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本記事の内容
- Play to Earn(P2E)とは?
- Play to Earn(P2E)の仕組み・稼ぎ方
- Play to Earn(P2E)の特徴
- Play to Earn(P2E)の始め方
- おすすめPlay to Earn(P2E)ゲーム5選
- Play to Earn(P2E)の将来性
- Play to Earn(P2E)に関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は実際に毎日Play to Earnゲームをプレイして仮想通貨を獲得しています。さらに仮想通貨ブログで月170万円の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
ここ最近、プレイするだけで仮想通貨が稼げるPlay to Earnゲームが人気です。しかし、仕組みがいまいちわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は日頃からPlay to Earnゲームで仮想通貨を獲得している僕が、Play to Earnの仕組みや始め方などを解説していきます。
おすすめのPlay to Earnゲームも厳選して紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、Play to Earnゲームを始めるためには仮想通貨取引所の口座が必須となります。
Play to Earnゲームを始める事前準備として少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録して、イーサリアムなどを購入しておきましょう。
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もくじ
Play to Earn(P2E)とは?
Play to Earnとはブロックチェーンを使って作られたNFTゲームをプレイし、ゲーム内トークンを獲得したりNFTアイテムやキャラクターを売却して利益を得ることを指します。つまり文字通り「遊びながら稼ぐ」ことを意味しています。
従来のゲームは単純に遊ぶことが目的であり、ゲーム内通貨はそのゲームの中でしか使うことができず換金はできませんでした。
しかし、Play to Earnゲームは獲得したトークンなどを日本円に換金可能であるため、実際に収益を得ることが可能です。
初期費用がかかるゲームが多いですが、継続的にプレイすることでそれ以上の収益を得られるケースも多いため、新しいタイトルがリリースされる度にSNS等で話題となっています。
Game+Defiを組み合わせた「Gamefi」という新しい造語も誕生しており、今後さらにPlay to Earnが普及していくと考えられています。
>>GameFi(NFTゲーム)の始め方を徹底解説!おすすめのゲームも紹介!
Play to Earn(P2E)の仕組み・稼ぎ方
Play to Earn(P2E)の仕組み・稼ぎ方は以下のとおり。
- ゲーム内トークンを獲得する
- NFTを売却して利益を得る
- NFTをレンタルして利益を得る
順番に説明します。
①ゲーム内トークンを獲得する
1つめはゲーム内トークンを獲得する方法です。
ゲームの種類によってトークンの獲得方法は様々ですが、ざっくりまとめると以下のような感じです。
- 歩いたり走ったりする
- 敵を倒す
- 農作物を栽培する
- ミッションをクリアする
- 大会で上位入賞する
最近はSTEPNなどの歩く・走るなどの運動をすることでトークンを獲得できるMove to Earnゲームが人気であり、類似のゲームが次々とリリースされています。
>>【簡単】STEPN(ステップン)スニーカーの買い方・購入方法を画像付きで徹底解説
その他にもフィールドにNFTキャラクターを放って敵を倒すMetakeeper(メタキーパー)や、モンスターを育てるGenopets(ジェノペッツ)なども人気です。
>>MetaKeeper(メタキーパー)とは?始め方・稼ぎ方を初心者向けに徹底解説
>>Genopets(ジェノペッツ)とは?特徴や始め方、稼ぎ方について徹底解説
獲得したトークンは日本円などに換金できるため、うまくゲームを攻略することで大きな利益を得ることも可能です。
②NFTを売却して利益を得る
2つめがNFTを売却して利益を得る方法です。
Play to Earnゲーム内のキャラクターやアイテム、土地などはすべてNFT化しておりマーケットプレイスで売却して利益を得ることができます。
>>【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介
NFTアイテムやキャラクターは基本的にはレア度やレベルが設定されており、それらが高くなるほど希少価値があがり高値で売却できる傾向にあります。
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初 2.0GST/min越え
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さらにThe Sandboxのようにゲーム内キャラクターやゲームを自分で作ることができる場合もあり、それらを売ることも可能です。
>>The Sandbox(ザ・サンドボックス)の始め方と遊び方【収益化の方法も解説】
③NFTをレンタルして利益を得る
3つめがNFTをレンタルして利益を得る方法です。
ゲーム内アイテムや土地などを他のプレイヤーにレンタルし、報酬としてレンタル料を受け取ることができます。
借り手側は安い料金でNFTアイテムや土地を利用することができ、貸し手側は報酬を得られるWinWinの制度と言えるでしょう。
Play to Earnゲームは初期費用が高額になる場合もあり、それがネックで始められない人も少なくありません。
その点、NFTのレンタル制度があれば誰でも気軽に始めやすいのがメリットです。
Play to Earn(P2E)の特徴
Play to Earn(P2E)の特徴は以下のようなものがあります。
- 仮想通貨を稼げる
- キャラクターやアイテムが売買できる
- ゲーム間でアイテムなどが共有できる
- チート行為ができない
- サービスが終了してもNFTは残る
順番に解説します。
①仮想通貨を稼げる
Play to Earnの一番の特徴は、仮想通貨が稼げることです。
ゲームによって獲得できる仮想通貨は違いますが、プレイした時間に応じた報酬が得られます。
獲得方法はゲームで勝利をおさめたり、ランキング上位に入ることで賞金として獲得する方法や、レアなキャラクターやカードをマーケットプレイスで販売する方法があります。
>>【徹底比較】おすすめNFTマーケットプレイス5選!選び方のコツも紹介
獲得した通貨は、主にゲーム内のプラットフォームでアイテムやキャラクターの売買に使用されます。
もちろん、国内の仮想通貨取引所に通貨を送り、日本円にすることも可能です。
②キャラクターやアイテムが売買できる
Play to Earnでは、キャラクターやアイテムの売買が可能です。
今までのオンライゲームであれば、ゲーム外でやりとりをして、強いアイテムを販売することはルール違反でした。
しかし、キャラクターやアイテムがNFTであれば問題はありません。
主にゲームの公式ホームページのマーケットプレイスで盛んに取引が行われ、ゲーム外のNFTマーケットプレイスでも取引が行われています。
しかも、購入履歴がブロックチェーン上に記録されるので、有名人が使っていたキャラクターなどは高い値段がつくこともあるのです。
レアなNFTアイテムを売買することで利益を得ることも可能なことから、転売目的でゲームをプレイするユーザーも増えています。
NFT転売で利益を出すコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているのでよかったら参考にしてください。
③ゲーム間でアイテムなどが共有できる
「時間をかけて育てたキャラクターを、他のゲームでも使えたらいいな」なんて想像をしたことはありませんか?
Play to Earnのキャラクターは仮想通貨ウォレットに保管されているので、提携しているゲーム間であれば共有可能です。
たとえば、「クリプトスペルズ」というNFTカードゲームのカードの一部は、「マイクリプトヒーローズ」というNFTゲームで使用が可能です。
そのほかにも、「NFTインポート」というキャラクターやアイテムを共有する技術も開発されています。
現在、NFTインポートに対応しているのは以下のようなものがあります。
- ボムスターズ
- くりぷ豚レーシングフレンズ
- コントラクトサーヴァント -CARD GAME-
- CryptoKitties
- Chibi Fighters 2.0
これからもタイトルは増えていく予定なので、ゲーム会社の壁も超えてキャラクターやアイテムの使用が可能になりつつあります。
④チート行為ができない
オンラインゲームでよく問題になるのが、「チーター」と呼ばれる、ゲームを不正に改ざんしてゲームバランスを崩すチート行為を行うユーザーの存在です。
チーターはキャラクターのステータスを不正に高くすることで、最強のキャラクターを作るなどの不正行為を行います。
チート行為を行うと他のまじめにプレイしているユーザーはサービスから離れていきます。
そして、チートを行ったユーザーはアカウント凍結などのペナルティが与えらるだけではなく、チートによってサービスが終了してしまう可能性もあります。
しかしPlay to Earnでは、ブロックチェーンの「改ざん・不正がほぼ不可能」という特徴を利用することで、データの不正改ざんができなくなります。
GameFiとはつまり公式公認のRMTであり、アイテム複製等のチートが存在しない世界✨
— 源頼朝/平安京 (@tamuryo1) August 26, 2021
通常のゲームは課金した瞬間に価値は0円なるが、GameFiは価値が保存される。もちろん増減する。
更にゲームに貢献する事で自己満足以外の報酬が貰える。
ゲームにブロックチェーンの技術を活用することで、ユーザーが快適に利用できる環境が作れるのです。
⑤サービスが終了してもNFTは残る
今までであれば、どれだけ強力なキャラクターを育ててもゲームのサービスが終了してしまえば、そのキャラクターは消去されてしまいます。
しかしPlay to Earnであれば、所持しているキャラクターやアイテムはNFTとしてユーザーがもつウォレットに保管されているのです。
そのため、万が一サービスが終了してしまっても提携しているゲームがあれば、所持しているキャラクターやアイテムを使用できる可能性があります。
Play to Earn(P2E)の始め方
Play to Earnの始め方は以下のとおり。
- 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する
- Play to Earnゲームのアカウントを作る
- Play to Earnゲーム通貨を購入する
- Play to Earnゲームプラットフォームに入る
順番に解説します。
①暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する
Play to Earnゲームを利用する際に暗号資産(仮想通貨)が必要なので、口座を開設します。
取引所はいくつかありますが、「コインチェック」がおすすめ。
アプリがとても使いやすく、初心者でも迷うことなく簡単に暗号資産(仮想通貨)を売買できます。
暗号資産(仮想通貨)のアプリダウンロード数No.1の取引所であり、口座開設は無料なのでメタバースへの事前準備となります。
②Play to Earnゲームのアカウントを作る
続いてPlay to Earnゲームのアカウントを作りましょう。
一般的には各Play to Earnゲームがアプリを提供しているのでそれをダウンロードしてアカウントを作成する流れです。
代表的なPlay to Earnゲームは以下のとおりです。
上記は知名度が最も高くユーザーも多いため、ネット上に情報が豊富で初心者でも簡単に始めることができます。
さらにゲーム内のキャラクターや土地をNFTとして転売することも可能です。
なお、稼ぎやすいNFTゲームは【2022年最新】おすすめNFTゲーム人気ランキング10選【GameFi】で詳しく紹介しています。
③Play to Earnゲーム通貨を購入する
続いて、Play to Earnゲーム通貨を購入しましょう。
Play to Earnゲームを始める際には特定の暗号資産(仮想通貨)が通貨として用いられています。
例えば、以下のような感じで各Play to Earnゲームで使う暗号資産(仮想通貨)が決まっています。
- STEPN:SOL・BNB
- Metakeeper:イーサリアム
- Titan hunters:イーサリアム
Play to Earnゲーム通貨の買い方
コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入し、それをBINANCEへ送金してGamefi通貨を購入する形です。
SOLやBNBはコインチェックでは取り扱いが無いので、取り扱い通貨が豊富な海外取引所のBINANCE(バイナンス)で購入する必要があります。
下記の記事を参考にしながら購入しておきましょう。
>>【画像付き】BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法を徹底解説
④Play to Earnゲームプラットフォームに入る
あとは各ゲームのアプリや公式サイトからプラットフォームに入れば、プレイ可能です。
基本的にはMetamaskなどのウォレットを接続する必要があるので、以下の記事を参考にしてください。
>>MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!
おすすめのPlay to Earn(P2E)ゲーム5選
おすすめのPlay to Earn(P2E)ゲームは以下の5つです。
- Metakeeper
- Titan hunters
- GnomeMines
- Crypto Legions
- Mineraland
順番に解説します。
①Metakeeper
ゲーム名 | Meta Keeper(メタキーパー) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | PC |
トークン | MKP・RMKP |
ブロックチェーン | BSC |
取引所 | PancakeSwap |
公式サイト | https://metakeeper.io/ |
MetaKeeper(メタキーパー)は放置したままで仮想通貨MKPが獲得できるゲームです。
2022年5月5日にアプリがローンチされたばかりの新作ゲームですが、手軽に稼げることから始める人が増えています。
MetaKeeper(メタキーパー)は放置して稼げるのが最大の特徴であり、なかなかゲームに時間が割けない人でもほったらかしでOKです。
基本的な遊び方は以下のとおり。
- キーパーを購入
- フィールドにキーパーを送る
- 自動で敵を倒す
- RMKPトークンを獲得
ゲームを始める際の初期費用としてまずはNFTのキーパーを購入する必要があり、価格は500MKP(7,500円※2022.6.5時点)です。
ただ、実際にはキーパー1体のみで稼ぐのは難しく、最低でもキーパー5体くらいを用意する必要があります。
原資回収は初期投資額にもよりますが、1週間~1ヵ月ほどが目安であり比較的原資回収は早いと言えるでしょう。
MetaKeeper(メタキーパー)の始め方については以下の記事で詳しく紹介しています。
>>MetaKeeper(メタキーパー)とは?始め方・稼ぎ方を初心者向けに徹底解説
②Titan hunters
ゲーム名 | TITAN HUNTERS(タイタンハンターズ) |
対応言語 | 英語・中国語 |
対応機種 | iPhone・android・PC |
トークン | TITA |
ブロックチェーン | BSC |
取引所 | PancakeSwap |
公式サイト | https://www.titanhunters.io/ |
TITAN HUNTERS(タイタンハンターズ)は敵を倒すと仮想通貨TITAが獲得できるシューティングゲームです。
内容としてはダンジョンにいるモンスターを倒してTITAトークンを獲得していくというゲームです。
一人かもしくはチームでプレイ可能で、倒した敵からGETしたアイテムで新しい武器を作り敵のボスであるタイタンと戦うことが可能です。
マインクラフトにインスパイアされていますが、個人的にはモンハン的な要素もあると感じました。
ゲーム内容が敵を倒すというシンプルなものなので、NFTゲームに詳しくない初心者でも簡単に始められるのが特徴です。
2022.4のリリースからわずか2ヶ月ほどでダウンロード数はおよそ15万回、1日のアクティブユーザー数は5万人を超えており、既に高い人気を誇っていることがわかります。
TITAN HUNTERS(タイタンハンターズ)の始め方については以下の記事で詳しく紹介しています。
>>TITAN HUNTERS(タイタンハンターズ)とは?始め方や稼ぎ方、攻略法を徹底解説
③GnomeMines
ゲーム名 | GnomeMines(ノームマインズ) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | PC |
トークン | GMINES |
ブロックチェーン | BSC |
取引所 | PancakeSwap |
公式サイト | https://gnomemines.com/ |
GnomeMines(ノームマインズ)は放置したままで仮想通貨GMINESが獲得できるゲームです。
MetaKeeper(メタキーパー)と同様に放置して稼げるのが最大の特徴であり、なかなかゲームに時間が割けない人でもほったらかしでOKです。
基本的な遊び方は以下のとおり。
- マイナーを購入
- 採掘現場にマイナーを送る
- GMINESトークンを獲得
MetaKeeper(メタキーパー)などと同時起動できるので、併用することでそれぞれのトークンを獲得することができます。
GnomeMines(ノームマインズ)の始め方については以下の記事で詳しく紹介しています。
>>【放置で稼げる】GnomeMines(ノームマインズ)とは?始め方・稼ぎ方を徹底解説
④Crypto Legions
ゲーム名 | Crypto Legions(クリプトレギオンス) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | PC |
トークン | BLST |
ブロックチェーン | BSC |
公式サイト | Crypto Legions公式サイト |
Crypto LegionsはNFTキャラクターでチームを編成して敵と戦うPlay to Earnゲームです。
>>Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説
操作は「HUNT」ボタンを押すだけで、キャラクターが勝手に動いてバトルが行われBLSTトークンを獲得できます。
MetakeeperやTitan huntersなどに似た放置系ゲームです。以下のプレイ動画を観ると概要がつかみやすいかと。
Crypto Legionsは様々なゲームモードを用意しているため、放置系でも飽きずにプレイすることができます。
難しい操作は必要ないので、誰でも気軽に始めやすいPlay to Earnゲームと言えるでしょう。
⑤Mineraland
ゲーム名 | Mineraland(ミネラランド) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | PC |
トークン | MLAND |
ブロックチェーン | BSC |
公式サイト | Mineraland公式サイト |
Mineralandは放置型のPlay to Earnゲームです。
>>Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説
BSC上に構築されており、プレイすることでMLANDトークンを獲得できます。
ダンジョンにDiggerと呼ばれるキャラクターを配置することで、自動的に採掘が開始され報酬が得られます。
基本的には放置しておけばいいので、MetaBotzやMetakeeper、GnomeMinesなどと似たゲームと言えます。
Play to Earn(P2E)の将来性
Play to Earn(P2E)の将来性についても見ていきましょう。
- 大手企業による参入
- Move to Earnとの相乗効果
順番に解説します。
①大手企業による参入
Play to EarnなどのGamefi分野には続々と大手企業が参入しています。
たとえばthe Sandoboxには以下の企業が出資や参入を果たしています。
- スクウェア・エニックス
- ソフトバンク
- 渋谷109
- エイベックス
- adidas
- Gucci
その他、サイバーエージェントがGamefiに10億円を投資し、新NFTプロジェクト『Project TB』を発表して話題となっています。
サイバーエージェントの子会社CA GameFiが新NFTプロジェクト『Project TB』を発表、ティザーサイトを公開 https://t.co/pAKIeGAb4C
— ファミ通App@アプリ新作情報 (@famitsuApp) May 31, 2022
これ以外にも数多くの企業がGamefiへの参入を表明しており、Play to Earnゲームの開発が活発化し市場拡大につながると見られています。
②Move to Earnとの相乗効果
今後、運動して稼ぐMove to earnゲームはゲーマーのみならず、一般人の間にまで普及していくと考えられています。
STEPNが爆発的な人気を獲得したことで、「歩いて稼ぐ」ことが可能と証明されたからです。
>>STEPN攻略!効率的に稼ぐためのコツ7選【始め方も解説】
実際にcalo runや5KMなどの多数の類似ゲームがリリースされ、実際に多くのユーザーが報酬を獲得しています。
>>Calo Run(カロラン)とは?特徴や始め方、稼ぎ方を徹底解説
このようなMove to earnゲーム人気に後押しされ、Play to Earnゲームも多くのユーザーを獲得する可能性が高いでしょう。
Play to Earn(P2E)に関するよくある質問
最後にPlay to Earnに関するよくある質問に答えます。
- Play to Earnゲームの初期費用はいくら?
- Play to Earnゲームはスマホで遊べるの?
- Play to Earnゲームは他のアプリと同時使用できる?
順番に回答します。
①Play to Earnゲームの初期費用はいくら?
0円~10万円程度が一般的です。
無料で始められるゲームもありますが、稼ぎが少ないのが難点です。
初期費用が高いほどその後の利益を得やすい傾向にあるので、稼ぐ目的であればある程度の初期投資を行うほうがいいでしょう。
②Play to Earnゲームはスマホで遊べるの?
はい、スマホで遊べます。
大抵のゲームはiOSとAndoroid対応のアプリがリリースされているため、インストールするだけでOKです。
スマホで遊べるおすすめブロックチェーンゲームについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
>>【簡単】スマホで遊べるブロックチェーンゲーム人気ランキング10選【稼ぎ方も解説】
③Play to Earnゲームは他のアプリと同時使用できる?
はい、同時使用できます。
実際に複数のPlay to Earnゲームを併用しているユーザーも多く、それぞれのゲームのトークンを獲得しています。
STEPN開始から7週目…📅
— yaasan (@meychanpapa) May 7, 2022
他アプリも併用中👟#Sweatcoin#Step#NodleCash#Aglet#DustlandRunner #TitanHunters pic.twitter.com/6PU3IVswXP
🎮 最新!タイの人気NFTゲームYoutuberの最新ポートフォリオがコチラwww
— かそつーくん👼 (@kasotu2525) June 2, 2022
1⃣GNOME MINES (@GnomeMinesNFT)
2⃣MetaKeeper (@Meta_Keeper)
3⃣NINOKUNI (@ninokuni_global)
4⃣A3: STILL ALIVE (@official_a3_gb)
1画面に4つのゲーム同時進行クールだぜ!https://t.co/mgwncdBCDu pic.twitter.com/SHiPR1UGcZ
こんな感じでいくつものアプリを併用することで、トークンの獲得効率を何倍にも高めることができます。
まとめ:Play to Earn(P2E)は今後急速に普及する可能性
今回はPlay to Earnの仕組みや始め方、おすすめゲームなどについて解説しました。
Play to EarnゲームはWeb3.0の普及や仮想通貨人気に後押しされ、今後多くのユーザーを獲得する可能性があります。
Play to Earn自体は誕生して間もないので、今のうちに始めることで初期ユーザーとして先行者利益を得やすくなります。
なお、Play to Earnゲームを始めるためにはNFT購入用の仮想通貨が必要になります。
そのため、スムーズに始めるためにも今のうちに口座開設を済ませておくべき。
オススメは最短1日で口座開設できるコインチェックです。サクッと無料で口座開設してイーサリアムなどの購入を済ませておきましょう。
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