こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- モナコイン(MONA)とは
- モナコイン(MONA)の特徴
- モナコイン(MONA)の将来性
- モナコイン(MONA)購入におすすめの取引所
本記事の信頼性
筆者は実際にモナコインを購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
今回は「モナコイン(MONA)って儲かるんだろうか?今後や将来性を知りたい」というお悩みを解決していきます。
モナコインは、2チャンネル発祥の暗号資産(仮想通貨)であり今後新規取引所に上場した際に価格が高騰する可能性があります。
店舗での決済手段としての導入やWEB上での投げ銭など、私たちの生活に関係するサービスを提供しているので、今後の利用拡大が期待されます。
この記事を読むことで今後のモナコインの動向などがわかるので、安心してモナコイン(MONA)を購入できるようになるはずです。
モナコインについては、【仮想通貨】モナコイン(MONA)とは?概要・特徴や展望を解説で詳しく解説していますのでチェックしてみてください。
もくじ
モナコイン(MONA)とは
モナコイン(MONA)基本情報 | |
---|---|
通貨名 | MONA |
開発者 | Mr.Watanabe |
発行開始日 | 2014年1月1日 |
発行上限枚数 | 1億512万MONA |
取引承認方式 | PoW(Proof of Work) |
時価総額 | 約80億円 |
モナコイン(MONA)は、日本で初めて作られた仮想通貨です。
2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)内の掲示板でアイデアが発表され、2014年から発行を開始しました。2ちゃんねるでよく使われていたアスキーアートのキャラクター「モナー」にちなんで、当初は「モナーコイン」と呼ばれていました。動物系コインのドージコイン(DOGE)とよく比較されます。ドージコインについては、【仮想通貨】ドージコイン(DOGE)とは?概要・特徴などを解説をご参照ください。
現在ではモナコイン(MONA)という名称で定着しています。モナーのイメージが強いので冗談で作った仮想通貨と思われる方が多いかもしれません。ですが、モナコイン(MONA)はいくつかの実用性に優れた機能を持っています。
モナコインを取り扱っている取引所はコインチェック、GMOコインなどであり、今後認知度があがることによりさらなる価格上昇が見込まれます。
モナコイン(MONA)の特徴
モナコインの特徴は以下のとおり。
- 世界初のsegwit採用
- 多様な用途で使われる
- コミュニティの存在
順番に説明します。
①世界初のsegwit採用
モナコイン(MONA)は、それまで理論上のみで知られていたSegwit(セグウィット)という技術を世界で初めて実装しました。segwitとは、「Segregated Witness(Witness=隔離された署名領域)」の略語です。Segwitはトランザクション情報を小さく圧縮することで、スケーラビリティ問題を解決する技術です。2017年8月にはビットコインにも実装されています。
モナコイン(MONA)は世界で最も早くSegwitを導入することで、取引処理時間を短縮されることが期待されており、実際に様々なシーンでモナコインが使われています。
②多様な用途で使われる
モナコイン(MONA)は、多様なシーンで実際に決済通貨として使用されています。
処理速度が速いので、海外送金やネット決済に導入されたり、一般の店舗でも利用可能になるなど使える機会が増えています。
また、「投げ銭」として使えることがモナコイン(MONA)の大きな特徴です。気に入ったクリエイターや配信者を応援するための送金のほか、SNSのアカウントにモナコイン(MONA)を送金することも可能であり、「0.004649(ヨロシク)MONA」など、ユニークな語呂合わせの金額で応援することが一般的になっています。
③コミュニティの存在
2ちゃんねる発祥のモナコイン(MONA)は開発当初から活発なコミュニティが存在しており、「モナコインをもっと知ってもらおう」と考える人が多かったようです。
そうした熱心なコミュニティに後押しされる形で様々なサービスが誕生し、リアル店舗へ導入につながり、モナコイン(MONA)の普及につながりました。ファンによってモナコインを擬人化した女性キャラクターが作成されたり、各種イベントが開催されるなど、ファンたちが好きな形でコミュニティを盛り上げようとする姿勢が見られます。
こうした活発なコミュニティの存在も、モナコイン(MONA)の大きな特徴のひとつです。
モナコイン(MONA)の将来性
続いて、モナコイン(MONA)の将来性について見ていきましょう。以下のような点からモナコイン(MONA)は将来性があると考えられます。
- 数多くの取引所に上場
- モナコインを使った決済の普及
- Webサービスへの実用化
①数多くの取引所に上場
モナコインは以下のように数多くの国内取引所に上場しています。
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- Coincheck(コインチェック)
- bitbank(ビットバンク)
- Zaif(ザイフ)
仮想通貨は新しい取引所に上場すると、注目を集めるため価格が上昇する傾向があります。
例えば、2018年にLINEが運営する「BITBOX」にモナコインが上場した際は、3日間で1MONA=220円→280円と、25%もの上昇が見られました。
モナコインは国内の大手取引所のコインチェックやビットフライヤーが取り扱っているため、信頼度が高く海外取引所へ上場する可能性も高いです。
海外取引所へ上場すれば、海外投資家からの注目を集めるため、さらなる価格上昇が期待できます。
②モナコインを使った決済の普及
モナコインは、今後店舗での決済手段として普及していくことが予想されます。
実際に飲食店や小売店などの店舗でモナコイン決済が着実に進んでいます。決済に利用できるようになることで、モナコインの保有者が増えるため、モナコイン(MONA)の需要増加につながります。
また、下記のようにモナコインで買い物ができるオンラインショップも誕生しています。
店舗名 | 扱い商品名 | URL |
---|---|---|
ビットコインモール | AV機器、生活家電、アウトドア用品など | https://bitcoinmall.jp/ |
さらに、最近ではモナコインとビットコインでオンライン決済が可能である「ZaifPayment」も登場しており、モナコインが利用できる機会が増えています。
今後モナコイン(MONA)決済を導入する店舗が増えることで、モナコインの需要は増加するため、モナコイン(MONA)の価格上昇につながります。
③Webサービスへの実用化
モナコインは2ch発祥ということもあり、ファンコミュニティが結成されているため、webサービスとの相性が非常に良いのが特徴です。
例えば、「Monappy」というサイトでは、クリエイターへの報酬としてモナコインを投げ銭することができます。
こうしたファンコミュニティの後押しを受けて、店舗での導入やコミックマーケットでのモナコイン(MONA)決済の動きが見られました。
今後もファンコミュニティの活動により、モナコイン(MONA)の実用化が進んでいく可能性が高いです。
モナコイン(MONA)購入におすすめの取引所
モナコインを取り扱う国内取引所はコインチェックやビットバンクなどがありますが、
初心者でも使いやすく、かつ安心して取引することができるのはコインチェックになります。
名称 | Coincheck(コインチェック) |
公式サイト | コインチェック |
取り扱い通貨数 | 16通貨 |
最低取引額 | 500円 |
提供サービス | 仮想通貨販売所 仮想通貨取引所 CoinCheckつみたて 貸仮想通貨サービス |
コインチェックでは、モナコインを始めとする16種類の仮想通貨を取り扱っています。
スマホ専用のアプリがあるので、スマホでチャートの確認や入出金、売買が簡単にできます。
ぼくもよくコインチェックのアプリで仮想通貨をポチポチ買っています。
口座開設はスマホだけで10分ほどで完了するので、まずは気軽に口座開設をしてモナコインを買ってみましょう。
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まとめ:モナコインは今後の価格上昇の可能性が高い
モナコインは日本では認知度が高いとは言えませんが、これから価格が上昇する可能性を秘めています。
モナコインは2022年5月時点では1枚85円くらいと手ごろな価格なので、ためしに10,000円分くらいの少額で始めてみると安心です。
これから仮想通貨取引を始めようと考えている方にとっては、買いやすいオススメの通貨になります。
いずれにせよ、仮想通貨を始めようかどうしようか悩んでいる間にチャンスを逃すというのはよくあること。
「あの時やっておけばよかった」と悔やみ続ける人生を選ぶか?
それとも、
「あの時やっておいてよかった」と安堵する人生を選ぶか?
これから選ぶ道はもう決まっているはず。軽い気持ちで買ったモナコインが将来大化けするかもしれません。まずは口座開設という一歩を踏み出しましょう!
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将来有望な銘柄については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
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