こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Gala(GALA)の概要
- Gala(GALA)の特徴
- Gala(GALA)の価格推移
- Gala(GALA)の将来性
- Gala(GALA)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に2017年から20種類ほどの暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益をあげています。さらに複数の大手暗号資産(仮想通貨)メディアで記事を執筆中です。その経験を基に本記事を執筆しています。
あなたは、「ゲームをすることでお金が稼げたらいいな」なんて思ったことは無いでしょうか?
ゲームにたくさん課金してしまったけど、サービスが終了してしまって今まで課金したお金がすべてムダになってしまった経験がある方も少なく無いはず。
実は今、世界中でブロックチェーンの技術を使って仮想通貨を稼げるゲームが多数開発されており、中でもNFTゲーム業界は盛り上がりを見せています。
そんなゲームの中でも今回は、Gala Gamesが発行している仮想通貨Gala(GALA)について、概要や将来性、入手方法まで解説します。
この記事を読むとGala(GALA)の概要や特徴が理解できるので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、Gala(GALA)を入手するにはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
仮想通貨Gala(GALA)の概要
Gala Gamesは、アメリカのソーシャルゲームを制作しているZynga社が開発しているNFTゲームプラットフォームです。
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Gala Gamesは、これまでのゲーム業界の方向性を変えることを目指しています。
今までプレイヤーがゲーム内でたくさんのお金や時間を使ったのに、ゲームのサービス停止などでそのすべてを失ってしまうような現状を変えたいと発表しています。
ゲームにハマったことのある人であれば誰もが感じたことのある、ゲームが終わってしまった後の喪失感をなくそうとしているのです。
仮想通貨Gala(GALA)は、「Gala Games」内で発行されているトークンで、最大共有量は350億枚となっており、現在約70億枚が流通しており、毎月7月21日になると毎日の仮想通貨Gala(GALA)の配布量が半減していく仕組みになっています。
また、仮想通貨Gala(GALA)はイーサリアムのブロックチェーン規格である「ERC−20」と、Binanceスマートチェーン「BSC」上で動作しています。
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Founder's Node
仮想通貨Gala(GALA)のネットワークにはFounder's Nodeという独自のノード群によって保護されています。
ノードというのは仮想通貨の世界では個々の機械であるコンピューターやルーターなどのことを指します。
GALAはゲーム内の取引を検証、保護するために、最大50,000のFounder's Nodeを指定しており、かなり厳重にGala Gamesを保護しており、安全に仮想通貨Gala(GALA)を所持できるのです。
日本語に対応している
Gala Gamesはホームページも含めて大部分が日本語に対応しています。
一部英語の箇所もありますが、わからない英語が出てきた時は、DeepLなどの高機能翻訳サイトを使って翻訳すれば英語が全くわからない人でも問題なくゲームがプレイできます。
仮想通貨Gala(GALA)の特徴
仮想通貨Gala(GALA)の特徴は以下の通り。
- Gala Games Ecosystem
- Play-to-Earnで稼げる
- Gala Nodeに参加すると報酬がもらえる
①Gala Node Ecosystem
出典:https://app.gala.games/nodes/ecosystem/
Gala GamesはGala Node Ecosystemという独自の分散型経済システムを運用しています。
Gala Node EcosystemはGala Gamesが管理・運営することはなく、エコシステムが自動的に処理を行うため運営者が不正を行うことはできません。
Gala Node Ecosystemには中核となる2つの価値観が存在しています。
コンテンツの所有
これまでの中央集権的なゲームであれば、ゲーム内で手に入れたアイテムは,ゲーム内ではプレイヤーの所有物となっていました。
しかし、ゲームが終了すればそのアイテムは消えてしまうので、決して個人の所有物ではありません。
非中央集権的なGala Gamesでは、手に入れたアイテムはブロックチェーン上にある確かな資産としてゲーム内での使用や、取引が可能です。
また、Gala Gamesで手に入れたアイテムを他のゲームでも使うことができ、Gala Gamesはそのゲームの開発を止めることはできないと発表しています。
例えば、他の会社がGala Gamesで手に入れた魔法の剣を使えるゲームを作っても、Gala Gamesはそれを容認すると言っているのです。
プレイヤーが所有するロードマップ
非中央集権的なGala Gamesでは、プレイヤーとノードオーナーにGala Gamesの方向性や、今後どんなゲームを追加するべきかを投票で決定できる場を提供するとしています。
Gala Gamesでは中央集権的なゲームと違い、一方的にゲームの方向性や、ゲームバランスが極端に変わることを防ごうとしています。
②ゲーム内で仮想通貨を稼げる
Gala Gamesは10月に「Play-to-Earn」に対応し、ゲーム内で仮想通貨が稼げるようになりました。
Gala Gamesで遊べるゲームの「TOWNSTAR」では、ゲーム内の条件をクリアすることで、ゲーム内仮想通貨の「Towncoin」が報酬として獲得でき、仮想通貨GALAと交換することで現金化できます。
③Gala Nodeに参加すると報酬がもらえる
Gala Gamesのネットワークの安全性を支えるGala Nodeに参加すると、報酬を獲得できます。
毎日数時間、自身のパソコンをノードとしてGala Node Ecosystemに参加することで、仮想通貨Gala(GALA)やNFTアイテムがもらえます。
Gala Nodeに参加するには、2台以上のパソコンや作業メモリを所持し、Gala Node Licenseを購入する必要があります。
2021年12月現在で、1つのライセンスを購入するのに133,200GALAが必要です。
GALAの価格が12月現在約61円なので、日本円になおすと約80万円で購入が可能です。
出典:https://app.gala.games/nodes/founders-node/buy
また、Gala Node Licenseを購入するには、Galaアカウントで作成したウォレットにGALAとETHを入れておく必要があります。
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支払はGALAで決済し、手数料をETHを使うためです。
ETHの通信速度を遅く設定することで手数料を安く済ませられます。
Gala Gamesの将来性に期待し、運営に携わりたいという方は購入してみてはいかがでしょうか。
Gala Gamesで開発されているゲーム
Gala Gamesで現在開発されているゲームは以下の7つです。
現在は「Tower Star」のみがプレイ可能です。
- Tower Star
- Legacy
- Last Expedition
- Echoes of Empire
- Spider Tanks
- Mirandus
- Fortified
①Tower Star
出典:https://app.gala.games/games/town-star
Tower Starは農場を運営して、生産性の高い農場作りをする箱庭系シミュレーションゲームです。
作物を育てたり、育てた作物を売ったりしてゲーム内のポイントを溜めていき、農場を開発していきます。
マインクラフトや、あつまれ動物の森などのゲームにハマった人にとって楽しめるゲームでは無いでしょうか。
ゲーム内で指定される「デイリークエスト」で、自分が作った作物などを決められた数以上販売するか、購入したNFTアイテムを使ってまちづくりをして報酬が得られます。
報酬はゲーム内トークンの「Towncoin」を獲得でき、仮想通貨GALAと交換できます。
②Legacy
出典:https://app.gala.games/games/legacy
Legacyは現在開発中のゲームで、まちづくりを通して自分だけのビジネスを作り上げるゲームです。
ゲーム内ではさまざまなアイテムを作成でき、自身のストアで販売が可能です。
また、ゲーム内の通貨には、新しいトークンである「LEGACYCOIN」が導入される予定だと発表されています。
公式ページではすでにLegacyの土地や、NFTアイテムが販売されており、売り切れはじめている商品もあります。
ゲームが正式にリリースされる前に購入しておいた方がよいかもしれません。
③Last Expedition
出典:https://app.gala.games/games/last-expedition
Last Expeditionは現在開発中のPC版ゲームで、迫り来るエイリアンたちと戦うサバイバルFPSゲームです。
リリースされれば、世界初のPlay-to-earn型FPSゲームとなるので、開発が待ち遠しいですね。
公式ページからプレイ動画が視聴できる他、最新情報が得られるアカウント登録が可能ですので、開発の動向が気になる方は登録をすましておきましょう。
④Echoes of Empire
出典:https://app.gala.games/games/echoes-of-empire
Echoes of Empireは現在開発中の、宇宙を舞台にした4Xストラテジーゲームです。
4Xとは「探索」、「拡張」、「開発」、「殲滅」の4つの性質を兼ね備えたゲームのことを意味します。
宇宙船を建造し、宇宙内の自分のエリアを守り、拡大していきます。
ゲームはソロプレイも、ギルドに参加してのプレイも可能だと発表されています。
公式ページではNFTアイテムがすでに販売されています。
⑤Spider Tanks
出典:https://app.gala.games/games/spider-tanks
Spider Tanksは、オランダのGAMEDIA社が開発したPVPゲームです。
PVPとはオンライン上でプライヤー同士が戦うことができるゲームのことを指します。
プレイヤーは戦車を購入し、アップグレードすることで、フィールド上の多数のプレイヤーと対戦します。
現在、クローズドな環境でベータ版のテストが行われているようで、YouTubeなどにはテスターがプレイしている様子が視聴できます。
2021年第四半期にリリース予定であるということなので、まもなくリリースされるのではないでしょうか。
⑥Mirandus
出典:https://app.gala.games/games/mirandus
Mirandusは、現在開発中のファンタジーRPGゲームです。
Mirandusでは自分のアバターを設定し、ダンジョンでモンスターと戦うことや、宮廷の騎士の一人となってチームで戦うこともできます。
ゲームの中心的な目的は、自分の拠点をたくさん所有することです。
小さな農場から大規模な都市までさまざまな拠点を建築することができます。
Exemplarsと呼ばれる特殊なアバターがすでに販売されていますが、人気があるためほぼ売り切れている状態です。
作品がリリースされた際に有利にプレイしたい方は、早めに購入しておいた方がよいでしょう。
⑦Fortified
出典:https://app.gala.games/games/fortified
Fortifiedは、現在開発中のPVPタワーディフェンスゲームです。
タワーディフェンスゲームとは、迫り来る敵に対して弓や罠を設置して、自身の拠点を守るゲームを指します。
日本の身近にあるスマホゲームだと、「にゃんこ大戦争」もタワーディフェンスゲームです。
販売されているNFTアイテムの数はまだ少ないので、これからまだ追加されるのではないかと考えられます。
Gala Gamesで販売されるNFTアイテムは、リリース前の作品のアイテムでも早く売り切れることがあるので、欲しいアイテムがあれば早めに購入しておきましょう。
Gala Gamesの登録方法
Gala Gamesで遊ぶための登録方法は以下の通りです。
- Gala Gamesにユーザー登録する
- ウォレットを作成する
①Gala Gamesにユーザー登録する
公式ホームページの画面右上の「登録」を選択し、必要事項を記入すると記載したメールアドレスに認証メールが届くので、認証ボタンを押してメール認証を行いましょう。
そして、公式ホームページに戻ると、ウォレットの作成ページが表示されます。
②ウォレットを作成する
次に、Gala Gamesで入手した仮想通貨やNFTを保管しておくウォレットを作成します。
ユーザー登録した時とは別のパスワードを入力しましょう。
次に進むと、リカバリーフレーズが表示されます。
このフレーズはウォレットの秘密鍵なので、決して外部に漏らしてはいけません。
可能であればPCのメモではなくノートなどに書き写し、ネット常に漏れないようにしてください。
リカバリーフレーズのいくつかのフレーズを聞かれたあと、間違っていなければウォレットが完成します。
これでGala Gamesでの会員登録とウォレットの作成が完了しました。
その後に二段階認証の設定も求められますので、セキュリティ面の強化のために必ず設定しておいてください。
仮想通貨Gala(GALA)の将来性
仮想通貨Gala(GALA)の将来性については以下のとおりです。
- 9月にBINANCEに上場
- Gala Games主催の「Galaverse」がラスベガスで開催
- 開発段階のゲームが多い
①9月にBINANCEに上場
仮想通貨Gala(GALA)は9月13日に海外の大手仮想通貨取引所のBINANCEに上場しています。
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BINANCEへの上場により、Gala Games(GALA)の価格は過去最高値を記録し、12.89円まで急騰しました。
そのほかの取引所のHitBTC、Poloniex、OKExなど大手取引所に次々と上場していることから信頼性のある仮想通貨であることが認められており、今後の将来性に期待がもてます。
②Gala Games主催の「Galaverse」がラスベガスで開催
12月11日〜13日にかけて、Gala Games主催の「Galaverse」がラスベガスで開催されました。
このイベントのチケットはGALAで購入できました。
規模の大きなイベントであったため、仮想通貨Gala(GALA)の注目度は上がり、価格も上昇しています。
Gala Gamesは今後もイベントを行うことがあると考えられるので、その際には価格が上昇する可能性が高いです。
イベント情報は公式ホームページやツイッターでチェックしましょう。
③開発段階のゲームが多い
2021年12月現在、クローズドなベータ版ゲームを除けば、プレイできるゲームは「Tower Star」だけです。
残りの6つのゲームはまだ開発段階なので、それらのゲームが正式にリリースされ人気になれば、ゲーム内の通貨であるGALAの価格も高騰することは間違ありません。
Gala Gamesの人気から価格が上昇している仮想通貨Gala(GALA)は、今後も大きく価格が高騰する可能性があります。
仮想通貨Gala(GALA)の価格推移
仮想通貨Gala(GALA)の直近3ヶ月のチャートをみてみましょう。
出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/gala/
仮想通貨Gala(GALA)は9月にBinanceに上場してから11月まで、約8円〜10円を行き来していました。
11月に入り、アメリカの仮想通貨取引サイト「コインベース」に上場したことで一気に価格が高騰。
NFTゲーム業界の人気の高まりも受けて、11月26日には過去最高値の94.35円を記録しています。
その後、いったん価格は下落していますが、価格は上昇傾向にあります。
仮想通貨Gala(GALA)の価格変動の要素は、ゲームのリリース、仮想通貨取引所への上場、NFT業界の盛り上がりに影響を受けやすいようです。
この辺りの情報をチェックして、価格が上昇するタイミングを見計らいましょう。
仮想通貨Gala(GALA)の購入方法
残念ながら、仮想通貨Gala(GALA)は国内の仮想通貨取引所で購入できません。以下の海外の仮想通貨取引所で購入できます。
おすすめ海外取引所として自分はBINANCEを使っています。BINANCEは以下のようにメリットが非常に多いため満足して使っています。
今後、仮想通貨投資を継続したいと考えている方にとってはBINANCEは必須の取引所になるので、早めに口座開設しておきましょう。
当ブログからの申込者限定で以下のリンクから口座開設すると取引手数料の10%が永久にオフになります。
ちなみに、海外取引所でGala(GALA)を購入するという場合には日本円を直接入金することができません。
そのため、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入
- 海外の仮想通貨取引所にビットコインを送金
- Gala(GALA)を購入する
そのため、Gala(GALA)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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まとめ:急拡大するGala Gamesに参加する価値あり
以上、仮想通貨Gala(GALA)の特徴や将来性、ゲームのはじめ方や購入方法まで解説しました。
ゲーム業界は、今までの課金するだけのゲームから、「ゲームをして稼ぐ」方向にシフトしています。
もうゲームをすることが「遊び」ではなく、「仕事」になる未来も近いのかもしれません。
そんな業界の変化の最先端を行くGala Gamesに今のうちに参加しておくと、先行者利益を得られるかもしれません。
現在、仮想通貨Gala(GALA)の価格は約63円と格安です。
今のうちに1万円ほど投資しておけば、将来的に大きな利益が得られるかもしれません。
繰り返しになりますが、仮想通貨Gala(GALA)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
そのため、仮想通貨Gala(GALA)の将来性に期待して購入したいという方は、コインチェックで口座を無料開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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