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本記事の内容
- LLAC(Live Like A Cat)とは?
- LLAC(Live Like A Cat)の特徴
- LLAC(Live Like A Cat)のWL獲得方法
- LLAC(Live Like A Cat)の買い方
- LLAC(Live Like A Cat)の将来性
- LLAC(Live Like A Cat)を買う際の注意点
本記事の信頼性
筆者は実際にNFTコレクションを運営しています。さらに、NFTの情報発信ブログで月330万の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
「LLAC(Live Like A Cat)ってどんなNFTなんだろう?どこで買えるの?」と疑問に思っていませんか?
LLAC(Live Like A Cat)は「ネコのように自由気ままに生きてみよう」がテーマのNFTプロジェクトです。
今回は自分でもNFTコレクションを運営している僕が、LLAC(Live Like A Cat)の概要や特徴・買い方などを解説していきます。この記事を読むことでLLAC(Live Like A Cat)に関する理解が深まるはずです。
なお、LLAC(Live Like A Cat)の購入にはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。
なので、LLAC(Live Like A Cat)に興味がある方は、無料で口座開設できるビットフライヤーでイーサリアムを購入しておきましょう。
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もくじ
LLAC(Live Like A Cat)とは?
コレクション名 | LLAC(Live Like A Cat) |
販売個数 | 22,222点 |
価格 | 0.001ETH |
販売日 | 2022年12月28日 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
公式サイト | LLAC公式discord |
LLAC(Live Like A Cat)は、ネーミングの通り「ネコのように自由気ままに生きてみよう」をテーマにしたNFTプロジェクトです。
LLACを通じて日本に「ネコみたいにもっと自由に生きる人」を増やすことを目的としています。
運営メンバーは以下のとおり。
フリーランスのためのコミュニティ「フリーランスの学校」を運営するしゅうへい氏と、国内NFTの第一人者とも言えるイケハヤ氏がタッグを組んでおり、かなり強力なチームであることがわかります。
特に、イケハヤ氏はCryptoNinjaのファウンダーとしてアニメ化やCryptoNinja Partners(CNP)等の派生プロジェクトを軒並み成功させています。
>>NFTのCryptoNinja Partners(CNP)とは?特徴や買い方、将来性について解説
そのため、LLACについてもそれらのプロジェクトと同様に成功する可能性が高いと見られています。
実際にLLACの公式discordには既に4,600人以上が登録済。
LLACはこのように多くの購入希望者がいるため、今後の展開が注目されているプロジェクトと言えるでしょう。
LLAC(Live Like A Cat)の特徴
LLACの特徴は以下のとおり。
- 人気デザイナーによる作品
- SNSのPFP用に作成
- 販売数が豊富
- コミュニティが充実
- ジェネラティブNFT
- 制作過程を確認できる
順番に説明します。
①人気デザイナーによる作品
LLACのデザインは人気デザイナーの猫森うむ子さんが手掛けています。
可愛い猫のイラストを得意とされており、Amazon Payともコラボしています。
うむ子氏のTwitterのフォロワー数は5.1万人おり、常に作品が注目される人気デザイナーです。
そのうむ子氏が手掛けるNFTコレクションということで、将来性が見込まれ価格が高騰する可能性があります。
②SNSのPFP用に作成
LLACはPFP用に作成されています。
PFPは「Profile Photo」または「Profile Picture」の略で、SNSのプロフィールアイコン用の画像のことを指しています。
アイコンをNFTに設定することで、自分の趣味や所属するコミュニティを表現することが可能です。
>>NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説
LLACは見た目がシンプルでかわいい猫のイラストなので、老若男女問わずTwitterアイコンにはピッタリでしょう。
③販売数が豊富
LLACの販売数は22,222体を予定しています。
販売数が限られたコレクションの場合だと早いもの勝ちとなり、本当に欲しい人が入手できない場合もよくあります。
しかし、LLACは販売数が多いため、より多くの人がホルダーになることができます。
④コミュニティが充実
LLACはコミュニティが充実している点も大きな特徴です。
LLACの公式discordの参加者は4,600人を超えており、国内でも有数のメンバー数を誇っています。
LLAC保有者が積極的にコミュニティを盛り上げることで、コレクションの価値が高まるため、よりコミュニティとしての結束が強くなります。
そのため、しゅうへい氏やイケハヤ氏を支持するフォロワー等がLLACの購入に動くと見られ、高い人気が出ると見込まれています。
⑤ジェネラティブNFT
LLACはジェネラティブNFTです。ジェネラティブとは機械で自動生成されるNFTのこと。
あらかじめキャラクターや配色を設定しておき、プログラムでそれらを組み合わせることにより22,222体のNFTを生成。
同一の組み合わせは存在しないため、レアな組み合わせの個体はプレミアがついて高値で取引される傾向にあります。
⑥制作過程を確認できる
LLACは制作過程を公開しています。
以下のようにDiscordコミュニティにて制作プロセスが見れる「のぞき穴」というチャンネルを開設しています。
年内リリースのNFTプロジェクト #LLAC のDiscordコミュニティ(無料)内でアトリエスペースとして制作プロセスを覗ける「のぞき穴」というチャンネル。
— 猫森うむ子🐱猫型クリエイター (@umuco_digital) July 3, 2022
本日から制作レポートだけでなく、クリエイティブの思考プロセスも共有をはじめました😸
売り方や愛着の設計、色々考えながら作っています⚡️ pic.twitter.com/Pjsr0Qw5XR
作品ができあがるまでの細かい設定や作業、そしてクリエイターの思考プロセスも垣間見ることができます。
制作過程を見れるので、自分も制作に参加しているような形となりコレクションへの思い入れがより一層強くなり、コミュニティのさらなる盛り上げにつながります。
LLAC(Live Like A Cat)のWL(ホワイトリスト)獲得方法
LLACのWL(ホワイトリスト)獲得方法は以下のとおり。
- 公式discordに参加
- discord内で発言などを行う
- LLACに関するコンテンツ作成
正式なWL獲得方法は公表されていませんが、ファウンダーのしゅうへい氏が以下のように発言しています。
コミュニティの盛り上げやコンテンツ投稿などでコレクションのPRに貢献することで、優先MINT権を獲得できるようです。
そのため、WLが欲しい方はまずは公式discordに参加しておきましょう。
NFTのWL(ホワイトリスト)については、NFTのホワイトリストとは?概要や獲得条件、メリットについて徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
LLAC(Live Like A Cat)の買い方
LLAC(Live Like A Cat)の買い方は以下のとおり。
- ビットフライヤーに登録
- イーサリアムを購入
- MetaMaskを導入
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- Openseaに登録
- LLAC(Live Like A Cat)を購入
順番に説明します。
①ビットフライヤーに登録
NFTを始める最初のステップとして、ビットフライヤーで口座開設をしましょう。
NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。
まず、以下のリンクからビットフライヤー公式サイトにアクセスします。
トップページの「新規登録」から登録できます。
本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。
②イーサリアムを購入
登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
イーサリアムを購入するためには、まずはビットフライヤーに日本円を入金します。
ホーム画面の「入出金」→「入金」で日本円を入金できます。
入金方法には「銀行振込」、「ネット銀行振込」、「コンビニ入金」の3つから選択可能です。
ビットフライヤーに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所」→「ETH/JPY」→「買う」を選択して購入できます。
③MetaMaskを導入
NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。
MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。
MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。
ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromeの使用をおすすめします。
GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。
「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromeウェブストア」と進み、Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。
表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。
その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。
登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。
④イーサリアムをMetaMaskへ送金
ビットフライヤーで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。
まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。
この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。
デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。
ビットフライヤーで「入出金」→「イーサリアム」→「アドレスを登録する」を選択します。
案内メールが来るので、URLをクリック。
ラベルとイーサリアムアドレスを入力して「次へ」をクリック。
アドレス所有者「お客様本人」、送付先「プライベートウォレット等」を選択しチェックを入れ「追加する」をクリック。
Metamaskのアドレスが登録されたので、送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送付する」を押せば送金完了です。
イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。
⑤Openseaに登録
次に、OpenSeaに登録する手順を説明します。
OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択しましょう。
そこから「Setting」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。
先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。
すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。
これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。
再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。
すると、「Profile Setting」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。
最低限であれば、「Username」と「Email Adress」のみで結構です。
入力が完了したら「Save」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。
これでメール認証も完了したことになります。
以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。
⑥LLACを購入
LLACの公式discordのリンクからOpenseaページにアクセスし、好きなNFTを選んで「Buy now」で購入できます。
以上がLLAC購入の一連の流れです。この手順を参考にしつつ進めてみてください。
LLAC(Live Like A Cat)の将来性
LLACの将来性は以下のとおり。
- NFT初心者による購入増加
- NFTの需要増加
- 活発な二次流通が期待できる
順番に説明します。
①NFT初心者による購入増加
LLACは初めてNFTを持つ人のためのプロジェクトであり、NFT初心者による購入が見込まれます。
低価格かつ販売数が豊富なため、初心者でも気兼ねなく購入することができます。
さらに、初めてNFTを購入する場合は手順がわからず色々と困ることが多いですが、LLACであれば当ブログのように解説記事が数多くあるので、それらの記事を参考にしながらサクッと購入できます。
現在はごく一部の人だけがNFTに触れている状況であり、これからNFTを始めて買う層が最初のNFTにLLACを選択することで大きな需要が見込まれます。
>>NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説
②NFTの需要増加
NFTの需要増加による人気の後押しが期待できます。
ここ最近、アートのみならずスポーツやエンタメ業界などでもNFTの導入が進んでいます。
そのため、一般人へのNFTの普及が急速に進んでおり、NFTの需要が増している状況です。
ファウンダーのしゅうへい氏はフリーランスの学校の運営や書籍の出版などで既に一定の実績があることから、LLACについても今後のNFT需要増加が後押しとなり活発な取引がされると見込まれています。
NFTが売れる理由については、NFTはなぜ売れる?売れる理由や売れるもの、売るコツを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
③活発な二次流通が期待できる
LLACは活発な二次流通が期待できます。
なぜなら、国内のジェネラティブNFTが高い人気を誇っているからです。
例えば、代表的なジェネラティブNFTのひとつであるCryptoNinja Partners(CNP)は二次流通で価格が200倍にまで高騰しています。
別の国産ジェネラティブの新星ギャルバースも一時Openseaの売上世界1位を記録するなど、世界的にも国産ジェネラティブの人気が高まっています。
>>NFTのShinsei Galverse(新星ギャルバース)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説
LLACもこのトレンドの後押しを受け、将来的には価格が高騰すると見込まれており、購入希望者が多くいるため二次流通で活発に取引される可能性が高いです。
そのため、一次流通で安く購入し、転売で大きな利益を上げることが可能になります。
LLAC(Live Like A Cat)を買う際の注意点
LLACを購入する際の注意点は以下のとおり。
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレットのシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
順番に解説します。
①公式サイトであることを確認する
発信者が間違いなく公式サイトであることを確認することが重要です。
なぜなら、公式サイトになりすました詐欺行為が多いからです。
公式サイトと信じてウォレットなどを接続してしまい、ウォレットの中身を奪わえるケースが多く発生しています。
そのサイトのURLをよく確認し、Twitterアカウントの普段の発信内容等やフォロワー数など、不自然な点がないか確認しておきましょう。
②ウォレットのシードフレーズを教えない
ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。
運営においてシードフレーズが必要にことは無く、シードフレーズを聞き出そうとする場合は100%詐欺です。
うっかりシードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので気を付けてください。
③知らない相手からのDMなどを容易に開かない
知らない相手からのDMは開かないようにしてください。
ホワイトリストやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。
DM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。
知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKなので、決して開かないようにしてください。
ちなみに、以下のようなハードウェアウォレットに仮想通貨やNFTを保存しておくと、ハッキングで盗まれる被害を防ぐことができます。
僕も使ってますが、仮想通貨やNFT取引をしててハードウェアウォレットを使わないのは危険すぎます。
価格も1万円くらいなので、安心料と割り切ってサクッと導入しておくと安心ですよ。
>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
まとめ:LLAC(Live Like A Cat)は将来性に期待できる
今回はLLACについて解説してきました。
LLACは22,222体の豊富なキャラクターとコミュニティの盛り上がりにより、今後も人気が継続すると見込まれます。
そのため、早めに保有しておくと将来利益が出るかもしれません。
繰り返しになりますが、LLACを購入するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になります。
なので、LLACを買いたいという方は、ビットフライヤーで口座を無料開設して購入用のイーサリアムを買っておきましょう。
\ 仮想通貨を1円から購入できる!/