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メタバースECとは?概要や実際の導入事例、メリットを徹底解説

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悩んでいる人
メタバースECについて詳しく知りたい。メタバースECの概要や導入事例、メリットを教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • メタバースECとは
  • メタバースECの事例
  • メタバースECのメリット
  • メタバースECのデメリット
  • メタバースECは個人で稼ぐビジネスチャンス
  • メタバースのやり方・始め方

 

本記事の信頼性

筆者は日頃からメタバースを利用しています。さらにメタバース関連の情報発信で月330万円の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

最近メタバースが注目を集めており、TV番組などでも取り上げられる機会が増えてきました。

メタバースの市場規模は今後1600兆円にも上ると見られており、大手企業が続々とメタバースECに進出しています。

メタバース需要は今後急速に拡大する見込みであり、その波にうまく乗ることで個人でもがっつり稼げる可能性が高いです。

そこで今回は普段からメタバースを利用する僕が、メタバースECの事例やメリットを解説します。

メタバースの始め方も具体的に紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、メタバースを利用する際はイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめ口座が無料開設できるコインチェックで購入しておきましょう。

 

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メタバースECとは

 

メタバースECとはメタバース上にバーチャルショップなどを展開し、ビジネスを行うことを指しています。

EC=Electronic Commerceの略であり、従来はネットショッピング・オンラインショッピングの意味で使われています。

メタバースEC内ではユーザーがアバターを操作して商品を選んだり、スタッフによるオンライン接客を受けることも可能。

メタバースでは3Dで商品を展示できるので、従来の平面的な画像と違い商品の質感などが伝えやすいメリットがあります。

従来のオンラインショッピングにはない新たな買い物体験を提供する場として、既に数多くの企業がメタバースに進出しています。

メタバースについては、【初心者向け】メタバースとは?特徴や仕組み、関連する仮想通貨を徹底解説!で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

メタバースECの事例

 

具体的なメタバースECの事例を紹介します。

  1. バーチャルマーケット
  2. バーチャル渋谷
  3. 三越伊勢丹
  4. Nike
  5. Gucci
  6. Asics
  7. BEAMS
  8. 資生堂
  9. ニトリ

順番に解説します。

 

①バーチャルマーケット

出展:バーチャルマーケット

バーチャルマーケットは株式会社HIKKYが主催する大規模なメタバース×VRイベントです。

来場者が会場内を散策し、ショッピングなどが自由にできるバーチャル上のフェスといった感じです。

直近では2021年12月4日~19日まで開催され、来場者数も100万人を超えるなど大盛況。

出展企業も高島屋、ローソン、ドコモなどを始め多くの企業が参加しています。

このように、多数の企業が参入していることからもメタバースへの注目度の高さがうかがえます。

 

②バーチャル渋谷

出展:バーチャル渋谷

バーチャル渋谷は「渋谷区」公認のメタバースプラットフォームです。

「cluster」を利用しており、スマホでも利用が可能。

現実の渋谷をバーチャルで再現しており、自宅にいながら渋谷内を散策したりイベントに参加することができます。

これまでに「バーチャルハロウィーンフェス」の開催やライブ、スポーツイベントなどを実施。

ユーザーはアバターで渋谷を散策し、ユーザー同士でコミュニケーションを図ることも可能です。

そのため、地方に住んでいる人でも簡単に渋谷の街を探索して楽しむことができます。

 

③三越伊勢丹

出展:REV WORLDS

三越伊勢丹がスマホ向け仮想都市空間プラットフォーム「REV WORLDS(レヴワールズ)」にショップをオープンしています。

仮想新宿の中に伊勢丹新宿店が出店しており、アバターを操作してショッピングが可能です。

デパ地下やファッション、ギフトなど実際の店舗で販売している商品を扱っており、そのままオンラインストアにて購入するとができます。

 

④Nike

出展:Nike

Nikeはオンラインプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」内にバーチャルスペースの「NIKELAND(ナイキランド)」をオープンしています。

ナイキランドではアバターで鬼ごっこやドッジボールなどの様々なアクティビティを体験でき、アバターにNikeの洋服やスニーカーを着せることが可能です。

「NIKELAND」には195カ国から約670万人が訪れており、今後さらに利用者が増加すると見られています。

 

⑤Gucci

出展:Gucci

Gucciもオンラインゲームのプラットフォーム「ロブロックス(Roblox)」内に、バーチャルスペースの「グッチ タウン(Gucci Town)」をオープンしています。

Gucciタウン内ではヴィンテージアイテムや新商品などを見ることができ、アクティビティに参加すると独自の仮想通貨「GG Gem」を獲得できます。

 

⑥Asics

出展:Asics

Asicsも公式HP内にバーチャルショップを展開しています。

最新の360°VR撮影技術を活用し、3DのAsicsフラッグシップストアを作り出しています。

ユーザーはバーチャルショップ内を360°自由に散策しながら、展示してある商品を購入することができます。

各所にマネキンが配置されており、着用イメージが掴みやすいことも特徴です。

 

⑦BEAMS

出展:BEAMS

アパレル大手のBEAMSはバーチャルマーケットに4年連続で出店しています。

BEAMSオリジナルアバターやコラボ商品を販売しており、バーチャルスタッフによる接客を受けることもできます。

VR内でショップイベント「Real Clothes Rally」なども開催しており、メタバースを通じて様々な体験が可能です。

 

⑧資生堂

出展:資生堂

資生堂はバーチャルでメイクを試すことができる「バーチャルメイク」を展開しています。

口紅・リップグロス、アイシャドウ、チークなどを試すことができ、そのまま購入することもできます。

マスクを着けたメイクの印象も確認できるなど、細かい点まで配慮されています。

 

⑨ニトリ

出展:ニトリ

ニトリは「目黒通り店」家具フロアをバーチャルショールーム化しています。

3Dで再現された店内を移動しながら、好みの家具の質感や設置した際のイメージを確認することができます。

気に入った商品はそのままネットショップで購入可能です。

 

メタバースECのメリット

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メタバースECのメリットは以下のとおり。

  1. 新たな集客が可能
  2. 売上UPにつながる
  3. ブランドイメージの向上

順番に解説します。

 

①新たな集客が可能

メタバースを利用することで、集客数を増やすことが可能になります。

メタバースECの出店により、従来はアプローチできなかった層にまでアピールすることができます。

店舗やネットショッピングにはない新たな買い物体験として、メタバースECを利用する新規ユーザーが増えそうです。

 

②売上UPにつながる

売上UPにつながることも大きなメリットです。

メタバースECではアバターを使ったオンライン接客も可能であり、リアル店舗に近いショッピングが可能なので売上につながりやすいと言えます。

メタバースECは店舗のように場所が限定されないため、世界中どこからでもアクセスして買い物を楽しむことができます。

そのため、従来は地方在住などで容易に接客を受けることができなかった人でも、スタッフのアドバイスを受けながら満足度の高いショッピングが可能です。

 

③ブランドイメージの向上

メタバースECへの進出はブランドイメージの向上にもつながります。

メタバース内は特段の制限がないため、3D描写や空間演出などを通じて新たな価値を提供することができます。

先進性と柔軟性を併せ持っていることをアピールできるため、より良いブランドイメージにつながります。

 

メタバースECのデメリット

メタバースECのデメリットは以下のとおり。

  1. ハッキングのリスクがある
  2. ある程度のITリテラシーが必要
  3. コミュニケーションが取りにくい

順番に解説します。

 

①ハッキングのリスクがある

ハッキングのリスクがあることも、メタバースの危険性のひとつです。

メタバースは常にオンラインに接続しているので、世界中のハッカーから狙われやすい傾向にあります。

実際にメタバースでも利用される複数のDefiプラットフォームがハッキングの被害にあい、多額の仮想通貨が盗まれています。

このようにメタバースは便利な反面、ハッキングのリスクもそれなりに大きいのが実情です。

 

②ある程度のITリテラシーが必要

メタバースは利用者にある程度のITリテラシーが必要になります。

メタバースを使いこなすためには、メタバースの操作性や機能について感覚的に理解することが必要になるからです。

例えば、アバターの動かし方やワールドへの参加方法、他人との会話のやり方などにいちいちつまづいていると、メタバースを利用するのは難しいかと。

そのため、すぐに操作方法を理解して、使いこなすためのITリテラシーが求められます。

 

③コミュニケーションが取りにくい

メタバース内では対面と比較するとコミュニケーションが取りにくい面があります。

アバターを介したテキストや音声ベースのコミュニケーションなので、お互いの表情やしぐさがわからないからです。

相手の感情がわかりにくいので、コミュニケーションで齟齬が生じる可能性があります。

 

メタバースECは個人で稼ぐビジネスチャンス

メタバースECは個人で稼ぐ大きなチャンスです。理由は以下の3つ。

  1. 始めやすい
  2. 市場規模が1600兆円
  3. オンライン生活へのシフト

順番に説明します。

 

①始めやすい

メタバースビジネスは個人でも始めやすいことが特徴です。

Openseaなどのマーケットプレイスを利用することで、メタバースに必要となるNFTを簡単に売買できるからです。

出典:Dracoo master

例えば以下のようなメタバース関連のNFTをマーケットプレイスで取引可能です。

  • アバター
  • 土地
  • 建物
  • ファッションアイテム

上記の他にもイラストや音楽など、メタバース内に展示できるアートを作って売ることで収益を得ることが可能。

特にメタバース内の土地は不動産として価値が高く、The Sandbox内の土地をアディダスやGucciなどの企業が続々と購入しています。

メタバース内の土地は数万円から購入できるため、メタバースビジネスのきっかけとして個人で購入する人が増えています。

メタバース内の土地の買い方については、【保存版】メタバースの土地を購入する方法を徹底解説で具体的に解説しているので併せてご覧ください。

 

②市場規模が1600兆円

メタバースの市場規模は今後1600兆円に上ると見られています。

その巨大な市場のシェアを握るべく、既に大手企業が続々とメタバースに参入しています。

参入した企業の一部を挙げると以下のとおり。

  • スクウェア・エニックス
  • Nike
  • バンダイナムコ
  • ディズニー
  • adidas
  • GUCCI
  • Microsoft

このように誰もが知る大企業が次々にメタバースへの進出を表明しています。

今後も先陣を切った大企業の動きに追随し、他の企業の参入が加速すると見られています。

企業が参入するということは儲かる可能性が高いということであり、個人もその波にうまく乗ることで稼げます。

 

③オンラインへ生活様式がシフト

オンライン上でのコミュニケーションは既に浸透しつつあります。

リモートワークの普及などで、リアル→オンラインへ生活様式がシフトしているからです。

仕事もオンラインで完結できるようになったため、生活のほぼ全てがオンラインで対応可能です。

>>【結論あり】メタバース内で仕事をすることのメリット・デメリットを解説

こうしたオンライン化の浸透がメタバース普及への土台となり、メタバースに触れる人が急速に増えていくと考えられます。

メタバースを利用することが当たり前になり、メタバース関連の需要が急増するはずです。

 

メタバースの始め方・やり方

続いて、メタバースの始め方を具体的に解説していきます。手順は以下のとおり。

  1. 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設
  2. ビットコインとメタバース上の通貨を交換
  3. メタバースとウォレットを連携する
  4. メタバース内でビジネスを行う

順番に解説します。

 

①暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設

メタバースを始める前の事前準備として、暗号資産(仮想通貨)取引所の口座が必要になります。

メタバースで遊ぶ際にイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるからです。

取引所は複数ありますが、最初はコインチェックをおすすめします。

アプリが使いやすいので初心者でも迷うことなく取引でき、入金もコンビニ入金や銀行振込、クイック入金など幅広く対応しています。

国内でも最大手な取引所ですし、口座開設はもちろん無料なのでサクッと開設しておきましょう。

>>コインチェックで無料で口座開設する

 

②暗号資産(仮想通貨)をメタバース上の通貨に交換

続いて、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をメタバース上の通貨に交換する必要があります。

上記は自分が使うメタバースによって変わってくるので、適宜ググりつつ進めてみてください。

 

③メタバースとウォレットを連携する

メタバースを使う際にはウォレットが必要になります。

ウォレットは簡単に言うと仮想通貨を保管する財布のようなものです。

財布とログイン機能も併せもっているので、メタバースを使う際にはウォレットが必須です。

ウォレットの代表各はMetamaskなので、ひとまずMetamaskをインストールして連携しておきましょう。

Metamaskのインストール手順については、MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!で詳しく解説しているので参考にしてください。

 

④メタバース内でビジネスを行う

あとはメタバース内でアバター作成やNFT売買、不動産取引などのビジネスを行いましょう。

おすすめのメタバースプラットフォームは以下のとおり。

  1. Cluster
  2. Axie Infinity
  3. Decentraland
  4. The Sandbox
  5. NFT DUEL
  6. VRChat
  7. NeosVR

最初はユーザー数が多く、無料で使えるThe Sandboxなどを使ってみるといいでしょう。

 

メタバースECは個人で稼ぐチャンス!早めに始めてみよう

以上、メタバースECの事例や個人でも稼ぐチャンスということを解説しました。

メタバースはまだ始まったばかりの技術なので、今から参入しておくことで先行者利益を得ることができます。

悩んでいる間にブームはアッという間に過ぎてしまうので、ぐずぐずしているとせっかく得られるはずだった利益を逃してしまいます。

少しでもメタバースビジネスに興味があるのなら、この記事を読んでモチベーションが上がっている今のうちに行動すべき。

まずは、アプリが使いやすいコインチェックで口座を無料開設して、メタバースでの取引用に入金を済ませておきましょう。

 

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