こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Cream finance(CREAM) の概要
- Cream finance(CREAM) の特徴
- Cream finance(CREAM) の将来性
- Cream finance(CREAM) の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
「仮想通貨のCream finance(CREAM)ってどんな特徴があるんだろう。どこで買えるの?」と悩んでいませんか?
Creamは、DeFiを使ったレンディングサービスです。Creamにトークンを預けると金利収入を得ることができ、逆に金利を払ってトークンを借りることもできます。レンディングについては、仮想通貨のレンディングとは?儲かる仕組みや始め方を紹介!で詳しく解説しています。
今回は実際に仮想通貨を運用中のぼくが、Cream finance(CREAM)の概要や特徴・将来性などを解説していきます。今回の記事を読むことでCream finance(CREAM)に関する理解が深まるはずです。
また、Cream finance(CREAM)は現在国内取引所では取り扱いが無く、海外取引所を使う必要があります。おすすの取引所については以下の記事で詳しく紹介しています。
>>【最終結論】仮想通貨の取引所5社を徹底比較【海外も紹介】
海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
Cream finance(CREAM)の概要
Cream finance(CREAM)とは、DeFi(分散型金融)でレンディングサービスを提供するプロジェクトです。
2020年8月にJeffrey Huang 氏により開発されました。
Cream finance(CREAM)のシステム上で使えるトークンが「Cream」です。
Cream finance(CREAM)にトークンを預けて金利を得たり、逆にトークンを借りてそれを運用して利益を得るということも可能です。
Cream Financeは、トランザクション手数料が安いBSC(バイナンス・スマート・チェーン)などにも対応しており、利用できるトークンの種類も豊富なのが特徴です。
BSCについては、バイナンススマートチェーン(BSC)とは?概要や特徴、始め方を解説で詳しく解説しています。
Cream finance(CREAM)の特徴
Cream finance(CREAM)の特徴は以下のとおり。
- 取り扱う銘柄が豊富
- AMM(自動マーケットメーカー)を利用
- 分散型レンディングサービス
①取り扱う銘柄が豊富
Cream finance(CREAM)は、取り扱う銘柄の方さと手数料の安さが特徴です。
取り扱うトークンは、BTCやETHなどの主要通貨はもちろん、USDT・USDCといったステーブルコインにも対応しています。
取り扱うトークンはこちらで確認できます。
ブロックチェーンにBSC(バイナンススマートチェーン)を利用しているため、手数料も非常に安く抑えられます。
②AMM(自動マーケットメーカー)を利用
AMMとは、自動取引によってDEXに流動性を提供するシステムのことを指します。
Defiではイールドファーミングによって利益を得る手法が一般的です。
イールドファーミングとは、DeFi上で、暗号資産(仮想通貨)を預けることにより利益を得る仕組みのことです。
Cream Financeでは、AMMの交換手数料が0.25%かかりますが、その一部がイールドファーミングを行っているユーザーに還元されます。
③分散型の仮想通貨レンディングサービス
Cream finance(CREAM)は分散型の仮想通貨レンディングサービスです。
銀行のような中央管理者を仲介しないため、「仮想通貨を借りたい人」と「仮想通貨を貸したい人」が直接取引をすることが可能です。
仮想通貨を借りたい人は、担保の60%を上限として仮想通貨を借りることができます。
一方、仮想通貨を貸したい人は、自身の仮想通貨を貸すことで金利を得ることができます。
そのため、トレードをせずに利益を得られるため初心者でもサクッと稼ぐことが可能です。
Cream finance(CREAM)の将来性
続いて、Cream finance(CREAM)の将来性について解説します。
- BINANCEに上場済
- BSCに対応
- Defiの盛り上がり
①BINANCEに上場済
Cream Financeは、世界最大の仮想通貨取引所BINANCEに上場しています。BINANCEについては、BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説で詳しく解説しています。
BINANCEは上場時の審査が厳しいことで知られており、BINANCEに上場したことでCream finance(CREAM)の実用性が高いことが証明されています。
今後、BINANCE以外の取引所に上場する可能性もあり、その際には価格が高騰する可能性があります。
②BSCに対応
Cream FinanceはバイナンスのBSCに対応しています。
BSCはイーサリアムよりもはるかに安い手数料でイールドファーミングを行うことが可能です。
そのため、イーサリアムでイールドファーミングを行っていたユーザーがBSCへ乗り換えているため、今後ユーザーが増えていくと予想されています。
③Defiの盛り上がり
暗号資産(仮想通貨)界隈でのDefiの盛り上がりも影響してきます。Defiについては、【大注目】仮想通貨Defiとは?仕組みや稼ぎ方を解説【よくわかる】で詳しく解説しています。
なぜならDefiで運用される資金量は年々増えており、資産運用方法として一定の地位を保ちつつあるからです。
Defiはその利率の高さが魅力なので、銀行の預金利率が低い国のユーザーなどが今後もDefiでの資産運用に参入してくるはずです。
その際に、レンディングサービスは一定のニーズがあるのでCream Financeも利用される可能性が高いです。
Cream finance(CREAM)の購入方法
Cream finance(CREAM)は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
ぼくはBINANCEを使っています。取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の多さや、手数料の安さなどから満足して使っています。以下のリンクから口座開設をすると、手数料が10%引きになります。
ちなみに、海外取引所でCream finance(CREAM)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
- ビットコインでCream finance(CREAM)を購入する
なので、Cream finance(CREAM)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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まとめ:Cream finance(CREAM)は今後の需要の伸びが期待できる
今回はCream finance(CREAM)について解説してきました。
Cream finance(CREAM)はユーザー同士で直接仮想通貨の貸し借りができるため、安い手数料と高速処理が可能でありユーザーにはメリットが多いサービスです。
手持ちの仮想通貨を貸し出すだけで金利収入が得られるため、トレードが苦手な方でも利益を出すことができます。
>>【初心者向け】初めての仮想通貨投資を安心して始められる方法を解説
Cream finance(CREAM)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、Cream finance(CREAM)を買いたいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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