※本サイトにはプロモーションが含まれます

NFT

SBINFTとは?特徴や始め方、購入方法・出品方法を徹底解説

SBINFT

 

悩んでいる人
SBINFTについて詳しく知りたい。SBINFTの使い方やNFTの購入・出品方法を教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • SBINFTとは?
  • SBINFTの特徴
  • SBINFTの始め方
  • SBINFTでの購入方法
  • SBINFTでの出品方法
  • SBINFTでの手数料
  • SBINFTを利用する際の注意点
  • SBINFTに関するよくある質問

 

本記事の信頼性

筆者はNFTコレクションを運営するNFTのプロです。さらに、NFTブログで月7桁を稼ぐプロブロガーです。その経験を基にこの記事を執筆しています。

 

今、NFT業界が盛り上がっています。

そんなNFTアートはいったいどこで購入できるのか疑問に思う方も多いはず。

NFTアートは、今回紹介する最大手マーケットプレイスであるSBINFTで購入が可能です。

今回はSBINFTの使い方・購入方法、NFTの出品方法を解説いたします。

なお、SBINFTでは手数料としてイーサリアムが必要になるので、少額の500円から購入できるコインチェックで購入しておきましょう。

 

\ アプリダウンロード数No.1/

コインチェック公式サイト

 

SBINFTとは?

名称 SBI NFT
販売内容 通常販売・オークション販売
対応ウォレット MetaMask・Torus Wallet・Coinbase Wallet
決済通貨 イーサリアム(ETH)
Polygon(MATIC)
クレジットカード決済
運営会社 SBINFT株式会社
公式サイト https://sbinft.market/

SBINFTtは、SBIグループが手掛けるNFTマーケットプレイスです。

日本国内で初めて個人アーティストのNFT作品を取引可能にしたnanakusaを前身としています。

nanakusaは、2021年9月にSBIホールディングスの連結子会社となった後、SBI NFT株式会社に社名変更し、2022年3月にSBINFTをリリースしました。

SBINFTは、NFT(ノンファンジブルトークン)を取引することができ、芸術作品や音楽、動画など、多岐にわたるデジタルアセットが取引されています。

また、nanakusaから引き続き、個人アーティストの作品が出品されており、世界中のアーティストがSBINFTを通じて作品を発表しています。

その他、SBINFTでは以下のようなNFTが取引可能です。

  • アート
  • ゲーム
  • 写真
  • 音楽
  • ビデオ
  • トレーディングカード
  • その他

現在、SBINFTは日本語・英語に加え、中国語と韓国語にも対応しており、日本にとどまらず世界的なNFTマーケットプレイスを目指しています。

NFTを始めてみたいという初心者にとっては使いやすいマーケットプレイスと言えるでしょう。

 

SBINFTの特徴

OpenSea(オープンシー)の特徴

SBINFTの特徴は以下の通りです。

  1. パブリックチェーンに対応
  2. NFT出品には審査が必要
  3. クレジットカードを利用可能
  4. 日本人に使いやすい
  5. スムーズな会計機能
  6. NFT管理システム「Startrail」
  7. 2種類の販売方法

それぞれ解説します。

 

①パブリックチェーンに対応

SBINFTマーケットはパブリックブロックチェーンに対応しており、取引履歴をブロックチェーン上に直接記録します。

また、SBINFTマーケットは、世界標準のパブリックチェーンサービスを展開しており、誰でも参加できるようになっています。

一方、国内のNFTマーケットプレイスは、プライベートチェーンやオフチェーンを採用していることが多く、特定サービス内でのみ利用できることが一般的です。

SBINFTマーケットは、需要の高いイーサリアムチェーンの他、ガス代が安いポリゴンチェーンを採用しています。これにより、取引コストを抑え、ユーザーにとって利便性の高い取引環境を提供しています。

 

②NFT出品には審査が必要

SBINFTマーケットでは、特定の審査基準を満たしたアーティストやプロジェクトによる高品質かつ安全なNFTを取り扱っています。

これは、誰でも出品できるNFTマーケットとは異なり、購入者にとって信頼できる作品の提供を目指しているからです。

SBINFTマーケットでNFTを発行するには、厳正な審査が必要です。

この審査をクリアしたアーティストは「nanakusa公認アーティスト」として認定され、その後、NFTを発行できます。

また、SBINFTマーケットは、提携事業者のNFTも取り扱っています。これらのNFTもSBINFTマーケットの審査を通過しているため、高品質かつ安全なものとされています。

NFT初心者でも安心して利用できるように、SBINFTマーケットでは審査に合格した作品のみを購入できるようになっています。

ただし、すでに発行されたNFTの購入や二次流通に関しては、審査は必要ありません。

また、審査基準や審査の開催時期、詳細についてはSBINFT公式Twitterにて告知されるため、利用者はこまめに確認することが重要です。

 

③クレジットカードを利用可能

SBINFTでは、NFTの購入にクレジットカードが利用できる点が特徴です。

クレジットカード決済が可能なNFTはSBINFTが販売する「一次販売のNFT」と、作者がクレジットカード決済を許可した「作者が設定した価格で販売するNFT」の2種類です。

これらのNFTは、ユーザーがクレジットカードを用いて直接購入できるため、仮想通貨の取引方法が分からない初心者でも手軽にNFTを購入できます。

なお、オークション形式のNFTはクレジットカード決済に対応していないため、入札のために仮想通貨を用意する必要があります。

また、SBINFTではNFTの購入に限らず、売却においてもクレジットカード決済が利用できるようになっています。

 

④日本人に使いやすい

SBINFTは、日本発のNFTマーケットプレイスであり、日本人にとって使いやすい仕様になっています。

サイト言語は日本語に対応しており、日本人が使い慣れた言語で利用できるため、操作方法で迷うことはありません。

また、SBINFTではNFTの販売画面において、日本円換算額も表示されるため、価格が一目でわかります。

一方、海外のNFTマーケットプレイスの場合、仮想通貨建ての金額しか表示されないため、日本円での価格がいくらなのか把握するのが難しく、日本人には不便な面があります。

SBINFTでは、価格表示に日本円を採用することで、日本人にとって使いやすく、NFTの購入判断をしやすくしています。

 

⑤スムーズな会計機能

2023年1月にSBI VCトレードというプラットフォームに、ウォレットとNFTの管理ができる新しい機能「SBI Web3ウォレット」を導入済です。

これにより、VCトレードはユーザーの暗号資産を円に変換する処理を即時に行うことが可能です。

SBI VCトレードを通じて暗号資産と円の間での取引を円滑に行うことができるようになりました。

 

⑥NFT管理システム「Startrail」

SBINFTはNFT管理システムの「Startrail」を実装しています。

StartrailはNFTアートを管理するためのブロックチェーンを利用したサービスです。

作品の取引情報をブロックチェーン上の記録し、所有者はスマホなどからその情報を閲覧可能です。

ブロックチェーンは改ざんが不可能なため、不正売買や改ざんのリスクを排除してNFTを取引できます。

 

⑦2種類の販売方法

SBINFTは「通常販売」と「オークション販売」の2種類の販売方法を選択できます。

通常販売は、出品者が指定した金額で販売する方法です。

出品者は出品時にイーサリアムとpolygonチェーンのいずれかを選択します。

二次流通の際も出品者が決めた仮想通貨で取引されることになります。

一方、オークション販売は、出品者が指定した金額からオークションが始まり、最高額入札者が購入できます。

オークション出品は一次販売時のみ選択できます。

 

SBINFTで取り扱うNFTの種類

NFT

SBINFTで取り扱うNFTの種類は以下のとおり。

  1. NFTアート
  2. NFTゲームアイテム
  3. NFTトレカ

それぞれ解説します。

 

①NFTアート

100名以上の公認アーティストが手がけたNFTアートが出品されています。

イラスト、写真、動画などがNFTアートとして出品されています。

 

②NFTゲームアイテム

NFTゲーム内で使用できるキャラクターやアイテムなどのNFTゲームアイテムが取引可能です。

売買できるゲームは以下のとおり。

  • Crypto Spells
  • Brave Frontier Heroes
  • MyCryptoHeroes
  • CHOJO-CryptoGirlsArena

このように多くのNFTゲームアイテムを取り扱っています。

 

③NFTトレカ

アイドルや女優などのNFTトレカも売買可能です。

ライブやスタジオ撮影などのとっておきの瞬間をNFT化しているため、ファンの間で活発に取引されています。

 

SBINFTの始め方

SBINFTの始め方の手順は以下のとおり。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. MetaMaskを導入
  4. イーサリアムをMetaMaskへ送金
  5. SBINFTに登録

それぞれ解説します。

 

①コインチェックに登録

まずはで口座開設をしましょう。

以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスします。

 

コインチェック公式サイト

 

コインチェックでは簡単に口座を開設できるので、トップページの「新規登録」から登録できます。

本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。

 

②イーサリアムを購入

登録が完了したら、SBINFTで主に使われている仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

②イーサリアムを購入

入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。

コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。

イーサリアムを選択

 

③MetaMaskを導入

SBINFTでイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。

MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromeの使用をおすすめします。

GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。

「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromeウェブストア」と進み、

Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。

MetaMask

表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

新しいウォレットを追加する

その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。

登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。

 

④イーサリアムをMetaMaskへ送金

コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。

イーサリアムメインネット

コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。

「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。

myMetaMask

送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。

イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

⑤SBINFTに登録

次に、SBINFTに登録します。

SBINFTの公式サイトにアクセスしたら、「CONNECT WALLET」をクリックします。

利用規約で「同意する」を選択します。

SBINFT02

先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。

すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。

署名

これでSBINFTとMetaMaskの紐付けが完了し、NFTの購入と販売ができるようになりました。

それでは次に、SBINFTでの購入方法と出品方法について解説していきます。

 

SBINFTでの購入方法

SBINFTでNFTを購入する方法は簡単で、以下の通りです。

  1. 「FIND NFTs」を選択する
  2. 購入したいNFTのページを表示
  3. 「購入手続きに進む」をクリック
  4. メタマスクでガス代(手数料)と金額を確認
  5. 「確認」をクリックして購入完了

購入したNFTはトップページ右上の「MY PAGE」から確認可能です。

 

SBINFTでの出品方法

次に、SBINFTで購入したNFTを出品する方法を解説します。

  1. 画面右上のアイコンから「MY PAGE」を開く
  2. 「マイコレクション」から出品するNFTを選択する
  3. NFTのページで「出品手続きに進む」をクリック
  4. 出品形式と価格を設定して出品する
  5. ウォレットでガス代を承認して出品

出品したNFTが売れると、売上がウォレットに振り込まれます。

 

SBINFTでの手数料

SBINFTでは公認アーティストや提携事業者による一次販売が行われる際に手数料が発生します。

販売手数料は10%に設定されています。

 

SBINFTを利用する際の注意点

行き止まり

SBINFTを利用する際の注意点は以下のとおり。

  1. NFTの二次販売で手数料がかかる
  2. 過去にハッキングが発生

それぞれ解説します。

 

①NFTの二次販売で手数料がかかる

SBINFTを利用する際には、いくつかの手数料が発生する場合があります。

例えば、NFTを購入する際には、ネットワーク手数料として、トランザクションのブロックチェーンへの書き込み費用が必要になります。

また、プラットフォーム手数料として、SBINFTの運営会社が取る手数料が必要になります。

さらに、NFTを取得した後、そのNFTを二次販売する場合には、アーティストに支払うロイヤリティが発生します。

ロイヤリティは、アーティストやクリエイターに対して、その作品の販売に対する報酬として支払われます。

ただし、ロイヤリティの割合はアーティストごとに異なるため、NFTを購入する前に確認しておくことが重要です。

 

②過去にハッキングが発生

SBINFTの前身であるnanakusaではハッキング事件が発生しました。

具体的にはハッキングにより36件のNFT作品が流出。しかし、ハッカーが全ての作品を自主的に返却したため、流出した作品は回収されました。

その後、SBINFTではハッキングに対するセキュリティ強化と長期メンテナンスが行われたため、以前よりも安全性は向上しています。

ただし、今後もハッキング被害が起こる可能性があるため、リスクがあることを認識して利用することが重要です。

 

SBINFTに関するよくある質問

ブログのタグでよくある質問

SBINFTに関するよくある質問は以下のとおり。

  1. SBINFTは手数料がかかるの?
  2. SBINFTで自分のNFTアートを出品できる?
  3. SBINFTの口コミや評判はどうなの?

それぞれ解説します。

 

①SBINFTは手数料がかかるの?

SBINFTでは、販売手数料として10%の手数料がかかります。

また、売買の際にははガス代(手数料)も必要になります。

ガス代を節約したい場合はポリゴンを使うのがおすすめです。

 

②SBINFTで自分のNFTアートを出品できる?

SBINFTマーケットでNFTを出品するには審査にクリアする必要があります。

この審査をクリアしたアーティストが「SBINFT公認アーティスト」として認定され、その後、NFTを発行できます。

ただし、すでに発行されたNFTの購入や二次流通に関しては、審査は必要ありません。

また、審査基準や審査の開催時期、詳細についてはSBINFT公式Twitterにて告知されるため、利用者はこまめに確認することが重要です。

 

③SBINFTの口コミや評判はどうなの?

SBINFTの利用者による口コミや評判は以下のとおり。

特段の不満もなく、便利に使えるNFTプラットフォームとして支持されていることがわかります。

 

SBINFTは将来性が期待されている

OpenSeaはこれからも拡大が期待されている

以上、SBINFTの使い方・購入方法・出品方法を解説しました。

今後NFTの業界は確実に伸びていくと言われていますので、早いうちからSBINFTに慣れておき、気に入ったNFTアートを購入しておきましょう。

もしかしたら、将来購入したNFTにプレミアがついて高額で販売ができるかもしれません。

SBINFTでNFTを売買する際には手数料としてイーサリアムが必要になるので、コインチェックで口座を無料開設してNFT購入用のイーサリアムを買っておきましょう。

 

\ アプリダウンロード数No.1/

コインチェック公式サイト

 

bitflyer

※ブログで稼ぐ方法をLINE登録者限定で配信しています。

今ならLINE登録で豪華6大特典を無料プレゼント中!

無料特典

  • ブログで確実に月10万稼ぐ方法 
  • ブログで月330万稼いだ方法を公開
  • 上位獲得KWリスト
  • 記事構成テンプレート 
  • ブログ記事タイトル集200選
  • ブログ公開前チェックシート

当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」を指します。

-NFT
-, , , ,

© 2024 ふぁふぁぶろ Powered by AFFINGER5