こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Braveとは?
- Braveで消える広告・消えない広告
- Braveで広告が消えない原因
- Braveで広告が消えない時の対処法
- Braveで広告が消えないことに関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は普段からBraveを利用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月300万円ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
BraveはPC、Mac、モバイル端末で使用できる高速で安全性の高いWeb3.0に対応したブラウザです。
ネットを見るだけで仮想通貨BATが獲得できるので、最近ユーザーが急増している大注目のブラウザです。
ですが、広告が消えないとお悩みの方も多くいらっしゃるようです。
そこで今回は、その原因と解決策について詳しく解説します。
今回の記事を読むことでBraveで広告が消えない原因と対処法が理解できるはずです。
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もくじ
Braveとは?
Brave(ブレイブ)は、Brave Software社によって開発されたウェブブラウザです。
広告の挿入を制限することで、Webページの閲覧が高速化される点が大きな特徴。
また、プライバシー保護にも優れており、個人情報の悪用を防止するためにクッキーやトラッキング情報などを削除します。
Webサイトへのアクセス履歴も保存されないため、ユーザーの個人情報が保護されます。
Braveブラウザは、Webページの閲覧速度を向上させるだけでなく、ユーザーが安心してインターネットを利用できる環境を提供することを目的としています。
こうした利点が多いことから、最近はネットユーザーの間で利用者が急速に増えている大注目のブラウザです。
Braveの使い方は、Braveブラウザの使い方・やり方・稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
Braveで消える広告・消えない広告
実は、Braveには消える広告と消えない広告があります。
- 消える広告:YouTube広告、バナー広告
- 消えない広告:リスティング広告
それぞれ解説します。
①消える広告:YouTube広告、バナー広告
Braveを使うことで、YouTubeやTverなどの動画サイトで流れる広告を自動的にブロックすることができます。
同じようにTwitterの広告もブロックしてくれます。
ですが、YouTubeやiOS版で広告が表示されるケースが報告されています。
主な原因としてはアプリやブラウザのアップデートによるバグ、ブロック設定漏れなどが考えられます。
この場合は後述する対処法を試してみる必要があります。
②消えない広告:リスティング広告
中にはBraveでもブロックできない広告があり、検索結果に表示されるリスティング広告は消えません。
例えば、Braveで「ブログ 始め方」と検索すると、検索結果に「スポンサー」と表示された記事が出現することがあります。
リスティング広告は検索エンジンで検索した際に広告主が支払うことで上位表示される広告のことで、広告ブロック機能が働かないため、ブロックすることはできません。
なので、リスティング広告に関しては仕方ないのであきらめるしかありません。
Braveで広告が消えない原因と対処法
Braveで広告が消えない原因は以下のとおり。
- YouTubeのアプリを起動しているから
- Brave Shieldsがオフになっているから
- リスティング広告だから
- Braveブラウザ・アプリのバグ
それぞれ対処法と共に説明します。
①YouTubeのアプリを起動しているから
初心者がよく陥る勘違いの原因の一つは、YouTubeアプリを使用していることに気づかず、広告が表示されてしまうことです。
この場合は画面の上部を確認して、現在使用しているアプリがBraveでなくYouTubeであるかどうかを確認する必要があります。
検索窓に「YouTube」と入力して検索結果をタップすると、自動的にYouTubeアプリが立ち上がってしまうことがあります。
そのため、間違ってYouTubeアプリで閲覧していないか画面上部で確認しておきましょう。
対処法
この場合は別の検索結果をタップすることで解決できます。
または、手動でYouTubeのURLをコピーして、Braveで直接YouTubeにアクセスすることで解消できます。
これにより、Braveの広告ブロック機能を有効にすることができ、快適な動画視聴を楽しむことができます。
初心者でも簡単に対処できる問題ですが、気づかないと広告に悩まされることになるので、注意が必要です。
②Brave Shieldsがオフになっているから
Braveには広告をブロックする機能であるBrave Shieldsがありますが、この機能がオフになっていると広告が表示されてしまいます。
Braveのデフォルト設定では、Brave Shieldsはオンになっているため、広告は自動的にブロックされます。
しかし、ユーザーが設定を変更した場合Brave Shieldsがオフになってしまうことがあります。この場合、広告が表示されてしまう可能性があります。
対処法
広告をブロックしたい場合はBrave Shieldsがオンになっているかどうかを確認しておきましょう。
右上のBraveアイコンがオレンジであればオンになっています。
もしオフだったら、スライドすればオンにできます。
Brave Shieldsをオンにすることで、広告は自動的にブロックされ、快適なウェブサイトの閲覧が可能になります。
Braveの設定は簡単に変更できるため、必要に応じてBrave Shieldsをオンにすることをおすすめします。
③リスティング広告だから
先述のとおり、Braveではリスティング広告などの「ファーストパーティ広告」が表示されることがあります。
ファーストパーティ広告は、広告主自身が運営するサイトから提供される広告であり、ユーザーの行動情報を収集して表示されます。
BraveはファーストパーティCookieをブロックしないため、このような広告が表示される場合があります。
とはいえ、ファーストパーティって言われてもよくわからないですよね。
ウェブサイト上で使用されるデータには、ファーストパーティとサードパーティの2種類があります。
ファーストパーティは、ユーザーが直接アクセスしたウェブサイトに関するデータのみを指します。例えば、ウェブサイト上で入力した情報や、ログイン情報、カートの中身などが該当します。
一方、サードパーティは、ウェブサイトに関するデータであれば、複数のウェブサイトで共有されるものです。
広告やトラッキングCookieが代表的な例であり、あるサイトで閲覧した商品の広告が他のサイトでも表示されることがあります。
Braveは、ユーザーのプライバシー保護のため、サードパーティの広告やトラッキングCookieを自動的にブロックします。
しかし、リスティング広告のように、そのサイトのファーストパーティによる広告はブロックすることができません。
対処法
これに関しては対処できません。
Braveではリスティング広告をブロックすることができないため、消すことができません。
ただし、リスティング広告は画面上に表示されるだけで通常のウェブ閲覧に支障をきたすことは少ないため、あまり邪魔にならないかと。
④Braveブラウザ・アプリのバグ
Braveブラウザのアップデートを行った後、一部のユーザーはYouTubeの広告が表示されると報告されています。
これはBraveブラウザ・アプリのバグであり、一定の割合で発生します。
対処法
多くの場合は数日後には広告ブロックが正常に機能するようになるため、しばらく様子を見ましょう。
もしくはその後のアップデートで改善する例もあるようです。
このようにアップデート後に広告が表示される可能性があるため、注意が必要です。
Braveで広告が消えないことに関するよくある質問
最後にBraveで広告が消えないことに関するよくある質問
- Braveはどこの国で開発されてるの?
- Braveは無料で使えるの?
- BraveでもらえるBATって何?
- Braveはスマホでも稼げるの?
- Braveは危険性はないの?
- Braveを使ってデータ流出しないの?
- Braveはユーザの情報を広告主に販売しないの?
- Braveで効率よく稼ぐ方法は?
それぞれ回答します。
①Braveはどこの国で開発されてるの?
Braveはアメリカのサンフランシスコにある、Brave Software社が開発しています。
中国で開発されたとの噂もありますが、中国は関係ありません。
Braveの開発に関しては、Braveブラウザの開発はどこの国?中国との関係を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
②Braveは無料で使えるの?
はい、Braveは無料で使えます。
デスクトップやスマホ用のBraveブラウザをダウンロードするだけで使用可能です。
Web閲覧だけでなく、Brave Talk プレミアムやBrave Firewall + VPNなどを含む、サブスクリプション機能も実装しています。
③BraveでもらえるBATって何?
BATはWebブラウザ「brave」上で利用されるトークンのことで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」です。
デフォルトで広告がブロックされる仕様のブラウザ「Brave」をユーザーが使い、広告を見ることを選択すると報酬としてBATをもらえます。
BATは、2017年5月にBrave Software, Inc. によって作られ、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。
BAT基本情報
- 発行開始:2017年5月31日
- 発行要件:Webブラウザ「brave」で広告を閲覧したユーザーに付与
- 発行枚数:15億bat(全て発行済み)
- その他特徴:マイニング、半減期なし
BATを取り扱っている取引所はコインチェック、GMOコインなどであり、日本ではまだ認知度が低い状況ですが、認知度があがることによりさらなる価格上昇が見込まれます。
BraveでのBATの貯め方は、Brave Rewardsの設定方法を徹底解説!BATの貯め方・稼ぎ方も解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④Braveはスマホでも稼げるの?
Braveはスマホでも稼げます。
ただし、BATがもらえるのはandroidのみでiPhoneではもらえません。
⑤Braveは危険性はないの?
結論、Braveの危険性はありません。
ダブリン大学トリニティ・カレッジの調査によると、主要なブラウザの中でBraveが最も安全だと結論が出ています。
調査の対象となったブラウザは以下の6つ。
- Google Chrome
- Firefox
- Safari
- Brave Browser
- Microsoft Edge
- Yandex Browser
この調査の結果、以下のような結論が出されています。
Brave Browserは、初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子を確認することができません。また、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもありません。これにより、Brave Browserは、プライバシーを重視したWebブラウザとして注目されています。一方、ChromeやFirefox、Safariでは、デフォルトではバックエンドサーバとページの詳細を共有しているため、プライバシー保護の度合いが異なります。
このように、客観的な比較調査でBraveの安全性が証明されており、信頼性が高いブラウザと言えるでしょう。
Braveの安全性については、Braveブラウザとは?特徴や危険性、メリット・デメリットを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑥Braveを使ってデータ流出しないの?
Braveはユーザの利用データを広告主などに対しても販売することはありません。
Brave Adsシステムはユーザの興味関心に基づいて、同一利用地域のすべてのBraveユーザに対して共通のカタログから広告を選択し、Braveブラウザに直接表示されます。
そのため、パーソナルなデータがBrave AdsやBrave Rewardsのために外部に送信されることはありません。
Braveは、データ送信料を最小限にすることを基本原則に掲げています。
Braveは必要最小限のユーザデータしかサーバに残さないよう設計されており、データを外部と共有するようなことはしません。
⑦Braveはユーザの情報を広告主に販売しないの?
Braveがユーザ情報を販売することはありません。
広告キャンペーンに関連した匿名化された統計データを分析のために利用することはあります。
ですが、このデータも特定のデバイスやユーザと紐づけることは不可能です。
まとめ:Braveで広告が消えない原因と対処法を学んでサクッと稼ごう
今回はBraveで広告が消えない原因と対処法について解説してきました。
Brave Rewardsを使うだけでネットを見ながら仮想通貨BATを貯めることができます。
BATの付与などは将来的に打ち切りなる可能性もあるので、早めに利用しておくことで先行者利益を得られるでしょう。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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