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NFTのSHINZO(心臓)とは?特徴や買い方、将来性について解説

SHINZO

 

悩んでいる人
NFTのSHINZO(心臓)について詳しく知りたい。SHINZO(心臓)の特徴や将来性、買い方を教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • SHINZO(心臓)とは?
  • SHINZO(心臓)の特徴
  • SHINZO(心臓)の買い方
  • SHINZO(心臓)の将来性
  • SHINZO(心臓)を買ったあとの使い道
  • SHINZO(心臓)を買う際の注意点

 

本記事の信頼性

筆者は実際にNFTコレクションを運営しています。さらに、NFTの情報発信ブログで月330万の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

SHINZO(心臓)ってどんなNFTなんだろう?どこで買えるの?」と疑問に思っていませんか?

SHINZO(心臓)は株式会社CHIMNEY TOWNが運営協力するDAOコミュニティ「CHIMNEY TOWN DAO」参加認証用のNFTです。

今回は実際にNFTコレクションを運営している僕が、SHINZOの概要や特徴・買い方などを解説していきます。この記事を読むことでSHINZOに関する理解が深まるはずです。

なお、SHINZOの購入にはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。

なので、SHINZOに興味がある方は仮想通貨を500円から購入できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。

 

\取り扱い通貨数が国内最大級! /

コインチェック公式サイト

 

SHINZO(心臓)とは?

SHINZO

コレクション名 SHINZO(心臓)
価格 0.01ETH
販売個数 制限なし
ブロックチェーン イーサリアム
公式サイト CHIMNEY TOWN DAO

SHINZO(心臓)は株式会社CHIMNEY TOWNが運営協力するDAOコミュニティ「CHIMNEY TOWN DAO」参加認証用のNFTです。

CHIMNEY TOWN DAOはDAOについて学ぶオンライン勉強会がきっかけで発足したもので、DAO初心者が多く参加しています。

CHIMNEY TOWN DAOに参加するためには、このSHINZOを保有している必要があり、参加権のような役割を果たします。

SHINZOはもともと、CHIMNEY TOWN DAOの配信を視聴したメンバー限定で配布されていましたが、2022.8.29から販売数上限なしで一般販売しています。

キングコング西野氏が参画するDAOということで一気に注目を集め、CHIMNEY TOWN DAOに入るためにSHINZOを購入する人が増えており、僕も購入済です。

0.01ETH(約2,000円)と安価なので、NFTやDAOに興味がある方はひとまず買っておいた方が良いかと。

NFTの始め方については、NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

SHINZO(心臓)の特徴

SHINZO(心臓)の特徴は以下のとおり。

  1. キングコング西野氏が関与
  2. 販売数に上限なし
  3. コミュニティが充実
  4. DAO参加権としての機能

順番に説明します。

 

①キングコング西野氏が関与

SHINZOはお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣氏が関与しています。

西野氏のオンラインサロンは4万人の会員数を誇り、Twitterのフォロワーも33万人を超えています。

このように数多くのフォロワーを抱えており、常に一挙手一投足が注目されるほどの大きな影響力を持っています。

その西野氏が関与するNFTということで、SHINZOの価値があがり価格が高騰する可能性があります。

 

②販売数に上限なし

SHINZOは販売数に上限がありません。

販売数が限られたコレクションの場合だと早いもの勝ちとなり、本当に欲しい人が入手できない場合もよくあります。

しかし、SHINZOは販売数に上限がないため、購入を希望する誰もがホルダーになることができます。

この購入のしやすさが大きなメリットと言えます。

 

③コミュニティが充実

SHINZOはコミュニティが充実している点も大きな特徴です。

SHINZOホルダーが参加できるCHIMNEY TOWN DAOの参加メンバーは3,000人を超えています。

さらに、西野氏主宰のオンラインサロンの「西野亮廣エンタメ研究所」の参加者は約4万人に上っており、国内最大の会員数を誇っています。

サロンの中で仕事を受注したり、場合によってはクリエイターとして参加する場合もあるため、よりコミュニティとしての結束が強くなります。

そのため、西野氏を支持するサロン会員やフォロワー等がSHINZOの購入に動くと見られ、高い人気が出ると見込まれています。

 

④DAO参加権としての機能

SHINZOはDAO参加権としての機能を持っています。

SHINZOを保有することでCHIMNEY TOWN DAOに参加可能であり、NFTなのでOpneseaなどのマーケットプレイスで売却することも可能です。

ですが、SHINZOを購入するためにはイーサリアムを用意したり、ウォレットを準備するなどある程度の手間をかける必要があります。

CHIMNEY TOWN DAOに入る際の技術的なハードルを設定することで、仮想通貨やDAO、NFTなどにある程度の知識や興味を持つ人を集めることができるというわけです。

ハードルを設けることで一定程度のリテラシーがある人達が集まるため、コミュニティが盛り上がり、SHINZOやCHIMNEY TOWN DAOの価値も上がります。

 

SHINZO(心臓)の買い方

SHINZOの買い方は以下のとおり。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. MetaMaskを導入
  4. イーサリアムをMetaMaskへ送金
  5. SHINZOを購入

順番に説明します。

 

①コインチェックに登録

最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。

NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。

まず、以下のリンクからコインチェックにアクセスします。

 

コインチェック公式サイト

 

本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。

 

②イーサリアムを購入

登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

②イーサリアムを購入

入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。

コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。

イーサリアムを選択

 

③MetaMaskを導入

NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。

MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromeの使用をおすすめします。

GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。

「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromeウェブストア」と進み、Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。

MetaMask

表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

新しいウォレットを追加する

その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。

登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。

 

④イーサリアムをMetaMaskへ送金

コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。

イーサリアムメインネット

コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。

「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。

myMetaMask

送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。

イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

⑤SHINZOを購入

公式のSHINZO購入ページにアクセスし、「NFTを購入」をクリックします。

メタマスクでガス代の承認をしたら、しばらく待って以下の画面になったら購入完了です。

以上がSHINZO購入の一連の流れです。この手順を参考にしつつ進めてみてください。

 

SHINZO(心臓)の将来性

SHINZOの将来性は以下のとおり。

  1. NFT初心者による購入増加
  2. CHIMNEY TOWN DAO
  3. NFTの需要増加

順番に説明します。

 

①NFT初心者による購入増加

SHINZOに関する解説記事が多いため、NFT初心者による購入増加が見込まれます。

初めてNFTを購入する場合は手順がわからず、色々と困ることが多いです。

その点、SHINZOであれば当ブログのように解説記事が数多くあるので、それらの記事を参考にしながらサクッと購入できます。

現在はごく一部の人だけがNFTに触れている状況であり、これからNFTを始めて買う層が最初のNFTにSHINZOを選択することで大きな需要が見込まれます。

>>NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説

 

②CHIMNEY TOWN DAO

SHINZOの発行を手掛けるCHIMNEY TOWN DAOは、DAOについて学ぶオンライン勉強会を基に発足しています。

キングコング西野氏からDAOを学びたいという初心者向けのDAOであり、西野氏も積極的にDAOメンバーへ情報提供を行っています。

ZOZOの前澤氏もMZDAOを発足させているため、その相乗効果でCHIMNEY TOWN DAOが盛り上がり、結果としてSHINZOにも注目が集まりそうです。

DAOについては、仮想通貨のDAO(自律分散型組織)とは?概要やメリット・デメリットを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

③NFTの需要増加

NFTの需要増加による人気の後押しが期待できます。

ここ最近、アートのみならずスポーツやエンタメ業界などでもNFTの導入が進んでいます。

そのため、一般人へのNFTの普及が急速に進んでおり、NFTの需要が増している状況です。

キングコング西野氏は既にNFTアートのPoubelleを他がけており、一定の人気を獲得しています。

>>NFTのPoubelle(プベル)とは?特徴や買い方、将来性について解説

Poubelleの人気や今後のNFT需要増加が後押しとなりSHINZOも活発な取引がされると見込まれています。

NFTが売れる理由については、NFTはなぜ売れる?売れる理由や売れるもの、売るコツを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

SHINZO(心臓)を買ったあとの使い道

SHINZO(心臓)の使い道は以下のとおり。

  1. コレクションする
  2. メタバースに展示する
  3. SNSアイコンにする
  4. メタバースアイコンにする
  5. 転売して利益を得る
  6. コミュニティに参加する
  7. 融資の担保にする

順番に解説します。

 

①コレクションする

まずは単純にアート作品としてコレクションする方法です。

マーケットプレイスで購入したNFTアートは自分のコレクションとしてネット上に保管されています。

NFTアートは様々なクリエイターが趣向をこらして制作しているため、見ているだけでも飽きません。

また、友人などにトランスファーしてプレゼントすることも可能なので、お互いお気に入りのNFTアートを交換するのも楽しそうです。

 

②メタバースに展示する

自分が保有するNFTを仮想空間に展示することもできます。

以下のようにoncyberなどを使ってNFTをメタバース内に展示し、多くの人に見てもらう人が増えています。

実物のアート作品だと展示するスペースが必要になったり、保管にも気を使いますがメタバースであれば不要です。

メタバース内の美術館も登場しているので、今後NFTアート作品をメタバース上に展示する機会が増えてくるかと。

メタバースの始め方については、【初心者向け】メタバースの始め方・やり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

③SNSアイコンにする

最もポピュラーな方法がこのSNSアイコンにする方法です。

TwitterのアイコンなどにNFTアートを設定することで、自分の趣味や属するコミュニティを表現することができます。

そのため、最近ではアイコンに設定することを想定したPFP(Profile-Picture)用のジェネラティブNFTが主流となっています。

Twitterでは以下のコレクションのNFTアートをアイコンにしている人をよく見かけます。

NFTアートをアイコンに設定することでホルダー同士の交流が生まれたり、自分が知らなかったNFTアートを知る事ができます。

NFTアイコンについては、NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

④メタバースアイコンにする

メタバースのアバターのアイコンにすることも可能です。

メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことを指します。

ユーザーはアバターを操作し、他のユーザーと交流したり商品を売買したり、ゲームに参加することができます。

このアバターにNFTを設定することができます。

メタバース内の土地や建物、アイテムなどはNFTとして取引されるので、メタバースとNFTは一心同体とも言えるでしょう。

>>【初心者向け】メタバースとNFTの関係とは?活用例・始め方を徹底解説

 

⑤転売して利益を得る

転売して利益を得ることもできます。

購入時よりも高い価格で売ることで、売却益を得ることが可能です。

現在、NFTアートを取引しているユーザーの大部分が転売目的であり、NFTアートが投資対象として確立した人気を獲得しています。

WL(ホワイトリスト)という優先購入権で安く購入し、二次流通で高めの金額で売りさばく転売が主流です。

>>NFTのホワイトリストとは?概要や獲得条件、メリットについて徹底解説

NFT転売のコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑥コミュニティに参加する

NFTアートを保有することで保有者限定のコミュニティに参加することができます。

ほとんどのNFTコレクションはDiscordでグループチャットが用意されており、日々活発な交流がされています。

このようなクローズドのコミュニティに参加できるため、そこでしか得られない有益な情報などが入手できるようになります。

 

⑦融資の担保にする

NFTを融資の担保して資金を調達することもできます。

NFTを担保にお金を貸すサービスが登場しており、「NFTfi」というプラットフォームがローンチされています。

NFTfiではローンの担保にしたNFTアートが閲覧でき、ETHを貸付する場合は担保NFTの画面から貸付オファーを出します。

オファーをNFTホルダーが承諾すると、スマートコントラクト機能によりにNFTがロックされ、ホルダーにETHが振り込まれます。

期限内に返済をすることで、NFTのロックが解除されます。

期間を過ぎてしまうと、ホルダーではロックが解除できなくなり、貸し手にNFTが渡ります。

こんな感じでNFTを担保にして資金調達できるため、従来より容易にお金を借りることも可能です。

 

SHINZO(心臓)を買う際の注意点

SHINZO(心臓)を購入する際の注意点は以下のとおり。

  1. 公式サイトであることを確認する
  2. ウォレットのシードフレーズを教えない
  3. 知らない相手からのDMなどを容易に開かない

順番に解説します。

 

①公式サイトであることを確認する

発信者が間違いなく公式サイトであることを確認することが重要です。

なぜなら、公式サイトになりすました詐欺行為が多いからです。

公式サイトと信じてウォレットなどを接続してしまい、ウォレットの中身を奪わえるケースが多く発生しています。

そのサイトのURLをよく確認し、Twitterアカウントの普段の発信内容等やフォロワー数など、不自然な点がないか確認しておきましょう。

 

②ウォレットのシードフレーズを教えない

ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。

運営においてシードフレーズが必要にことは無く、シードフレーズを聞き出そうとする場合は100%詐欺です。

うっかりシードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので気を付けてください。

 

③知らない相手からのDMなどを容易に開かない

知らない相手からのDMは開かないようにしてください。

ホワイトリストやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。

DM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。

知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKなので、決して開かないようにしてください。

ちなみに、以下のようなハードウェアウォレットに仮想通貨やNFTを保存しておくと、ハッキングで盗まれる被害を防ぐことができます。

僕も使ってますが、仮想通貨やNFT取引をしててハードウェアウォレットを使わないのは危険すぎます。

価格も1万円くらいなので、安心料と割り切ってサクッと導入しておくと安心ですよ。

>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット

 

まとめ:SHINZO(心臓)は将来性に期待できる

今回はSHINZOについて解説してきました。

SHINZOは販売数が無制限であり、コミュニティが盛り上がっていることから多くの人が購入すると見込まれます。

そのため、今のうちに保有しておくと将来利益が出るかもしれません。

繰り返しになりますが、SHINZOを購入するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になります。

なので、SHINZOに興味がある方は仮想通貨を500円から購入できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。

 

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