こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ブログで書くことがない5つの原因
- ブログで書くことがない時の解決方法
- ブログで書くことがない時にやりがちなNGな行動3つ
- ブログで書くことがない時に使えるネタの探し方
本記事の信頼性
筆者はブログを950記事毎日更新しており、月330万を稼ぐプロブロガーです。その経験を基にこの記事を執筆しています。
ブログを始めてみたものの、「ブログに書くことがない…」と悩んでいませんか?
今回はブログに書くことがない原因と解決方法、記事のネタを探す方法を解説します。
ぼく自身もブログが書けなくて悩んだことがあり、書けないときの気持ちは痛いほどわかります。
記事内ではブログが書けないときにやりがちなNGな行動も書いているので、最後までご覧ください。
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もくじ
ブログで書くことがない5つの原因
ブログで書くことがない5つの原因は以下のとおり。
- ブログのテーマが決まっていない
- 完璧を目指している
- モチベーションが低下している
- 完成形のイメージがない
- 自分の書く文章に自信がない
それぞれ解説します。
①ブログのテーマが決まっていない
ブログのテーマや方向性が明確でないと、何を書いていいか分からずに書くべきネタを選べなくなることがあります。
このように、選択肢があまりにも多すぎる場合、人はかえって決定力を失ってしまうことがあります。
ブログも同じで、自由に記事を書けることができるため、どのような記事を書くか迷ってしまい、「書くべき記事」を見つけることができず、書くことができない状態になってしまうのです。
なの、ブログを始める前に、どのようなテーマや方向性で、どのような読者に向けて記事を書くのかを決めることが重要です。
これにより、記事を書く際に必要な情報を整理できるため、自分の書くべき記事を明確にすることができます。
②完璧を目指している
ブログを始める際には完璧な記事を目指すよりも、記事の更新に慣れることを優先するべきです。
完璧主義に陥り、自分が誰よりも詳しい記事を書こうとすると、記事の執筆ができずにブログを続けることができません。
初心者のうちは自分が得意な分野をテーマにし、簡単な記事から始めることが望ましいです。
記事を短く書いたり、写真や動画などのコンテンツを使うと効率的に記事が書けます。
また、ブログは継続が大切であるため、毎日の更新を心がけ、更新頻度を上げることで読者の興味を引き続けることができます。
初心者のうちは、執筆の練習を積むことが大切であり、徐々に自分の専門分野について詳しく書けるようになっていきます。
③モチベーションが低下している
ブログを始めると、書くことに対するモチベーションの低下を経験することがあります。
もし、自分のブログのコンセプトが理想と現実のギャップが大きすぎて、モチベーションが上がらない場合は方向性を見直すことを検討することが重要です。
ブログはあくまでも自分の目的を達成するための手段であり、他にも選択肢はあるはず。
もし運営期間が長く、アクセス数や収益が伸び悩んでいる場合は、ブログの方向性を再検討する時期であるかもしれません。
ブログは100記事を書けば必ずしも良い結果が得られるわけではなく、1年続ければ稼げるようになるわけでもありません。
そのため、先が見えずに挫折してしまう人が少なくありません。
④完成形のイメージがない
ブログを始めたばかりの人は、ブログの完成形をイメージすることが難しいです。
そのため、どのように書けばよいか分からなくて、良いネタを見逃してしまうことがあります。
文章力を上げるために、ネタを後回しにする人も多いでしょう。
そうすると、自分が思い描く内容の記事にしか手をつけず、最終的にはアウトプット方法が分からなくなって、ブログの更新が止まってしまう可能性があります。
もっと多くの、質の高い記事を書くことができる知識を持っているのに、それを活かせない形です。
⑤自分の書く文章に自信がない
ブログを書くにあたり、自分の文章力に自信がないというのは非常につらいものです。
自分の書いた文章に価値が見いだせず、誰にも読まれないのではないかという不安が常につきまといます。
特に、ブログ開設当初はアクセスが集まらないため、書いても全く読まれないことがザラにあります。
そのため、自分の書く文章に自信が持てず、ブログ更新が難しくなってしまいます。
ブログで書くことがない時の解決方法
ブログで書くことがない時の解決方法は以下のとおり。
- ブログのテーマや方向性を具体的に決める
- 完璧を目指さない
- モチベーション維持のコツを押さえる
- まず記事構成を作る
- 読者に感謝される文章を書く
- 過去記事を見直す
それぞれ解説します。
①ブログのテーマや方向性を具体的に決める
ブログを始める際には、まず読者層やテーマを具体的に決めることが重要です。
例えば、映画を紹介するブログを始める場合、どのような映画ジャンルを扱い、どのような読者に向けた記事を書くのかを明確にすることが必要です。
テーマや読者層を決めることで、ブログの方向性が明確になり、どのような記事を書くべきかが見えてくるようになります。
また、読者層を決めることで、記事の文体や内容、語彙選びなどを工夫することができます。例えば、以下のようにターゲットを決めてみましょう。
- ターゲット:20代から30代の男性社会人
- 紹介する映画:ビジネスに関連する映画や、社会派の映画
ただし、初めてのブログ運営であれば、テーマを決めることは簡単なことではありません。
何を書いたら良いのか、どのように書けば良いのか、迷ってしまうことも多いでしょう。そのため、最初は自分が好きなことや得意なことについて書くことから始めるのが良いでしょう。
そうすることで、記事を書く練習をしながら自分のスタイルを確立することができます。
また、テーマや読者層はブログを始めてからも柔軟に変えることができます。
記事を書いていく中で、読者の反応やアクセス数などを確認し、必要に応じてテーマや方向性を修正することが大切です。
それによって、より多くの読者に訴求できる記事を書くことができるようになります。
このように、ブログを始める際には、まずはテーマや読者層を決め、方向性を明確にすることが重要です。
初めてのブログ運営であれば、最初は自分の得意なことや興味のあることから始め、徐々にテーマを広げていくことがおすすめです。
そして、ブログ運営を続けながら、読者の反応やアクセス数を確認し、必要に応じてテーマや方向性を修正することが重要です。
②完璧を目指さない
完璧な記事を目指すのはやめましょう。
初心者が目指すべき記事のレベルは、以下の3つがクリアできていればOK。
- 分かりやすい解説
- 簡潔でシンプルな文章
- 装飾を極力省いた内容
記事を書くうちに、自分が得意なテーマやジャンルについての知識やノウハウが身につき、より質の高い記事を書けるようになります。
また、記事は何度でも書き直すことができます。自分の成長とともに記事を改善し、育てていくことが大切です。
1本の記事にこだわるよりも時間をかけずにできるだけ多くの記事を書くことで、自分の文章力を鍛えていくことが必要です。
記事のクオリティを高めるには、日々の継続的な努力が必要です。
自信を持って記事を発信するためには、まずはたくさんの記事を書き、自分の文章力を徐々に上げていくことを意識すると良いかと。
③モチベーション維持のコツを押さえる
ブログを継続的に更新するには、モチベーションを保つことが大切です。
そのためには以下の3つが重要です。
- 仲間作り
- 周りの人に記事を読んでもらう
- 書くことを習慣化する
ブログ仲間を作ることで、悩みを共有し、他の人が頑張っている姿から刺激をもらうことで、ブログのモチベーションが高まります。身近にブログ仲間がいれば理想ですが、TwitterやSNSなどを活用することで、ブログ仲間を作ることができます。
周りの人に記事を読んでもらうことで、自分のブログに対する自信やモチベーションが高まります。更新した記事をSNSや知人にシェアすることで、読んでもらえる可能性が高まります。
そして、最もおすすめなのは書くことを習慣化して、気分に左右されずにブログの更新を行えるようにすることです。ブログを書くことを当たり前にしてしまえば、「ブログ書くのが面倒くさいな…」と悩んでいたエネルギーが執筆に向けられ、より高いモチベーションにつながります。
自分に合った方法でブログのモチベーションを維持して、継続的にブログを更新していきましょう。
④まず記事構成を作る
まずは完成のイメージをつかむために記事構成を作るようにしましょう。
プロのブロガーは記事を書く前に「構成」をしっかり作ることを意識しています。
一見難易度の高そうなキーワードでも、必要とされている情報を紐解いていけば、キーワードを調べている人がどんなことを知りたいかが見えてきます。
イメージできる人、順番、伝えたいことを整理することで、記事の完成形も自然と決まってきます。
記事構成を作成することにより、記事の構成や内容を整理し、何を書くべきか事前に理解できるため、「なんか思ってたのと違う感」を感じることが減少します。
また、構成案を作成することで書くべきことが明確になり、記事の品質が上がることが期待できます。
ぼく自身も毎回記事構成を作っており、その分だけ記事の品質が上がったと感じています。
⑤読者に感謝される文章を書く
自分の文章に自信が持てないというのは、他の記事と比べて質が低いとか、読者にとって価値のない記事を書いてしまうのではないかという不安があるからです。
こういった場合は、読者1人を想定して、その人が満足するような記事を書くことが大切です。
例えば、数年前の自分を読者に想定することで、自分が書いた記事に満足してもらえるはずです。
逆に、誰にでも好かれる記事を書こうとすると、誰にも好かれない中途半端な記事になってしまうことがあるので、注意が必要です。
個人ブロガーであれば、特定の読者に満足してもらえる記事を書くことが重要です。読者のニーズを理解し、そのニーズに合わせた記事を書くことで、読者からの反応も良くなります。
⑥過去記事を見直す
ブログを運営していると、時々「今日は何を書こうかな?」「書けるネタがない」という状況に陥ることがあります。
このようなときには、過去に書いた記事を見直すことが有効です。
過去記事は一度書いた後、そのままになってしまうことが多いため改善する余地があります。また、過去記事を見直すことで、新しいネタやアイデアを発見することもできます。
過去記事を見直す際には、まず最初に、記事の見直しの必要性を確認することが重要です。
見直しの必要性がある記事は、アクセス数が少ない、情報が古くなっている、読みにくい文章になっているなど、様々な理由が考えられます。
これらの問題点を修正することで、記事のクオリティが向上し、読者からの信頼度も高まります。
また、過去記事を見直す際には、その記事に関連する他の記事を追加することも重要です。
関連記事を追加することで、ユーザーにとって役立つ情報を提供することができ、SEOにおいても効果的です。
さらに、過去記事をリライトすることで、新しい情報や自分の意見を加えることができます。これにより、更新された記事が検索エンジンに再度インデックスされるため、順位が上がる可能性があります。
ブログで書くことがない時にやりがちなNGな行動3つ
ブログで書くことがない時にやりがちなNGな行動3つを紹介します。
- とりあえず本を読む
- やみくもに記事を書く
- 他人の記事を丸パクリする
それぞれ解説します。
①とりあえず本を読む
多くの人は文章術の本に手を出してしまいますが、これでよい文章が書けるようにはなりません。
読書よりも、実際に書いて経験を積むことが大切です。
ブログを書くために必要なものは、正確な文章術の知識だけではありません。実際に書くことで身につけることのできるライティングの経験が重要です。
例えば、練習のために毎日短い文章を書くことは、文体や表現力を向上させるために非常に有効です。
例えば、文章術の本を読んでから自分で書いた記事を見返すことで、自分の文章の弱点を見つけることができます。そして、その弱点を克服するために、練習を続けることができます。
もちろん、文章術の本を読むこと自体は悪いことではありません。しかし、本を読むだけで完璧に書けるようになるわけではありません。ライティングのスキルを磨くには、継続的な訓練と経験が必要です。
②やみくもに記事を書く
文章を書くことでライティングのスキルを上達させることができますが、ただ適当に書き続けるのは避けるべきです。
記事の品質を高めるためには、狙うキーワード、想定読者、解決すべき問題などを考えてから記事を書くことが必要です。
このように、ターゲットや構成を考慮することで、より読みやすく、分かりやすい記事を書くことができます。
初めて記事を書く人にとっては、このような訓練をすることは大変かもしれません。
しかし、練習すれば簡単に慣れることができるため、より高品質な記事を書くことができるようになり、リピーターを獲得することもできるでしょう。
③他人の記事を丸パクリする
他人の記事を丸パクリすることは良くありません。
代わりに、検索エンジンの上位にランクインしている記事から、自分の記事に活かすためのヒントを得ることができます。
その際、読者を意識して、記事の想定読者、どのような検索意図に答えているか、何が優れているかを考えてみることが大切です。
自分の記事を書く前に、検索エンジンの上位にランクインしている記事を読んでみて、良い点や改善点を見つけ出すことができます。
読者視点で記事を書くことで、より質の高い記事を作成することができます。
ブログで書くことがない時に使えるネタの探し方
ブログで書くことがない時に使えるネタの探し方は以下のとおり。
- SEOのキーワードから探す
- 競合リサーチから探す
- ペルソナの悩みから探す
- 自分の体験や悩みから探す
- 最近のニュースから探す
- SNSから探す
- テレビ・新聞から探す
それぞれ解説します。
①SEOのキーワードから探す
ブログで収益化を目的とする場合、検索エンジンで上位表示されることが重要です。
そのためには、読者が検索するキーワードを把握する必要があります。
例えば、ブログのネタ切れに悩んでいる人が解決策を探すために検索窓に「ブログ 始め方 初心者」と入力するように、そのようなキーワードを把握することが重要です。
特に、そのキーワードがブログのジャンルと関連性が深いものであれば、より信頼されることがあります。
また、複数ジャンルの記事が入り交じっているブログよりも、専門性の高い「ブログだけ」のメディアの方が信頼性が高いとされています。
SEOキーワードを探す際に便利なツールには、Googleキーワードプランナーやラッコキーワードがあります。
これらのツールを使用すると、ブログに関連するキーワードをリスト化して表示してくれます。
特に、Googleキーワードプランナーでは、そのキーワードが月間にどの程度検索されるかも分かるため、需要の高低や上位表示を狙うための判断材料となります。
これらのツールを活用することで、より効果的なSEOキーワードの選定が可能になります。
②競合リサーチから探す
ブログのネタを探す際には、同じジャンルの競合サイトや他のブログをチェックすることが重要です。
特に、自分が狙っているジャンルで検索上位を獲得しているサイトの内容を見ることは、自分のブログに足りない要素を発見するための勉強になります。
競合サイトを見る際には、記事の素材、ジャンル、キーワード、そして説明の順序などを注意深く観察することが必要です。
ただし、他のブログから文章をそのままコピーすることは避け、自分自身のオリジナリティを保持するように注意しましょう。
③ペルソナの悩みから探す
ブログ運営者が自分のブログの読者像を具体的に設定することは、ネタ探しにおいて効果的な方法の1つです。
例えば、ブログのジャンルが「ブログ運営」であれば、想定される読者は「ブログ初心者」というペルソナを設定できます。
ペルソナが設定できたら、次にそのペルソナが解決したい悩みは何かを考えます。
その結果、「ブログで稼ぐ方法」や「ブログ記事の書き方」、「アクセスの増やし方」といった、興味を持ちそうなトピックが次々に浮かんでくるでしょう。
このように、ペルソナを設定することで、自分のブログに必要な情報やコンテンツを見つけ出すことができます。
④自分の体験や悩みから探す
ブログ記事に独自性を出すためには、過去の悩みや体験談を活かすことがおすすめです。
自分が過去にどのようなことに時間を費やし、どのようなことに感情が動かされたかを振り返り、そこからブログネタを見つけることができます。
例えば以下のような体験を盛り込むと良いかと。
- 勉強したこと
- 記憶に残る出来事
- 過去に悩んだこと
- 失敗したこと
- 大金を使ったこと
- 苦手なこと
これらの実体験は、貴重な情報源となり、初心者向けの価値ある情報を発信できる可能性があります。
過去の自分に向けてブログをまとめることで、読者にも共感を呼び起こすことができます。
⑤最近のニュースから探す
最近のニュースから時事ネタを探すことも、ブログのネタを探すのに効率的な方法です。
Yahoo!ニュース、NewsPicks、SmartNewsなどを閲覧することで、都道府県別のニュースや特定のジャンルに関する話題を見つけることができます。
もし本業や趣味と関連するニュースが見つかった場合、独自の解説を加えて情報発信することができます。
ただし、こうしたサイトの情報を引用する際には著作権に気を付ける必要があります。引用する必要性がある場合は、引用部分をかぎ括弧で囲んだり、自分の著作物と引用部分とを明確に区別することが必要です。
また、自分の著作物が主体となっていることが明確であることや、出所を明示することも大切です。
⑥SNSから探す
SNSを利用することで、多くの人々の注目を集める情報を素早く見つけることができます。
例えば、TwitterやInstagramで人気となっているネタを基に記事を書けば、SNSで拡散されやすくなります。
リアルタイムで最新情報をまとめることで、トレンドに合わせたブログ記事を効率的に作成することができます。
SNSのトレンドをブログネタにする方法には、ネット上で関連情報を調べてまとめる方法や、SNS上で人々の反応を記事の内容に取り入れる方法があります。
⑦テレビ・新聞から探す
テレビや新聞は多くの人が興味を持っているニュースや情報を提供しています。
例えば、人気のドラマやバラエティ番組は多くの視聴者数を持っており、それに基づいたブログを書くことができます。
その他におドラマの感想や、好きな番組の見どころ、芸能人に関する情報、ニュースの解説や報道から感じたことなど、様々なアイデアがあります。
特に、「番組名×芸能人」のようなキーワードを使用することで、トレンド記事を書くことができます。番組表を見て予測して記事を書くことで、多くの読者を集めることができます。
このように、テレビ・新聞を活用してブログ記事を作成することで、サクッとブログネタを入手することが可能です。
まとめ:「ブログで書くことがない」は解消できる!
以上、ブログに書くことがない原因と解決策を解説しました。
様々なツールや自分の経験などを利用することで、サクッと書くネタは見つけられます。
実際、900本ブログを書いてきた僕でも、いまだに面倒くさいと感じるときはあります。
毎日の歯磨きレベルまで習慣化してでブログを書くことに慣れていきましょう。
ブログで収入を稼ぐコツに関しては下記の記事でご紹介しているので、チェックしてみてください。
>>【初心者用】ブログで月5万円を稼ぐロードマップ【25記事で解説】
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