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本記事の内容
- MetaDerby(メタダービー)の概要
- MetaDerby(メタダービー)の特徴
- MetaDerby(メタダービー)のゲーム内容
- MetaDerby(メタダービー)の始め方
- MetaDerby(メタダービー)の稼ぎ方
- MetaDerby(メタダービー)の将来性
- MetaDerby(メタダービー)のよくある質問
本記事の信頼性
筆者は実際に毎日Play to earnゲームをプレイして仮想通貨を獲得しています。さらに仮想通貨ブログで月300万円の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
ここ最近、プレイすることで仮想通貨が稼げるPlay to earnゲームが人気です。その中でも最近の注目株が「MetaDerby(メタダービー)」です。
今回は日頃からPlay to earnゲームで仮想通貨を獲得している僕が、MetaDerbyの特徴や始め方などを解説していきます。
今回の記事を読むことでMetaDerbyの始め方がわかるので、楽しく遊びながら仮想通貨を稼げるようになるはずです。
なお、MetaDerbyを始めるためには仮想通貨取引所の口座が必須となります。
MetaDerbyに興味がある方は仮想通貨を500円から購入できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。
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もくじ
MetaDerby(メタダービー)の概要
出典:MetaDerby
ゲーム名 | MetaDerby(メタダービー) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | PC |
トークン | DBY・HOOF |
ブロックチェーン | Avalanche |
公式サイト | MetaDerby公式サイト |
MetaDerbyは競馬がコンセプトのPlay to Earnゲームです。
>>Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説
Avalancheチェーン上に構築されており、NFTの馬を購入してレースで勝利することでトークンを獲得できます。
MetaDerbyは競馬ゲームを通じて一般人がブロックチェーン技術に触れることを目標に開発されています。
レースや繁殖、そしてNFTを集めるコレクション性など幅広い要素があるので、飽きずに長く楽しめるのが特徴です。
MetaDerbyはゲームを楽しみながらトークンを獲得できるため、競馬ファンを中心にSNS等で大きな注目を集めています。
MetaDerby(メタダービー)の特徴
MetaDerbyの特徴は以下のとおり。
- プレイヤーが馬主となる競馬ゲーム
- NFTを売買可能
- 2種類のトークンを採用
- ブロックチェーンにAvalancheを採用
- 無料で始めることができる
順番に説明します。
①プレイヤーが馬主となる競馬ゲーム
MetaDerbyはプレイヤーが馬主となる競馬ゲームです。
ゲーム内では通常の競馬と同じようにNFTの競走馬を購入し、馬主となってレースに臨みます。
出典:MetaDerby
レースに勝利することで報酬となるHOOFトークンを獲得できます。
さらに2頭の馬を繁殖させて新たな馬を生みだすことも可能です。
②NFTを売買可能
MetaDerbyの馬はすべてNFT化されており、マーケットプレイスで売買可能です。
出典:MetaDerby
そのため、競馬レースだけではなく馬NFTの売買で利益を得ることもできます。
馬にはレベルやレアリティが設定されているため、高いレベルのものやレア度が高いものは高値で取引されています。
ゲーム内で繁殖によって生まれた馬などをマーケットプレイスで売却することで多くの利益を得ることができます。
③2つのトークンを採用
出典:MetaDerby
MetaDerbyはエコシステムの維持とスケーラビリティを確保するために、2つのトークンを採用しています。
- DBY
- HOOF
それぞれのトークンの役割の違いについて説明します。
DBY
DBYはMetaDerbyのガバナンス・トークンです。使用用途は以下のとおり。
- メタバースの土地購入
- 流動性の提供
- 運営への投票権
Dの総供給量は1,000,000,000に設定されています。
DBYの保有者はMetaDerbyの今後の運営方針について参加することができます。
DBYは馬を売る、ウィークリートーナメントに参加する、雄馬を繁殖させる、などの方法で獲得可能。
HOOF
HOOFはゲーム内の報酬トークンです。使用用途は以下のとおり。
- 競馬の入場料
- 雄馬の厩舎への入厩料
- 雄馬の繁殖費用
- ミステリーボックスの購入
- 農地や競馬場の資材購入・建設費
HOOFの総供給量は無制限となっています。
競馬で3着以内に入る、競馬を開催するなどの方法でHOOFを獲得可能。
④ブロックチェーンにAvalancheを採用
MetaDerbyはAvalancheチェーンを使用して開発されています。
>>仮想通貨Avalanche(アバランチ/AVAX)とは?特徴や将来性について解説
Avalancheチェーンは取引処理が高速かつ低コストであることが特徴であり、ゲーム内でNFT売買を迅速に行うことが可能。
MetaDerbyでは育てた馬をNFTとして売買する機会が多いので、低コスト・高速処理のAvalancheチェーンによってストレスなくNFT取引を行うことができます。
NFTの始め方については、NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説で詳しく解説しているのでよかったらどうぞ。
⑤無料で始めることができる
MetaDerbyは無料で始めることができます。
ゲームを始める際に1頭のNFT馬がプレゼントされるため、初期費用0円でプレイできるのが特徴です。
出典:MetaDerby
多くのPlay to Earnゲームは初期費用が数千円~数万円かかるものが多く、初期費用がネックで始められないユーザーも少なくありません。
その点、MetaDerbyは無料でプレイできるので誰でも気軽に始めることができます。
MetaDerby(メタダービー)のゲーム内容
続いて、MetaDerbyのゲーム内容の詳細について見ていきましょう。
- 馬の特性
- 競馬
- 馬の繁殖
- NFT
- スターターホース
- デスレース
- ビジネスモデル
- Defiステーキング
順番に解説します。
①馬の特性
NFTの馬にはいくつかの特性が設定されています。
クラスシステムとマッチメイキングレーティング(MMR)
MetaDerbyでは各馬ごとに成長していきます。
各馬は、フリー馬を除き、5つのクラスに分けられます。
馬を新しいクラスにアップグレードする唯一の方法は、レースでマッチメイキングレーティング(MMR)を上げることです。
MMRとは、その馬の過去のレースでの成績を示すもので、MMRが高いほど、その馬の総合的な成績が良いことを示します。
各馬の初期MMRは0です。わかりやすいように「ポイント」で表示されます。 各レース終了後、以下のルールに従ってMMRが更新されます。
レースの順位 | MMR加算ポイント |
1 | +8 |
2 | +6 |
3 | +4 |
4 | +2 |
5 | +2 |
6 | +0 |
7 | +0 |
8 | -2 |
9 | -2 |
10 | -4 |
11 | -6 |
12 | -8 |
MMRによって、馬は次のクラスに分けられます。
クラス | MMRの範囲 |
5 | 0 ~ 300 MMR |
4 | 300 ~ 750 MMR |
3 | 750 ~1200 MMR |
2 | 1200 ~1550 MMR |
1 | 1550 MMR以上 |
保有する馬は同じクラスの馬としか対戦しません。また、参加費用、賞金総額、1日の報酬は、保有する馬が所属するクラスによって異なります。
遺伝子
出典:MetaDerby
それぞれの馬は遺伝子を生まれ持っています。
遺伝子はその馬のレースにおけるパフォーマンスを決定する要因の一つである。遺伝子は以下の4つで構成されています。
- 血統
- 加速性(遺伝子X)
- 攻撃性(遺伝子Y)
- スプリントスピード(遺伝子Z)
遺伝子による馬への影響は以下のとおり。
遺伝子 | 影響 |
血統 | レース中の馬の耐久性 |
加速性 | 馬の早期戦力化 |
攻撃性 | 馬のランダムステージ力 |
スプリントスピード | 馬のスプリント力 |
②競馬
レースはプレイヤーが参加する馬を選択すると、その馬のクラスに応じて自動的にマッチングされます。
出典:MetaDerby
参加費と賞金プール
レースへの参加には一定の参加費を支払う必要があり、成績上位のプレイヤーに報酬として分配するためにプールされます。
MetaDerby運営には手数料を払う必要が無いので、参加費の100%がプレイヤーに還元されます。
馬のクラスによって、参加費と賞金プールは異なります。
出典:MetaDerby
レースの成績
馬の成績には遺伝子が影響してきます。具体的な遺伝子の影響割合は以下のとおり。
遺伝子 | 影響割合 |
血統 | 20% |
加速性 | 10% |
攻撃性 | 10% |
スプリントスピード | 10% |
技術・その他の要素 | 50% |
賞金配分
レースで自分の馬が上位6着に入れば賞金を受け取ることができます。
賞金配分は以下のとおり。
出典:MetaDerby
例えば、保有する馬のマッチメイキングレーティング(MMR)が750で、クラス3に属する場合、レースに参加するためには45HOOFを支払う必要があります。
もしレースで1着になった場合の賞金は3.3×45=148.5HOOFとなります。
レース数制限
MetaDerbyでは、どの馬にもレース後のケアが必要です。
各馬のエネルギー値は10を上限とし、2.4時間ごとに1ポイントずつ回復します。つまり、24時間で10レースまで参加可能です。
また、フリースターターの馬は、生涯で最大50レースまでと参加上限が決められています。
③馬の繁殖
現実世界と同じように、2頭の競走馬を交配させ、新たな子孫を残すことができます。
繁殖させるためには以下の条件を満たす必要があります。
- 競走馬を1頭以上(牡馬、牝馬)所有していること
- MetaDerbyウォレットに十分なHOOFがあること
繁殖の手順
競走馬の種類 | 繁殖の手順 | 報酬 |
雄 |
|
一定額のHOOF |
雌 |
|
厩舎で子孫を受け継ぐ |
繁殖にはブロックチェーンネットワークの利用状況に応じて変動するガス代も必要です。
各オスの競走馬は、最大7回まで繁殖させることができます。
種付け後、7日間のクールダウン期間を経て、レースに出走することができます。
繁殖の料金
出典:MetaDerby
④NFT
出典:MetaDerby
MetaDerbyでは複数のNFTが用意されています。
ダービーチケット
ダービーチケットとは、Avalancheにある「MetaDerby」のNFTを1000枚限定で集めたものです。
ダービーチケットの保有者はMetaDerbyのベータ版ゲームへのアクセス権や、完全装備の競走馬が入ったミステリーボックスを獲得することができます。
ダービーチケットのミントは4月12日と4月13日に実施済です。
馬
NFTの馬を入手する方法は以下の3つがあります。
- エアドロップ
- ミステリーボックス
- マーケットプレイス
エアドロップで無料で入手したり、マーケットプレイスでミステリーボックスを購入するか直接馬を売買することが可能です。
ブロックチェーン上で取引が確認されると、NFT馬の所有権は買い手の接続されたウォレットに移動し、売り手は売上のトークンを受け取ることができます。
土地
MetaDerbyはレース以外にも自分の土地を購入し、その土地に建物を建てて収益を得ることが可能です。
農地とレースコースの2種類の土地が存在しており、NFTのマーケットプレイスでDBYトークンを使ってそれらの土地を購入することができます。
NFTの土地は不動産としての価値があるため、ここ最近投資のためにメタバース内の土地を購入する人が増えています。
NFTの土地の買い方については【保存版】メタバースの土地を購入する方法を徹底解説で詳しく解説しているので、よかったら併せてご覧ください。
⑤スターターホース
MetaDerbyは無料でプレイするためのスターターホースが用意されています。
出典:MetaDerby
いくつかの条件をクリアすることで、誰でも無料でスターターホースを手に入れることができます。
条件
- ウォレットをMetaDerbyのウェブサイトに接続
- Twitterに投稿
- MetaDerbyのツイッターアカウントをフォロー
- MetaDerby Discordサーバーに参加
- メールアドレスを入力
上記のステップを完了すると、スターターホースが無料でエアドロップされます。
レース
スターターホースは他の馬と同じように、1日に10レースまで参加することができます。
各レースの参加費は10HOOFです。各レースでは合計12頭のスターターホースが、1つのレースで競い合います。
クーポンギフト
各スターターホースが参加できるレースの上限は50レースです。この上限を超えると、マーケットプレイスでミステリーボックスを購入できる10%割引クーポンが配布されます。
これにより、毎日のレースで追加報酬を獲得することができます。
また、クラスレベルを上げてトーナメントに参加し、上位入賞することで多くの賞金を獲得することもできます。
⑥デスレース
MetaDerbyにはハイリスク・ハイリターンの「デスレースモード」が用意されています。
出典:MetaDerby
このモードでは上位に入賞したプレイヤーは多くの報酬を手に入れることができ、逆に保有する馬を失うプレイヤーもいます。
レースは1日中開催され、レース開始の5分前まで申し込むことができます。各レースでは、最低2頭、最高12頭の馬が参加し、競い合います。その時点で登録馬が1頭しかいない場合は、自動的に次のレースに登録されます。
報酬は各レースの馬の数によって異なります。詳しくは以下の表をご覧ください。
出典:MetaDerby
⑦ビジネスモデル
MetaDerbyは複数のビジネスモデルを備えています。
ゲーム内アセットの販売
競走馬、土地、素材などのゲーミングアセットをゲーム内マーケットプレイスで販売する予定です。
新しいアセットを利用することで、プレイヤーはゲーム内でより良い結果を残すことができ、より多くのトークン報酬を得ることができるようになります。新しいアセットは、主にDBYで販売される予定です。
ゲーミングアセットの販売収益の10%は運営チームに、残りの90%の一部はトークン報酬としてユーザーに配分されます。
NFT取引手数料
MetaDerbyは、NFTマーケットプレイスでプレイヤー間のNFT取引が完了するたびに3.99%の手数料を徴収します。
取引手数料収入の1.99%は運営チームに渡り、残りの2%はトークン報酬としてユーザーに割り当てられるか、紹介者にリベートとして配布される予定です。
⑧Defiステーキング
MetaDerbyではDBYのステーキングが可能です。
ステーキングとはトークンを預けて利息をもらう仕組みのことです。
MetaDerbyにおけるステーキングの詳細は以下のとおり。
ロック期間 | 30日・90日・1年・2年 |
トークン報酬 | DBY |
APY |
利回りは、入金された$DBYの額とロックアップ期間に基づいて決定。 ロックアップ期間が長いほど、より多くのトークン報酬を受け取ることができる。 |
MetaDerby(メタダービー)の始め方
MetaDerbyの始め方は以下のとおりです。
- コインチェックで口座開設
- コインチェックでイーサリアムを購入する
- BINANCEで口座開設
- BINANCEにイーサリアムを送金する
- BINANCEでAvalanche(AVAX)を購入する
- Metamaskをインストールする
- Metamaskに入金する
- NFTを購入する
少し手順が多いですが、NFTゲームは全てこうした手順を踏むので最初に取引所の登録を済ませておくと後が楽です。
順番に解説していきます。
①コインチェックに登録
NFTを始める最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。
NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。
まず、以下のリンクからコインチェックにアクセスします。
トップページの「口座開設(無料)はこちら」から登録できます。
本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。
②コインチェックでイーサリアムを購入
登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。
コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。
③BINANCEで口座開設
続いて、海外取引所のBINANCE(バイナンス)で口座開設をしておきます。
ブロックチェーンゲームをプレイする際に必要となる仮想通貨が海外取引所でしか買えない場合が多いからです。
BINANCEの口座開設手順は以下の記事を参考にしてください。
>>BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説
④BINANCEに仮想通貨を送金する
BINANCEへの登録が完了したら入金が必要です。しかしBINANCEは海外取引所なので、日本円を直接入金することができません。
そのため、あらかじめ購入しておいた仮想通貨を国内取引所からBINANCEへ送金する必要があります。
今回はコインチェックを使った画面で説明します。今回はイーサリアムを使った手順ですが、ビットコインやリップル等好きな通貨を送金してOKです。
- Coincheckのコイン送金画面から、「Ethereumを送る」を選択
- 送金先リストにコピーしたERC20アドレスをペースト
- 送金したいETHの金額を入力
- 「送金する」ボタンをクリック
初めて仮想通貨の送金をする方はまず少額で送金テストを行ってください。
送金でミスすると最悪自分のお金を失うことになります。
まず少額で送金してみて問題ないことを確認してから、残りの資金を送金するようにすると安心です。
⑤BINANCEでAvalanche(AVAX)を購入する
続いて、BINANCEでゲームに必要となる仮想通貨を購入します。
まずはAvalanche(AVAX)が必要になるので、Avalanche(AVAX)を購入しておきます。
BINANCEでの仮想通貨の買い方は以下の記事を参考にしてください。
>>【画像付き】BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法を徹底解説
⑥Metamaskをインストールする
ブロックチェーンを利用したゲームに参加するには、仮想通貨ウォレットが必要です。
オススメはイーサリアム系ウォレットのMetaMaskです。
まだ導入していない方は以下の記事を参考にインストールしておきましょう。
>>MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!
⑦Metamaskに入金する
仮想通貨ウォレットにゲームをプレイするために必要な仮想通貨を送る必要があります。
そのため、BINANCEで購入したAvalanche(AVAX)をMetaMaskに入金しておきましょう。Metamaskへの入金方法は以下の記事を参考にしてください。
>>MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!
⑧NFTを購入する
続いて、公式サイトにログインし、ウォレットを連携してNFTを購入すればプレイ可能になります。
予算に応じて好きなNFTを選びましょう。
MetaDerby(メタダービー)の遊び方・稼ぎ方
MetaDerbyの稼ぎ方は以下の3つ。
- ゲームをプレイして稼ぐ
- NFT売買で稼ぐ
- ステーキングで稼ぐ
- 土地を保有して稼ぐ
順番に解説していきます。
①ゲームをプレイして稼ぐ
1つめがゲームをプレイして稼ぐ方法です。
レースに参加して上位に入賞することで、報酬としてトークンなどが獲得できます。
出典:MetaDerby
Play to Earnゲームは放置型が多いですが、MetaDerbyはレースや対戦もあるので楽しみながら稼ぐことができます。
②NFT売買で稼ぐ
2つめがNFT売買で稼ぐ方法です。
MetaDerbyのゲームを通じて馬を育成したり、繁殖で新たな馬のNFTを集めることができます。
集めたNFTは公式サイト内のマーケットプレイスで売却することができます。
出典:MetaDerby
強い馬や繁殖で生まれたレアな種類の馬をマーケットで販売することで利益を得ることも可能です。
また、保有するNFTの価値が上がったタイミングで売ることで売却益を得ることも可能です。
NFT転売のコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているのでよかったら併せてご覧ください。
③ステーキングで稼ぐ
3つめがステーキングで稼ぐ方法です。
MetaDerbyのトークンであるDBYをステーキングして利益を得ることも可能です。
ステーキングはトークンを預けておくことで、報酬としてトークンが獲得できる仕組みであり、基本的には預けた後は放置でOKです。
そのため、ステーキングはゲームが苦手な方にもおすすめの稼ぎ方と言えます。
④土地を保有して稼ぐ
土地を保有して稼ぐことも可能です。
MetaDerbyはレース以外にも自分の土地を購入し、その土地に建物を建てて収益を得ることが可能です。
農地とレースコースの2種類の土地が存在しており、NFTのマーケットプレイスでDBYトークンを使ってそれらの土地を購入することができます。
NFTの土地は不動産としての価値があるため、ここ最近投資のためにメタバース内の土地を購入する人が増えています。
NFTの土地の買い方については【保存版】メタバースの土地を購入する方法を徹底解説で詳しく解説しているので、よかったら併せてご覧ください。
MetaDerby(メタダービー)の将来性
MetaDerbyの将来性についても見ていきましょう。
- 多数の企業と提携
- トークノミクスが理想的
- ロードマップが明確
順番に解説します。
①多数の企業と提携
MetaDerbyはすでに様々な企業・プロジェクトと提携を果たしています。
出典:MetaDerby
BLIZZARDやSHIMA Capitalなど有名企業・プロジェクトが多数名を連ねています。
今後新たな企業・プロジェクトと提携する可能性もあるため、MetaDerbyの信頼性や実用性がより評価されそうです。
②トークノミクスが理想的
MetaDerbyはトークノミクスが理想的と言えます。
MetaDerbyのトークノミクス(配分割合)は以下のとおり。
出典:MetaDerby
運営チームの保有割合が20%であり、プレイヤーへの報酬が33.5%となっています。
運営の保有割合が多いと、トークンの持ち逃げなどのリスクがありますがMetaDerbyは理想的な割合と言えるでしょう。
③ロードマップが明確
出典:MetaDerby
MetaDerbyはロードマップを明確に示しています。
2022.Q4までのロードマップを示しており、内容としては以下のとおりです。
2022.Q2
- スターターホース エアドロップ
- 正式サービス開始
- デスレースモード実装
2022.Q3
- モバイルゲーム開発・発売
- マイニングと紹介プログラムの実施
- ルームモード実装
- 装備NFT発売
- 戦略ゲームプレイモジュールライブ
- ブリーディングモジュール開始
- ウィークリートーナメント開発および開始
2022.Q4
- 3Dゲームツール開発
- VR対応ライブ
- ランドエコシステム開発
こんな感じで今後の開発目標が明確なので、将来性に期待が持てそうです。
MetaDerby(メタダービー)のよくある質問
最後にMetaDerbyに関するよくある質問に答えます。
- MetaDerbyの初期費用はいくら?
- MetaDerbyはスマホで遊べるの?
- MetaDerbyの土地はいつ購入できる?
順番に回答します。
①MetaDerbyの初期費用はいくら?
MetaDerbyは無料で始めることができます。
ゲームを始める際にスターターホースという無料の馬がエアドロップされます。
そのため、初期費用を気にすることなく誰でも気軽に始めることができます。
②MetaDerbyはスマホで遊べるの?
いいえ、スマホでは遊べません。
いまのところはPC(ブラウザ版)のみ対応となっています。
スマホで遊べるブロックチェーンゲームについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
>>【簡単】スマホで遊べるブロックチェーンゲーム人気ランキング10選【稼ぎ方も解説】
③MetaDerbyの土地はいつ購入できる?
2022.Q4の予定です。
ロードマップによると、2022.Q4にVR対応、ランドエコシステム開発を行うとのこと。
メタバース上の土地は不動産価値があるため、売り切れ必死なので以下の記事を参考に情報を収集しておきましょう。
>>【保存版】メタバースの不動産とは?特徴や購入方法を徹底解説
まとめ:MetaDerby(メタダービー)は将来性に期待できる
今回はMetaDerbyの概要や特徴、始め方などについて解説しました。
MetaDerbyは誰もがプレイしやすいNFT競馬ゲームであり、Play to earnの普及に伴って今後人気を集めることが予想されます。
MetaDerbyはスタートして間もないので、今のうちに始めることで初期ユーザーとして先行者利益を得やすくなります。
なお、MetaDerbyで効率的に稼ぐためには、国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
そのため、スムーズに始めるためにも今のうちに口座開設を済ませておくべき。
MetaDerbyを始める事前準備として少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録して、イーサリアムなどを購入しておきましょう。
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