
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 既に搭載中のBraveの拡張機能とは
- BraveにChromeの拡張機能を追加・導入する方法
- Chromeの拡張機能・ブックマークをインポートする方法
- おすすめのBrave拡張機能5選
- Braveの拡張機能に関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は2017年から暗号資産(仮想通貨)を運用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月300万円ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
BraveはPC、Mac、モバイル端末で使用できる高速で安全性の高いWeb3.0に対応したブラウザです。
今回はWeb3.0ブログで月300万円以上の収益を得ている僕が、Braveへの拡張機能の追加・導入方法などを解説していきます。
今回の記事を読むことでBraveの拡張機能の使い方がわかるはずです。
なお、Braveを使用すると仮想通貨BATを受け取ることができます。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
下記リンクで招待コード「tzoisnku」を入力すると、1,000円分のビットコインがもらえるのでかなりお得です。
\ 仮想通貨を1円から購入できる!/
招待コード:「tzoisnku」の入力をお忘れなく!
もくじ
既に搭載中のBraveの拡張機能とは
既にBraveには独自の拡張機能が搭載されています。
それぞれの機能は以下のとおりです。
機能 | 内容 |
拡張機能のGoogleログインを許可する | Googleアカウントでログインできる |
Hangouts | Googleハングアウトの利用設定 |
Media Router | Chromecast接続端末へのコンテンツ送信設定 |
WebTorrent | Torrentファイルの転送や再生設定 |
Widevine | 動画等コンテンツの転送や再生設定 |
拡張機能を管理 | 拡張機能の各種設定 |
キーボードショートカット | キーボードショートカット設定 |
拡張機能をさらに取得 | Googleウェブストアへアクセス |
このように既にさまざまな機能を持った拡張機能が実装されています。
これ以外にもウェブストアに拡張機能が用意されており、自分が使いたい機能を好きなように追加することができます。
BraveにChromeの拡張機能を追加・導入する方法
BraveにChromeの拡張機能を追加・導入する方法を説明します。
①設定を開く
まず、Brave画面右下の歯車マークをタップします。
続いて、「拡張機能」→「ウェブストアを開く」をタップ。
②拡張機能を追加する
好きな拡張機能を選択します。
「Chromeに追加」をタップ。
確認画面が出るので、「拡張機能を追加」をタップすれば追加完了です。
こんな感じで拡張機能の追加は簡単なので、自分の使いやすいようにカスタマイズできます。
Chromeの拡張機能・ブックマークをインポートする方法
Chromeで使っていた拡張機能やブックマークをそのままBraveにインポートすることもできます。
手順は以下のとおり。
①設定を開く
Brave画面右下の歯車マークをタップ。
「Get Started」→「ブックマークと設定のインポート」をタップ。
インポート先を選択し、「インポート」をタップで完了です。
このようにChromeからのインポートも簡単なので、自分が使っていた機能をそのまま引き継げます。
おすすめのBrave拡張機能5選
おすすめのBrave拡張機能を紹介します。
- MetaMask
- DeepL
- Video Speed Controller
- YouTube Summary with ChatGPT
- Awesome Screenshot
それぞれ解説します。
①MetaMask
Metamaskは、暗号通貨やNFTを保管するためのツールであり、ウェブブラウザの拡張機能として提供されています。
簡単に言えば、暗号通貨やNFTを管理するための「お財布」です。
利用者数も非常に多く、「ウォレットの王道」といえる存在です。そのため、導入しておくことをおすすめします。
まだインストールしていない場合は、以下の記事を参考にしてください。
>>MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!
②DeepL
DeepLは、高い翻訳精度で知られる翻訳ツールです。
海外のウェブサイトを閲覧する際や、海外の方とのコミュニケーションに役立つブラウザ拡張機能として、多くの人に利用されています。
例えば、英語で書かれたサイトのテキストを選択して「選択したテキストを翻訳」をクリックすると、瞬時に翻訳されます。
瞬時に正しく翻訳されるため、多くのユーザーから高く評価されています。
③Video Speed Controller
Video Speed Controllerはビデオの再生速度を細かく調整することができます。
Amazonプライムでは倍速再生機能がなく、YouTubeでも0.25倍単位でのみ調整可能ですが、この拡張機能を使用すれば、0.1倍単位で動画の再生速度を自由に調整できます。
そのため、より快適に早く動画を視聴することができ、効率的な学習や作業が可能になります。
④YouTube Summary with ChatGPT
YouTube Summary with ChatGPTは英語の動画を文字起こしして要約する拡張機能です。
YouTubeで英語の動画を見る場合、英語が苦手な人にとっては理解することが難しいかもしれません。
しかし、この拡張機能を使えば誰でも英語の動画を簡単に要約することができます。
そのため、英語を勉強している人にとって非常に便利に使えます。
⑤Awesome Screenshot
Awesome ScreenshotはWebページのスクリーンショットを撮影し、クラウドストレージに保存や編集ができる便利なツールです。
この拡張機能はウェブページ全体や特定の領域など、様々な種類のスクリーンショットを簡単に撮影できる高度な機能を提供しています。
撮影したスクリーンショットは、矢印や線、テキスト、形、カット、クロップ、モザイクなどの機能を使って直接可能。
また、GoogleドライブやOneDriveなどのクラウドストレージサービスにも直接保存できます。
スクリーンショットを撮って、すぐに編集をしたい人にとっては重宝するツールです。
Braveの拡張機能に関するよくある質問
Braveの拡張機能に関するよくある質問は以下のとおり。
- スマホで拡張機能は使えるの?
- ChromeとBraveはどっちがおすすめ?
- 仮想通貨BATを稼ぐには拡張機能が必須?
- 広告ブロックするには拡張機能が必要?
それぞれ回答します。
①スマホで拡張機能は使えるの?
いいえ。スマートフォン版のBraveでは、拡張機能を使用できません。
同様に、Chromeのスマートフォン版でも拡張機能は使用できず、ブラウザのみが利用可能です。
そのため、拡張機能を使用する場合には、パソコン版のBraveを使用する必要があります。
②ChromeとBraveはどっちがおすすめ?
Chromeがおすすめです。
以下のようにChromeよりもBraveの方が優れている点が多いです。
- Chromeの3倍の速度でページを読み込む
- Chromeと比較して1時間以上バッテリーが長持ち
- Chromeよりもメモリ使用量が少ない
- 仮想通貨BATが稼げる
このように、メリットが多いためBraveを使うことをおすすめします。
③仮想通貨BATを稼ぐには拡張機能が必須?
仮想通貨BATを稼ぐだけなら拡張機能は不要です。
BraveとbitFlyerを連携しておけば、BATが勝手に貯まっていきます。
仮想通貨BATの貯め方については、Braveブラウザでの仮想通貨BATの貯め方・換金方法を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④広告ブロックするには拡張機能が必要?
Braveブラウザの標準機能で広告ブロックできます。
なので、広告ブロックのためには拡張機能は不要です。
広告が消えない場合の対処法については、Braveで広告が消えない原因と対処法を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
まとめ:Braveの拡張機能の追加・導入方法を学んでサクッと稼ごう
今回はBraveブラウザの拡張機能の追加・導入のやり方について解説してきました。
Braveブラウザは広告ブロック機能と仮想通貨BATの付与により今後のさらなる普及が期待できます。
BATの付与などは将来的に打ち切りなる可能性もあるので、早めに利用しておくことで先行者利益を得られるでしょう。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
下記リンクで招待コード「tzoisnku」を入力すると、1,000円分のビットコインがもらえるのでかなりお得です。
\ 仮想通貨を1円から購入できる!/
招待コード:「tzoisnku」の入力をお忘れなく!