こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- IOTA(アイオタ)の概要
- IOTA(アイオタ)の特徴
- IOTA(アイオタ)の将来性
- IOTA(アイオタ)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際にIOTA(アイオタ)や他の暗号資産(仮想通貨)を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
「仮想通貨のIOTA(アイオタ)ってどんな特徴があるんだろう?どこで買えるの?」と悩んでいませんか?
今回は実際にIOTA(アイオタ)を保有しているぼくが、IOTA(アイオタ)の概要や特徴・将来性などを解説していきます。今回の記事を読むことでIOTA(アイオタ)に関する理解が深まるはずです。
また、IOTA(アイオタ)は現在国内取引所では取り扱いが無く、BINANCEなどで購入することができます。
海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
IOTA(アイオタ)の概要
IOTA(アイオタ)は、手数料がかからない決済を可能にしたIoTに最適な暗号資産(仮想通貨)です。
IoT(internet of things)がIOTAのネーミングの由来です。
2015年11月に公開され、2022年5月時点では時価総額ランキング58位に位置しています。
IOTA(アイオタ)の特徴
IOTA(アイオタ)の特徴は以下のとおり。
- IoTデバイス間の決済に便利
- Tangle導入によりリアルタイムの支払いが可能に
- 5つの目標を掲げている
①IoTデバイス間の決済に便利
IOTAはIoTデバイス間の決済に適しています。少額の決済を繰り返しても手数料がかからず、リアルタイムで決済できることが特徴です。
IoTデバイスのスムーズな運用のためには、高速通信と低コストを両立したシステムが必要ですが、IOTAはこうした点を兼ね備えています。
②Tangle導入によりリアルタイムの支払いが可能に
IOTAはTangleという独自技術を導入しています。Tangleとは、ブロックチェーン技術を活用した取引承認システムです。ブロックチェーンについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
>>【ゼロから学ぶ】仮想通貨でよく聞く「ブロックチェーン」とは?
Tangleはデータの整合性を証明する承認作業を取引をする者同士が行うため、承認作業が極めてスムーズに完了します。
IOTAはこのような独自技術を使用することで安全性を保ちつつ、リアルタイムの支払いを可能にしました。
③5つの目標を掲げている
IOTAの開発陣は以下の5つの目標を掲げています。
- 自動運転サービスとの連携
- 貿易の情報管理システムとしての活用
- 産業界での活用
- ヘルスケアとの連携
- スマートシティとの連携
いずれも今後の未来を見据えて掲げられた目標ということがわかります。
また、マイクロソフトや富士通などの大企業がIOTAと提携していることからも、IOTAの将来性の高さがうかがえます。
IOTAがマイクロソフト、富士通、他20社以上と提携を発表
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) November 30, 2017
「IOTAのTangle技術はブロックチェーン技術よりもスケーラビリティに優れ、手数料のかからない取引も実現できる」とIOTA共同創業者は語る。
IOTAが有名企業と共に新たなデータ市場の開拓を目指します。 #仮想通貨 https://t.co/3oQCJPmJdX
IOTA(アイオタ)の今後の展望
IOTAはTangleの技術が高く評価されており、Microsoftや富士通など、世界的大企業20社以上と提携しています。そうした背景から2017年12月には価格が高騰しました。
IoT向け仮想通貨IOTAが暴騰、マイクロソフトや富士通との連携うけ https://t.co/CHUQNrSblM via @Cointelegraph#IoT #IOTA #Microsoft #Fujitsu
— Sam Kobayashi (@Samwalt7) December 7, 2017
2021年6月現在の時価総額ランキングは34位。約3,300億円もの市場規模にまで成長しています。
価格上昇の要因としては、大手企業との提携・取引手数料が完全無料であることなどが挙げられます。
また、IoTは今後さらに普及すると見込まれており、それに比例してIOTAの需要も増える可能性が高いため、将来性にも期待が寄せられています。
その他の将来性の高い仮想通貨銘柄については、以下の記事で詳しく紹介しています。
>>【徹底比較】将来性のある仮想通貨のおすすめ銘柄5選【選抜】
IOTA(アイオタ)の購入方法
IOTA(アイオタ)は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
ぼくはBINANCEを使っています。IOTA(アイオタ)以外にも200種類以上の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っており、手数料が安いことなどから満足して使っています。
ちなみに、海外取引所でIOTA(アイオタ)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
- ビットコインでIOTA(アイオタ)を購入する
なので、IOTA(アイオタ)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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まとめ:IOTA(アイオタ)はIoTの普及に伴い価格が上昇する見込み
今回はIOTA(アイオタ)について解説してきました。
IOTAは高い将来性の割に、まだまだ取扱取引所が少ないのが現状です。
今後、新たな取引所で取り扱いが始まることで、価格が高騰する可能性があります。
IOTA(アイオタ)は2021年6月現在で118円くらいと手ごろな価格なので、買いやすい今のうちに30,000円分くらいを先行投資しておくと将来爆上がりするかもしれません。
なおIOTA(アイオタ)は今のところ、海外取引所でしか購入できないのでBINANCEで口座開設をしておきましょう。
海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、IOTA(アイオタ)を買いたいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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初心者向けのビットコインの始め方・買い方についてはこちらで詳しく解説しています。
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