
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 【無料】おすすめのフリー画像・写真素材サイト7選
- 【有料】おすすめの画像・写真素材サイト3選
- フリー画像・写真素材サイトを使うときの注意点2つ
本記事の信頼性
筆者は副業でブログを運営中で、紹介したフリー素材サイトの画像を利用しています。
今回は、ブログで使えるフリー素材サイト10個をご紹介していきます。
フリー素材の画像や写真を使うと、ブログの記事が見やすくなり、リピーターが増えてアクセスアップに繋がりますよ。
フリー素材を使うときに注意すべきことについても、説明していますので最後までじっくりと読んでみてください。

もくじ
【無料】おすすめのフリー画像・写真素材サイト7選
まず、無料で使えるおすすめのフリー画像・写真素材サイトを7つご紹介します。
- Unsplash
- GRATISOGRAPHY
- Pixabay
- Pexels
- BURST
- タダピク
- いらすとや
順番に説明していきます。
①Unsplash
ひとつめは、Unsplashです。
無料で高品質な画像が用意されています。特徴は以下のとおり。
- 検索は英語
- 会員登録なしで利用可能
- クレジット表記なしで利用可能
- 高解像度
検索は英語になりますが、単語を適当に翻訳してから検索すればOKです。
②GRATISOGRAPHY
つづいて、GRATISOGRAPHYです。特徴は以下のとおり。
- GIFもあり
- コピーライト不要
- 高画質
- 検索は英語のみ
GIFもあるので、画像以外の素材を探している方にはおすすめのサイトです。
③Pixabay
つづいて、Pixabayです。特徴は以下のとおり。
- 1.800万点以上の素材数
- 日本語対応
- 高画質
こちらは日本語対応なので使いやすいです。
④Pexels
つづいて、Pexelsです。特徴は以下のとおり。
- 素材量が多い
- おしゃれな写真が多い
- 日本語対応
とにかくおしゃれな素材が多いので、センスよく仕上げたい方にはぴったりのサイトです。
⑤BURST
つづいて、BURSTです。特徴は以下のとおり。
- 新着情報をメールでお知らせ
- 素材の加工OK
- 検索は英語
素材の加工や編集もOKなので、より自由に使えるのが魅力です。
⑥タダピク
つづいて、タダピクです。特徴は以下のとおり。
- 複数の素材サイトを検索できる
- 日本語対応
複数のサイトの素材をまとめて検索できるので、時短になりますよ。
⑦いらすとや
最後は説明不要のいらすとや。特徴は以下のとおり。
- 背景透過
- 豊富な種類
- 親しみやすいイラスト
基本的にどんなシーンの素材でも見つかります。ただ、人とかぶりやすいのでオリジナリティは出しにくいかもしれません。
【有料】おすすめの画像・写真素材サイト3選
つづいて、有料のおすすめ画像・写真素材サイトを3つご紹介します。
- PIXTA
- Shutterstock
- freepik
順番に説明していきます。
①PIXTA
ひとつめは、PIXTAです。多くのプロブロガーが利用しています。
特徴は以下のとおり。
- 丁寧なサポート
- ダウンロード点数の繰越可
- 安心保障制度あり
サポートが充実していると安心して使えますよね。画像もハイクオリティでレベルが高いものばかりです。
月額料金プランは以下のとおり。
プランの目安
- 1週間に1〜2本:画像100点/月(16,500円)
- 1週間に3〜6本:画像350点/月(24,970円)
- 1週間に7本〜:画像750点/月(29,480円)

②Shutterstock
Shutterstockは有名ブロガーも使っている素材サイトです。特徴は以下のとおり。
- 素材のクオリティが高い
- 素材数が多い(6,000万点以上)
- 日本語対応
とにかくセンスのいい写真・イラストが多いので、簡単に魅力的なサイトにできますよ。
料金プランは以下のとおりです。
プランの目安
- 1週間に1〜2本:画像50点/月(15,000円)
- 1週間に3〜6本:画像350点/月(25,000円)
- 1週間に7本〜:画像750点/月(30,000円)
個人利用であれば、月350点プランで十分です。
③freepik
最期がfreepikです。特徴は以下のとおり。
- 関連画像も表示
- 日本語検索OK
- 無料素材あり
こちらもセンスの良い画像が多いです。一部無料で使えるのもうれしいところ。
料金プランは以下のとおり。
プランの目安
- 年間プラン:7.5EUR/月(約920円)
- 月間プラン:9.99EUR/月(約1,230円)
有料サイトの中で利用料金が安いのが特徴ですね。年間プランが割安なのでおすすめです。
フリー画像・写真素材サイトを使うときの注意点2つ
フリー素材画像サイトを使うときの注意点は以下の2つ。
- 利用規約を遵守する
- 可能であればクレジットを掲載する
順番に説明します。
①利用規約を遵守する
ひとつめは利用規約の遵守です。
フリー素材といえども、どんな使い方をしてもOKというわけではないからです。たとえば以下の点は禁止されていることが多いです。
- 公序良俗に反する目的での利用
- 素材のイメージを損なうような利用
- 反社会的勢力や違法行為に関する利用
- 素材自体を商品として再配布・販売
- その他著作者が不適切と判断した場合
ふつうにブログの画像に使う程度であれば、問題ありません。
②可能であればクレジットを掲載する
可能であれば提供者のクレジットを表記しましょう。
フリー写真素材の多くは誰かが善意で無償提供してくれているものです。
クレジット表記は必須ではないですが、提供者に感謝する意味でも可能な限り載せておくとベターです。

まとめ:フリー画像・写真素材サイトで見やすいサイトにしよう!
フリー素材サイトを無料と有料合わせて10個ご紹介してきました。
画像をうまく活用するとブログがグッと見やすくなり魅力が増します。ご紹介したサイトをうまく使いこなして、ブログのアクセスを増やしましょう!
その他の便利なツールについては以下の記事でご紹介しています。
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