こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Brave Rewardsとは?
- Brave Rewardsを設定する際の事前準備
- Brave Rewardsの設定方法
- Brave RewardsでのBATの貯め方・稼ぎ方
- Brave Rewardsで稼いだBATの換金方法
- Brave RewardsでBATが貯まらない原因と対処法
- Brave Rewardsの注意点
- Brave Rewardsに関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は普段からBraveを利用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月300万円ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
BraveはPC、Mac、モバイル端末で使用できる高速で安全性の高いWeb3.0に対応したブラウザです。
ネットを見るだけで仮想通貨BATが獲得できるので、最近ユーザーが急増していいる大注目のブラウザです。
今回は実際にBraveを使って収益を得ている僕が、Brave Rewardsの設定方法などを解説していきます。
今回の記事を読むことでBrave Rewardsの設定方法が理解できるはずです。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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もくじ
Brave Rewardsとは?
Brave RewardsとはBraveを使うことで、報酬として仮想通貨BATがもらえる仕組みのことです。
ネットを見るだけで仮想通貨がもらえるので、導入する人が急増しています。
主な特徴は以下のとおり。
- 広告ブロック機能が搭載
- Webサイトを高速表示
- 仮想通貨BATが稼げる
- 無料で使える
- クリエイターへチップが贈れる
- ギフトカードと交換可能
それぞれ解説します。
①広告ブロック機能が搭載
Brave Rewardsでは標準ではBrave shields(ブレイブシールド)という広告ブロック機能が搭載されています。
ネットを使っていると、不要な広告で画面がいっぱいになってしまう経験があるはず。
Braveではそうした余計な広告をブロックしてくれるため、快適にネットが使えます。
他のブラウザでも広告ブロック機能があるものがありますが、設定に手間がかかります。
その点、Braveであれば設定不要でインストールするだけで広告ブロック機能を利用できます。
②Webサイトを高速表示
Braveブラウザは高速な表示を実現するために、いくつかの特徴を備えています。
その1つが、JavaScriptやCSSなどのコンテンツをブロックすることにより、ページの読み込みを高速化するというものです。
そのため、不要なコンテンツの影響を受けずに、ページをすばやく表示することができます。
また、先述のとおり広告をブロックすることで、ページの読み込みをより高速にすることができます。
③仮想通貨BATが稼げる
Brave Rewardsを利用すると、Braveブラウザを使用して広告を閲覧することで、BATという仮想通貨を獲得することができます。
このBATを蓄積することで、将来的には、BATを利用した様々なサービスや商品を購入することができるようになります。
また、Brave Rewardsを利用することで、広告をブロックしながらも、サイトやブロガーなどに対する広告収益を得ることができます。
このように、Braveブラウザは、高速な表示だけでなく、ユーザーにとってもメリットが多く、人気のブラウザとなっています。
④無料で使える
Brave Rewardsは無料で使えるので年間11,800円が節約できることになります。
仮にYouTubeプレミアムに加入すると、年間11,800円かかります。
なので、その分をほかのサービスに投資したり、自分の趣味に使うことができます。
⑤クリエイターへチップが贈れる
Brave Rewardsで稼いだ仮想通貨BATはクリエイターへのチップとして利用できます。
上の画像のように、稼いだBATをクリエイターへ贈る機能が実装されています。
そのため、誰か応援したいクリエイターがいる場合にサクッと気軽に援助ができるようになっています。
チップ機能をオフにしておけば、操作ミスで誰かにBATをあげてしまう心配もありません。
⑥ギフトカードと交換可能
獲得したBATはギフトカードと交換が可能です。
交換できるギフトカードの例は以下のとおり。
- Amazon(アマゾン)
- Apple(アップル)
- Starbucks(スターバックス)
- PlayStation(プレイステーション)
交換のためには、TAP NETWORKへの登録が必要になります。
興味がある方は登録だけ済ませておきましょう。
Brave Rewardsを設定する際の事前準備
Brave Rewardsを設定する際の事前準備は以下のとおりです。
設定は簡単なのでサクッと済ませておきましょう。
- Braveをインストールする
- ビットフライヤーで口座開設する
順番に解説します。
①Braveをインストールする
まずは、Braveをインストールしておきましょう。
Braveのブラウザはパソコンとスマホで利用できます。
なので、PC・スマホにBraveをダウンロード・インストールしておきましょう。
インストールのやり方は、【保存版】Braveブラウザの使い方・やり方・稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
②ビットフライヤーで口座開設する
続いて、ビットフライヤーで口座を開設します。
BATを受け取るにはBraveとビットフライヤーを連携する必要があるからです。
口座開設は無料で10分ほどで完了するので、以下のボタンからサクッと済ませておきましょう。
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Brave Rewardsの設定方法
Brave Rewardsの設定方法は以下のとおり。
- Braveウォレットとビットフライヤーを連携する
- プライベート広告を有効化する
- 表示する広告の最大数を設定する
それぞれ解説します。
①Braveウォレットとビットフライヤーを連携する
Braveブラウザの△マークをクリックし、「Braveリワードを認証」をクリック。
「続ける」をクリック。
「bitFlyer」をクリックして、ログインします。
Braveブラウザで「認証済み」になれば提携完了です。
②プライベート広告を有効化する
TOP画面右下の「設定」をクリックします。
「Brave Rewards」→「プライベート広告」を有効にしておきます。
③表示する広告の最大数を設定する
「Brave Rewards」→「表示する広告の最大数」を「1時間に最大10件の広告」にしておきます。
以上でOK。
こんな感じでBATを受け取る設定はめちゃ簡単なので3分ほどで完了です。
忘れないうちにまずはビットフライヤーの口座開設を早めに済ませておきましょう。
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Brave RewardsでのBATの貯め方・稼ぎ方
Brave RewardsでのBATの貯め方・稼ぎ方は以下のとおり。
- 広告を閲覧する
- 複数のデバイスを連携する
- AndroidでBraveを使う
- 画面をリロードする
- 規定のブラウザにする
- 広告履歴にいいねする
- BATを売買する
それぞれ解説します。
①広告を閲覧する
まずは広告を閲覧する方法です。
TOPページに以下のように広告が表示されるので、それを閲覧することでBATが貯まっていきます。
広告が表示されない場合は更新ボタンを何度かクリックすると表示されます。
②複数のデバイスを連携する
Braveブラウザは複数のデバイスでbitFlyerとの連携が可能です。
従来はBrave RewardsのbitFlyer連携には4端末までという制限がありましたが、撤廃されています。
Brave Rewardsでは不正利用対策としてbitFlyerアカウント連携が可能な端末は4つまでに限定されていましたが、対策を全体的に見直した上で、連携上限を廃止いたしました。詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。https://t.co/q5SIeWiZS2
— Brave Software: Japan (日本語) (@BraveSoftwareJP) November 10, 2022
上限撤廃の背景として、bitFlyerとの連携が開始されてから1年以上が経過し、端末を買い換えたり、OSを再インストールしたりすることで、連携するデバイスの数が増えていることが挙げられます。
そのため、連携上限に達してbitFlyerとの連携ができなくなったユーザーが増えたことを解決するための方策とのこと。
一方で、Brave Rewardsの不正利用対策は、今後も連携上限の設定とは異なる形で行われるとしています。
ひとまずは上限撤廃により、PCやスマホ、タブレット等の様々なデバイスを利用してBATを貯めることができます。
そのため、複数のデバイスを連携しておくことで、より効率的にBATが貯まります。
③AndroidでBraveを使う
Androidのスマホであれば、BraveとbitFlyerを連携してBATを稼げます。
無料でYouTubeのバックグラウンド再生もできるので、一石二鳥かと。
バックグラウンド再生については、BraveでYouTubeのバックグラウンド再生をする方法を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④画面をリロードする
トップページ画面をリロードすると新しい広告が表示される場合があります。
上記の更新ボタンをクリックするか、「F5」キーでリロードできます。
こまめにリロードすると新たな広告が表示されるので、仮想通貨BATをサクサク稼げますよ。
⑤規定のブラウザにする
Brave広告表示が多いほどBATが稼げるので、規定のブラウザにするのが効果的です。
「設定」→「Get started」→「デフォルトに設定」を選択。
デフォルトのブラウザに設定することで利用頻度が上がり、たくさんの広告表示がされるため、より稼ぎやすくなります。
⑥広告履歴にいいねする
広告履歴に「いいね」をしておくと表示頻度が上がる可能性があります。
「設定」→「Brave Rewards」→「30日の広告履歴」をクリック。
表示された広告に「いいね」する。ついでにハートもタップしておきましょう。
これで広告表示に好影響があるかもしれません。
⑥BATを売買する
Braveで獲得したBATを売買することでも稼ぐことができます。
BATは仮想通貨なので価格が上がった際に売却することで利益を得ることが可能です。
BATはユーザーがBATを使うほどに価格が上昇する仕組みです。
BATの使用量はBraveのユーザー数に比例するため、Braveのユーザー数が増えている今はBAT売買の絶好のチャンスと言えます。
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Brave Rewardsで稼いだBATの受け取り方・換金方法
Brave Rewardsで稼いだBATの換金方法について解説します。
まず、ビットフライヤーにログイン後、①販売所→②BAT→③売るの順でクリック。
数量を入力して「売り注文に進む」をクリック。
「売り注文を確定する」をクリックで換金完了です。
こんな感じで換金はBATを売却するだけなので、とても簡単です!
スムーズにBATの受け取るためにもビットフライヤーでサクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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Brave RewardsでBATが貯まらない原因と対処法
Brave RewardsでBATが貯まらない原因と対処法について解説します。
- 広告配信がオンになっていない
- 最大広告受信件数に達してる
- VPNを使用している
- ゲーミングマウスを使用している
- 興味関心にマッチする広告が見つからない
- プッシュ通知設定がされていない
それぞれ解説します。
①広告配信がオンになっていない
まずは広告配信がオンになっているかを確認しましょう。
TOPページ右下の「設定」をクリック。
下の画像を同じ設定になっていればOKです。
知らないうちに設定がオフになってたりするので、時折確認しておくと安心かと。
②最大広告受信件数に達してる
Braveでは一日の最大広告受信件数が40件と決まっています。
この上限に達していると、その日はもう広告は配信されません。
次の日になると表示されるようになります。
ただ、ぼくは表示される広告の最大数を「1時間に10件」にしていますが、1日の広告表示は5~6件といったところ。
なので、実際に40件も広告を受信しているケースはさほど多くないかと。
③VPNを使用している
VPNを使用している場合、広告がうまく表示されない場合があります。
VPN接続とは「Virtual Private Network(バーチャル・プライベート・ネットワーク)」の略語であり、仮想の専用ネットワークを使って通信する技術です。
高いセキュリティ性を担保できるため利用者が増えていますが、VPNの仕組み上Braveで配信されるべき広告がブロックされてしまう場合があります。
VPNを使うと、通常の広告ブロック機能ではブロックできないリモートサーバから広告をサーバーサイドでブロックする必要があります。
このため、Braveで配信される広告がVPNを使用しているユーザーに対してブロックされる可能性があります。
そのため、Braveを使う際はVPNは使用しない方が無難です。
④ゲーミングマウスを使用している
ゲーミングマウスを使用していると、ドライバの影響で広告が表示されない場合があります。
以下のようにゲーミングマウスのドライバはブラウザと競合する場合があります。
1. ゲーム用に特別な設定を行った者がプレイ中にブラウザを開いた場合、ゲーム用設定が反映されないこと
2. 複数のドライバをインストールした場合、競合する場合があり、入力デバイスの不具合が発生すること
3. ブラウザを閉じても、ドライバの設定が保持され続けてしまうこと
4. その他、ドライバのタイムアウト設定などを間違って行った場合、ブラウザと競合して不具合が発生すること
そのため、別のマウスに取り換えるなどの対応が必要となります。
⑤興味関心にマッチする広告が見つからない
興味関心にマッチする広告がカタログから見つからないケースも考えられます。
広告配信システムのアルゴリズムは、ブレイブユーザー一人ひとりの興味に合った広告を探そうとするものです。その結果、以下のような状況が発生することがあります。
- 定期的に広告を配信していたユーザーが、突然広告の配信を停止した:この場合でも、広告カタログが更新されれば、新しい広告が配信されます。
- Brave Adsを有効にしているが、広告が通知されない:ブレイブの広告配信システムは、ブレイブユーザー一人ひとりの端末のプロファイルデータを参照し、関連する広告を探します。まずはしばらく何も気にせずBraveをウェブブラウザとして使い続け、アルゴリズムが機能するのを待ちましょう。
なので、Braveが自分に最適化されるのを待っておけば、自動的に表示されるようになります。
⑥プッシュ通知設定がされていない
PCの設定でプッシュ設定通知がされていないと、広告が表示されません。
プッシュ通知はデバイスに通知を送信する仕組みです。Braveは広告を表示するのにプッシュ通知を必要としているため、プッシュ通知がされていないと、広告が表示されません。
ブラウザとしてBraveを使う際は、PCの設定でプッシュ設定通知を有効にする必要があります。プッシュ設定通知を有効にすることで、広告が表示されるようになります。
以下のサイトにアクセスし、[Send test notification]ボタンを押下した際にプッシュ通知が表示されるか、確認しましょう。
https://support.brave.com/hc/en-us/articles/360058972091-Push-Notification-Test
プッシュ通知が表示されない場合はBraveのプッシュ通知が許可されているか一度確認しましょう。
また、Windows8以前、Mac OS10.14以前のOSでは通知に関する制御がコントロールできないため、通知広告が表示されない場合があります。
そのため、現在OSやミドルウェアに影響されずにBraveユーザに通知広告を配信するための機能改善を検討中とのこと。
Brave Rewardsの注意点
Brave Rewardsを使う際は以下の点に注意しましょう。
- iPhoneではBATが貯まらない
- 安定して稼げるわけではない
- ビットフライヤーと連携が必須
それぞれ解説します。
①iosではBATが貯まらない
iPhoneではBraveを使用してもBATを獲得することができません。
理由としてはBraveがApple社のガイドラインに違反するためです。
出典:Brave
AppleのレビューチームがBrave広告を閲覧しているユーザーに対してBATを報酬として与えることが、"キャッシュのためのタスク"と見なしています。
そのため、BraveのiOSアプリは広告ブロック機能を提供することはできますが、BATの報酬を受け取ることはできません。
②安定して稼げるわけではない
Braveを使っても毎月安定して稼げるわけではありません。
仮想通貨BATは日々価格が連動しているため、その時の価格次第で収益額が変わります。
この1年でも110円→21円へと価格が大幅に変動しています。
そのため、そのときの仮想通貨相場によって稼げる額が大きく変わることを念頭においておきましょう。
③ビットフライヤーと連携が必須
2023年2月以降、ビットフライヤーとの連携が必須となりました。
出典:Brave
公式サイト上で「今後Brave RewardsにてBATを受け取るにはbitFlyer口座の接続が必要になります」と発表されています。
仮想通貨BATを確実にもらうためにも、忘れずにビットフライヤーで口座開設しておきましょう!
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Brave Rewardsに関するよくある質問
最後にBrave Rewardsに関するよくある質問に答えます。
- Brave Rewardsはどこの国で開発されてるの?
- Brave Rewardsは無料で使えるの?
- Brave RewardsでもらえるBATって何?
- Brave Rewardsはスマホでも稼げるの?
- Brave Rewardsは危険性はないの?
- Brave Rewardsを使ってデータ流出しないの?
- Brave Rewardsはユーザの情報を広告主に販売しないの?
それぞれ回答します。
①Brave Rewardsはどこの国で開発されてるの?
Brave Rewardsはアメリカのサンフランシスコにある、Brave Software社が開発しています。
中国で開発されたとの噂もありますが、中国は関係ありません。
Braveの開発に関しては、Braveブラウザの開発はどこの国?中国との関係を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
②Brave Rewardsは無料で使えるの?
はい、Brave Rewardsは無料で使えます。
デスクトップやスマホ用のBraveブラウザをダウンロードするだけで使用可能です。
Web閲覧だけでなく、Brave Talk プレミアムやBrave Firewall + VPNなどを含む、サブスクリプション機能も実装しています。
③Brave RewardsでもらえるBATって何?
BATはWebブラウザ「brave」上で利用されるトークンのことで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」です。
デフォルトで広告がブロックされる仕様のブラウザ「Brave」をユーザーが使い、広告を見ることを選択すると報酬としてBATをもらえます。
BATは、2017年5月にBrave Software, Inc. によって作られ、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。
BAT基本情報
- 発行開始:2017年5月31日
- 発行要件:Webブラウザ「brave」で広告を閲覧したユーザーに付与
- 発行枚数:15億bat(全て発行済み)
- その他特徴:マイニング、半減期なし
BATを取り扱っている取引所はコインチェック、GMOコインなどであり、日本ではまだ認知度が低い状況ですが、認知度があがることによりさらなる価格上昇が見込まれます。
④Brave Rewardsはスマホでも稼げるの?
Brave Rewardsは現時点ではデスクトップのみ対応です。
今後はスマートフォンでも対応していく予定とのこと。
⑤Brave Rewardsは危険性はないの?
結論、Brave Rewardsの危険性はありません。
ダブリン大学トリニティ・カレッジの調査によると、主要なブラウザの中でBraveが最も安全だと結論が出ています。
調査の対象となったブラウザは以下の6つ。
- Google Chrome
- Firefox
- Safari
- Brave Browser
- Microsoft Edge
- Yandex Browser
この調査の結果、以下のような結論が出されています。
Brave Browserは、初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子を確認することができません。また、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもありません。これにより、Brave Browserは、プライバシーを重視したWebブラウザとして注目されています。一方、ChromeやFirefox、Safariでは、デフォルトではバックエンドサーバとページの詳細を共有しているため、プライバシー保護の度合いが異なります。
このように、客観的な比較調査でBraveの安全性が証明されており、信頼性が高いブラウザと言えるでしょう。
Braveの安全性については、Braveブラウザとは?特徴や危険性、メリット・デメリットを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑥Brave Rewardsを使ってデータ流出しないの?
Braveはユーザの利用データを広告主などに対しても販売することはありません。
Brave Adsシステムはユーザの興味関心に基づいて、同一利用地域のすべてのBraveユーザに対して共通のカタログから広告を選択し、Braveブラウザに直接表示されます。
そのため、パーソナルなデータがBrave AdsやBrave Rewardsのために外部に送信されることはありません。
Braveは、データ送信料を最小限にすることを基本原則に掲げています。
Braveは必要最小限のユーザデータしかサーバに残さないよう設計されており、データを外部と共有するようなことはしません。
⑦Brave Rewardsはユーザの情報を広告主に販売しないの?
Braveがユーザ情報を販売することはありません。
広告キャンペーンに関連した匿名化された統計データを分析のために利用することはあります。
ですが、このデータも特定のデバイスやユーザと紐づけることは不可能です。
まとめ:Brave Rewardsの設定方法を学んでサクッと稼ごう
今回はBrave Rewardsの設定方法について解説してきました。
Brave Rewardsを使うだけでネットを見ながら仮想通貨BATを貯めることができます。
BATの付与などは将来的に打ち切りなる可能性もあるので、早めに利用しておくことで先行者利益を得られるでしょう。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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