こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ビットバンクとは
- ビットバンクの特徴
- ビットバンクでかかる手数料一覧
- ビットバンクの入金手数料
- ビットバンクの出金手数料
- ビットバンクの取引手数料
- ビットバンクの送金手数料
本記事の信頼性
筆者は実際にbitbank (ビットバンク)を使って暗号資産(仮想通貨)を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
「bitbank (ビットバンク)の手数料ってどのくらいなんだろう?他社と比較して高いのか安いのかがよくわからない」
そう思って悩んでいませんか?
そこで今回は実際にbitbank (ビットバンク)を使って仮想通貨取引をして、200万円ほどの利益を上げている僕がbitbank (ビットバンク)の手数料について解説します。
この記事を読むとbitbank (ビットバンク)の各種手数料の詳細がわかるので、安心してbitbank (ビットバンク)を使えるようになります。
すぐに暗号資産(仮想通貨)が買いたい!という方は国内取引量No.1のbitbank (ビットバンク)に無料登録しておきましょう。
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もくじ
ビットバンクとは
基本情報 | |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker:0.12% (一部銘柄を除く) |
取り扱い通貨 | 32種類 |
最低取引額(BTC) | 販売所:0.00000001 BTC 取引所:0.0001 BTC |
レバレッジ取引 | なし |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円 / 770円(3万円以上) |
送金手数料(BTC) | 0.0006BTC |
出典:bitbank
bitbank (ビットバンク)はビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
販売所と取引所の2つを用意しておりユーザーの投資スキルに応じて好きな方法で取引が可能です。
また、32種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っているため、自分が好きな銘柄を売買することができます。暗号資産(仮想通貨)のおすすめ銘柄については、【徹底比較】将来性のある仮想通貨のおすすめ銘柄5選【選抜】で詳しく紹介しています。
高性能チャートであるTradingViewの提供や、メイカー取引のマイナス手数料などユーザーに対してメリットがあるサービスを提供しています。
ビットバンクの特徴
続いて、ビットバンクの特徴について説明します。
- 国内No.1の取引量
- メイカー手数料が-0.02%のため報酬をもらえる
- レンディングができる
①国内No.1の取引量
ビットバンクは国内No.1の取引量を誇っており、販売所・取引所に多くのユーザーがいるためいつでも好きな時に暗号資産(仮想通貨)の売買が可能です。
>>暗号資産(仮想通貨)のメリット・デメリットとは?おすすめ銘柄も紹介
アプリや取引画面もわかりやすさを重視しているため、初心者でも迷うことなく暗号資産(仮想通貨)の売買が可能です。
トレーダーに人気のツールである「Tradeing view」も提供しているため、本格的なチャートを見ながら取引ができます。
②メイカー手数料が-0.02%のため報酬をもらえる
ビットバンクでは取引所におけるメイカーの手数料が-0.02%、テイカーの手数料が0.12%に設定されています(一部銘柄を除く)。
メイカーとテイカーの違いは以下のとおりです。
- Maker:注文を出した人
- Taker:Makerの注文を受注した人
bitbank (ビットバンク)ではメイカー取引をすることで逆に手数料をもらうことができます。
③レンディングができる
bitbank (ビットバンク)ではレンディングで利益を得ることが可能です。
レンディングとはユーザーが保有するビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を暗号資産取引所に貸し出し、利息を受け取ることができる仕組みです。
レンディングは貸し出すだけで利益が得られるため、トレードをする必要が無く取引に不慣れな初心者にもおすすめの運用方法です。
レンディングについては、仮想通貨のレンディングとは?儲かる仕組みや始め方を紹介!で詳しく解説しています。
ビットバンクでかかる手数料一覧
ビットバンクでかかる手数料は以下の4種類です。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 取引手数料
- 送金手数料
この4つの手数料について解説していきます。
①入金手数料
bitbankは入金手数料は無料です。
銀行振込の場合は銀行側の手数料を支払う形となります。
また、bitbank (ビットバンク)では仮想通貨の銘柄ごとに最低入金下限が異なります。
仮想通貨 | 入金下限 |
---|---|
BTC(ビットコイン) | 0.001 |
LTC(ライトコイン) | 0.001 |
XRP(リップル) | 0.1 |
ETH(イーサリアム) | 0.001 |
MONA(モナコイン) | 0.01 |
BCC(ビットコインキャッシュ) | 0.001 |
XLM(ステラルーメン) | 0.01 |
QTUM(クアンタム) | 0.1 |
BAT(ベーシックアテンショントークン) | 20 |
そのため、自分が入金したい銘柄の入金下限はいくらなのかをしっかりと把握しておく必要があります。
②出金手数料
暗号資産(仮想通貨)を現金化するときに必要なのが出金手数料です。
bitbankの出金手数料は3万円未満:550円、3万円以上:770円です。
他社と比較した場合の表は以下のとおり。
取引所 | 出金手数料 |
---|---|
bitbank.cc | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
GMOコイン | 無料 |
DMM Bitcoin | 無料 |
Coincheck | 400円 |
Zaif | 350円(50万未満) 756円(50万以上) |
bitFlyer | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
このように他社と比較すると出金手数料は割高であると言えます。頻繁に出金せずある程度まとめて出金をすることで手数料を安く抑えることができます。
③取引手数料
bitbank (ビットバンク)では「販売所」と「取引所」で手数料が異なります。
販売所
「販売所」では手数料は発生しませんが、買値と売値の差額である「スプレッド」が発生します。
スプレッドは実質の手数料のようなものなので、狭ければ狭いほどユーザーにはメリットがあります。
スプレッドについては、【初心者向け】仮想通貨/ビットコインのスプレッドとは?スプレッドが狭い取引所3選で詳しく解説しています。
取引所
取引所の手数料はMakerとTakerで以下のとおり手数料が異なります。
- Maker:-0.02%
- Taker:0.12%
※一部銘柄を除く
MakerとTakerの違いは以下のとおりです。
- Maker:注文を出した人
- Taker:Makerの注文を受注した人
取引所は注文を出す人がいて初めて取引が成立します。そのため、bitbank (ビットバンク)ではMakerに報酬を与える「マイナス手数料」を導入しています。
④送金手数料
他の取引所へ仮想通貨を送金する際にかかるのが送金手数料で、通貨ごとに送金手数料が異なります。
bitbank (ビットバンク)の場合の送金手数料は以下のとおりです。
暗号資産(仮想通貨) | 送金手数料 |
---|---|
BTC | 0.0006BTC |
LTC | 0.001LTC |
XRP | 0.15XRP |
ETH | 0.005ETH |
MONA | 0.001MONA |
BCC | 0.001BCC |
こまめに仮想通貨の送金を繰り返していると、送金手数料がかさんでしまいます。
そのため、送金の頻度を減らすか、送金手数料の安い通貨を選ぶことで送金コストを抑えることができます。
ビットバンクの手数料まとめ
今回はビットバンクの手数料について解説してきました。
ビットバンクは国内取引量No.1の人気を誇り販売所のスプレッドも狭く、レンディングもできるためユーザーにメリットが多いサービスを提供しています。
これから仮想通貨取引を始めたいという方は、この機会にbitbank (ビットバンク)で無料で口座開設をしておきましょう。
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