
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Braveウォレットとは
- Braveウォレットの特徴
- Braveウォレットの始め方・作り方
- Braveウォレットの使い方
- BraveウォレットにMetaMaskをインポートする方法
- Braveウォレットを使う際の注意点
- Braveウォレットに関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は2017年から暗号資産(仮想通貨)を運用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月300万円ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
BraveはPC、Mac、モバイル端末で使用できる高速で安全性の高いWeb3.0に対応したブラウザです。
今回はWeb3.0ブログで月300万円以上の収益を得ている僕が、Braveへの拡張機能の追加・導入方法などを解説していきます。
今回の記事を読むことでBraveの拡張機能の使い方がわかるはずです。
なお、Braveを使用すると仮想通貨BATを受け取ることができます。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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もくじ
Braveウォレットとは
「ウォレット」とは、暗号通貨やNFTを保管するためのデジタルウォレットのことで、オンライン上で利用することができます。
BraveブラウザにはデフォルトでBraveウォレットという機能が組み込まれており、暗号通貨やNFTを簡単に管理することができます。
Braveウォレットは、NFTや仮想通貨を管理するためのツールであり、Brave独自の広告を見てBATトークンを得る「Brave Rewards」とは異なる機能です。
このウォレットを使えば、BATやEthereum、Solanaなどのプラットフォームでの資産やコレクションアイテムを送ったり受け取ったり、交換や使用も可能です。
さらに、Dapps(分散型アプリケーション)やスマートコントラクトとも簡単に連携できます。
Braveウォレットは初めて使う人でも簡単に設定することができ、無料で利用することができます。
Braveウォレットの特徴
Braveウォレットの特徴は以下のとおり。
- ブラウザ内蔵型のウォレット
- 他のウォレットをインポートできる
- 仮想通貨の値動きがわかる
- マルチチェーンに対応
それぞれ解説します。
①ブラウザ内蔵型のウォレット
BraveウォレットはMetaMaskのような拡張機能ではなく、ブラウザに内蔵された仮想通貨ウォレットです。
そのため、拡張機能をインストールする必要がなく、簡単な設定でウォレットを利用することができます。
この仕組みにより、偽のアプリをインストールするリスクを回避し、フィッシング詐欺や盗難などの被害を減らすことができます。
一方、有名な仮想通貨ウォレットであるMetaMaskは拡張機能であり、偽物をインストールしてしまう可能性があるため、安全性に疑問が残ります。
また、Braveブラウザ自体がプライバシーに重視する設計となっているため、より高い安全性が確保されています。
要するに、Braveウォレットは仮想通貨やNFTなどを保管するための、Braveブラウザに内蔵された安全で使いやすいウォレットなのです。
②他のウォレットをインポートできる
Braveブラウザは、他のウォレットをインポートして使うことができます。
Braveウォレットを作成すると、「アカウント1」と「Solanaアカウント1」という二つのアカウントが自動的に作成されます。
これ以外にもMetaMaskをはじめ、Trezor、Ledgerなどのハードウェアウォレットをインポートすることも可能。
インポートすることで、OpenSeaなどの外部サイトでもウォレットを使うことができます。
それによって、一つのブラウザで複数のウォレットを管理することができるため、非常に便利です。
③仮想通貨の値動きがわかる
Braveウォレットには、仮想通貨の価格をリアルタイムで確認できる「市場」という機能があります。
この機能では、CoinMarketCapから取得した情報に基づいて、各仮想通貨の現在価格や過去24時間の価格変動率などを確認できます。
通常は価格がドル表記になっていますが、設定でデフォルトベース通貨を日本円に変更することもできます。
こうすると、よりわかりやすく価格を確認することができます。
④マルチチェーンに対応
Braveウォレットは100以上のブロックチェーンに対応しており、イーサリアムやソラナを始めとしたさまざまな仮想通貨を購入、送信、管理することができます。
このマルチチェーン対応により、異なるチェーンの通貨を同じウォレットで一括して管理できます。
複数の仮想通貨を持っている場合、それぞれのウォレットアプリを立ち上げて画面を切り替えたり、手動で入力したりする手間が省けます。
Braveウォレットの始め方・作り方
Braveウォレットの始め方・作り方を説明します。
①Braveブラウザをインストール
まずは、Braveブラウザをインストールしましょう。
Braveは無料で誰でも簡単にインストール可能です。
詳しい手順は、【保存版】Braveブラウザの使い方・やり方・稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
併せて、忘れずに仮想通貨BATをもらう準備もしておきましょう!
準備はビットフライヤーで無料口座開設し、Braveと連携するだけでOK。
無料で口座開設するだけで仮想通貨BATが貯まり続けるので、早めに口座を作っておきましょう。
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②Braveウォレットを作成
Braveブラウザの画面右上の財布マークをクリック。
「詳細情報」をクリック。
「新しいウォレットを作成する」をクリック。
法的事項にチェックマークを入れて、「続ける」をクリック。
パスワードを入力して、「Next」をクリック。
③リカバリーフレーズをメモする
リカバリーフレーズに関する注意事項を読み、「閉じる」をクリック。
リカバリーフレーズが表示されるので、メモして「Next」をクリック。
④リカバリーフレーズを入力
指定された順番でリカバリーフレーズを入力し、「Next」をクリック。
下の画面が出れば、ウォレットの作成完了です!
Braveウォレットの使い方
Braveウォレットの主な使い方は以下のとおり。
- 仮想通貨やNFTの保管
- 仮想通貨の購入
- 仮想通貨やNFTを送信
- 仮想通貨やNFTの受け取り
- 仮想通貨のスワップ
- OpenSeaと接続
それぞれ解説します。
①仮想通貨やNFTの保管
BraveウォレットではMetaMaskやハードウェアウォレットなど他のウォレットから仮想通貨やNFTを送信することができます。
また、好きなウォレットのアカウントを追加することでBraveウォレット内で一括管理できるようになります。
Braveウォレット内には、それぞれのウォレットにどのくらいの残高があるかが表示されます。
そのため、ウォレット画面を切り替えることなく、簡単に資産の管理ができるのがBraveウォレットの特徴です。
②仮想通貨の購入
ウォレットの「市場」をクリックし、「購入する」ボタンが表示される仮想通貨を購入できます。
ただし、購入方法はクレジットカード・銀行振込の2つのみで日本円は使えません。
日本円に対応するまでは、ビットフライヤーなどの国内取引所で円を使って仮想通貨を購入するのが楽でしょう。
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③仮想通貨やNFTを送信
Braveウォレットを使用して、仮想通貨やNFTを送信することができます。
送信したい仮想通貨やNFTを選択し、「送信」をクリックして、送信先のウォレットアドレスを入力して、「注文をレビュー」から送信できます。
送りたいのが仮想通貨の場合は、「トークン」を選択し、NFTの場合は「NFT」を選択してください。
注意しなければならないのは、送信先のアドレスを間違えないようにすることです。
誤ったアドレスに送信してしまうと、取り戻すことができなくなる場合がありますので、注意してください。
④仮想通貨やNFTの受け取り
ウォレットの「振込」で仮想通貨やNFTを受け取ることができます。
仮想通貨やNFTを送るときは対応ブロックチェーンを間違えないようにしましょう。
⑤仮想通貨のスワップ
Braveウォレット内で仮想通貨を別の仮想通貨にスワップすることもできます。
まずは、スワップを選択。
スワップ元、スワップ先の通貨をそれぞれ選択し、「注文をレビュー」でスワップできます。
⑥OpenSeaと接続
拡張機能MetaMaskをインストールしていない状態で、OpenSeaのウォレット接続オプションで「MetaMask」を選択すると、Braveウォレットを接続することができます。
ただし、MetaMaskが既にインストールされている場合は、MetaMaskを無効にしてからBraveウォレットを接続する必要があります。
BraveウォレットにMetaMaskをインポートする方法
BraveウォレットにMetaMaskをインポートする方法は以下のとおり。
「ウォレット」→「アカウント」をクリック。
「Ethereum」の「追加」をクリック。
秘密鍵を入力して「追加」をクリック。
これでMetamaskのインポートが完了です!
Braveウォレットを使う際の注意点
Braveウォレットを使う際の注意点は以下のとおり。
- 仮想通貨BATを貯めるには事前準備が必要
- リカバリーフレーズを他人に教えない
- iosではBATが貯まらない
- 安定して稼げるわけではない
それぞれ解説します。
①仮想通貨BATを貯めるには事前準備が必要
Braveで仮想通貨BATを貯めるには、ビットフライヤーの口座との連携が必要です。
国内取引所でBraveと連携できるのは、今のところビットフライヤーだけです。
口座開設は無料なので、サクッと作って忘れずに連携だけ済ませておきましょう!
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②リカバリーフレーズを他人に教えない
Braveウォレットで設定する「リカバリーフレーズ」は誰にも教えてはいけません。
リカバリーフレーズは資産を管理するパスワードのようなものなので、これを教えてしまうとウォレット内の暗号資産(仮想通貨)を盗まれる可能性があります。
リカバリーフレーズを聞いてくる人がいたら、詐欺だと考えて良いでしょう。
③iosではBATが貯まらない
iPhoneではBraveを使用してもBATを獲得することができません。
理由としてはBraveがApple社のガイドラインに違反するためです。
出典:Brave
AppleのレビューチームがBrave広告を閲覧しているユーザーに対してBATを報酬として与えることが、"キャッシュのためのタスク"と見なしています。
そのため、BraveのiOSアプリは広告ブロック機能を提供することはできますが、BATの報酬を受け取ることはできません。
④安定して稼げるわけではない
Braveを使っても毎月安定して稼げるわけではありません。
仮想通貨BATは日々価格が連動しているため、その時の価格次第で収益額が変わります。
この1年でも110円→21円へと価格が大幅に変動しています。
そのため、そのときの仮想通貨相場によって稼げる額が大きく変わることを念頭においておきましょう。
Braveウォレットに関するよくある質問
Braveウォレットに関するよくある質問は以下のとおり。
- スマホでBraveウォレットは使えるの?
- いろんなデバイスでBraveウォレットを同期できる?
- Brave Rewardで稼いだBATをBraveウォレットに送れる?
- ChromeとBraveはどっちがおすすめ?
- 仮想通貨BATを稼ぐには拡張機能が必須?
- 広告ブロックするには拡張機能が必要?
それぞれ回答します。
①スマホでBraveウォレットは使えるの?
はい、スマホでもBraveウォレットは使えます。
スマホでの設定も基本的にはPCと同じなので、誰でも簡単に使えます。
②いろんなデバイスでBraveウォレットを同期できる?
いいえ、できません。
そのため、PCとスマホそれぞれでウォレットを作成する必要があります。
しかし、今後は同期機能を利用できるようするとのこと。
③Brave Rewardで稼いだBATをBraveウォレットに送れる?
いいえ、BATはBraveウォレットに直接送付することができません。
BATを受け取るためには、BraveブラウザからbitFlyerの口座に送金する必要があります。
詳しいやり方は、Braveブラウザでの仮想通貨BATの貯め方・換金方法を徹底解説で詳しく解説しています。
④ChromeとBraveはどっちがおすすめ?
Chromeがおすすめです。
以下のようにChromeよりもBraveの方が優れている点が多いです。
- Chromeの3倍の速度でページを読み込む
- Chromeと比較して1時間以上バッテリーが長持ち
- Chromeよりもメモリ使用量が少ない
- 仮想通貨BATが稼げる
このように、メリットが多いためBraveを使うことをおすすめします。
⑤仮想通貨BATを稼ぐには拡張機能が必須?
仮想通貨BATを稼ぐだけなら拡張機能は不要です。
BraveとbitFlyerを連携しておけば、BATが勝手に貯まっていきます。
仮想通貨BATの貯め方については、Braveブラウザでの仮想通貨BATの貯め方・換金方法を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑥広告ブロックするには拡張機能が必要?
Braveブラウザの標準機能で広告ブロックできます。
なので、広告ブロックのためには拡張機能は不要です。
広告が消えない場合の対処法については、Braveで広告が消えない原因と対処法を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
まとめ:Braveウォレットの使い方を学んでサクッと稼ごう
今回はBraveウォレットの始め方、使い方について解説してきました。
Braveブラウザは広告ブロック機能と仮想通貨BATの付与により今後のさらなる普及が期待できます。
BATの付与などは将来的に打ち切りになる可能性もあるので、早めに利用しておくことで先行者利益を得られるでしょう。
BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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