こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- SafeMoon(セーフムーン)の概要
- SafeMoon(セーフムーン)の特徴
- SafeMoon(セーフムーン)の展望
- SafeMoon(セーフムーン)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際にSafeMoon(セーフムーン)や他の暗号資産(仮想通貨)を購入し、収益をあげています。また複数の大手仮想通貨メディアに寄稿しており、その経験を基に本記事を執筆しています。
「SafeMoon(セーフムーン)ってどんな仮想通貨なんだろう」と疑問に思っていませんか?
SafeMoon(セーフムーン)はDefiで活用されることを目指して開発されたトークンです。
今回は実際にSafeMoon(セーフムーン)を保有しているぼくが、SafeMoon(セーフムーン)の概要や特徴・将来性などを解説していきます。今回の記事を読むことでSafeMoon(セーフムーン)に関する理解が深まるはずです。
また、SafeMoon(セーフムーン)は現在国内取引所では取り扱いが無く、bitmartなどの海外取引所かPancakeswapを使う必要があります。おすすめの取引所については、【最終結論】仮想通貨の取引所5社を徹底比較【海外も紹介】で紹介しています。
Pancakeswapについては、PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?始め方を徹底解説で詳しく解説しています。
海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
SafeMoon(セーフムーン)の概要
通貨名 | SafeMoon(セーフムーン) |
現在の価格(2023年5月時点) | ¥0.0000008719 |
時価総額(2023年5月時点) | ¥489,999,155 |
時価総額ランキング(2023年5月時点) | 7269位 |
公式サイト | SafeMoon |
SafeMoonは2021年3月にローンチされた仮想通貨です。
発売されたばかりの新しい通貨ですが、上場から1ヵ月ほどの間に価格が60倍以上に高騰し話題となりました。
2021年7月時点では、値動きは比較的安定して推移しています。
SafeMoon(セーフムーン)は大手仮想通貨取引所BitMartへ上場しており、今後新たな取引所に上場する可能性があります。
SafeMoon独自の取引所の開設を目指しているという発表もあり、投資家の期待を集めています。
#SAFEMOON 独自の取引所
— たっちん (@watashinouen) April 19, 2021
それまではガチホしてみます!
その時には億り人達成🚀🌕 https://t.co/aJTRusmvS0
また、SafeMoonは保有しているだけで資産が増える仕組みがあるなど、長期保有者にメリットが多い通貨と言えます。
SafeMoon(セーフムーン)の特徴
SafeMoon(セーフムーン)の特徴は以下のとおり。
- 静的報酬が得られる
- 自動でLPを生成
- バーンを実施
- SafeMoon LLCが発行
- 大手取引所に上場済
①静的報酬が得られる
SafeMoon(セーフムーン)は売買やバーンをするたびに手数料として10%をユーザーから徴収します。
徴収した10%の手数料については、以下のようにユーザーなどへ再分配される仕組みです。
- 5%:ユーザーへ付与
- 2.5%:BNBに交換
- 2.5%:流動性(LP)としてPancakeSwapにロック
このように手数料10%を徴収することで、SafeMoon(セーフムーン)の仕組みが成り立っています。
②自動でLPを生成
SafeMoon(セーフムーン)は自動でLPを生成することができます。
LPとはLiquidity Providerの略で日本語にすると流動性提供者の意味です。PancakeswapなどのDeFi上で流動性マイニングで報酬を得ることを指しています。Defiについては、【大注目】仮想通貨Defiとは?仕組みや稼ぎ方を解説【よくわかる】で詳しく解説しています。
従来はユーザーが手動でLPを作る必要がありましたが、SafeMoonではシステムが自動でLPを生成することができます。
流動性が増えることで、価格が安定するというメリットがあります。
SafeMoonは「このシステムは従来のトークンを超える」とホワイトペーパーで宣言しており、投資家からも信頼を得ています。
③バーンを実施
SafeMoon(セーフムーン)は定期的にバーンを実施しています。
バーンとは運営者が保有している仮想通貨の一部を使えないようにすることです。バーンを行うことで流通する通貨数が減少するため、通貨の希少性が上がり価格が上昇します。
SafeMoon(セーフムーン)では取引手数料のうち5%はバーン(焼却)することが決まっており、一定の価値を保ち続けることができます。
④SafeMoon LLCが発行
セーフムーン(SafeMoon)は、アメリカのユタ州に拠点を置く企業、SafeMoon LLCが発行する仮想通貨です。
2021年3月にローンチされたため、比較的歴史が浅い通貨の1つと言えます。
しかし、上場からわずか1か月で価格が60倍に急騰し、その名が広く知られるようになりました。
さらに、上場から2か月後にはニューヨークのタイムズスクエアの看板に名前が載せられるなど、注目を集めています。
また、大手の仮想通貨取引所に上場し、静的報酬を得られたり、自動的にLPトークンが生成されるという特徴もあります。
さらに、定期的に流通量を減らしており、将来的に大きな価値上昇の可能性を秘めているとされています。
⑤大手取引所に上場済
SafeMoon(セーフムーン)は、PancakeSwapやGate.ioなどの主要なDEX(分散型取引所)に上場しており、その点でも注目されています。
主要なDEXに上場することは、SafeMoonが信頼できる通貨であることを示しています。
ただし、最大の取引所であるBinanceにはまだ上場しておらず、将来的な上場が価格の大幅な上昇の鍵となる可能性があります。
さらに、日本の取引所に上場する可能性も少なからずあるので、さらなる価格上昇が期待できます。
SafeMoon(セーフムーン)の将来性
SafeMoon(セーフムーン)の将来性は以下のとおり。
- バーンによる価格上昇
- 海外での高い注目度
- 取引所への新規上場
それぞれ解説します。
①バーンによる価格上昇
SafeMoon(セーフムーン)は、バーン(焼却)機能によって定期的に流通量を減らしています。
このことから、将来的に価格が上昇するという期待が高まっています。
SafeMoonでは、手動でバーンを行っており運営が定期的に処理報告を行っています。
ただし、バーンは少しずつ行われているため、短期的に価格が急上昇することは期待できません。
しかし、長期的な視野で見れば、価格の上昇が確実視されるため、投資家たちは資産増加を期待しています。
②海外での高い注目度
SafeMoon(セーフムーン)は、海外の著名人からも注目を浴びている仮想通貨の一つです。
このため、世界中のインフルエンサーや著名人がSafeMoonについて発言すると、価格が急騰することがあります。
海外ではSafeMoonの知名度が非常に高く、著名人との関係に注目する人々も多いです。
しかし、過去に著名人によるSafeMoonの宣伝によって訴訟が起こったことがあるため、過度な期待には注意が必要です。
また、SafeMoonの価格が著名人の発言に影響を受けやすいため、個人投資家がリスクを抱えることもあります。
ただし、著名人による発言が価格変動の主な要因であるわけではなく、市場全体のトレンドや需給バランスも価格変動に影響するため、投資の際には慎重な判断が必要です。
③取引所への新規上場
SafeMoonは既に複数の大手取引所に上場済であり、一定の信頼性を獲得しています。
さらに、定期的なバーンや自動的な報酬の発生によって、今後のさらなる価格上昇が期待できます。
また、世界最大の取引所であるバイナンスへの上場の可能性もあるため、実際に上場を果たした際は価格へ好影響があるはずです。
このような状況下でSafeMoonが活発に取引され、注目を集めれば、大幅な価格上昇が見込めるでしょう。
SafeMoon(セーフムーン)のロードマップ
続いて、SafeMoon(セーフムーン)の今後について解説していきます。
公式サイトのロードマップによると以下のような進展が見込まれます。
①2021年第2四半期
SafeMoonアプリ、ウォレット、およびゲームの開発完了予定。
Bitmartとの統合もこの四半期に完了します。 NFTExchangeとビデオゲームの統合の設計を開始します。
チャリティープロジェクトを発足し、SafeMoonをアフリカ市場へ提供します。他の取引所(Binanceなど)を調査し、SafeMoon取引所の設計を開始します。
チームを35%拡大し、英国/アイルランドオフィスを設立します。さらに暗号教育アプリを設計し、新しいパートナーを採用します。
②2021年第3四半期
暗号教育アプリを終了し、独自のチャリティープロジェクトを開始します。
いくつかの取引所(Coinbase、Binance、Krakenなど)の寄付を募るコミュニティリストを開始します。
NFT交換を終了し、SafeMoonを統合した最初のビデオゲームをリリースします。
チームを25%拡大し、コミュニティミートアップを行います。また、他の大規模な取引所(Binance、Mandalaなど)とも統合します。
③2021年第4四半期
SafeMoonExchangeとチャリティープロジェクトを終了します。
最初のアフリカ市場との統合を終了し、追加のアフリカ市場との次の統合を開始します。
アフリカを拠点とするSafeMoonOfficeを設立し、雇用を創出するためにこれらの市場での採用活動を開始します。
次のチャリティープロジェクトに寄付を募り、次のプロジェクトにも投票を開始します。この四半期にSafeMoon奨学金を設立する予定です。
このような感じで四半期ごとに詳細なロードマップが作成されているため、事業計画の信頼性が高く、SafeMoon(セーフムーン)購入の後押しとなりそうです。
SafeMoon(セーフムーン)の購入方法
SafeMoon(セーフムーン)は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
僕はPancakeswapを使っています。Pancakeswapの使い方については、PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?始め方を徹底解説で詳しく解説しています。
ちなみに、海外取引所でSafeMoon(セーフムーン)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
- ビットコインでSafeMoon(セーフムーン)を購入する
なので、SafeMoon(セーフムーン)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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まとめ:SafeMoon(セーフムーン)は今後の伸びしろに期待できる
今回はSafeMoon(セーフムーン)について解説してきました。
SafeMoon(セーフムーン)は保有者へ自動的に報酬が付与される機能があるため、長期保有者にとってはメリットが多い通貨です。
また、今後BINANCEなどの新たな取引所へ上場する可能性もあり、その場合には大きな価格上昇が期待できます。BINANCEについては、BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説で詳しく解説しています。
SafeMoon(セーフムーン)は2021年7月現在で0.0003円くらいと激安なので、少額の資金で大量保有できるので値上がり時の利益が期待できます。
繰り返しになりますが、SafeMoon(セーフムーン)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、SafeMoon(セーフムーン)を買いたいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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