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本記事の内容
- Bitrue Coin(BTR)の概要
- Bitrue Coin(BTR)の特徴
- Bitrue Coin(BTR)の将来性
- Bitrue Coin(BTR)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に2017年から複数の暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益をあげています。さらに複数の大手仮想通貨メディアで記事を執筆中です。その経験を基に本記事を執筆しています。
皆さんは仮想通貨Bitrue Coin(BTR)をご存知でしょうか?
あまり聞きなれない仮想通貨かと思われますが、2021年5月にBitrue Coin(BTR)が、DeFiプラットフォームのPancakeswapに上場したことで少し話題になりました。
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今回は、Bitrue Coin(BTR)とはなんなのか、将来性や特徴、買い方について解説します。
なお、Bitrue Coin(BTR)を入手するにはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
Bitrue Coin(BTR)の概要
仮想通貨Bitrue Coin(BTR)とは2018年7月にシンガポールで設立された、仮想通貨リップル(XRP)基軸の取引所です。
そしてBTRというのは取引所Bitrueの独自トークンです。
①Bitrueとは
Bitrueとは、トレードやローン、投資などの幅広い金融サービスを提供する仮想通貨プラットフォーム。
現在、150以上の銘柄を扱っており、Bitrueの独自トークンのBTRは手数料の低下や利回りの向上、BitrueのDeFiプラットフォームでの使用が可能です。
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世界最大の仮想通貨取引所のBINANCE(バイナンス)などは、ビットコイン、イーサリアム、USDTなどを基軸に通貨としています。
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一方で、BitrueはXRPを基軸通貨とするとても珍しい取引所です。
このことから、Bitrueは仮想通貨XRPを持つユーザーから強く支持されています。
②仮想通貨リップル(XRP)とは
ちなみに正確にはリップルは仮想通貨ではなく、「リップル社」が発行した送金・決済システムです。
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国際間のお金のやり取りのコストの高さや、時間がかかりすぎることを解消するために開発されました。
そこで使われている仮想通貨「XRP」をリップルと呼んでいます。
リップルの価格は、2023年5月現在65円前後となっています。
Bitrue Coin(BTR)の特徴
Bitrue Coin(BTR)の特徴を語る上でのポイントは以下の3つ。
- ログインするだけでXRPがもらえる
- BTRを保持することで、さまざまな特典が付与される
- ステーキングサービス「Power Piggy」
①ログインするだけでXRPがもらえる
Bitrueにログインすると、毎日0.1〜1枚のXRPを受け取ることができます。
XRPファンとしてはたまらないサービスです。
1XRPが120円だとしても、月3,600円、年間で43,200円になります。
毎日ポイントサイトで細かくポイントを貯めていくよりもはるかにお得です。
②BTRを保持することで、さまざまな特典が付与される
BTRを保持することで、Bitrueでさまざまな特典を得ることができます。
- Bitrueでの手数料が20%OFF
- Bitrueに上場するコインを決める投票権が得られる
- ステーキングでの配布率が上がる
- ロックアップ時の利息が増加する
- ローンプログラムを受ける権利が得られる
その他にも、四半期ごとに純利益の20%相当のBTRの買い戻しが行われます。
BTRを持っているだけでこれらの特典が得られるのはとても魅力的です。
③ステーキングサービス「Power Piggy」
「Power Piggy」はBitrueが提供しているステーキングサービスであり、XRPなどの暗号資産(仮想通貨)を預けると金利を受け取ることができます。
XRPのほかにはXLMやUSDT、BTC、UNIなどもステーキングの対象です。
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Power Piggyで貰える報酬は年利7.3%とやや高めの利回りで、ハイリターンになる可能性も大きいです。
毎日2回先着順で一定数の枠がありますが、すぐに売り切れてしまうので運よく手に入れることができればラッキーでしょう。
しかし、あまり高値で購入しないように気をつけましょう。
Bitrue Coin(BTR)の将来性
Bitrue Coin(BTR)の将来性を語る上でのポイントは以下の2つ。
- PancakeSwapに上場
- リップルの価格が高騰すれば相乗効果を期待できる
①PancakeSwapに上場
2021年5月18日、Bitrueは独自トークンであるBTRが、DeFiプラットフォームPancakeswapに上場したことを発表しました。
Pancakeswapとは、スマートコントラクトを利用した分散型取引所(DEX)です。
ユーザー数も多く、DEXの中でも非常に人気があります。
ブロックチェーン規格は「BSC(BEP20)」を採用することで、イーサリアム系よりも取引手数料が安いのが特徴です。
Pancakeswapの独自トークンであるCAKEも長期的に見てまだ価格は上昇しています。
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そんなPancakeswapにBTRが上場したことで、今後の値上がりも期待できるでしょう。
②リップルの価格が高騰すれば相乗効果を期待できる
Bitrueはリップル(XRP)を基軸にした取引所なので、リップルの価格が高騰すればBTRの価格も高騰することが期待されます。
リップル(XRP)は国際送金に利用されることから、多数の銀行と提携を結んでいます。
日本の銀行でいえば、みずほ銀行、住信SBI銀行、三菱UFJ銀行などのメガバンクがリップル(XRP)を導入しています。
今後、提携する銀行が増加すればリップルの価格は高騰し、連動してBitrue(BTR)の価格の高騰も期待できるでしょう。
仮想通貨Bitrue Coin(BTR)の値動き
ここからはBitrue Coin(BTR)のこれまでの値動きについて触れていきます。
①BTRの値動き
2021年4月の仮想通貨バブルで最高で49.1円まで価格が高騰しました。
その後、一度価格は下落するも再度価格は上昇しており、2021年10月現在は30円前後を推移しており、まだ上昇する兆しはあります。
②XRPの値動き
また、最近ではリップル(XRP)の価格も上昇しています。
やはりリップル(XRP)とBitrue Coin(BTR)の関係性は強いようで、BTRの購入を考えているのであれば、リップルの価格も同時にチェックしておいた方がよいでしょう。
Bitrue Coin(BTR)の購入方法
Bitrue Coin(BTR)は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
上記いずれか好きな取引所で購入してOKです。
ちなみに上記にはありませんが、その他のおすすめ取引所として自分はBINANCEを使っています。BINANCEは以下のようにメリットが非常に多いため満足して使っています。
今後、仮想通貨投資を継続したいと考えている方にとってはBINANCEは必須の取引所になるので、早めに口座開設しておきましょう。
当ブログからの申込者限定で以下のリンクから口座開設すると取引手数料の10%が永久にオフになります。
ちなみに、海外取引所でBitrue Coin(BTR)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
- ビットコインでBitrue Coin(BTR)を購入する
なので、Bitrue Coin(BTR)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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まとめ:Bitrue Coin(BTR)はリップルとの相乗効果が期待できる
今回はBitrue Coin(BTR)について解説いたしました。
Bitrue Coin(BTR)は日本国内ではまだまだ知名度が低い通貨ですが、海外ではリップル保有者を中心に人気を集めている取引所です。
Bitrue Coin(BTR)は2022年5月現在は15円前後と非常に買いやすい金額ですので、今のうちに購入しておけば、将来大きな利益が出るかもしれません。
繰り返しになりますが、Bitrue Coin(BTR)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、Bitrue Coin(BTR)の将来性に期待して購入したいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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