こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Braveブラウザとは
- Braveブラウザは違法ではない6つの理由
- Braveブラウザは違法と言われる3つの理由
- Braveブラウザの使い方・やり方
- BraveブラウザでBATをもらう方法
- Braveブラウザに関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は2017年から暗号資産(仮想通貨)を運用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月300万円ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
BraveはPC、Mac、モバイル端末で使用できる高速で安全性の高いWeb3.0に対応したブラウザです。
ですが、Braveは広告表示を制限することから違法という噂があるのも事実。
そこで今回はWeb3.0ブログで月300万円以上の収益を得ている僕が、Braveは違法ではない理由などを解説していきます。
今回の記事を読むことでBraveは違法ではないことが理解できるはずです。
なお、Braveを使用すると仮想通貨BATを受け取ることができます。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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もくじ
Braveブラウザとは
Brave(ブレイブ)は、Brave Software社によって開発されたウェブブラウザです。
広告の挿入を制限することで、Webページの閲覧が高速化される点が大きな特徴。
また、プライバシー保護にも優れており、個人情報の悪用を防止するためにクッキーやトラッキング情報などを削除します。
Webサイトへのアクセス履歴も保存されないため、ユーザーの個人情報が保護されます。
Braveブラウザは、Webページの閲覧速度を向上させるだけでなく、ユーザーが安心してインターネットを利用できる環境を提供することを目的としています。
Braveについては、Braveブラウザの使い方・やり方・稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
Braveブラウザは違法ではない6つの理由
Braveブラウザは違法ではない理由は以下のとおり。
- 裁判で合法の判決が出ている
- Apple StoreやGoogle Playの審査にクリアしている
- 他にも広告を制限するブラウザがある
- 逮捕者は出ていない
- ビットフライヤーと提携済
- 開発者が著名人
それぞれ解説します。
①裁判で合法の判決が出ている
ドイツでは、ある出版社が広告ブロックアプリである「AdBlock Plus」の開発元である「Eyeo GmbH」を「収益化を妨害している」として訴えた事例があります。
その結果、「Adblock Plus(=広告ブロック機能)は違法ではない」との判決が出ています。
Adblock Plus関連の訴訟では、そのすべてで「Adblock Plus」側が勝訴しています。
これにより、広告をブロックすること自体は「合法」とされるようになりました。
日本ではこのような判例がまだありませんが、前例を見てもBraveブラウザは合法と考えて良いでしょう。
②Apple StoreやGoogle Playの審査にクリアしている
BraveはApple StoreやGoogle Playで公開されており、すべてのユーザーがダウンロードして使用することができます。
Braveは、Webブラウザーとしての機能を提供するアプリであるため、Apple StoreやGoogle Playでの公開には、一般的なアプリと同様の要件を満たす必要があります。
Apple StoreやGoogle Playでのアプリの公開には、次のような基準が適用されます。
-
互換性: アプリは要求されたプラットフォームのハードウェアやソフトウェアをサポートしている必要があります。また、アプリは、要求されたプラットフォームの最新のアップデートでも動作する必要があります。
-
パフォーマンス: アプリは適切なパフォーマンスを発揮する必要があります。特に、アプリはフリーズやクラッシュを引き起こさないようにする必要があります。
-
ビジネスモデル: アプリは明確で合法的なビジネスモデルを持っている必要があります。また、アプリは、個人情報や金融情報を適切に保護する必要があります。
-
デザイン: アプリは要求されたプラットフォームのガイドラインに従ったデザインを持っている必要があります。また、アプリは、使いやすさや直感的な操作性を備えている必要があります。
-
コンテンツ: アプリに含まれるコンテンツは、適切な著作権や商標を保有している必要があります。また、アプリは、不適切なコンテンツを含まないようにする必要があります。
上記のように当然合法的なアプリでなければ、審査に通過できません。
そのため、Apple StoreやGoogle PlayでダウンロードできるBraveは合法と言えます。
③他にも広告を制限するブラウザがある
Braveのように広告を制限するブラウザは複数あります。
例えば、次のようなブラウザがあります。
- Adblock Plus
- uBlock Origin
- Ghostery
- Firefox Focus
これらのブラウザは、広告を制限する機能を備えているため、Webサイトを閲覧する際に広告を減らすことができます。
また、プライバシーを重視するため、トラッキングスクリプトや個人情報を保護することもできます。
SafariやEdgeといった有名ブラウザにも広告を隠す機能があるため、Braveも問題なく利用できます。
④逮捕者は出ていない
Braveは多くのユーザーが使用していますが、逮捕者は出ていません。
Braveの月間アクティブユーザ数は5000万人を突破しており、5年連続で2倍増を達成しています。
Braveブラウザの月間アクティブユーザ数は、2020年12月の2400万から2021年末には5000万を超える結果となり、前年比で5年連続で倍増しました。
さらに、デイリーアクティブユーザ数も1550万を超えています。
その他にも以下のように多くのユーザーに支持されていることが数字に表れています。
- 検索クエリ: 年間23億クエリ
- 130万の認定クリエイター
- 800万以上のユーザがBrave RewardsによりBATを獲得
- 年間1000万以上ダウンロード数が増え、2021年最も成長したモバイルブラウザに
- Brave Adsキャンペーンは約200カ国でサポート
- Brave Adsキャンペーンの平均クリックレート(CTR)は8%
Braveブラウザが5000万ユーザを突破しており、逮捕者がゼロであることからもBraveは合法と考えて良いかと。
⑤ビットフライヤーと提携済
Braveは大手取引所のビットフライヤーと業務提携済です。
>>bitFlyer(ビットフライヤー)とは?概要やメリット・デメリット、口座開設手順を解説
これにより、Braveで獲得したBATをビットフライヤーで受け取ることが可能です。
その他にもさらなる連携強化を目的として、Braveブラウザのユーザー向けに、暗号資産(仮想通貨)ウォレット機能を共同開発しています。
さらに、共同でマーケティング活動を実施し暗号資産(仮想通貨)の普及に努めるとのこと。
Braveが違法であればビットフライヤーと提携はできないので、安心してBraveを利用することができます。
⑥開発者が著名人
Braveブラウザの開発者はブレンダン・アイク氏です。
ブレンダン・アイク氏は、Brave Softwareの共同創設者であり、BraveブラウザのCTO(最高技術責任者)を務めています。
Web技術界で有名なプログラマーであり、Mozilla FoundationのCTOを務めたことでも知られています。
過去にはネットスケープコミュニケーションズにて、ウェブブラウザ「Netscape Navigator」向けのJavaScript開発に携わるなどWebの発展に寄与した人物です。
2005年8月、新しく設立されたMozilla Corporationで最高技術責任者に就任。
その後、2014年3月24日に最高経営責任者に任命されましたが同性婚に反対する意見を公言していたことが判明。
これが問題となり、2014年4月3日に最高経営責任者を辞任し、Mozillaから離れることになりました。
2015年にBrave Softwareを設立し、Braveブラウザの開発に着手しています。
このように、身元がはっきりとした著名人が開発しているため、Braveの安全性は高いと言えるでしょう。
Braveブラウザは違法と言われる3つの理由
Braveブラウザは違法と言われる理由は以下のとおり。
- 米国新聞社が批判したから
- 広告業界に被害を与えるから
- 知名度が低いから
それぞれ解説します。
①米国新聞社が批判したから
米国の複数の新聞社がBraveを名指して批判しています。
具体的な社名の一部を挙げると以下のとおり。
- The New York Times
- Washington Post
- Dow Jones & Company
BraveのCEOであるBrendan Eith氏は、米国新聞協会がBraveを誤解していると反論しました。
Eith氏は広告を表示するのはユーザーが選択するべきであると述べましたが、米国新聞協会からはこのコメントに対する返答はありませんでした。
要は広告を表示させる・させないの立場の違いで意見が対立した形ですね。
このような経緯で大手新聞社が共同でBraveを批判したことから、Braveに対する疑念が生じているという噂があります。
②広告業界に被害を与えるから
Braveは広告業界へ被害を与える可能性があります。
Braveは、Webブラウザーとして広告を制限する機能を提供しているため、ユーザーがWebサイトを閲覧する際に広告が表示されなくなるからです。
これにより、広告主や広告代理店がBraveを使用するユーザーに対して広告を配信することが難しくなるため、広告業界にとっては大打撃となります。
また、Braveが広告を制限することでWebサイトが収益を生み出すために使用する広告手段が制限されることになるため、Webサイト運営者にとっても被害を与える可能性があります。
ただし、Braveは広告を制限することを目的としているだけであり、広告業界を損害することを意図しているわけではありません。
③知名度が低いから
BraveはGoogle ChromeやSafariと比べると知名度が低いブラウザです。
そのため、不信感から違法と思われている面も大きいです。
ですが、ダブリン大学トリニティ・カレッジの調査によると、主要なブラウザの中でBraveが最も安全だと結論が出ています。
調査の対象となったブラウザは以下の6つ。
- Google Chrome
- Firefox
- Safari
- Brave Browser
- Microsoft Edge
- Yandex Browser
この調査の結果、以下のような結論が出されています。
Brave Browserは、初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子を確認することができません。また、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもありません。これにより、Brave Browserは、プライバシーを重視したWebブラウザとして注目されています。一方、ChromeやFirefox、Safariでは、デフォルトではバックエンドサーバとページの詳細を共有しているため、プライバシー保護の度合いが異なります。
このように、客観的な比較調査でBraveの安全性が証明されており、信頼性が高いブラウザと言えるでしょう。
Braveの安全性については、Braveブラウザとは?特徴や危険性、メリット・デメリットを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
Braveブラウザの初期設定
Braveブラウザの初期設定は以下のとおりです。
設定は簡単なのでサクッと済ませておきましょう。
- ビットフライヤーで口座開設する
- Braveウォレットとビットフライヤーを連携する
順番に解説します。
①ビットフライヤーで口座開設する
まずはビットフライヤーで口座を開設します。
BATを受け取るにはBraveとビットフライヤーを連携する必要があるからです。
口座開設は無料で10分ほどで完了するので、サクッと済ませておきましょう。
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②Braveウォレットとビットフライヤーを連携する
ビットフライヤーで口座を開設できたら、Braveウォレットとビットフライヤーを連携します。
手順は以下のとおり。
Braveブラウザの△マークをクリックし、「Braveリワードを認証」をクリック。
「続ける」をクリック。
「bitFlyer」をクリックして、ログインします。
Braveブラウザで「認証済み」になれば提携完了です。
設定→Brave Rewards→「表示する広告の最大数」を「1時間に最大10件の広告」にしておきます。
以上でOK。
こんな感じでBATを受け取る設定はめちゃ簡単なので3分ほどで完了です。
忘れないうちにまずはビットフライヤーの口座開設を早めに済ませておきましょう。
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Braveブラウザの使い方
Braveの使い方について解説していきます。
①検索
こちらはGoogleと同じ使い方です。
検索ボックスに好きなキーワードを入れて検索可能です。
②統計データ
これまでのBraveを使用した統計データです。
以下のような項目が一目瞭然です。
- ブロック済の広告・トラッカー数
- 節約できたデータ使用料
- 節約できた読み込み時間
パッと見で確認できるのでかなり便利ですよね。
Braveは広告以外にもトラッカーを防止してくれるので、プライバシー保護にもつながります。
③Brave Rewards
獲得したBATトークンの詳細が確認できます。
広告を閲覧するごとにBATがたまっていくのが楽しいです。
④カスタマイズ
ダッシュボードなどをカスタマイズすることができます。
その他、詳細設定も可能です。
自分の使いやすいように自由にカスタマイズできるので、個人にあった快適なブラウジングが可能になります。
Braveブラウザの稼ぎ方
Braveでの稼ぎ方は以下のとおり。
- 広告を閲覧する
- BATを売買する
それぞれ解説します。
①広告を閲覧する
まずは広告を閲覧する方法です。
TOPページに以下のように広告が表示されるので、それを閲覧することでBATが貯まっていきます。
広告が表示されない場合は更新ボタンを何度かクリックすると表示されます。
②BATを売買する
Braveで獲得したBATを売買することでも稼ぐことができます。
BATは仮想通貨なので価格が上がった際に売却することで利益を得ることが可能です。
BATはユーザーがBATを使うほどに価格が上昇する仕組みです。
BATの使用量はBraveのユーザー数に比例するため、Braveのユーザー数が増えている今はBAT売買の絶好のチャンスと言えます。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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Braveブラウザに関するよくある質問
最後にBraveブラウザに関するよくある質問に答えます。
- Braveはどこの国で開発されてるの?
- Braveは無料で使えるの?
- BraveでもらえるBATって何?
- Braveはスマホでも稼げるの?
- Braveは危険性はないの?
それぞれ回答します。
①Braveはどこの国で開発されてるの?
Braveブラウザはアメリカのサンフランシスコにある、Brave Software社が開発しています。
中国で開発されたとの噂もありますが、中国は関係ありません。
Braveの開発に関しては、Braveブラウザの開発はどこの国?中国との関係を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
②Braveは無料で使えるの?
はい、Braveは無料で使えます。
デスクトップやスマホ用のBraveブラウザをダウンロードするだけで使用可能です。
Web閲覧だけでなく、Brave Talk プレミアムやBrave Firewall + VPNなどを含む、サブスクリプション機能も実装しています。
③BraveでもらえるBATって何?
BATはWebブラウザ「brave」上で利用されるトークンのことで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」です。
デフォルトで広告がブロックされる仕様のブラウザ「Brave」をユーザーが使い、広告を見ることを選択すると報酬としてBATをもらえます。
BATは、2017年5月にBrave Software, Inc. によって作られ、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。
BAT基本情報
- 発行開始:2017年5月31日
- 発行要件:Webブラウザ「brave」で広告を閲覧したユーザーに付与
- 発行枚数:15億bat(全て発行済み)
- その他特徴:マイニング、半減期なし
BATを取り扱っている取引所はコインチェック、GMOコインなどであり、日本ではまだ認知度が低い状況ですが、認知度があがることによりさらなる価格上昇が見込まれます。
④Braveはスマホでも稼げるの?
Brave Rewardsは現時点ではデスクトップのみ対応です。
今後はスマートフォンでも対応していく予定とのこと。
⑤Braveは危険性はないの?
結論、Braveブラウザの危険性はありません。
ダブリン大学トリニティ・カレッジの調査によると、主要なブラウザの中でBraveが最も安全だと結論が出ています。
調査の対象となったブラウザは以下の6つ。
- Google Chrome
- Firefox
- Safari
- Brave Browser
- Microsoft Edge
- Yandex Browser
この調査の結果、以下のような結論が出されています。
Brave Browserは、初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子を確認することができません。また、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもありません。これにより、Brave Browserは、プライバシーを重視したWebブラウザとして注目されています。一方、ChromeやFirefox、Safariでは、デフォルトではバックエンドサーバとページの詳細を共有しているため、プライバシー保護の度合いが異なります。
このように、客観的な比較調査でBraveの安全性が証明されており、信頼性が高いブラウザと言えるでしょう。
まとめ:Braveブラウザは違法ではない!安心して使って稼ごう
今回はBraveブラウザは違法ではない理由について解説してきました。
Braveブラウザは広告ブロック機能と仮想通貨BATの付与により今後のさらなる普及が期待できます。
BATの付与などは将来的に打ち切りとなる可能性もあるので、早めに利用しておくことで先行者利益を得られるでしょう。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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