こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ボクセルアートとは?
- ボクセルアートの特徴
- ボクセルアートNFTの作り方
- ボクセルアートのおすすめツール5選
- ボクセルアートNFTを売買する方法
- ボクセルアートに関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は実際にNFTコレクションを運営しています。暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月100万以上の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
「ボクセルアートって何なんだろう」と疑問に思っていませんか?
ボクセルアートは立方体を組み合わせたアートです。
今回は実際にNFTコレクションを運営している僕が、ボクセルアートの特徴・作り方などを解説していきます。
この記事を読むことでボクセルアートに関する理解が深まるはずです。
なお、ボクセルアートをNFTにして売買するためにはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。
なので、ボクセルアートに興味がある方は仮想通貨が500円から購入できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。
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もくじ
ボクセルアートとは?
ボクセルアートとは、立方体(ボクセル)を組み合わせて作った3Dアートです。
ボクセルとは、体積(volume)と画素(pixel)を組み合わせた言葉です。そのため、ボクセルアートは、ピクセルアートの3D版とも言えます。
ボクセルアートの代表的な作品は以下のとおり。
- Minecraft
- The Sandbox
- Meebits
Minecraftはブロックを自由に積み上げて世界を作ることができる大人気ゲームです。
The Sandboxは仮想空間でゲームやアート作品を作ることができるプラットフォームです。
MeebitsはNFTとして販売されているボクセルアートのキャラクターです。
ボクセルアートは、絵心がなくても作ることができるので、初心者にもおすすめです。
また、ボクセルアートには、懐かしさやレトロな雰囲気があるため、幅広い世代に人気があります。
ボクセルアートの特徴
ボクセルアートの特徴は以下のとおり。
- 立体感のある表現ができる
- 陰影をつけられる
- アニメーションで動かせる
- NFTアートとして売買できる
- メタバースによる需要増加
- シンプルな構造
- レトロな魅力
それぞれ解説します。
①立体感のある表現ができる
ボクセルアートでは、立方体を組み合わせることで、平面では再現が難しいような立体感のある表現が可能です。
そのため、ボクセルアートは自由度が高いため様々な作品を作ることができます。
また、ボクセルアートを作るには高度な技術力は必要ありません。
後ほど紹介するツールを使用すると、素人の方でも簡単にボクセルアートを作成することができます。
ボクセルアートを始めてみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。
②陰影をつけられる
ボクセルアートでは、立方体(ボクセル)に光を当てることで、陰影をつけることができます。
これにより、ボクセルアートにも立体感やリアリティが生まれます。
ボクセルアートに陰影をつけるには、ライティング機能を使用すると便利です。
ライティング機能では、ボクセルに光を当てる方向や強さを調整することができ、ボクセルアートの見た目や雰囲気を自由に変えることができます。
ボクセルアートに陰影をつけることで、よりリアルで魅力的な作品を作成することができます。
③アニメーションで動かせる
ボクセルアートは動きを付けることができるため、アニメーションを作成することも可能です。
静止画では表現しきれないようなモデルでも、アニメーションを利用することで、生き生きとした表現ができます。
アニメーションの作成には一定の技術が必要ですが、それを習得すれば魅力的なボクセルアートを作り出すことができるでしょう。
④NFTアートとして売買できる
ボクセルアートはNFTアートとして、誰でも売買できます。
実際に、「OpenSea」というNFTの取引市場では、たくさんのボクセルアートが販売されています。
ボクセルアートは今後ますます注目を集めるジャンルであり、将来的に役立つスキルになる可能性があります。
ボクセルアートに触れておくことで、自分自身の可能性を広げることができるでしょう。
⑤メタバースによる需要増加
ボクセルアートはメタバース内での表現手法として需要が増加しています。
たとえば、「The Sandbox」はその中でも最も有名なメタバースゲームの一つです。
このゲームでは、プレイヤーは自分自身のアバターを作成し、自由に活動することができます。
そして、驚くべきことに、このゲームの世界は完全にボクセルアートで構築されています。
キャラクターや建物、風景など、すべてがボクセルアートで作り出され、独特の見た目と雰囲気を持っています。
「The Sandbox」では、プレイヤーが自分のアバターを作成するために使えるツールとして、「VoxEdit」という無料のソフトウェアが提供されています。
このソフトウェアを使用すると、ボクセルアートの技術を駆使して、自分自身のアバターを独自のスタイルで作り上げることができます。
自分のアバターをデザインする楽しみや創造性を通じて、プレイヤーはメタバースでの活動をより一層楽しむことができます。
ボクセルアートの技術は、単にアート作品を制作するだけでなく、メタバースゲームなどのデジタル空間で自分自身を表現する手段としても活用されています。
そのため、ボクセルアートに興味を持ち、その技術を習得することは、将来的にメタバースでの活動や参加を考えている人にとって非常に有益なスキルとなるでしょう。
⑥シンプルな構造
ボクセルアートは、3D空間上で立方体(ボクセル)を組み合わせて形状を作るアート形式です。
このシンプルな構造が、誰でも容易に始めることができるメリットを提供します。特別な技術や高度なソフトウェアが不要で、基本的な操作だけで様々な作品を創造することが可能です。
また、このシンプルさが、視覚的にも分かりやすく、直感的な表現を可能にします。
初心者からプロフェッショナルまで幅広い層にアクセシブルであるため、多岐にわたるクリエイティブな活動が展開されています。
⑦レトロな魅力
ボクセルアートは、その立方体の形状から、レトロな雰囲気を持っています。
この特性は、懐かしさや温かみを感じさせる作品を生み出す力となります。
特に、80年代や90年代のビデオゲームに親しんだ世代にとって、ボクセルアートは感慨深い魅力を持っています。
このレトロな魅力は、新しいアートの形式と古き良き時代の結びつきを生み出し、多様な世代に訴求する力を持っています。
ボクセルアートのおすすめツール5選
ボクセルアートのおすすめツールは以下のとおりです。
- MagicaVoxel
- Blender
- VoxEdit
- Goxel
- Voxel Paint
それぞれ解説します。
①MagicaVoxel
最もオススメのツールは「MagicaVoxel」です。
MagicaVoxelは、無料で使用できるソフトで、WindowsとMacの両方に対応しています。操作も簡単で、初心者でもすぐに使いこなすことができます。
MagicaVoxelには、豊富な編集機能が搭載されています。ブロックの色や形を変更したり、ブロックを移動したり、回転したりすることができます。
また、ネット上には、MagicaVoxelの使い方に関する情報がたくさん出回っていますので、困ったときにすぐに調べることができます。
MagicaVoxelのメリットは、以下のとおりです。
- 無料で使用できる
- WindowsとMacに対応している
- 操作が簡単で初心者でも使いやすい
- 豊富な編集機能が搭載されている
- ネット上に情報が多く出回っている
MagicaVoxelは、ボクセルアートを制作するのに最適なソフトです。無料で使用できるので、ぜひ一度試してみてください。
②Blender
Blenderはボクセルアート専用のツールではありませんが、メタバースの制作に広く利用されています。
このツールを使用すると、ボクセルアートをメタバースで活用したり、NFTマーケットプレイスに出品するための形式にスムーズに変換することができます。
さらに、Blenderには3Dデータをボクセルアートに変換する機能も備わっており、一つひとつドットを積み上げる手間を省くことができます。
これにより、比較的短時間でボクセルアートを制作することが可能です。
ただし、Blenderはパソコンのスペックが一定以上必要となる場合があります。
また、機能も非常に多岐にわたるため、すでに3Dアートの製作経験がある方にとっては特におすすめです。
Blenderは、ボクセルアート制作において、高度な機能と柔軟性を提供するツールの一つです。
メタバースの制作やNFTマーケットプレイスでの活動を考えている方や、既に3Dアートの製作に慣れている方にとって、Blenderは価値のある選択肢となることでしょう。
③VoxEdit
「VoxEdit」は、「The Sandbox」というメタバースゲームが提供する、ボクセルアートの制作や編集を行うためのツールです。
「The Sandbox」内でボクセルアートを利用するためには、「VoxEdit」を使用する必要があります。
このツールを使用すると、作成したアバターに動きを与えることができるのです。
以下の動画のように、ボクセルアートにアニメーションを追加することにチャレンジしてみてください。
「VoxEdit」はボクセルアートの魅力を最大限に引き出すための強力なツールです。
アニメーションを付けてよりダイナミックな作品を作りたい場合は、ぜひこのツールを試してみてください。
④Goxel
スマートフォンでボクセルアートを作成する場合におすすめのアプリは「Goxel」です。
iOSおよびAndroidの両方に対応しています。
「Goxel」のメリットは以下の通りです。
- 操作が簡単
- 多彩な機能
- サイズ制限がない
- スマホ・PCで利用可能
外出先や移動中にボクセルアートを制作したい方には、「Goxel 3D Voxel Editor」の利用をおすすめします。
注意点として、PC版は無料ですがスマホ版は有料になります。
⑤Voxel Paint
初心者や手軽にボクセルアートを試してみたい方におすすめなのが「Voxel Paint(ボクセルペイント)」です。
このアプリはiOSおよびAndroid向けのスマートフォン版アプリだけでなく、Windows版もあり、どれも無料で利用できます。
画面が小さいため、大きな作品を作ることはできませんが、ボクセルを組み合わせてアートを作る体験をすることができます。
そのため、ボクセルアートの基本的な作成手法を身につけるのに最適です。
ボクセルアートNFTの作り方
ボクセルアートNFTの作り方は以下のとおり。
- 作品のイメージを決める
- ボクセルでアートを作る
- 配色を調整する
- 各種設定をする
- ファイルに書き出す
それぞれ解説します。
①作品のイメージを決める
ボクセルアートを作成する前に、完成時のイメージを紙などに書いて作品の全体像を決めましょう。
具体的な作業内容や次に取るべき手順が分かるように、作成途中で困ったときに参照すると便利です。
1ボクセル単位で細かく描く必要はありませんが、簡潔にまとめることで作業の効率が上がります。
完成イメージを紙に描くだけでも構いませんが、写真などのモデルがある場合はそれを参考にする方法も有効です。
具体的なアドバイスとしては、正面、横、上の3方向から見た形を描いた三面図を作成することをおすすめします。
これにより、作業中にモデルの全体像を把握しやすくなります。
②ボクセルでアートを作る
作品の全体像を決めたら、全体の形に基づいてボクセルを積み上げていきます。
この過程では、色は参考程度で問題ありません。
形だけを完成させることを重視し、境目が明確になるように色を使い分けましょう。
ただし、ボクセルの配置後に色を変更できないツールを使用する場合は、配置する段階で各ボクセルの色を決めておくと作業が効率的になります。
③配色を調整する
ボクセルの配置が済んだら、次は配色を調整していきます。
完成像に近くなるように色を変えていきましょう。
配色機能を活用してボクセルの色を調整し、色を決めていきます。
配色が済んだら、あなたの作品の完成です。
④各種設定をする
レンダリングやライティングの各種設定を済ませましょう。
この設定によりアートの質感や陰影を調整するすることができます。
適切な設定を行うことで、作品にリアルな立体感が生まれ、さらに魅力的な作品にすることができます。
⑤ファイルに書き出す
ボクセル作品が作り終えたら、ファイルに書き出しましょう。
書き出す際は出品したいNFTマーケットプレイスで対応しているファイル形式を選んでください。
OpenSeaで出品する場合は、下記の記事を参考にしてみてください。
>>OpenSea(オープンシー)とは?使い方・購入方法・出品方法を解説!
ボクセルアートNFTを売買する方法(準備編)
ボクセルアートNFTを売買するには、まずはOpenseaが一番のおすすめです。
OpenSeaには、以下の流れで登録をおこないます。
- コインチェックに登録
- イーサリアムを購入
- MetaMaskを導入
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- OpenSeaに登録
①コインチェックに登録
まずはで口座開設をしましょう。
以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスします。
コインチェックでは簡単に口座を開設できるので、トップページの「新規登録」から登録できます。
本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。
②イーサリアムを購入
登録が完了したら、OpenSeaで主に使われている仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。
コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。
③MetaMaskを導入
OpenSeaでイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。
MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。
MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。
ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromeの使用をおすすめします。
GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。
「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromeウェブストア」と進み、
Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。
表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。
その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。
登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。
④イーサリアムをMetaMaskへ送金
コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。
まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。
この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。
デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。
コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。
「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。
送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。
イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。
⑤OpenSeaに登録
次に、OpenSeaに登録します。
OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択しましょう。
そこから「Setting」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。
先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。
すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。
これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。
再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。
すると、「Profile Setting」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。
最低限であれば、「Username」と「Email Adress」のみで結構です。
入力が完了したら「Save」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。
これでメール認証も完了したことになります。
以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。
それでは次に、OpenSeaでの購入方法と出品方法について解説していきます。
ボクセルアートNFTを売買する方法(購入)
OpenSeaでNFTを購入する方法は簡単で、以下の通りです。
- 購入したいNFTを検索
- メタマスクに保有しているイーサリアムで支払いを行う
- WETHで取引する場合もある
①購入したいNFTを検索
まずは、OpenSeaのトップページから「Explore」を選択します。
すると、出品されているNFTの一覧が表示されるので、好きなNFTを選びましょう。
画面上部の検索バーから特定のNFTを検索ができます。
またジャンル分けもされているので、もしNFT Musicが欲しい場合は、「Music」を選択しましょう。
②メタマスクに保有しているイーサリアムで支払いを行う
欲しいNFTが決まったら、商品ページに移動して支払いをします。
表示されている価格で購入する場合は「Buy now」を選択しましょう。
表示されるポップアップウインドウのチェックボックスにチェックを入れ、「Confirm Checkout」を選択します。
これで購入が完了しました。
アカウントページでNFTが自分のものになっているか確認しましょう。
NFTはウォレットに登録されるので、MetaMaskでも確認が可能です。
ちなみに、購入する際にはイーサリアムで支払いを行うための手数料(ガス代)が必要なので、
表示されている価格とガス代を足した金額が合計支払い金額です。
③WETHで取引する場合もある
NFTを購入しようとしたら、イーサリアムのマークが赤く表示されている場合があります。
その際は、ETHではなく、WETHで支払う必要があります。
WETHはラッピングされたイーサリアムという意味で、簡単に説明すると、ERC-20の規格に準拠したイーサリアムと同価値のトークンです。
WETHで支払うメリットとしては、普通にイーサリアムで支払いを行うより支払い手数料が安くなります。
赤いイーサリアムが表示されているNFTを購入しようとすると、「Convert ETH」というボタンが出てくるので、選択するとUniswapのswapページが表示されます。
そこで所持しているETHとWETHをスワップできます。
WETHにスワップできたら、NFTを購入しましょう。
ボクセルアートNFTを売買する方法(出品)
次に、OpenSeaでNFTを作成して、出品する方法を解説します。
NFTを出品する方法は以下の通りです。
- デジタルコンテンツをNFTにする
- ウォレットに登録されたNFTを出品する
①デジタルコンテンツをNFTにする
まずは、自身が作成したデジタルコンテンツをNFTにします。
OpenSeaにログインした状態でトップページの「Create」を選択しましょう。
「Create new item」のページが表示されるので、作品をアップロードして必要項目を入力してください。
最低限であれば作品のアップロードと作品名だけ入力して最後に「Create」ボタンを押せば、このようなページが表示されてNFTアートが完成します。
自身のプロフィールページでも自分のコレクションが増えているか確認しましょう。
これで、あなたが作った世界で一つのNFTアートが完成しました。
②ウォレットに登録されたNFTを出品する
次に、OpenSeaにNFTを出品しましょう。
自分のアカウントページからコレクションを選択して、画面右上の「Sell」を選択します。
すると、NFTの販売方法が選択できるページに移動しますので、売りたい方法を選択して販売します。
これで出品が完了しました!
ボクセルアートに関するよくある質問
ボクセルアートに関するよくある質問は以下のとおり。
- NFTの出品手数料は?
- NFTを作るおすすめのアプリはある?
- NFTは絶対儲かるの?
- NFTを売るためのコツは?
それぞれ解説します。
①NFTの出品手数料は?
最大手のNFTマーケット「OpenSea」では、出品手数料が無料です。
そのため、リスクを抑えた形で出品することができます。
多くの人たちがNFTアートを出品しているので、お試しでもいいので出品してみるといいでしょう。
②NFTを作るおすすめのアプリはある?
NFTアートを作るおすすめアプリは以下のとおり。
- 8bit painter
- ibis paint X
- pixelable
- ドット絵エディタ
- illustrator
- dotpict
- Procreate
- MediBang Paint
- PicsArt
- ジェネラティブNFTジェネレーター
この辺を使うとサクッとNFTが作りやすいでしょう。
NFTアートを作るおすすめアプリについては、【無料あり】NFTアートを作るおすすめアプリ10選【初心者向け】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
③NFTは絶対儲かるの?
絶対に儲かるとは言い切れません。
作成したNFTが売れない場合もありますし、購入したNFTの価値が下がる場合もあります。
NFT転売で利益を出すコツについては、NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④NFTを売るためのコツは?
NFTを売るコツは、以下の5つです。
- ETHで出品する
- 人気を演出する
- トレンドを抑える
- マーケティングする
- コンセプトを統一する
この5つのコツを押さえることで、売れる確率を飛躍的にUPさせることができます。
NFTを売るコツについては、NFTはなぜ売れる?売れる理由や売れるもの、売るコツを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
まとめ:ボクセルアートは初心者にもおすすめ
今回はボクセルアートについて解説してきました。
ボクセルアートは初心者でも簡単に作りやすく、今後のNFTの盛り上がりにより、今後も人気が継続すると見込まれます。
そのため、はやめにボクセルアートNFTの売買をしておくと将来利益が出るかもしれません。
繰り返しになりますが、ボクセルアートNFTを売買するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になります。
なので、ボクセルアートNFTに興味がある方は仮想通貨が500円から購入できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。
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