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仮想通貨のガチホとは?メリットや始め方、おすすめの仮想通貨を解説!

積立投資の始め方

 

悩んでいる人
暗号資産(仮想通貨)のガチホについて詳しく知りたい。ガチホのメリットややり方、おすすめの銘柄について教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 仮想通貨のガチホとは?
  • 仮想通貨のガチホのメリット
  • 仮想通貨のガチホのデメリット
  • 仮想通貨のガチホの始め方・やり方
  • 仮想通貨のガチホが向いている人とは
  • 仮想通貨のガチホができる仮想通貨取引所
  • ガチホに適した仮想通貨を見極めるポイント
  • ガチホにおすすめの仮想通貨
  • 仮想通貨のガチホを行う上での注意点
  • 仮想通貨のガチホに関するよくある質問

 

本記事の信頼性

筆者は実際に2017年から仮想通貨を運用中。さらに仮想通貨ブログで最高月330万ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

皆さんは仮想通貨の「ガチホ」という言葉をご存知でしょうか?

「ガチホ」とは、仮想通貨をガチ(本気で)ホールド(保有する)という意味で、仮想通貨を数年単位で長期保有することを指します。

今回は、仮想通貨のガチホについて、メリットやガチホにおすすめの仮想通貨を解説します。

この記事を読むと仮想通貨のガチホのことが理解できるので、安心して積立を始めることができます。

なお、ガチホを始めるには仮想通貨取引所で口座開設する必要があるので、アプリや取引画面が使いやすいコインチェックで口座を開設しておきましょう、

 

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もくじ

仮想通貨のガチホとは?

①仮想通貨の積立投資とは?

ガチホとは、長期的に資産を保有し、売却しないことを意味するスラングです。

この用語は主に以下の分野で使われます。

  • 仮想通貨
  • FX
  • 株式

長期保有の期間は、個人によって異なりますが、数か月から数年単位で保有する場合もあります。

また、一度購入したら、決して売却しないという投資家もいます。

ガチホする人たちは、長期的な成長を期待していることが多いです。例えば、仮想通貨に投資している人は、将来的に価値が上がると予想して保有しています。

また、投資家によっては、長期的な持続可能性があり、将来的に利益を上げることができる企業の株式に投資することもあります。

ガチホをする場合、セキュリティ能力の高い暗号資産取引所を選ぶことが重要です。これは、ハッキングなどのセキュリティ上の問題がある場合、保有していた資産が盗まれてしまう可能性があるためです。

仮想通貨のガチホに興味がある場合は、コインチェックの公式サイトを確認することをお勧めします。

 

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仮想通貨のガチホのメリット

仮想通貨の積立投資のメリット

それでは、仮想通貨のガチホのメリットを解説します。

  1. 少額でも大きく稼げる場合がある
  2. 値動きを気にしなくていい
  3. 手数料を最小限に抑えられる

それぞれ解説します。

 

①少額でも大きく稼げる場合がある

ガチホは少額でも大きく稼げる場合があります。

以下はイーサリアムのここ数年のチャートです。

イーサリアムは、2020年初頭には1ETH=18,000円前後で取引されていましたが、2021年に価格上昇を始め、2022年には1ETH=530,000円ほどに上昇しました。

もし、2020年初頭に1ETH=15,000円でイーサリアムを購入して長期的に保有していた場合、2022年6月には500,000円以上の利益を得ることができた計算です。

このように、仮想通貨を長期的に保有することで、元手が少額であっても価格上昇による大きな利益を得ることができる可能性があります。

ただし、価格が上がるとは限らず、下落する場合もあります。

そのため、ガチホをする際には、投資家自身のリスク許容度に合わせて、適切なリスク管理を行うことが重要です。

また、投資対象となる資産について情報を収集し、信頼できる取引所で取引を行うことも大切です。

 

②値動きを気にしなくていい

ガチホを決めたら、相場の変動を気にする必要がないため、メンタル的なストレスが軽減されるメリットがあります。

価格が上がったり下がったりしても、冷静に対処できるため、細かい相場の変動を追うことができない人にとっても良い選択肢と言えます。

仮想通貨の投資は、急激な値動きがあるため、投資することを控える人もいます。

しかし、「長期的には価格は上昇する」という考え方があれば、短期的な値動きに対する不安を軽減することができます。

一方で、価格が大きく下落した場合には、保有中の損失を被る可能性もありますが、それでも、長期的な投資戦略に基づいて保有することで、損失を回復する可能性もあるとされています。

ガチホ戦略は、市場の急激な変動に耐えることができる投資家向けの戦略であり、市場の変動に対して落ち着いて対応することが必要です。

長期的な投資戦略に基づいてガチホすることで、相場の変動に左右されずに利益を得ることができます。

ただし、投資にはリスクが付きものであり、投資家はリスクを把握した上で投資判断を行う必要があります。

 

③手数料を最小限に抑えられる

ガチホのメリットとして、コストを抑えることが挙げられます。

仮想通貨取引所や証券会社などで取引を行うと、買いと売りの両方で手数料が発生します。

しかし、ガチホの場合、投資家は長期的な保有を行うため、短期売買のような取引回数は少なくなります。

そのため、手数料や証券会社の管理費などのコストを抑えることができます。

また、仮想通貨の価格が上昇すれば、長期的な保有によって得られる利益も大きくなる可能性があります。

そのため、ガチホはコストを抑えるだけでなく、利益を最大化するための投資手法としても注目されています。

 

仮想通貨のガチホのデメリット

仮想通貨の積立投資のデメリット

続いて、仮想通貨のガチホのデメリットについても見ていきましょう。

  1. 確実に利益が出るわけではない
  2. 利益が出るまでに時間がかかる
  3. ハッキングのリスクがある

 

それぞれ解説します。

 

①確実に利益が出るわけではない

これは仮想通貨以外にもすべての投資信託や株取引にも言えることですが、価格が上昇するということは下落する可能性もあるのです。

特に仮想通貨は非常に価格の上下が激しい投資商品です。

暴落することも多く、不安定な部分が多いので損失が出るのは覚悟した上でガチホを行う必要があります。

必ず余剰資金で積み立てを行うようにしましょう。

 

②利益が出るまでに時間がかかる

ガチホは、長期的な視点で投資をする手法です。投資家は、価格変動に左右されずに、その資産を保有し続けることを目的としています。

この投資手法は、時間がかかり、すぐに利益を出すことはできません。しかし、長期的な視点で見ると、市場が回復することによって高いリターンを生むことがあります。

一方、短期投資は数日または数週間以内に利益を追求することを目的としています。

例えば、デイトレードは投資家が1日以内に購入した銘柄を販売する方法です。このような投資方法は、リスクが高いことがあり、市場が急激に変動すると損失を出すことがあります。

投資家は、自分の投資目的やリスク許容度に応じて、適切な投資手法を選択する必要があります。ガチホは時間がかかりますが、市場の長期的なトレンドに従うことによって、高いリターンを生むことがあります。

一方、短期的な投資は、即時の利益を追求することができますが、リスクが高く、市場の急激な変動によって損失を出す可能性があります。

 

③ハッキングのリスクがある

ガチホすると、仮想通貨取引所のハッキングや倒産のようなアクシデントに遭遇する可能性が高くなります。

仮想通貨取引所がハッキング被害に遭うことで、ユーザーの仮想通貨が盗まれるリスクがあります。

以下は過去に発生した代表的な仮想通貨取引所のハッキング事例です。

発生年 取引所名 被害額(USD)
2014年 Mt.Gox 約4億7,000万
2016年 Bitfinex 約7,200万
2018年 Coincheck 約5億9,000万
2019年 Binance 約4,000万
2020年 KuCoin 約2,800万
2021年 Liquid 約9,200万

上記のように、仮想通貨取引所は運営において情報漏えいやハッキングによって多大な被害を受けることがあります。

また、取引所自体が倒産する可能性もあるため、保有していた仮想通貨を失ってしまう可能性があります。

ガチホを始める前には取引所のセキュリティ対策が十分かどうか、また運営会社の信頼性が高いかどうかを確認することが大切です。

例えば、国内の大手取引所は多くのユーザーに利用されており、セキュリティ面でも高いレベルの対策をしている場合が多いため、安心して利用できるとされています。

また、ハードウェアウォレットなどを利用することで、自分自身で管理することもできます。

僕も使ってますが、仮想通貨やNFT取引をしててハードウェアウォレットを使わないのは危険すぎます。

価格も1万円くらいなので、安心料と割り切ってサクッと導入しておくと安心ですよ。

>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット

これにより、取引所のハッキング被害や倒産によるリスクを減らすことができます。ただし、自己管理する場合は自己責任で行う必要がありますので、正しい管理方法を学んで実践することが必要です。

 

仮想通貨のガチホの始め方・やり方

仮想通貨を購入

仮想通貨のガチホの始め方の手順を説明します。

  • ステップ①:コインチェックに登録する
  • ステップ②:届いたURLにアクセス
  • ステップ③:取引アカウントにアクセス
  • ステップ④:取引アカウントにログイン
  • ステップ⑤:本人確認を完了する
  • ステップ⑥:コインチェックに入金する
  • ステップ⑦:パソコンから仮想通貨/ビットコインを購入する

順番に解説します。

 

step
1
コインチェックに登録する

まず、コインチェックのトップページにアクセスします。メールアドレスとパスワードを入力し、「新規登録」をクリック。

coincheck1

 

step
2
届いたURLにアクセス

登録したメールアドレスにコインチェックからメールが来るので、記載されているURLをクリック。

coincheck2

 

step
3
取引アカウントにアクセス

右上の「ログイン」メニューから「取引アカウント」をクリック。

coincheck3

 

step
4
取引アカウントにログイン

すると、ログインページに遷移するので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

coincheck4

 

step
5
本人確認を完了する

ログインすると取引アカウントのページに遷移するので、これで完了です。

実際に取引を行うには、本人確認として免許証などの本人確認書類を送付しないといけません。

とはいえ、本人確認書類はスマホでサクッとオンライン送信できるのでめちゃ簡単です。「本人確認書類を提出する」をクリックしたら、あとは画面の指示に沿って進めればOKです。

coincheck5

 

step
6
コインチェックに入金する

仮想通貨/ビットコインを購入するためには、コインチェックへの入金が必要なので忘れずに入金しておきましょう。

「日本円の入金」を選択すると、自分のコインチェック口座番号が表示されるのでその口座へ入金してください。

コインチェック入金画面

入金方法は銀行振込・コンビニ入金・クイック入金が選べますが、銀行振込でスマホから入金するのが簡単でいいかなと思います。

 

step
7
パソコンから仮想通貨/ビットコインを購入する

画像にて方法解説しますね。例はビットコインの場合ですが好きな銘柄を買えばOKです。

coincheck買い方

  1. 「販売所(購入)」をクリック
  2. 仮想通貨の中からBTCを選択
  3. 購入枚数を選択
  4. 「購入する」をクリック

上記の手順で購入完了です!あとは買った仮想通貨をひたすら長期保有するだけ!超簡単w

コインチェックでは最低500円くらいから仮想通貨を買えるので、最初は少額にしておくと安心ですよ。

当たり前ですが、購入前には日本円の入金を忘れないようにしてくださいね。

 

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仮想通貨のガチホが向いている人とは

仮想通貨の積立投資が向いている人とは

仮想通貨のガチホが向いているのは以下のような人です。

  1. 仮想通貨初心者
  2. 取引に時間をかけたくない人
  3. 大きく稼ぎたい人
  4. 積み立てしたい人

それぞれ解説します。

 

①仮想通貨初心者

仮想通貨初心者にこそ、仮想通貨のガチホが向いています。

素人がトレードで利益を出すのは至難の業ですし、日頃の値動きを気にする必要がありメンタル的にも消耗します。

その点、ガチホであれば仮想通貨を買って長期保有するだけなので初心者でも簡単です。

 

②取引に時間をかけたくない人

ガチホは一度仮想通貨を購入してからしばらくの間、長期的な視点で保有し続けるという投資スタイルです。

この場合、相場の細かい変動にこまめに目を配る必要はありません。

仮想通貨は、値動きが激しく急激な上昇や下降が発生することがあります。そのため、短期的に取引を行う場合には、相場の動きを細かくチェックする必要があります。

そのため、仮想通貨取引を専業としていない方や、時間に余裕がない方にとっては、このような取引スタイルは負担が大きいのが現状。

ガチホであればそうした日頃の相場チェックに時間を割く必要がありません。

 

③大きく稼ぎたい人

仮想通貨投資において、一度の売却で大きな利益を得たい人にもガチホは向いています。

長期的な視点で仮想通貨を保有することで、急激な価格変動による小さな利益を確定させることなく、大きな利益を得ることができます。

短期取引では、一度の損失が小さいかわりに一度の利益も小さくなります。

つまり、短期的な取引では、利益を出すために何度も売買を繰り返す必要があるため、手数料や税金がかかり、利益率が低くなります。また、売買回数が多いため相場に張り付く必要があり、時間と労力が必要となります。

一方、ガチホでは、一度入手した仮想通貨を長期保有し、価値が上昇したタイミングで売却することで大きな利益を得ることができます。

仮想通貨は価格変動が激しいため、価値が低いときに仮想通貨を買い、数年後に価値が数倍に跳ね上がったときに売却することで大きな利益を得ることができます。

 

④積み立てしたい人

積み立て投資とは、毎月一定額の資金を投資対象に積み立てることで、ガチホしつつ時間の経過とともに少しずつ資産を増やしていく投資方法のことです。

仮想通貨の場合、積み立て投資を行うことで、一度に大きな額を投資することなく、少額ずつ仮想通貨をガチホすることができます。そして、仮想通貨市場が上昇している場合、時間の経過とともに投資額が増えるため、利益を得ることができます。

また、仮想通貨取引所では、積み立て投資を支援するサービスが提供されています。例えば、コインチェックでは、毎日または毎週、指定した額の仮想通貨を自動的に積み立てる「コインチェックつみたて」サービスを提供しています。このサービスを利用することで、ユーザーは手間をかけずに仮想通貨の積み立て投資を行うことができます。

積み立て投資によるガチホのメリットは、投資のタイミングを気にする必要がない点にあります。市場が下落している場合には、自動積み立てによってより低い価格で仮想通貨を購入することができます。一方、市場が上昇している場合には、時間の経過とともに購入した仮想通貨の価値が上昇し、大きな利益を得ることができます。

仮想通貨の積み立ては、リスクを最小限に抑えながら、時間をかけて資産を増やすことができる投資方法です。コインチェックの「コインチェックつみたて」サービスなどを利用し、効率的に仮想通貨を積み立ててみることをおすすめします。

仮想通貨の積立投資が気になる方はコインチェックの公式サイトを確認してみましょう。

 

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仮想通貨のガチホができる仮想通貨取引所

仮想通貨の積立投資ができる仮想通貨取引所

ガチホにおすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を3つご紹介します。

  1. コインチェック
  2. ビットフライヤー
  3. GMOコイン

それぞれの特徴を解説します。

 

①コインチェック

取扱通貨 BTC、XRP、ETH等
手数料 取引所:0%
販売所最低取引量 円建てで500円相当額
取引所最低取引量 0.005BTC
(円建てで500円相当額)
取引通貨種類 18種類

コインチェックは一部上場企業「マネックスグループ」の子会社で、信頼性のある取引所です。

取り扱い通貨数も豊富であることが特徴です。主な特徴は以下のとおり。

  • 取り扱い通貨数が国内最大級
  • 取引画面が使いやすい
  • アプリダウンロード数、国内No.1
  • 口座開設や取引操作が簡単でスピーディー
  • 取引所のビットコイン取引手数料が無料
  • 運営の信頼性
  • 安全なセキュリティ対策
  • ビットコイン現物取引高2ヶ月連続「国内No.1」を獲得
  • 暗号資産交換業で初めてカスタマーサポート対応において最高評価の三つ星を獲得
  • サービスが多様

各種手数料もほとんどが無料で、500円から暗号資産(仮想通貨)を購入することが可能です。

画面も非常にわかりやすく、初心者におすすめの取引所と言えるでしょう。

 

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②ビットフライヤー

bitflyerlogo

取扱通貨 BTC、ETH、ETCなど
手数料 販売所:無料
取引所:0.01%~0.15%
販売所最低取引量 0.00000001BTC
取引所最低取引量 0.001BTC
取引通貨種類 14種類

ビットフライヤーは、2014年から続く仮想通貨取引所で、他の取引所に比べて長い歴史を持っています。

ビットフライヤーの主な特徴は以下のとおり。

  • 各種取引手数料が無料
  • ハッキングの被害無し
  • 1円から購入可能
  • 最短10分で口座開設
  • Tポイントをビットコインに交換
  • 自動で積立購入できる
  • ビックカメラで使える

ビットフライヤーでは、取引手数料と入金手数料が無料であり、1円から暗号資産(仮想通貨)を購入することができるので、まずは暗号資産(仮想通貨)を初めてみたいという方におすすめです。

下記リンクで招待コード「tzoisnku」を入力すると、1,000円分のビットコインがもらえるのでぜひご利用ください!

 

\ 仮想通貨を1円から購入できる!/

ビットフライヤー公式サイト

 招待コード:「tzoisnku」の入力をお忘れなく!

 

③GMOコイン

GMOコインTOP

取扱銘柄 BTC、ETH、BCHなど
手数料 販売所:スプレッド
取引所:Maker-0.01%・Taker0.05%
販売所最低取引量 0.00001BTC
取引所最低取引量 0.0001BTC
取引通貨種類 20種類

GMOコインは、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っており、信頼性のある取引所です。

GMOコインの主な特徴は以下のとおり。

  • 国内最大級の取扱銘柄数
  • 各種手数料0円
  • 信頼と実績のGMOインターネットグループ
  • 堅牢なセキュリティ、管理体制
  • 最短10分で取引開始
  • 豊富な取引スタイル
  • 取引ツールも充実

「取引手数料」「出金・入金手数料」「送金手数料」が全て無料となっており、低コストで取引を始めることが可能です。

また、最大2倍までのレバレッジにも対応しており、高すぎない倍率の設定から、安心して取引を行うことができます。

 

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ガチホに適した仮想通貨を見極めるポイント

積立投資に適した仮想通貨を見極めるポイント

ガチホに適した仮想通貨を見極めるポイントは以下のとおりです。

  1. 信頼できる仮想通貨かどうか
  2. 流動性はあるか
  3. 技術面で優れているか

それぞれ解説します。

 

①信頼できる仮想通貨かどうか

まず、国内の仮想通貨取引所に上場している仮想通貨であればまず問題はありません。

国内の仮想通貨取引所に上場するためには金融庁の非常に厳しいチェックが必要です。

そのため、国内の仮想通貨取引所で取り扱いをされているコインは安全性があり、将来性もある、とお墨付きを受けている仮想通貨ばかりです。

また、信頼できる仮想通貨を調べる指標のひとつに、時価総額の高さがあります。

他の仮想通貨と比べて時価総額が高いと、それだけたくさんの人がそのコインを取引していることになりますので、時価総額の低いコインに比べて信頼性があるといえるでしょう。

 

②流動性はあるか

流動性があるというのは、その仮想通貨を購入したい人、売りたい人がたくさんいるという意味です。

流動性が低いと、せっかくコインを購入しても、現金化したい時に買ってくれる人がいないなどの問題が起こることもあります。

こちらも時価総額が高くて、取引がたくさん行われている仮想通貨を選べば問題ありません。

 

③技術面で優れているか

購入する仮想通貨が、他の仮想通貨に比べて、どういった技術面で優れているのかも確認しましょう。

たとえば、イーサリアムはビットコインに比べて「スマートコントラクト」という契約などの一連の流れをブロックチェーン上で自動的に実行するシステムを持っており、イーサリアムの価値を向上させました。

その他にも送金スピードが早いことや、取引手数料が安い、といった優位性をもち、価値が高くなる仮想通貨もあります。

購入する仮想通貨のことはしっかりと調べてから、購入するようにしましょう。

 

ガチホにおすすめの仮想通貨

積立投資におすすめの仮想通貨

仮想通貨のガチホにおすすめなのは以下のコインです。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. ビットコインキャッシ(BCH)
  4. ライトコイン(LTC)
  5. ネム(XEM)
  6. ENJ(エンジンコイン)
  7. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  8. XLM(ステラルーメン)
  9. DOT(ポルカドット)
  10. ATOM(コスモス)

それぞれ解説します。

 

①ビットコイン(BTC)

仮想通貨といえばビットコインというほど有名になった仮想通貨です。

仮想通貨
仮想通貨ビットコイン(BTC)とは?概要・特徴や将来性を徹底解説

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ビットコインは2008年に公表された、代金の支払いなどに使用するために作られました。

初めてビットコインの取引が行われたのが、2009年に25ドルのピザ2枚を10,000BTCで取引された時です。

2021年10月の価格で計算すると、約700億円のピザとなります。

時価総額でいえば仮想通貨のなかではトップクラスであり、いまだに価格は上昇を続けているので、積立投資を行うの適した仮想通貨だと言えるでしょう。

 

②イーサリアム(ETH)

イーサリアムとはヴィタリック・ブテリン氏によって開発された仮想通貨プラットフォームの名称です。

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【初心者向け】仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?特徴や仕組み・購入方法を解説

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そのプラットフォームの中で使用されている通貨がイーサ(ETH)です。

イーサリアムはスマートコントラクトを実装しており、契約などの手続きを自動的に行える技術で、今後の技術の発展に期待がされています。

また、ビットコインに比べて送金スピード、送金手数料が安いのも特徴のひとつです。

イーサリアム上ではさまざまな仮想通貨が誕生しており、仮想通貨のプラットフォームとしては圧倒的な存在感を示しています。

積立投資を行うのであれば間違いない仮想通貨だといえます。

 

③ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)とはビットコインからハードフォークして生まれた仮想通貨です。

ビットコインキャッシュ
【初心者向け】ビットコインキャッシュとは?概要や特徴、将来性を徹底解説

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ハードフォークとは、ある通貨のアップグレードを行う際に、別の仮想通貨として生まれ変わることを意味します。

そのため、ビットコインキャッシュは、ビットコインの問題点であった送金速度や送金手数料が高いといった問題を解消しました。

時価総額も2021年10月現在、約66,000円と時価総額が高く、価格も安定しているので、積立投資に適した仮想通貨だと思われます。

 

④ライトコイン(LTC)

ライトコインは元 Google エンジニアのチャーリー・リー氏によって開発された仮想通貨です。

ライトコインロゴ
【仮想通貨】ライトコイン(LTC)とは?概要や特徴、将来性を解説

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ライトコインは、ビットコインがデジタルゴールド(金)と呼ばれているのに対し、デジタルシルバー(銀)となるべく作られ、ビットコインの欠点を補うような形で開発されました。

基本的な仕組みはビットコインの技術を元に作られているので、ビットコインとほぼ同じです。

また、ビットコインに比べて処理速度が早く、発行上限がビットコインの4倍の8,400枚発行されていますので、ビットコインに比べて比較的安価に購入できます。

価格の上下が激しいコインではありますが、長期的に見て成長を続けていますので、積立投資に向いている仮想通貨だといえます。

 

⑤ネム(XEM)

ネムは新しい経済圏を作り出すことを目的としたプラットフォームで、その中で使われている仮想通貨がXEMです。

NEM
【初心者向け】ネム(NEM/XEM)とは?特徴や将来性を徹底解説

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XEMはもうすでにすべての通貨を発行済みです。

そのため、さらに通貨が発行された際に価格が下落するという心配がありません。

ネムのコミュニティが活発なことも特徴で、XEMを使える店舗が開かれるなど、今後活用できるシーンが増えてくることでしょう。

利用する人が増えてくると、価格の上昇も見込めると考えられますので、積立投資を行うのに適したコインだと思われます。

 

⑥ENJ(エンジンコイン)

エンジンコインは、2009年創業のシンガポールの企業「Enjin」が運営するブロックチェーンプラットフォームの「Enjin Platform」で発行される仮想通貨です。

時価総額は2022年12月2日現在で、265,941,891,777円。ランキングは100位以内とかなりの人気。

上場当初は90位前後だったので、NFTが注目され始めて以降に急激に時価総額が増えていることがわかります。

エンジンコインを取り扱っている取引所はコインチェックGMOコインの2つであり、上場をきっかけに価格が高騰しました。

近年、NFT(非代替性トークン)マーケットが拡大を続けており、エンジンコインをNFT関連銘柄として購入する投資家が増え続けています。

エンジンコインの買い方については、仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴や将来性、購入方法などを解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑦BAT(ベーシックアテンショントークン)

BATWebブラウザ「brave」上で利用されるトークンのことで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」です。

デフォルトで広告がブロックされる仕様のブラウザ「Brave」をユーザーが使い、広告を見ることを選択すると報酬としてBATをもらえます。

BATのもらい方については、YouTube広告が多すぎて邪魔!広告を消して快適に視聴する方法3選で詳しく解説しています。

BATは、2017年5月にBrave Software, Inc. によって作られ、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。

日本ではまだ認知度が低い状況ですが、Braveユーザーが急速に増加しているため、認知度があがることによりさらなる価格上昇が見込まれます。

BATの買い方については、仮想通貨ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?概要・特徴を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑧XLM(ステラルーメン)

ステラルーメンはステラネットワークで使われる仮想通貨です。

ステラルーメンの母体であるステラネットワークは暗号資産(仮想通貨)の取引を高速で行えるプラットフォームの名称で、2014年7月にローンチされました。暗号資産リップル(XRP)をベースに開発されています。

ステラルーメンの開発は、Stellar Development Foundation(SDF:ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)という非営利団体によって行われています。

従来の国際送金システムは、高額な手数料と決済に時間がかかるという問題を抱えています。

ステラネットワークは、デジタル資産の取引を高速かつ安価で行うことを目指して開発されています。

手数料を安価にすることで、主に経済的な理由から銀行口座を持つことができない人々に対して、少額決済サービスを提供することを目的としています。

ステラルーメンの買い方については、【仮想通貨】ステラルーメン(XLM)とは?特徴や将来性を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑨DOT(ポルカドット)

ポルカドット(DOT)は、イーサリアムの共同創設者であるGavin Wood博士を中心に設立された、公平かつユーザー主導の分散型ウェブ(Web3.0)の構築を目指す団体、Web3 Foundationが開発するブロックチェーンプロジェクトです。

プライベートチェーン、コンソーシアムチェーン、パブリックネットワーク、パーミッションレスネットワーク、オラクルといった新技術を活用して相互運用性を高めるために構築されています。

複数のブロックチェーンを1つのネットワークに統合して接続する次世代のブロックチェーンプロトコルとしての機能を持つポルカドットは、1秒間に数千回のトランザクション処理が可能であり、「イーサリアムキラー」とも呼ばれています。

ポルカドットの買い方については、【仮想通貨】ポルカドット(DOT)とは?概要・特徴、将来性などを解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑩ATOM(コスモス)

暗号資産(仮想通貨)Cosmos(ATOM)はTendermint Inc.によって開発された暗号資産(仮想通貨)です。

プラットフォームをCosmosと呼び、そこで使用される独自トークンがATOMです。

Cosmos(ATOM)のコンセンサスアルゴリズムはPoS(プルーフオブステーク)を使用しており、ブロック生成時間は1~3秒と高速です。

Cosmos(ATOM)は異なるブロックチェーン同士をつなげて相互運用するシステムの構築を目指しており、Cosmos(ATOM)独自のブロックチェーン技術に注目が集まっています。

コスモスの買い方については、仮想通貨Cosmos(ATOM)とは?概要や特徴、将来性を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

仮想通貨のガチホを行う上での注意点

仮想通貨の積立投資を行う上での注意点

仮想通貨のガチホを行う上での注意点は以下のとおりです。

  1. 余剰資金で運用する
  2. 分散投資をする
  3. 短期的な価格の上下に一喜一憂しない

それぞれ解説します。

 

①余剰資金で運用する

仮想通貨のガチホを行う際は、必ず余剰資金で行うようにしましょう。

仮想通貨は価格の上下かかなり大きいので、生活費を切り詰めてまで投資するのはよくありません。

また、余剰資金で仮想通貨を購入してしまうと毎日の値動ばかりで頭がいっぱいになり、日常生活でいつも不安を抱えることになってしまいます。

さらに価格が暴落した際に、「これ以上価格が下がったらまずい」と積み立ててきた仮想通貨を売却してしまい、結局損してしまった、となる可能性もあります。

 

②分散投資をする

仮想通貨のガチホをする際は、ひとつの仮想通貨を購入するのではなく、複数の仮想通貨を購入するようにしましょう。

仮想通貨は株などよりずっと価格の上下が激しいので、ひとつの仮想通貨しか保有していないと、暴落した際のダメージが大きいです。

しかし、仮想通貨を分散して保有しておくことで、もしひとつの仮想通貨が暴落した時でも他の仮想通貨の価格が上昇していることもあり、資産の安定性を高めることができるのです。

 

③短期的な価格の上下に一喜一憂しない

いざ仮想通貨のガチホをしはじめると、価格の変動に敏感になります。

仮想通貨は時価総額が2分の1になることはざらにあります。

そんな時に焦って、「これ以上価格が下がったら大変だ」と売却してしまうのは本当にもったいないです。

また、逆にそれ以上に価格が上昇する可能性もあります。

価格が下がった時は、少ない価格でたくさんの仮想通貨を購入できるチャンスでもあるのです。

仮想通貨のガチホで長期的な利益を狙うのであれば、短期的な価格の上下などは気にせずに、価格はチェックしながらもほぼ放置するくらいの気持ちでいた方がよいです。

 

仮想通貨のガチホに関するよくある質問

ブログのタグでよくある質問

仮想通貨のガチホに関するよくある質問に答えます。

  1. ガチホしている仮想通貨に税金はかかる?
  2. ガチホした仮想通貨をいつ売ればいいの?
  3. ガチホしている仮想通貨は暴落しないの?

それぞれ回答します。

 

①ガチホしている仮想通貨に税金はかかる?

ガチホ自体は課税対象ではありません。

しかし、以下のタイミングで課税対象となる場合があります。

  • 仮想通貨の利益を円に換金したとき
  • 他の仮想通貨に交換したとき
  • 商品を購入したとき
  • マイニングを行い利益を得た時

ガチホを続けるだけでは課税されないため、仮想通貨の取引を行う場合には、課税のルールを理解しておくことが重要です。

 

②ガチホした仮想通貨をいつ売ればいいの?

売るタイミングはこれといったルールはありません。

事前にいくら利益が出たら売却するかを決めておくのが重要です。

ただし、利益が大きくなると課税額も大きくなるので注意が必要です。

 

③ガチホしている仮想通貨は暴落しないの?

暴落する可能性はあります。

ただ、ガチホはそもそも長期保有前提なので、短期的な暴落はひとまず静観しておけば良いでしょう。

長期保有による利益を狙うためには長い期間が必要です。

短期的な価格の上げ下げは気にせずに、数年単位でガチホしましょう。

 

まとめ:仮想通貨のガチホは初心者におすすめ

まとめ:仮想通貨の積立投資は初心者におすすめ

今回は、仮想通貨のガチホについて解説いたしました。

ガチホは相場の変動に左右されずに安定的な資産形成ができるメリットがあります。

事前に自分の余剰資金のうち、何%を仮想通貨に投資するか、いつまでにいくらの利益を得るかなどを明確にしておくことで、感情的に判断することを避け冷静な投資を行うことができます。

これを機に仮想通貨のガチホにチャレンジしてみましょう。

仮想通貨のガチホには500円から仮想通貨が買えるコインチェックがおすすめです。

口座開設はもちろん無料なのでこの機会にサクッと口座開設を済ませておきましょう。

 

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