こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- COTI(コティ)の概要
- COTI(コティ)の特徴
- COTI(コティ)の将来性
- COTI(コティ)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に2017年から20種類ほどの暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益をあげています。さらに複数の大手仮想通貨メディアで記事を執筆中です。その経験を基に本記事を執筆しています。
「仮想通貨のCOTI(コティ)の特徴が知りたい。どこで買えるのかな」と悩んでいませんか?
COTI(コティ)は、時間とお金を節約するために仮想通貨をデジタル化し、組織が独自の支払いソリューションを開発することができるフィンテックプラットフォームです。
今回は2017年から複数の暗号資産(仮想通貨)を運用をしているぼくが、COTI(コティ)の概要や特徴、将来性などを解説していきます。
この記事を読むとCOTI(コティ)のことが理解できるので、安心して保有することができるはずです。
なお、COTI(コティ)を入手するにはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
仮想通貨COTI(コティ)の概要
仮想通貨名 | COTI(コティ) |
シンボル | COTI |
価格 | ¥13.74(2022年5月21日現在) |
時価総額 | ¥14,380,416,511(2022年5月21日現在) |
ランキング | 194位(2022年5月21日現在) |
公式サイト | COTI公式サイト |
COTIは、時間とお金を節約するために仮想通貨をデジタル化し、組織が独自の支払いソリューションを開発することができるフィンテックプラットフォームです。
言い換えれば、COTIは、政府、売り手、ステーブルコインユーザー、および分散型アプリケーション(DApps)の使用向けに設計されており、分散型支払い用に設計された世界初のブロックチェーンプロトコルであると言われています。
このように、COTIは分散型支払いの処理に最適化された分散型プラットフォームであるため、政府や企業は独自の仮想通貨を開発して発行できます。
仮想通貨COTI(コティ)の特徴
COTI(コティ)の特徴は以下のとおり。
- COTIプラットフォーム
- 自分のコインを発行可能
- 様々な課題を解決可能
- Proof-of-Trustを採用
①COTIプラットフォーム
COTIの大きな特徴はCOTIプラットフォームです。 COTIプラットフォームにより、企業やプロジェクトは高品質なフィンテック製品を簡単に開発することができます。その結果、かなりの開発コストを削減することができます。
さらに、支払い機能である「COTI Pay」は、クレジットカード、暗号通貨、ステーブルコインなどオンラインとオフライン問わずあらゆる種類の支払いに対応しています。
このプラットフォームでは資金調達も可能であり、ネットワークに接続しながら、ローンや預金の利息を稼ぐことができます。買い手と売り手が仮想ウォレットやコインなどを使用して簡単かつ自由に取引することが可能です。
②自分のコインを発行可能
COTIは、価格が安定したステーブルコインの作成に最適化された世界初のプラットフォームであると言われています。
そのため、ユーザーは自分のデータとお金の両方を管理しながら、オリジナルの価格が安定したコインを発行することができます。
③様々な課題を解決可能
COTIは手数料、ハッキングリスク、処理遅延など従来の金融業界が抱えている課題に対応するために特別に開発されたエコシステムです。
DAGベースのプロトコルの採用と、非常に高速でスケーラブルで包括的かつセキュリティ性の高いインフラストラクチャの導入により、各種の課題を解決しています。
④Proof-of-Trustを採用
COTIプラットフォームのエコシステム全体は、Proof-of-Trustコンセンサスアルゴリズムを採用しています。
さらに、DAGベースのブロックチェーン、Global Trust System(GTS)、multiDAG、支払いゲートウェイ、ユニバーサル支払いソリューションなど、さまざまな機能を実装しています。
仮想通貨COTI(コティ)の価格推移
2021年の8月以降に価格が急上昇しました。
8月に米国の大手取引所Coinbaseに上場したことが価格高騰の要因と見られています。
米国 #CoinbasePro
— MatometaX (@MatometaX) August 26, 2021
26日にCOTIの上場、取引を開始
Coinbase Japanでも早く増やしてほしいな🚀https://t.co/mYWVBIyQJ9 pic.twitter.com/syYMu0zOVh
さらに、2021年4月、カルダノ財団がADA Payの決済ゲートウェイプロバイダーとしてCOTIと提携したことも後押しとなっています。
Cardano財団は業者・売店向けのADA決済ソルーションや処理システムを提供できるため、@COTI networkと提携しました。今回の決済ソルーションは簡単に#adaPayボタン、またはQRコード(Point of Saleシステム)として業者側のウェブサイトに導入できるように開発されました。https://t.co/DNiQ49Dcmp pic.twitter.com/FDqlHIuRP8
— Cardano Foundation (@CardanoStiftung) October 23, 2019
暗号資産(仮想通貨)のカルダノについては、以下の記事で詳しく解説しています。
-
【仮想通貨】カルダノ(ADA)とは?概要・特徴や購入方法を解説
続きを見る
今後も新たな取引所への上場や企業との提携により、さらなる価格上昇が期待できます。
仮想通貨COTI(コティ)の将来性
続いて、COTI(コティ)の将来性について見ていきましょう。
- 新たな取引所への上場
- COTIデビッドカードの発行
- 新たなライセンスの取得
①新たな取引所への上場
COTI(コティ)は今後、新たな取引所へ上場する可能性も十分に考えられます。
新たな取引所への上場時には、取引所による厳しいチェックが行われます。
そのため、上場した銘柄はそうしたチェックを通貨した将来性のある銘柄ということになり、一定の信頼感が得られます。
こうしたことから新規上場時には価格が高騰する可能性があるので、随時情報をチェックしておきましょう。
-
【初心者向け】仮想通貨の買い方とおすすめ銘柄、取引所を解説
続きを見る
②COTIデビットカードの発行
COTI(コティ)は2021年9月30日に決済企業「Simplex(シンプレックス)」と提携し、仮想通貨に対応した銀行口座とVisaデビットカードを発行することを発表しました。
COTI:仮想通貨対応の「銀行口座・Visaデビットカード」提供へ https://t.co/v9W9Xij2rG #仮想通貨 #暗号資産 #仮想通貨決済 #国際ニュース #COTI #コティ #Visa #デビットカード
— BITTIMES:仮想通貨ニュースメディア (@TheBitTimes) October 5, 2021
これにより、COTIユーザーは自分の名義で仮想通貨に対応した銀行口座を開設して、COTI Payウォレットに法定通貨を保管し、世界中のVisa加盟店で支払いに利用できるようになります。
visa加盟店は数多くあるので、COTIユーザーにとっては利便性があがり、COTI自体の需要増加にもつながると見られています。
③新たなライセンスの取得
COTIは他のいくつかの主要な取引所と同様に、現在の取引所ライセンスをアジアへも拡大する計画を立てています。特に、シンガポールでライセンスを取得する予定です。
このようなライセンスにより、法定通貨から暗号資産への交換を合法的に処理できます。COTIはすでにヨーロッパで交換ライセンスを取得しており、ライセンスをアジアに拡大することは、より多くの顧客獲得とグローバルサービスの拡大を意味します。
COTIは既に電子マネー研究所(EMI)のライセンス取得に精力的に動いています。これはPayPalのような大企業が持っている種類のライセンスであり、このライセンスを持つとCOTIがデジタルマネーと準通貨を発行することができるようになり、ローンを提供せずにデジタル銀行になることができます。
EMIライセンスを取得するのはかなりハードルが高いものの、2021年第二四半期中にはEMIライセンスの取得を目指すとのことです。
仮想通貨COTI(コティ)の購入方法
COTI(コティ)は現在のところ国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
上記いずれか好きな取引所で購入してOKです。
おすすめ海外取引所として自分はBINANCEを使っています。BINANCEは以下のようにメリットが非常に多いため満足して使っています。
今後、仮想通貨投資を継続したいと考えている方にとってはBINANCEは必須の取引所になるので、早めに口座開設しておきましょう。
当ブログからの申込者限定で以下のリンクから口座開設すると取引手数料の10%が永久にオフになります。
ちなみに、海外取引所でCOTI(コティ)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインなどを送金する
- ビットコインなどでCOTI(コティ)を購入する
なので、COTI(コティ)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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まとめ:COTI(コティ)は将来有望な銘柄のひとつ
今回はCOTI(コティ)について解説いたしました。
COTI(コティ)は時間とお金を節約するために仮想通貨をデジタル化し、組織が独自の支払いソリューションを開発することができるフィンテックプラットフォームです。
COTI(コティ)は2022年5月現在で、13円くらいと手ごろな価格なので、試しに10,000円分くらいを購入しておくと将来利益が出るかもしれません。
繰り返しになりますが、COTI(コティ)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、COTI(コティ)の将来性に期待して購入したいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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