
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ネオ(NEO)の概要
- ネオ(NEO)の特徴
- ネオ(NEO)のチャート・価格推移
- ネオ(NEO)の将来性
- ネオ(NEO)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際にネオ(NEO)や他の暗号資産(仮想通貨)を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
暗号資産(仮想通貨)ネオ(NEO)は中国企業のonchainが開発した仮想通貨で、2016年10月に取引が始まりました。
イーサリアムと同様にスマートコントラクト機能を実装していることから、中国版イーサリアムと呼ばれていて人気を集めています。
実際に、ネオ(NEO)の価格はこの1年で10倍に高騰しています。そして、今後もさらに上昇すると見られています。
そして、ネオ(NEO)の時価総額は2023年6月時点で約8,800億円の規模を誇っており、暗号資産(仮想通貨)全体で62位です。
これらの価格高騰と時価総額の推移を見ると、投資先としてネオ(NEO)を選ぶ投資家が多いことがうかがえます。
今回はそんなネオ(NEO)について、暗号資産(仮想通貨)取引で200万円ほどの利益を上げている僕がネオ(NEO)の概要や特徴、そして今後の見通しなどをわかりやすく解説していきます。
ネオ(NEO)を買うのにおすすめの取引所などもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、ネオ(NEO)は国内取引所では購入できず、海外取引所を使う必要があります。
海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録して少額のビットコインなどを購入しておきましょう。
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もくじ
ネオ(NEO)の概要
ネオ(NEO)の概要は以下のとおり。
通貨(トークン)名 | ネオ(NEO) |
ティッカーシンボル・単位 | NEO |
現在の価格(2022年5月時点) | ¥1,296 |
時価総額(2022年5月時点) | ¥91,468,653,105 |
時価総額ランキング(2022年5月時点) | 67位 |
公式サイト | NEO公式サイト |
NEO(ネオ)とは、中国発で誕生したプラットフォーム型暗号資産(仮想通貨)であり、中国版イーサリアムと呼ばれています。イーサリアムについては、【初心者向け】イーサリアムとは?特徴や仕組み・購入方法を解説で詳しく解説しています。
ネオ(NEO)も他の仮想通貨と同様にブロックチェーン技術を基盤に開発されています。
当初は「アントシェアーズ(AntShares)」という名称でしたが、その後「ネオ(NEO)」に改名されています。
ネオ(NEO)の特徴
ネオ(NEO)の特徴は以下のとおり。
- スマートコントラクトを実装
- 中国の独自技術を使用
- ネオ(NEO)をベースにアプリ開発が可能
①スマートコントラクトを実装
ネオ(NEO)の基本構造はイーサリアム(ETH)と同様に、「スマートコントラクト」という機能を持っているのが特徴です。
スマートコントラクトとは、あらかじめプログラムしておいた内容を自動的に実行できる機能のことです。この機能により自動で契約を締結したりできるので、手数料が安くなったり、取引スピードが向上するなどのメリットがあります。
②中国の独自技術を使用
中国で誕生したネオ(NEO)は、将来的に中国の経済や金融分野などでのインフラ技術として活用されることを目標としています。
そのため、「DBFT」・「NeoX」・「NeoFS」・「NeoQS」といった、中国独自の技術を多数使用しているのが特徴です。
③ネオ(NEO)をベースにアプリ開発が可能
ネオ(NEO)はブロックチェーン技術を利用したアプリケーションのプラットフォームの機能も担っています。
つまり、ネオ(NEO)をベースにゲームやスマホのアプリを開発することができます。
ネオ(NEO)のチャート・価格推移
ネオ(NEO)の直近のチャート・価格推移について見ていきましょう。
- 2021年10月~12月
- 2022年1月~3月
- 2022年4月~
それぞれの時期の価格推移を解説します。
①2021年10月~12月
2021年中盤の仮想通貨市場の盛り上がりによりも一気に話題となり、6,100円近くまで価格が急上昇。
その後はいったん価格が落ち着いたものの、根強いニーズに支えられて再度3,200円前後を推移。
ETHのスケーラビリティ問題が話題となったことなどもNEOの価格の後押しになったと見られています。
②2022年1月~3月
2022年1~3月にかけて金融情勢の緊迫化に伴う仮想通貨全般の下落に連動し、急激に価格を下げました。
一時2,000円ほどまで下落しましたが、その後仮想通貨市場が若干持ち直したため、3,500円前後まで上昇しています。
③2022年4月~
2022年4月以降もLunaの下落が発端となった仮想通貨市場の冷え込みにより、価格を下げています。
現在は1,500円前後で推移しており、今後のプロジェクトの進捗次第で価格が大きく動きそうです。
今後、新たな取引所への新規上場の可能性もあるので、NEOへの期待が高まっています。
ネオ(NEO)の将来性
ネオ(NEO)の今後の展望について、解説します。以下のとおり好材料が多いことから、今後も価格が上昇すると見られています。
- イーサリアムよりも処理速度が速い
- 多くのプログラミング言語に対応
- 中国の大手企業と提携済
①イーサリアムよりも処理速度が速い
ネオ(NEO)は処理速度が速いことが知られています。
例えば、イーサリアムが1秒間に15件処理できるのに対し、ネオ(NEO)は1秒間に1000件の処理が可能です。
このように、イーサリアムより速い処理を行えるので、決済や契約などで活用されることが期待されています。
②多くのプログラミング言語に対応
ネオ(NEO)は多くのプログラミング言語に対応しており、開発者は自分が慣れているプログラミング言語を使うことができます。
そのため、多くの開発者が参入しやすく、開発が活発になることでさらなる発展が見込めます。
③大手企業と提携済
NEOはMicrosoftと提携を発表しています。
Neo DevCon. We are waiting for you!👏 pic.twitter.com/xfqCKBGLDn
— Neo Smart Economy (@Neo_Blockchain) November 20, 2017
さらに、中国政府と深く関わるデジタルIDサービスのTHEKEYというサービスが稼働しています。
今週は「ID認証」をリサーチします。
— hayatasatomi (@satomin_artell) October 23, 2018
まずは中国で進む「THEKEY」プロジェクト。
開発中ではありますが、すでに中国内で60都市以上でテストされています。
2018/10/22
ブロックチェーンで、生体データを使ってID認証をする|THEKEYhttps://t.co/a2KgBDFNHF#日替わりブロックチェーン
政府と繋がりを持っている仮想通貨なので、国が実施するサービスに導入される可能性も十分にあり、今後が期待できます。
ネオ(NEO)の購入方法
ネオ(NEO)は国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所でネオ(NEO)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、の仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
そのため、国内取引所の口座をまだ持っていないという方は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックで口座開設しておきましょう。
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アルトコインはコインチェックでの購入がおすすめ
名称 | CoinCheck(コインチェック) |
公式サイト | CoinCheck(コインチェック)公式サイト |
取扱通貨数 | 15通貨(ビットコイン+アルトコイン14種類) |
最低取引額 | 500円 |
提供サービス | 仮想通貨販売所 仮想通貨取引所 CoinCheckつみたて 貸仮想通貨サービス |
ネオ(NEO)以外にもアルトコインへの投資を検討しているなら、国内取引所のコインチェックがおすすめです。
コインチェックのオススメポイントは以下の3つ。
- アルトコインの取扱数が国内取引所最大級
- 少額から投資可能
- 取引画面やアプリがシンプルで使いやすい
①アルトコインの取扱数が国内取引所最大級
コインチェックは、アルトコインの取扱数が14種類と国内取引所最大級です。
どの通貨もコインチェックによるリスク検証をしたうえで取り扱っているので、安心して取引することができます。
②少額から投資できる
コインチェックではどのアルトコインに対しても、500円から投資できます。
そのため仮想通貨に投資するのが初めての初心者でも、少額から安心して始めることができます。
初心者に最適な積立投資にも対応しているので、詳しく知りたい方はビットコインを買うなら「Coincheckつみたて」で放置が正解【積立投資】をご覧ください。
③取引ツールがシンプルで使いやすい
コインチェックはPC、もしくはスマホアプリで取引することができます。
どちらもシンプルで分かりやすい作りとなっており、初心者でも操作をすぐに理解して取引をすることができます。
僕自身もよくコインチェックのアプリで仮想通貨をポチポチ買っています。
仮想通貨が爆上がりしてるので一週間で+40万円ほど。もし10倍の運用額だったら+400万。ビットコインは700万円に今日明日中には到達しそうだし、その後アルトコインも追随して上がると予想。いやー銀行に預けてる場合じゃないですね pic.twitter.com/O6hkTp2X6x
— ふぁふぁ (@fafa0911) April 13, 2021
なので、ひとまず口座開設だけしておくと気が向いたときに気軽に仮想通貨を買うことができます。登録はもちろん無料なので安心ですよ。
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ネオ(NEO)に関するよくある質問
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最後にネオ(NEO)に関するよくある質問に答えます。
- ネオ(NEO)は国内取引所で購入できる?
- ネオ(NEO)のEcoBoostとは?
それぞれ回答します。
①ネオ(NEO)は国内取引所で購入できる?
いいえ、購入できません。
ネオ(NEO)は以下の海外取引所を使って購入する必要があります。
- BINANCE
- Kucoin
海外取引所は日本円が入金でできないので、入金用の仮想通貨をコインチェックで購入しておきましょう。
②ネオ(NEO)のEcoBoostとは?
EcoBoostは資金援助を通じて、NEOを利用したプロジェクトの成長を促進するためのサポートプログラムです。
NEOエコシステムの開発者とプロジェクト参加者をサポートするために作られたプログラムであり、プロジェクト開発の初期段階からサポートすることが特徴。
適切なパートナーをマッチングすることも支援するため、効率的で充実したコミュニティ運営を実現できます。
まとめ:ネオ(NEO)は今後も価格上昇が期待できる
ネオ(NEO)は日本ではまだまだ認知度が低いですが、これからも人気を高める可能性を秘めています。
実際に、ネオ(NEO)の価格はこの1年で10倍に高騰しています。そして、今後もさらに上昇すると見られています。
ネオ(NEO)は2022年8月時点では1,600円くらいと手ごろな価格なので、ためしに10,000円分くらいの少額で買ってみると安心かなと。
これから仮想通貨を始めようかと悩んでいる方にとっては、ネオ(NEO)は買いやすく今後の価格上昇が期待できるオススメの通貨になります。
繰り返しですが、ネオ(NEO)を購入するためには海外取引所を使う必要があり、海外取引所への送金には国内取引所の口座が必須です。
ネオ(NEO)に興味がある方はアプリが使いやすいコインチェックで無料で口座開設し、10,000円くらいの資金を入金して購入準備をしておきましょう。
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