こんな悩みを解決します。
✔本記事の内容
- Googleアドセンスに合格するための5つのポイント
- Googleアドセンスに合格するための3つの注意点
- Googleアドセンスに不合格だった場合
- Googleアドセンスを学ぶのに最適な本
✔本記事の信頼性
この記事を書いている僕は2020.8月にGoogleアドセンス合格済で、100記事以上更新しています。
今回は、ブログ収益化に必須である「Googleアドセンスに合格するポイント」についてお話していきます。
これからGoogleアドセンスに申請しようとしている人にとっては、どこに気をつければいいのかわからないですよね。しかし、いくつかのポイントを押さえておけばGoogleアドセンスに合格する確率がぐっと高まります。
実際、僕は本記事でご紹介するポイントをふまえてGoogleアドセンスに申請し、わずかブログ開設3週間目で合格しました。
申請のポイントがわからず困っている方は、これから紹介するポイントをご自身のブログに反映して申請してみてください。きっと合格できるはずです。
それでは、前置きはこの辺にして、早速ご紹介していきます!
もくじ
Googleアドセンスに合格するための5つのポイント
Googleアドセンスに合格するための5つのポイントは以下のとおりです。
ポイント
- 有料テーマを使う
- 記事数と内容を充実させる
- 問い合わせフォームとプライバシーポリシーを設置
- プロフィールを充実させる
- サイトマップ送信とインデックス登録
特に難しいことをするわけではないので、初心者でも問題なく対応できると思います。
それでは、順番に説明していきます。
①有料テーマを使う
有料テーマを使うことをおすすめします。
有料テーマを使えば必ず合格するというわけではないですが「SEO対策」「デザイン」「集客」などの観点から導入した方が合格しやすいと言われています。
おすすめのテーマは、以下の記事で詳しく解説しています。
>>【2020年】Wordpress初心者へおすすめのテーマ4選
>>AFFINGER5ってどう?実際に使ってみた正直な感想レビュー
②記事数と内容を充実させる
記事数は10以上、内容についても文字数は2,000文字を目途にしてください。
記事数や文字数が少なすぎると「価値の低い広告枠」として不合格になる可能性が高いです。
ネット上では5記事程度で合格した、などの情報もありますが10-20程度の記事数で申請したほうが合格が確率が高まります。
文字数も読者にわかりやすく記載することを心がけると自然と2,000字程度にはなると思います。ちなみに今回のこの記事で4,000字程度です。
また、画像だけ、動画だけといったテキスト情報が少ない記事はリライトするか削除すべきです。コピーコンテンツとして評価されない場合があります。ブログの最適な文字数については、以下の記事で詳しく解説しています。
>>【関係ない?】ブログの最適な文字数について【内容が重要】
③問い合わせフォームとプライバシーポリシーを設置
問い合わせフォームとプライバシーポリシーは必ず設置してください。設置せずとも合格したとの情報もちらほらありますがおすすめできません。
問い合わせフォームは読者からの質問や要望に応えられるようにするためのものであり、結果的にはユーザーの利益につながるからです。
プライバシーポリシーについてはアクセス解析により得られた訪問者の情報を大切に守ります、という表明になります。
Googleはかねてからユーザーの利便性を第一に掲げていますし、昨今の個人情報保護の観点からも問い合わせフォームとプライバシーポリシーは設置したほうがよいでしょう。
WordPressでの問い合わせフォームの設置方法についてはこちらを参照してください。
-
参考wordpressで問い合わせフォームを設置する方法
続きを見る
プライバシーポリシーの書き方については、以下の記事で詳しく解説しています。
>>【コピペ可】ブログのプライバシーポリシー・免責事項の書き方【雛形あり】
④プロフィールを充実させる
プロフィールを充実させることも重要です。
あまりにも情報がなさすぎると読者も不信感を抱きますし、Googleにもブログの価値が低いと判断される恐れがあるからです。
プロフィールは最低でもプロフィール画像と何をしていて何に興味があるか、くらいのことは書いておきましょう。
効果的なプロフィールの書き方については、以下の記事で詳しく解説しています。
>>読者の心を掴む!ブログのプロフィールの書き方5つのコツ【NG例も】
⑤サイトマップ作製とインデックス登録
サイトマップとはそのサイトの構造がどのようになっているかをマップ化したもの。Googleのクローラーにわかりやすく構造を教えることができます。Google XML Sitemapsを利用してサイトマップを作製しておきましょう。
また、記事をGoogleでヒットさせるためには「インデックス登録」させる必要があります。
Googleサーチコンソールに登録し、それぞれの記事のインデックス登録をリクエストしましょう。
Googleサーチコンソールにログイン→カバレッジ→「(ブログ名)内のすべてのURLを検索」に登録したい記事のURLをコピペ→インデックス登録をリクエスト→完了 です。
Googleアドセンスに合格するための3つの注意点
ここからはGoogleアドセンスに合格するために注意すべき点について解説します。
注意すべき点は以下の3つです。
注意すべき点
- 著作権に抵触していないか
- 下書きに残っていないか
- 記事数の少ないカテゴリーがないか
特に②③あたりは見落としがちですので気を付けてください。
それでは、説明していきます。
①著作権に抵触していないか
掲載している画像や動画、文章などが著作権に抵触していないか気をつけてください。
フリー素材で取得したつもりの画像が実はフリー素材ではなく著作権があったり、埋め込んだyoutubeの動画が第三者が違法コピーしているケースがあるからです。
Amazonの商品画像なども基本的には著作権があるため掲載する際には注意が必要です。
引用の際は出典を明記するようにしてください。画像は極力オリジナル画像を使うことをおすすめします。
画像編集にはcanvaなどがおすすめです。
おすすめのフリー素材については、以下の記事で詳しく解説しています。
>>【最新版】おすすめフリー画像・写真素材サイト10選【商用利用可】
②下書きに残っていないか
下書きに残したままの記事があると内容の乏しいコンテンツがあると判断される場合があります。
下書きにあるものは記事を完成させて公開するか削除しましょう。
③記事数の少ないカテゴリーがないか
カテゴリーによって以下のような記事数の偏りがないか気を付けてください。
カテゴリー | 記事数 |
---|---|
ブログ | 10 |
音楽 | 7 |
映画 | 1 |
この場合だと「映画」のカテゴリーの内容が薄く、価値が低いコンテンツと判断される恐れがあります。
「映画」の記事数をもう少し増やしてから申請してみてもいいかもしれません。
もしくは「映画」のカテゴリを他のカテゴリと統合して削除するか、「映画」のカテゴリと記事をすべて削除してしまうのも手です。
Googleアドセンスに不合格だった場合
Googleアドセンスはポイントを押さえたからといって必ず合格できるとも限りません。
仮に不合格になった場合の疑問に答えます。
再申請できる?
何度でも再審査可能です。
なかには10回以上不合格になってから合格する人もいるので、あきらめずに何度も申請しましょう。
ちなみに再審査の申請は2週間待ってからすべし、との情報もありますが時間をおかずに再申請して合格しているケースが多いので関係ないようです。
再審査の期間は?
早くて当日中、遅くとも7日以内にはGoogleアドセンスから結果の通知がきます。
7日以上経過しても通知が来ない場合はフィードバックから問い合わせをしてみてください。
Googleアドセンスを学ぶのに最適な本
最後にGoogleアドセンスを学ぶのに最適な本を厳選して2冊紹介します。
アドセンスで稼ぐための50のテクニックが具体的に紹介されています。アドセンス初心者に最適の1冊。
現役アフィリエイターによるアドセンスの解説本。わかりやすく書かれているので、初心者でも理解しやすい内容です。
上記2冊を読んでおけば、Googleアドセンスについての基礎知識はマスターできます。
まとめ
今回は、Googleアドセンスに合格するための5つのポイントと、3つの注意点をご紹介してきました。
ブログ初心者でも、本記事でご紹介したポイントおさえることで、Googleアドセンスに合格できるようになります。
当ブログで使用しているテーマをおさらいしておきます。こちらを導入するとGoogleアドセンス合格がより確実になりますよ。
この記事を参考に、Googleアドセンスに合格したら、収益化に向けて記事を継続して書いていきましょう。
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