
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- SafeMoon(セーフムーン)の概要
- SafeMoon(セーフムーン)の特徴
- SafeMoon(セーフムーン)の展望
- SafeMoon(セーフムーン)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際にSafeMoon(セーフムーン)や他の暗号資産(仮想通貨)を購入し、収益をあげています。また複数の大手仮想通貨メディアに寄稿しており、その経験を基に本記事を執筆しています。
「SafeMoon(セーフムーン)ってどんな仮想通貨なんだろう」と疑問に思っていませんか?
SafeMoon(セーフムーン)はDefiで活用されることを目指して開発されたトークンです。
今回は実際にSafeMoon(セーフムーン)を保有しているぼくが、SafeMoon(セーフムーン)の概要や特徴・将来性などを解説していきます。今回の記事を読むことでSafeMoon(セーフムーン)に関する理解が深まるはずです。
また、SafeMoon(セーフムーン)は現在国内取引所では取り扱いが無く、bitmartなどの海外取引所かPancakeswapを使う必要があります。おすすめの取引所については、【最終結論】仮想通貨の取引所5社を徹底比較【海外も紹介】で紹介しています。
Pancakeswapについては、PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?始め方を徹底解説で詳しく解説しています。
海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。
\ アプリダウンロード数No.1/
もくじ
SafeMoon(セーフムーン)の概要
通貨名 | SafeMoon(セーフムーン) |
現在の価格(2022年5月時点) | ¥0.0000135 |
時価総額(2022年5月時点) | ¥7,588,960,797 |
時価総額ランキング(2022年5月時点) | 374位 |
公式サイト | SafeMoon |
SafeMoonは2021年3月にローンチされた仮想通貨です。
発売されたばかりの新しい通貨ですが、上場から1ヵ月ほどの間に価格が60倍以上に高騰し話題となりました。
2021年7月時点では、値動きは比較的安定して推移しています。
SafeMoon(セーフムーン)は大手仮想通貨取引所BitMartへ上場しており、今後新たな取引所に上場する可能性があります。
SafeMoon独自の取引所の開設を目指しているという発表もあり、投資家の期待を集めています。
#SAFEMOON 独自の取引所
— たっちん (@watashinouen) April 19, 2021
それまではガチホしてみます!
その時には億り人達成🚀🌕 https://t.co/aJTRusmvS0
また、SafeMoonは保有しているだけで資産が増える仕組みがあるなど、長期保有者にメリットが多い通貨と言えます。
SafeMoon(セーフムーン)の特徴
SafeMoon(セーフムーン)の特徴は以下のとおり。
- 静的報酬が得られる
- 自動でLPを生成
- バーンを実施
①静的報酬が得られる
SafeMoon(セーフムーン)は売買やバーンをするたびに手数料として10%をユーザーから徴収します。
徴収した10%の手数料については、以下のようにユーザーなどへ再分配される仕組みです。
- 5%:ユーザーへ付与
- 2.5%:BNBに交換
- 2.5%:流動性(LP)としてPancakeSwapにロック
このように手数料10%を徴収することで、SafeMoon(セーフムーン)の仕組みが成り立っています。
②自動でLPを生成
SafeMoon(セーフムーン)は自動でLPを生成することができます。
LPとはLiquidity Providerの略で日本語にすると流動性提供者の意味です。PancakeswapなどのDeFi上で流動性マイニングで報酬を得ることを指しています。Defiについては、【大注目】仮想通貨Defiとは?仕組みや稼ぎ方を解説【よくわかる】で詳しく解説しています。
従来はユーザーが手動でLPを作る必要がありましたが、SafeMoonではシステムが自動でLPを生成することができます。
流動性が増えることで、価格が安定するというメリットがあります。
SafeMoonは「このシステムは従来のトークンを超える」とホワイトペーパーで宣言しており、投資家からも信頼を得ています。
③バーンを実施
SafeMoon(セーフムーン)は定期的にバーンを実施しています。
バーンとは運営者が保有している仮想通貨の一部を使えないようにすることです。バーンを行うことで流通する通貨数が減少するため、通貨の希少性が上がり価格が上昇します。
SafeMoon(セーフムーン)では取引手数料のうち5%はバーン(焼却)することが決まっており、一定の価値を保ち続けることができます。
SafeMoon(セーフムーン)の今後の展望
続いて、SafeMoon(セーフムーン)の今後の展望について解説していきます。公式サイトのロードマップによると以下のような進展が見込まれます。
①2021年第2四半期
SafeMoonアプリ、ウォレット、およびゲームの開発完了予定。
Bitmartとの統合もこの四半期に完了します。 NFTExchangeとビデオゲームの統合の設計を開始します。
チャリティープロジェクトを発足し、SafeMoonをアフリカ市場へ提供します。他の取引所(Binanceなど)を調査し、SafeMoon取引所の設計を開始します。
チームを35%拡大し、英国/アイルランドオフィスを設立します。さらに暗号教育アプリを設計し、新しいパートナーを採用します。
②2021年第3四半期
暗号教育アプリを終了し、独自のチャリティープロジェクトを開始します。
いくつかの取引所(Coinbase、Binance、Krakenなど)の寄付を募るコミュニティリストを開始します。
NFT交換を終了し、SafeMoonを統合した最初のビデオゲームをリリースします。
チームを25%拡大し、コミュニティミートアップを行います。また、他の大規模な取引所(Binance、Mandalaなど)とも統合します。
③2021年第4四半期
SafeMoonExchangeとチャリティープロジェクトを終了します。
最初のアフリカ市場との統合を終了し、追加のアフリカ市場との次の統合を開始します。
アフリカを拠点とするSafeMoonOfficeを設立し、雇用を創出するためにこれらの市場での採用活動を開始します。
次のチャリティープロジェクトに寄付を募り、次のプロジェクトにも投票を開始します。この四半期にSafeMoon奨学金を設立する予定です。
このような感じで四半期ごとに詳細なロードマップが作成されているため、事業計画の信頼性が高く、SafeMoon(セーフムーン)購入の後押しとなりそうです。
SafeMoon(セーフムーン)の購入方法
SafeMoon(セーフムーン)は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
僕はPancakeswapを使っています。Pancakeswapの使い方については、PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?始め方を徹底解説で詳しく解説しています。
ちなみに、海外取引所でSafeMoon(セーフムーン)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
- ビットコインでSafeMoon(セーフムーン)を購入する
なので、SafeMoon(セーフムーン)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
\ アプリダウンロード数No.1/
まとめ:SafeMoon(セーフムーン)は今後の伸びしろに期待できる
今回はSafeMoon(セーフムーン)について解説してきました。
SafeMoon(セーフムーン)は保有者へ自動的に報酬が付与される機能があるため、長期保有者にとってはメリットが多い通貨です。
また、今後BINANCEなどの新たな取引所へ上場する可能性もあり、その場合には大きな価格上昇が期待できます。BINANCEについては、BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説で詳しく解説しています。
SafeMoon(セーフムーン)は2021年7月現在で0.0003円くらいと激安なので、少額の資金で大量保有できるので値上がり時の利益が期待できます。
繰り返しになりますが、SafeMoon(セーフムーン)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、SafeMoon(セーフムーン)を買いたいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
\ アプリダウンロード数No.1/
将来有望なアルトコインについてはこちらで紹介しています。
-
-
【2022年版】将来有望なアルトコインのおすすめ銘柄5選【上がる】
続きを見る
今後伸びそうな草コインについてはこちら。
-
-
【2022年】おすすめの草コイン厳選5選!購入方法も紹介
続きを見る
※当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」を指しています。