こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ステラルーメン(XLM)の概要
- ステラルーメン(XLM)の3つの特徴
- ステラルーメン(XLM)を購入できる取引所
本記事の信頼性
筆者は実際にステラルーメンや他の暗号資産(仮想通貨)を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
「自分もステラルーメンを買って儲けたいけど、概要やどこで買えばいいのかわからない」と悩んでいませんか?
ステラルーメン(XLM)とは、個人間の送金や国際送金の問題解決を目的として開発されたブロックチェーン「Stellar」上で使用されている、独自通貨です。
ステラルーメンは2014年7月に公開され、2021年4月現在、時価総額は第15位の暗号資産(仮想通貨)です。
公開と同時に1,000億XLMが発行されましたが、2019年11月に約半数である550億XLMがバーンされ、価値が上昇しています。バーンとは意図的に発行量を減らして価値を維持させる仕組みのことです。
バーンは、すでに発行し市場に流通している仮想通貨の枚数を減らす行為のことを意味します。通貨の供給量を減らすことで希少価値を上げ、価格を上昇させるのが目的です。ステラルーメン(XLM)が総供給量の約半分となる550億トークンをバーンしたことを発表し、それに伴い価格が約20%急騰しました。
— ACT (@actionclutch) February 19, 2021
実際に、ステラルーメンの価格はこの1年でなんと10倍に高騰しています。そして、今後もさらに上昇すると見られおり投資家の注目を集めています。
今回はそんなステラルーメンについて、暗号資産(仮想通貨)取引で200万円ほどの利益を上げている僕が概要と購入できる取引所を紹介します。
この記事を読むと、ステラルーメンの概要と購入できる取引所がわかるので、安心してステラルーメンを購入することができます。
すぐにステラルーメンを購入したいという方は、少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録してお試し購入してみましょう。
\ アプリダウンロード数No.1/
もくじ
ステラルーメンの概要
ステラルーメンの概要は以下のとおり。
暗号資産名 | ステラルーメン(XLM) |
時価総額 | ¥407,076,512,313(2022年5月19日時点) |
取引開始日 | 2014年7月31日 |
発行量上限 | 50,001,803,812 XLM |
開発主体 | Stellar Development Foundation |
コンセンサスアルゴリズム | Stellar Consensus Protocol(SCP) |
ステラルーメンの母体であるステラネットワークは暗号資産(仮想通貨)の取引を高速で行えるプラットフォームの名称で、2014年7月にローンチされました。暗号資産リップル(XRP)をベースに開発されています。
ステラネットワークで使われるトークンは「ステラルーメン(XLM)」と呼ばれ、中には略して「ルーメン」と呼ぶ投資家もいます。ステラルーメンの開発は、Stellar Development Foundation(SDF:ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)という非営利団体によって行われています。
従来の国際送金システムは、高額な手数料と決済に時間がかかるという問題を抱えています。ステラネットワークは、デジタル資産の取引を高速かつ安価で行うことを目指して開発されています。手数料を安価にすることで、主に経済的な理由から銀行口座を持つことができない人々に対して、少額決済サービスを提供することを目的としています。
ステラルーメン(XLM)の3つの特徴
ステラルーメンの主な特徴について説明します。主な特徴は以下の3つ。
- ブリッジ通貨である
- 中央集権体制によるスムーズな運営
- 透明性が高い
①ブリッジ通貨である
ステラルーメンはリップルと同様に、送金が高速で手数料が安いという特徴を持つブリッジ通貨です。
>>【初心者向け】リップル(XRP)とは?特徴や今後の動向を徹底解説
ブリッジ通貨とは異なる通貨の橋渡し役をする通貨のことで、他の通貨よりも送金速度が速く、送金手数料が安いというメリットがあります。
例えば、ビットコインが送金に約10分かかるのに対し、ステラは2~5秒なので処理の速さの違いは歴然です。また送金手数料も約0.0005円くらいと安価です。
そのため、ユーザーは気兼ねなく送金にステラルーメンを使うことができます。
②中央集権体制によるスムーズな運営
ステラルーメンはステラ財団が運営・開発を行う権限を持つ中央集権体制です。
個人的には、中央集権型の仮想通貨はあまり信じていないけど、ステラルーメンを短期売買するつもりで少しだけ買ってみた。 pic.twitter.com/4HfY9piVhh
— ゆうすけ (@yu_suke_taka) March 21, 2021
そのため、意思決定プロセスや意思決定者が明確であり、プロジェクト運営がスムーズです。
具体的には、問題が発生した場合やユーザーからの要望に迅速に対応できるので、ユーザーの利便性を高めることが可能です。
また、意見の対立によるプロジェクトの停止や分裂が起きにくいというメリットもあります。
③透明性が高い
ステラルーメンは、管理主体のステラ開発財団が非営利団体であることから、透明性が高いです。
非営利団体とは利益が上がっても、その利益を関係者に分配せずに事業にあてる団体のことです。ステラ開発財団は開発状況について状況を開示し、透明性を高めています。
このように運営元が非営利団体であることから、ステラルーメンは信頼性・透明性が高い暗号資産(仮想通貨)の一つと言えます。
ステラルーメン(XLM)を購入できる取引所
ステラルーメンを購入できる取引所は以下のとおり。
他にも取り扱ってる取引所がありますが、この中から選べば間違いないかと。
ちなみに、僕はコインチェックを使っています。アプリや取引画面が見やすいのと、積立投資にも対応しているので、ほったらかしでいいので楽だからですね。積立投資を始める方法については、仮想通貨の積立とは?始め方やメリット・デメリットを解説【少額からできる】で詳しく解説しています。
初心者の内はひとまずコインチェックを使ってみて、慣れたら他の取引所も試してみてください。口座開設はスマホだけで5分くらいで終わります。
\ アプリダウンロード数No.1/
まとめ:ステラルーメンを購入して資産運用を始めよう
ステラルーメンは日本ではまだまだ認知度が低いですが、これからも人気を高める可能性を秘めています。ステラルーメンの今後の価格予想については、【2021】ステラルーメン(XLM)の今後の価格予想!さらに価格上昇するのか?で詳しく解説しています。
実際に、ステラルーメンの価格はこの1年で10倍に高騰しています。そして、今後もさらに上昇すると見られており投資家の注目を集めています。
ステラルーメンは2021年4月時点では65円くらいと手ごろな価格なので、ためしに10,000円分くらいの少額で買ってみると安心です。
これから仮想通貨を始めようかと悩んでいる方にとっては、買いやすく価格で今後も上昇が期待できるオススメの通貨になります。
いずれにせよ、仮想通貨を始めようかどうしようか悩んでいる間にチャンスを逃すというのはよくあること。
「そのうちやってみよう」で終わってしまうか?
それとも、
「とりあえずやってみよう」で新たな一歩を踏み出すか?
どちらの道を選ぶかはもう明白ですよね。
気軽にサクッと買ってみたステラルーメンが将来思わぬ結果を生むかもしれません。
ここで行動した人だけしかその結果を得ることはできないので、トライしてみましょう!(^^)/
\ アプリダウンロード数No.1/
仮想通貨を買うのにオススメの取引所はこちらでご紹介しています。
-
【最終結論】仮想通貨の取引所5社のメリット・デメリットを徹底比較【海外も紹介】
続きを見る
仮想通貨の安全な始め方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
-
【おすすめ】初心者が失敗しない仮想通貨投資の方法【3つある】
続きを見る
初心者向けのビットコインの始め方・買い方についてはこちらで詳しく解説しています。
-
【超簡単】ビットコインの始め方・買い方についてわかりやすく解説
続きを見る
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品への投資を勧誘するものではございません。「ふぁふぁぶろ」における仮想通貨(改正資金決済法において「仮想通貨」は「暗号資産」に呼称が改められました。当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」を指します)に関する情報は本サイトの見解によるもので、情報の真偽、仮想通貨の正確性・信憑性などについては一切保証されておりません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。