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NFTのCryptoNinja Partners(CNP)とは?特徴や買い方、将来性について解説

 

悩んでいる人
NFTのCryptoNinja Partners(CNP)について詳しく知りたい。CryptoNinja Partners(CNP)の特徴や将来性、買い方を教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • CryptoNinja Partners(CNP)とは?
  • CryptoNinja Partners(CNP)の特徴
  • CryptoNinja Partners(CNP)のコンセプト
  • CryptoNinja Partners(CNP)のビジョン
  • CryptoNinja Partners(CNP)の買い方
  • CryptoNinja Partners(CNP)の将来性
  • CryptoNinja Partners(CNP)の価格推移
  • CryptoNinja Partners(CNP)を買ったあとの使い道
  • CryptoNinja Partners(CNP)を買う際の注意点

 

本記事の信頼性

筆者は実際にNFTコレクションを運営しています。暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月7桁の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

CryptoNinja Partners(CNP)ってどんなNFTなんだろう?どこで買えるの?」と疑問に思っていませんか?

CryptoNinja Partners(CNP)はインフルエンサーのイケダハヤト氏が手掛ける人気NFTコレクションです。

今回は実際にNFTコレクションを運営している僕が、CryptoNinja Partners(CNP)の概要や特徴・買い方などを解説していきます。この記事を読むことでCryptoNinja Partners(CNP)に関する理解が深まるはずです。

なお、CryptoNinja Partners(CNP)の購入にはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。

なので、CryptoNinja Partners(CNP)に興味がある方は、無料で口座開設できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。

>>コインチェックで無料で口座開設する

 

もくじ

CryptoNinja Partners(CNP)とは?

出典:NinjaDAO公式サイト

 

CryptoNinja Partners(CNP)は、インフルエンサーのイケダハヤト氏が手掛ける日本発NFTコレクションです。

出典:Opensea

 

人気コレクションである下記「CryptoNinja」のパートナーをモチーフとしたコレクションであり、キャラクターがそれぞれ忍者の恰好をしていることが特徴です。

CryptoNinja Partners(CNP)は2022年5月15日に実施したプレセールでは2時間経たずに完売し、大きな注目を集めました。

プレセール後の現在も活発な取引が続いており、取引ボリュームも837ETH(2億円)を超えています。

22,222体発行されているため、CryptoNinjaよりも多くの方がNFTホルダーになることができます。

 

CryptoNinja Partners(CNP)の特徴

出典:NinjaDAO公式サイト

 

CryptoNinja Partners(CNP)の特徴は以下のとおり。

  1. ジェネラティブNFT
  2. 価格が安い
  3. コミュニティが充実
  4. ホルダー専用コミュニティ
  5. バー忍システム
  6. スマホアプリ「CNP Friends」

順番に説明します。

 

①ジェネラティブNFT

CryptoNinja Partners(CNP)はジェネラティブNFTです。ジェネラティブとは機械で自動生成されるNFTのこと。

キャラクターや配色を設定しておき、プログラムでそれらを組み合わせることにより22,222体のNFTを生成。

出典:Opensea

同一の組み合わせは存在しないため、レアな組み合わせの個体はプレミアがついて高値で取引されています。

 

②価格が安い

CryptoNinja Partners(CNP)は価格が安いことも特徴のひとつです。

安いものだと約4万円ほどで購入できます。

人気コレクションとなると10万円以上の価格がつくこともよくありますが、CryptoNinja Partners(CNP)であればその半額以下で購入可能。

そのため、誰でも気軽に購入できるため初めてのNFTアートにCryptoNinja Partners(CNP)を選ぶ人が多いようです。

さらに価格が上がった時に売ることで利益を得ることもできます。

NFT転売で利益を得るコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているのでよかったらご覧ください。

 

③コミュニティが充実

CryptoNinja Partners(CNP)はコミュニティが充実している点も大きな特徴です。

ホルダーがコレクションを盛り上げようとする姿勢が強く、運営とホルダーが一丸となってコレクションを成長させています。

専用コミュニティの「Ninja DAO」の参加者も約26,000人に上っており、ホルダーが積極的にコミュニティに参加していることがわかります。

NFT系のDAOでは世界最大とのことであり、海外からも注目されるコレクションに成長しています。

さらに、インフルエンサーのはあちゅう氏もCryptoNinja Partners(CNP)をTwitterアイコンに設定。

23万人以上のフォロワーを抱えるはあちゅう氏の影響で、より一層コレクションの認知度が高まりそうです。

 

④ホルダー専用コミュニティ

CryptoNinja Partners(CNP)は所有者専用のコミュニティを用意しています。

DiscordでCryptoNinja Partners(CNP)保有者だけが参加できるグループチャットが用意されており、ホルダー同士で活発な交流がされています。

コミュニティ内ではNFT初心者やコレクター、そして自らNFTコレクションを手掛ける人など様々なメンバーと交流することができます。

その他、新規NFTの優先購入権などが獲得できるためホルダーへのインセンティブも考慮されていることがわかります。

 

⑤バー忍システム

CryptoNinja Partners(CNP)は独自システムのバー忍(にん)システムを導入しています。

バー忍とは既存のNFTをバーンし、新たなNFTをGETする仕組みのことです。

バー忍

8月2日にバー忍が実施され、限定2,222体の新キャラが登場し、大きな話題となりました。

バー忍は他のコレクションにはないシステムであり、CNPホルダーへの大きな特典と言えます。

 

⑥スマホアプリ「CNP Friends」

CryptoNinja Partners(CNP)はスマホアプリの「CNP Friends」をローンチしています。

iOS、Androidに対応しており、Metamaskなどのウォレットと連携可能。

保有するCNPをアイコンに設定することもできます。

今後、コミュニケーションツールとしての機能を拡充予定とのことであり、ユーザー数の増加が期待されています。

 

CryptoNinja Partners(CNP)のコンセプト

出典:NinjaDAO公式サイト

 

CryptoNinja Partners(CNP)のコンセプトは以下の4つ。

  1. GENERATIVE
  2. SPIN-OFF
  3. MEMBERSHIP
  4. PARTNERSHIP

順番に説明します。

 

①GENERATIVE

先述のとおり、CryptoNinja Partners(CNP)はジェネラティブNFTとして世界に一つしかないNFTを22,222体作成。

より多くの人がNFTホルダーになることができます。

 

②SPIN-OFF

基本設計はCryptoNinjaのデザイナーRii2氏が行っており、Ninja DAOのクリエイター陣によって作られたスピンオフNFTです。

そのため、CryptoNinjaの理念を受け継ぐコレクションと言えるでしょう。

 

③MEMBERSHIP

ホルダーのコミュニティへの参加を促しています。

NFT売買による利益よりも、ホルダーとして得られる経験を重視しています。

 

④PARTNERSHIP

従来のような単なる作品とそのホルダーという関係からの脱却を目指しています。

「キャラクター・作品とファンとの新しい関係づくり」をテーマにファンをパートナーとして巻き込み、コミュニティの発展につなげます。

 

CryptoNinja Partners(CNP)のビジョン

出典:NinjaDAO公式サイト

 

CryptoNinja Partners(CNP)は以下の4つのビジョンを掲げています。

  1. Value:価値を高める
  2. Oppotunity:可能性を拡張する
  3. Experience:新しい体験を
  4. Connection:より深い体験を

それぞれ説明していきます。

 

①Value:価値を高める

CryptoNinja Partners(CNP)は、BAYCやクリプトパンクスなどの人気NFTの2倍以上に上る22,222点もの作品を生成しています。

>>猿のNFT「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」とは?概要や特徴、買い方について解説

>>NFTのCryptoPunks(クリプトパンクス)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説

この大量生成によりCNP経済圏を生み出し、「CNPを所有する」ことに付加価値を提供します。

 

②Oppotunity:可能性を拡張する

NinjaDAOではメタバースや教育など様々な活動が行われています。

ファンワークスによるアニメPVの制作やHashGamesによるPlay to Earnゲームの開発なども決定しており、CryptoNinja Partners(CNP)の所有者が得られるメリットの可能性を拡大しています。

 

③Experience:新しい体験を

CryptoNinja Partners(CNP)ホルダーはNinjaDAOのプロジェクトやイベントへの優先参加権が与えられます。

さらに、今後CryptoNinja Partners(CNP)で企画される新NFTコレクションの最初のオーナーになることもできます。

このようにCryptoNinja Partners(CNP)を保有することで新しい体験を得る機会を提供します。

 

④Connection:より深い体験を

CryptoNinja Partners(CNP)ホルダーは、CNPプロジェクトやNinjaDAOの活動に深く関わることができます。

単なる所有者ではなく、コミュニティの参加者・プロジェクトの実行者として自発的に参加可能です。

 

CryptoNinja Partners(CNP)の買い方

 

CryptoNinja Partners(CNP)の買い方は以下のとおり。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. MetaMaskを導入
  4. イーサリアムをMetaMaskへ送金
  5. Openseaに登録
  6. CryptoNinja Partners(CNP)を購入

順番に説明します。

 

①コインチェックに登録

最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。

NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。

まず、以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスします。

 

コインチェック公式サイト

 

本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。

 

②イーサリアムを購入

登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

②イーサリアムを購入

入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。

コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。

イーサリアムを選択

 

③MetaMaskを導入

NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。

MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromの使用をおすすめします。

GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。

「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromeウェブストア」と進み、Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。

MetaMask

表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

新しいウォレットを追加する

その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。

登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。

 

④イーサリアムをMetaMaskへ送金

コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。

イーサリアムメインネット

コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。

「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。

myMetaMask

送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。

イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

⑤NFTマーケットプレイスに登録

次に、使いたいNFTマーケットプレイスに登録します。

ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択しましょう。

そこから「Setting」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。

Setting

先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。

MetaMask

すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。

署名

これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。

再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。

すると、「Profile Setting」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。

最低限であれば、「Username」と「Email Adress」のみで結構です。

Profile Setting

入力が完了したら「Save」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。

VERIFY MY EMAIL

これでメール認証も完了したことになります。

以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。

 

⑥CryptoNinja Partners(CNP)を購入

Openseaの検索画面で「CryptoNinja Partners」で検索し、好きなNFTを選んで「Buy now」で購入できます。

出典:Opensea

 

以上がCryptoNinja Partners(CNP)購入の一連の流れです。この手順を参考にしつつ進めてみてください。

 

CryptoNinja Partners(CNP)の将来性

 

CryptoNinja Partners(CNP)の将来性は以下のとおり。

  1. NFT初心者による購入増加
  2. 二次創作によるコミュニティの盛り上げ
  3. ロードマップが明確

順番に説明します。

 

①NFT初心者による購入増加

CryptoNinja Partners(CNP)に関する解説記事が多いため、NFT初心者による購入増加が見込まれます。

初めてNFTを購入する場合は手順がわからず、色々と困ることが多いです。

その点、CryptoNinja Partners(CNP)であれば当ブログのように解説記事が数多くあるので、それらの記事を参考にしながらサクッと購入できます。

現在はごく一部の人だけがNFTに触れている状況であり、これからNFTを始めて買う層が最初のNFTにCryptoNinja Partners(CNP)を選択することで大きな需要が見込まれます。

>>NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説

 

②二次創作によるコミュニティの盛り上げ

CryptoNinja Partners(CNP)では二次創作でのマネタイズを許可しており、ファンによる二次創作が活発に行われています。

さらに、二次創作から新たなNFTコレクション「CNPJ」を展開することも決定しています。

CryptoNinja Partners(CNP)のキャラが様々な職業に扮しているコンセプトで、一体約250円で11111体生成されるとのこと。

人気コレクションの二次創作であり、価格が安いことからCryptoNinja Partners(CNP)ホルダーを中心に人気が出そうです。

 

③ロードマップが明確

CryptoNinja Partners(CNP)はロードマップを明確に示しています。

2022年Q4までのロードマップは以下のとおり。

 

2022.Q1

  • CNP発売
  • 発売記念メタバライブ
  • 宝探しイベント
  • 収益の使い道を決めるオーナー投票
  • 保有CNPアバターオーダーメイドクラフトサービス
  • CNPオーナー限定メタバースイベント

 

2022.Q2

  • 背景合成サイトオープン
  • 新キャラクター口寄せ
  • CNPオーナー限定メタバ音楽フェス

 

2022.Q3~

  • ボクセルNFTプロジェクトのAirdrop
  • メタバース上にテーマパーク
  • CNP チャクラトークン Airdrop
  • CNP NFTカードバトル
  • Real施設とのコラボレーション
  • 新しいIPビジネスモデルの構築
  • 他IPの支援

 

こんな感じでメタバースへの進出やホルダーによるガバナンス参加、そしてエアドロップなどが計画されています。

>>【2022年】仮想通貨のエアドロップとは?今後行われるエアドロップや、受け取り方を解説!

ホルダーへのインセンティブを与えつつ、新たなプロジェクト展開も視野に入れているためさらなる発展が期待できます。

特にメタバースは市場規模が数兆円に拡大すると見られており、メタバース需要による後押しでCryptoNinja Partners(CNP)の価値が向上する可能性もあります。

メタバースの始め方については、【初心者向け】メタバースのやり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているのでご覧ください。

 

CryptoNinja Partners(CNP)の価格推移

仮想通貨Klaytn(KLAY)の価格推移

 

CryptoNinja Partners(CNP)の価格推移を見てみましょう。

CryptoNinja Partners(CNP)はコレクション開始以降、一気に完売し平均1~5万円程度で推移しています。

CryptoNinja Partners(CNP)をSNSアイコンに設定する人が多く、メタバースへの進出も予定しているため、今後も価格は安定して推移しそうです。

さらにNFT需要の増加やCryptoNinjaのアニメ化などにより、CryptoNinja Partners(CNP)の認知度が向上し、価格の上昇が見込めます。

 

CryptoNinja Partners(CNP)を買ったあとの使い道

CryptoNinja Partners(CNP)の使い道は以下のとおり。

  1. コレクションする
  2. メタバースに展示する
  3. SNSアイコンにする
  4. メタバースアイコンにする
  5. 転売して利益を得る
  6. コミュニティに参加する
  7. 融資の担保にする

順番に解説します。

 

①コレクションする

まずは単純にアート作品としてコレクションする方法です。

マーケットプレイスで購入したNFTアートは自分のコレクションとしてネット上に保管されています。

NFTアートは様々なクリエイターが趣向をこらして制作しているため、見ているだけでも飽きません。

また、友人などにトランスファーしてプレゼントすることも可能なので、お互いお気に入りのNFTアートを交換するのも楽しそうです。

 

②メタバースに展示する

自分が保有するNFTを仮想空間に展示することもできます。

以下のようにoncyberなどを使ってNFTをメタバース内に展示し、多くの人に見てもらう人が増えています。

実物のアート作品だと展示するスペースが必要になったり、保管にも気を使いますがメタバースであれば不要です。

メタバース内の美術館も登場しているので、今後NFTアート作品をメタバース上に展示する機会が増えてくるかと。

メタバースの始め方については、【初心者向け】メタバースの始め方・やり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

③SNSアイコンにする

最もポピュラーな方法がこのSNSアイコンにする方法です。

TwitterのアイコンなどにNFTアートを設定することで、自分の趣味や属するコミュニティを表現することができます。

そのため、最近ではアイコンに設定することを想定したPFP(Profile-Picture)用のジェネラティブNFTが主流となっています。

Twitterでは以下のコレクションのNFTアートをアイコンにしている人をよく見かけます。

NFTアートをアイコンに設定することでホルダー同士の交流が生まれたり、自分が知らなかったNFTアートを知る事ができます。

NFTアイコンについては、NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

④メタバースアイコンにする

メタバースのアバターのアイコンにすることも可能です。

メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことを指します。

ユーザーはアバターを操作し、他のユーザーと交流したり商品を売買したり、ゲームに参加することができます。

このアバターにNFTを設定することができます。

メタバース内の土地や建物、アイテムなどはNFTとして取引されるので、メタバースとNFTは一心同体とも言えるでしょう。

>>【初心者向け】メタバースとNFTの関係とは?活用例・始め方を徹底解説

 

⑤転売して利益を得る

転売して利益を得ることもできます。

購入時よりも高い価格で売ることで、売却益を得ることが可能です。

現在、NFTアートを取引しているユーザーの大部分が転売目的であり、NFTアートが投資対象として確立した人気を獲得しています。

WL(ホワイトリスト)という優先購入権で安く購入し、二次流通で高めの金額で売りさばく転売が主流です。

>>NFTのホワイトリストとは?概要や獲得条件、メリットについて徹底解説

NFT転売のコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑥コミュニティに参加する

NFTアートを保有することで保有者限定のコミュニティに参加することができます。

ほとんどのNFTコレクションはDiscordでグループチャットが用意されており、日々活発な交流がされています。

このようなクローズドのコミュニティに参加できるため、そこでしか得られない有益な情報などが入手できるようになります。

 

⑦融資の担保にする

NFTを融資の担保して資金を調達することもできます。

NFTを担保にお金を貸すサービスが登場しており、「NFTfi」というプラットフォームがローンチされています。

NFTfiではローンの担保にしたNFTアートが閲覧でき、ETHを貸付する場合は担保NFTの画面から貸付オファーを出します。

オファーをNFTホルダーが承諾すると、スマートコントラクト機能によりにNFTがロックされ、ホルダーにETHが振り込まれます。

期限内に返済をすることで、NFTのロックが解除されます。

期間を過ぎてしまうと、ホルダーではロックが解除できなくなり、貸し手にNFTが渡ります。

こんな感じでNFTを担保にして資金調達できるため、従来より容易にお金を借りることも可能です。

 

CryptoNinja Partners(CNP)を買う際の注意点

 

CryptoNinja Partners(CNP)を購入する際の注意点は以下のとおり。

  1. 公式サイトであることを確認する
  2. ウォレットのシードフレーズを教えない
  3. 知らない相手からのDMなどを容易に開かない

順番に解説します。

 

①公式サイトであることを確認する

発信者が間違いなく公式サイトであることを確認することが重要です。

なぜなら、公式サイトになりすました詐欺行為が多いからです。

公式サイトと信じてウォレットなどを接続してしまい、ウォレットの中身を奪わえるケースが多く発生しています。

そのサイトのURLをよく確認し、Twitterアカウントの普段の発信内容等やフォロワー数など、不自然な点がないか確認しておきましょう。

 

②ウォレットのシードフレーズを教えない

ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。

運営においてシードフレーズが必要にことは無く、シードフレーズを聞き出そうとする場合は100%詐欺です。

うっかりシードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので気を付けてください。

 

③知らない相手からのDMなどを容易に開かない

知らない相手からのDMは開かないようにしてください。

ホワイトリストやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。

DM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。

知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKなので、決して開かないようにしてください。

ちなみに、以下のようなハードウェアウォレットに仮想通貨やNFTを保存しておくと、ハッキングで盗まれる被害を防ぐことができます。

僕も使ってますが、仮想通貨やNFT取引をしててハードウェアウォレットを使わないのは危険すぎます。

価格も1万円くらいなので、安心料と割り切ってサクッと導入しておくと安心ですよ。

>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット

 

まとめ:CryptoNinja Partners(CNP)は将来性に期待できる日本発NFTコレクション

 

今回はCryptoNinja Partners(CNP)について解説してきました。

CryptoNinja Partners(CNP)は22,222体の豊富なキャラクターとコミュニティの盛り上がりにより、今後も人気が継続すると見込まれます。

今後もエアドロップやメタバース分野への進出、他プロジェクトとの提携を予定しているため、今のうちに保有しておくと将来利益が出るかもしれません。

繰り返しになりますが、CryptoNinja Partners(CNP)を購入するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になります。

なので、CryptoNinja Partners(CNP)を買いたいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のイーサリアムを買っておきましょう。

 

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