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本記事の内容
- メタバースゲームの概要
- メタバースゲームの特徴
- オススメのメタバースゲーム15選
- メタバースゲームの始め方
本記事の信頼性
筆者は日常的にメタバースゲームをプレイし、収益を得ています。さらに複数の大手暗号資産(仮想通貨)メディアで記事を執筆中です。その経験を基に本記事を執筆しています。
メタバースがニュースでも頻繁に取り上げられるようになってきました。
主にビジネスやコミュニケーションのツールとしての利用されていると報じられていますが、最近ではメタバース上でのゲームにも注目が集まっています。
そこで今回は、メタバースゲームの特徴や始め方、おすすめのメタバースゲームを紹介します。
ちなみに、メタバースゲームをより楽しむには仮想通貨取引所の口座が必要です。
まだ仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、10分で口座を無料開設できるコインチェックでサクッと開設しておきましょう。
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もくじ
- メタバースゲームの概要
- メタバースゲームの特徴
- オススメのメタバースゲーム15選
- ①Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
- ②TownStar(タウンスター)
- ③The Sandbox(ザ・サンドボックス)
- ④Decentraland(ディセントラランド)
- ⑤thetan arena (シータンアリーナ)
- ⑥Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)
- ⑦My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
- ⑧Etheremon(イーサエモン)
- ⑩Star Atlas (スターアトラス)
- ⑩Blockchain Monster Hunt (ブロックチェーンモンスターハント)
- ⑩Alien Worlds(エイリアンワールド)
- ⑫Revomon(レボモン)
- ⑬StarMon Metaverse(スターモンメタバース)
- ⑮SolChicks (ソルチックス)
- ⑮Ember Sword (エンバーソード)
- メタバースゲームの始め方
- メタバースゲームで稼ぐ方法
- まとめ:メタバースゲームは誰でも仮想通貨が稼げるゲーム
メタバースゲームの概要
まずは、メタバースについて解説します。
メタバースとは、オンライン上の仮想空間プラットフォームのことで、アバターと呼ばれる自分の分身を作成して自由に活動できる場所のことです。
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オンラインゲームと違う点は、目的がゲームだけでない点です。
メタバース上では主にリモート会議など、コミュニケーションをメインに利用されます。
さらにNFT(非代替性トークン)を利用して、メタバース上で報酬を得ることも可能になりました。
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そして最近では、ブロックチェーン技術とゲームを繋げることで、メタバース上で新しいゲームが開発されているのです。
メタバースゲームとは、NFTゲームやGameFiとも呼ばれている仮想世界での体験を提供するオンラインゲームの一種です。
このゲーム内で、プレイヤーは自分自身のアバターを操作して、他のプレイヤーと交流したり、仮想空間を探索したりします。
一般的なオンラインゲームとは異なり、メタバースゲームはより広範で自由度の高い活動が可能です。
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次に、メタバースゲームの特徴について解説します。
メタバースゲームの特徴
メタバースゲームの特徴は以下のようなものがあります。
- 最終的な目的がない
- ゲーム内のアイテムなどがNFT
- ゲーム内で仮想通貨がもらえる
- 初期投資が必要な場合もある
それぞれ解説します。
①最終的な目的がない
今までもオンラインゲームであれば、オンライン上のプレイヤーたちと協力してラスボスを倒したり、難しいダンジョンを攻略すると言った最終目標がありました。
しかしメタバースのゲームにはそのような最終目標がないことの方が多いです。
たとえば、身近な例では『あつまれどうぶつの森』のように自分が納得できるまで島を作り込むようなイメージです。
②ゲーム内のアイテムなどがNFT
メタバースゲームの特徴の一つとして、ゲーム内のアイテムやキャラクターがNFTであることです。
NFT(Non-Fungible Token)とは非代替性トークンのことで、オンライン上で唯一無二の存在で、複製や偽造ができないデジタルデータのことを指します。
これまでのオンラインゲームであれば、ゲーム内で手に入れたアイテムをゲームの外で販売することはルール違反であり、アカウント凍結などのペナルティが与えられました。
しかし、メタバース上のゲームであればユーザーが所持しているキャラクターやアイテムはNFTなので、ユーザーのウォレットに保管されています。
そのため、ゲーム内のマーケットプレイスや、NFTマーケットプレイスのOpenSeaなどで売買が可能です。
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また、NFTのキャラクターやアイテムはそのゲームだけではなく、提携しているゲームで使用できる場合があります。
レベルをあげて大切に育てたキャラクターが他のゲームでも使えるのは嬉しいですね。
③ゲーム内で仮想通貨がもらえる
メタバースゲームでは特定の条件をクリアすることで、仮想通貨を獲得できます。
メタバースのゲームでは、Play to Earnという「遊んで稼ぐ」という概念が存在し、対戦で勝利したり、ランキングで上位にランクインしたり、提示された条件をクリアすることで仮想通貨を獲得できます。
>>Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説
仮想通貨を獲得する条件はゲームによって違い、獲得できる仮想通貨も違います。
Play to Earnのおすすめゲームは以下の記事で詳しく紹介しているのでよかったらどうぞ。
>>TITAN HUNTERS(タイタンハンターズ)とは?始め方や稼ぎ方、攻略法を徹底解説
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④初期投資が必要な場合もある
メタバース上のゲームは無料でプレイできるものもありますが、初期投資が必要な場合もあります。
たとえば、Axie Infinity(アクシーインフィニティ)というゲームであれば、ゲーム内で闘わせるためのキャラクターである『アクシー』を3体購入する必要があります。
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『アクシー』は仮想通貨イーサで購入します。
2022年2月現在では一番安いアクシーで約3,000円必要なので、3体購入で約10,000円必要です。
いきなり初期投資のかかるゲームからはじめるのが怖ければ、まずは無料のゲームからはじめてみるとよいかと思います。
オススメのメタバースゲーム15選
今回はオススメのメタバースゲームを15個紹介します。
①Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)とは、2018年に開発されたNFTゲームで、ゲームの仮想通貨はSmooth Love Potion(SLP)、Axie Infinity(AXS)です。
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2022年2月現在、「Blockchain Game Info」による調査ではNFTゲームの中でイーサリアムの取引数がトップで、その人気ぶりがうかがえます。
Axie Infinityでは、ゲーム内のNFTキャラクターである『アクシー』3体を闘わせて遊ぶゲームです。
ゲームに勝利したり、一日のプレイゲーム数をクリアすると、仮想通貨Smooth Love Potion(SLP)が獲得でき、ランキング上位にランクインすると、仮想通貨Axie Infinity(AXS)が獲得できます。
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これらAxie Infinityで獲得した仮想通貨は、Axie Infinity専用のDEX(分散型取引所)である『Kanata』でスワップやステーキング、ファーミングが可能です。
Katanaを利用するためには、仮想通貨ウォレットの『RoninWallet』が必要です。
②TownStar(タウンスター)
TownStar(タウンスター)は、Gala社が開発・運営を行っているGalaGamesのうちの一つで、ゲーム内の仮想通貨はTownCoin(TOWN)です。
TownStarは『箱庭ゲーム』で、与えられた何もない土地を開発してはたけや農場を作って、作物を出荷して得たお金でさらに土地を発展させて行くというゲームです。
基本的には無料で遊べるのですが、仮想通貨を稼ごうとするならNFTアイテムと仮想通貨Galaを所持している必要があります。
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そして、NFTアイテムを使ってデイリーミッションをクリアすることで、ゲーム内トークンのTownCoin(TOWN)が獲得できます。
得られたTownCoin(TOWN)はUniSwapで仮想通貨Galaと交換可能です。
ただ、無料で遊んでいてもとても楽しいゲームなので、ぜひ一度遊んでみることをオススメします。
③The Sandbox(ザ・サンドボックス)
出典:https://www.sandbox.game/jp/
The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、Animoca Brands社が開発・運営を行うメタバースゲームで、ゲーム内の仮想通貨はThe Sandbox(SAND)です。
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The Sandboxはメタバース上で自由に行動でき、『マインクラフト』に近いゲーム性でアイテム収集や謎解きなどが楽しめます。
また、キャラクターやアイテムを作成できる無料ツールが利用できるので、作成したアイテムなどはNFTとして売買可能です。
NFTを販売することで、仮想通貨SANDを獲得できます。
また、The SandboxのNFTは国内のNFTマーケットプレイス『Coincheck NFT(β版)』でも購入可能です。
④Decentraland(ディセントラランド)
Decentralandは(ディセントラランド)は約90,000区画のLAND(ランド)と呼ばれる区画で構成されているメタバースゲームで、ゲーム内の仮想通貨はDecentraland(MANA)です。
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Decentralandでは、ユーザーは『LAND』を仮想通貨MANAで購入し、アイテムやコンテンツを作成できます。
ユーザーは『LAND』を所有することで自由にゲームをしたり、アイテムなどを作成して売買を行います。
Decentralandをプレイする上で必要な仮想通貨MANAは、国内の仮想通貨取引所では取扱いがないため、海外の仮想通貨取引所Binanceで購入しましょう。
⑤thetan arena (シータンアリーナ)
thetan arena (シータンアリーナ)はメタバースのゲームでは珍しく、スマホでプレイできるPlay to Earnゲームで、ゲーム内の仮想通貨はThetan Coin(THC)です。
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多人数参加型のアクションゲームで、Supercellが運営する『プロスタ』にゲーム性がよく似ています。
無料でもプレイできるのですが、仮想通貨THCを獲得するには有料キャラクターの購入が必要です。
有料キャラクターでゲームに勝利すると、仮想通貨THCが獲得できます。
まずは無料で試しにプレイしてみて、腕に自信がついたら有料キャラクターを購入すると良いでしょう。
⑥Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)
Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)は対戦型トレーディングカードゲームで、ゲーム内の仮想通貨はGods Unchained(GODS)です。
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Gods Unchainedのディレクターには、世界で一番売れたトレーディングカードゲームと言われる『マジック・ザ・ギャザリング』の元ディレクターが参加しており、完成度が非常に高いゲームとなっています。
カードはNFTなので、ゲーム内のマーケットプレイスやゲーム外のNFTマーケットプレイスでも売買が可能です。
基本無料でプレイでき、レアカードを入手することも可能なので、無課金で約50万円を獲得したユーザーが話題になりました。
また、週末に行われる「Weekend Ranked Construct」に参加すると、参加賞や上位ランカーにカードパック、仮想通貨GODSがプレゼントされます。
⑦My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
出典:https://onlinegame-pla.net/my-crypto-heroes/
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)は2018年にリリースされた日本初のブロックチェーンゲームで、ゲームの仮想通貨はMCH Coin(MCHC)です。
また、ゲーム内通貨GUMも存在し、価格は1ETH=10,000GUMに価格が固定されています。
My Crypto Heroesは多人数参加型のMMORPGで、他のユーザーと協力してクエストをクリアしたり、バトルを行います。
My Crypto Heroesで仮想通貨を稼ぐには、キャラクターやアイテムがNFTとなっているので、ゲームで得たキャラクターやアイテムをNFTとして売買可能です。
⑧Etheremon(イーサエモン)
Etheremon(イーサエモン)は、身近な例で例えると『ポケモン』のようなモンスター育成ゲームで、ゲーム内の仮想通貨はEthermon(EMON)です。
イーサモンスターと呼ばれるモンスターを捕獲して育成し、条件を満たすことで仮想通貨EMONが獲得できます。
育てたモンスターはマーケットプレイスで販売できるほか、貸し出しも可能です。
強いモンスターや、珍しいモンスターほど販売価格や貸し出し価格が高くなります。
⑩Star Atlas (スターアトラス)
Star Atlas (スターアトラス)は未来の宇宙が舞台のメタバースゲームで、ゲーム内の仮想通貨Star Atlas(ATLAS)です。
Star Atlasは映像美が魅力で、映画さながらの映像クオリティが特徴。
また、solanaブロックチェーンを利用しているため、処理速度が早く取引にかかる手数料が安いことも特徴の一つです。
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ゲーム内容は、宇宙船でのバトルと、宇宙空間での探索がメインです。
ユーザーはゲーム内でアイテムの売買や修繕費や通行料を支払うために仮想通貨Star Atlas(ATLAS)を使用します。
仮想通貨ウォレットは、solanaブロックチェーンに対応したウォレットが必要なので、phantomウォレットが推奨されています。
MetaMaskでは連携できないので注意しましょう。
⑩Blockchain Monster Hunt (ブロックチェーンモンスターハント)
Blockchain Monster Hunt (ブロックチェーンモンスターハント)はモンスターを捕獲して育成し、バトルを行うゲームで、通貨はBlockchain Monster Hunt(BCMC)です。
ゲームをするためには、まずモンスターをマーケットプレイスで購入する必要があります。
Blockchain Monster Huntはマルチチェーンメタバースと自称しており、さまざまなブロックチェーンネットワークで仮想通貨BCMCを購入することが可能です。
BCMCでモンスターを購入したら、持っているモンスターを使ってバトルを行ったり、モンスターを捕獲してゲームをプレイします。
捕獲したモンスターはマーケットプレイスで販売することが可能で、レベルが高いモンスターや、レアなモンスターほど高い値段がつきます。
⑩Alien Worlds(エイリアンワールド)
Alien Worlds(エイリアンワールド)は、メタバース上の惑星を探索し、惑星に存在する区画を探索・採掘するゲームです。
通貨は仮想通貨Alien Worlds(TLM)です。
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惑星には区画があり、それぞれの区画には土地の保有者がいます。
惑星を採掘することで仮想通貨TLMを獲得できますが、土地の保有者に採掘したTLMの一部を支払う必要があります。
この土地はNFTであり、非常に高価ではありますが購入可能で、不労所得のように仮想通貨TLMを得ることが可能です。
Alien Worldsは、課金の必要なメタバースゲームが多い中、無料ではじめることが可能です。
⑫Revomon(レボモン)
Revomon(レボモン)は、3Dメタバース上に存在するモンスター(レボモン)を捕まえ、戦わせるゲームで、ゲーム内の仮想通貨はRevomon(REVO)です。
Revomonにウォレットを連携する際は、ウォレットをBSC(バイナンススマートチェーン)ネットワークに設定しておく必要がありますので注意してください。
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ゲーム性やキャクターはポケモンGOを意識した作りになっており、ポケモンGOをプレイしたことのある人にとってプレイしやすい環境にあります。
VR機器を利用したプレイも可能で、映像のクオリティの高さや、没入感の高さを売りにしています。
そして、ゲーム内でレアなモンスターをゲットしたら、ゲーム内マーケットプレイスで販売が可能です。
ゲーム外ではRefinableというNFTマーケットプレイスでレボモンの売買が行われており、Refinableでは主に仮想通貨BNBで売買が行われています。
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現在、スマホアプリ版も開発されているようで、今後の開発に注目されています。
⑬StarMon Metaverse(スターモンメタバース)
StarMon Metaverse(スターモンメタバース)は、3Dメタバース上でモンスターを戦わせるゲームです。
ゲーム内の仮想通貨はStarmon Metaverse(SMON)です。
ブロックチェーンネットワークはBSC(バイナンススマートチェーン)を利用しているので、仮想通貨ウォレットのネットワークはBSCを選択しておきましょう。
Revomon(レボモン)に似た世界観ですが、こちらのStarMon MetaverseはポケモンGOというより純正ポケモンのようなRPGゲームに近い世界観です。
また自分だけの箱庭を作り、スターモンたちの育成が可能です。
もちろんスターモンたちは NFTなので、マーケットプレイスで販売が可能です。
⑮SolChicks (ソルチックス)
SolChicks (ソルチックス)は、solanaブロックチェーンを利用した NFTゲームで、2022年の第一四半期にリリースが予定されているゲームで、ゲーム内の仮想通貨はSolChicks Token(CHICKS)です。
2021年12月にエアドロップが行われたことでも注目を集めました。
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ゲームに参加するためには、solanaネットワークに対応した仮想通貨ウォレットが必要なので、代表的なsolana仮想通貨ウォレットのPhantomなどを導入しておきましょう。
ゲーム内容は多人数参加型の対人戦PvPゲームや、強力なモンスターをユーザー同士で協力して倒すことを目的とするレイドゲームが用意されています。
SolChicksで稼ぐためには、毎週のランキング上位にランクインしたり、SolChicksを繁殖させ、マーケットプレイスで販売したりする方法があります。
まだリリースはしていませんが、ツイッターアカウントがあればデモプレイに参加できるようなので、試してみてはいかがでしょうか。
⑮Ember Sword (エンバーソード)
Ember Sword (エンバーソード)とは、2023年にリリース予定のMMORPGです。
MMORPGとは、「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」のことです。
ゲーム内の通貨には独自のものが使用されるとあります。
またイーサリアム企画のトークンであるEmberもリリースされる予定であると発表されていますが、ゲーム内の通貨との交換はできないようです。
現在はEmber Swordの土地を購入したユーザーのみテストプレイが行われているようです。
土地は当初ETHで支払われたようですが、価格の変動を避けるためにPolygonネットワークのUSDCでの販売となり、今後はImmutable Xに移行する予定であるとのことです。
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まだ詳細がはっきりとしないゲームではありますが、YouTube上ではテストプレイを行っている動画がアップロードされているので、気になる方はチェックしてみましょう。
メタバースゲームの始め方
メターバースゲームを始める方法を解説します。
ゲームによって違いはありますが、大まかな流れは以下の通りです。
- 仮想通貨取引所の口座開設
- 仮想通貨ウォレットを準備する
- ウォレットを連携する
- アカウント登録をする
- ゲームをダウンロードする
- 仮想通貨ウォレットに必要な通貨を送金する
①仮想通貨取引所の口座開設
メタバースゲームを始める前の事前準備として、仮想通貨取引所の口座が必要になります。
メタバースゲームで遊ぶ際にイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるからです。
取引所は複数ありますが、最初はコインチェックをおすすめします。
アプリが使いやすいので初心者でも迷うことなく取引でき、入金もコンビニ入金や銀行振込、クイック入金など幅広く対応しています。
国内でも最大手な取引所ですし、口座開設はもちろん無料なのでサクッと開設しておきましょう。
②仮想通貨ウォレットを準備する
ブロックチェーンを利用したゲームに参加するには、仮想通貨ウォレットが必要です。
オススメはイーサリアム系ウォレットのMetaMaskです。
まだ導入していない方は以下の記事を参考にインストールしておきましょう。
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③ウォレットを連携する
プレイしたいゲームの公式サイトに行くと、画面の右上かマーケットプレイスのページに「ConnectWallet」と表示されているので選択します。
すると連携する仮想通貨ウォレットを選択するように指示が出ますので、MetaMaskを選択します。
④アカウント登録をする
アカウント登録は主に、メールアドレスとパスワードを作ることで行われます。
メールアドレスとパスワードを作成し、記入したメールアドレスに送られてきた認証メールの認証ボタンを選択すれば、メールアドレス認証も完了します。
⑤ゲームをダウンロードする
ゲームによっては必要ないこともありますが、Axie InfinityやGods Unchainedをプレイするのであれば、ゲームデータをダウンロードする必要があります。
インストールが完了したら、登録したメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
ログインが完了すればゲームを開始できます。
⑥仮想通貨ウォレットに必要な通貨を送金する
無料でプレイできるゲームであれば必要ありませんが、ゲームをするためにキャラクターを購入する必要がある場合、仮想通貨ウォレットに必要な仮想通貨を送る必要があります。
メタバースゲームで必要な仮想通貨は国内の仮想通貨取引所で取り扱いをしていないことが多いので、海外の仮想通貨取引所で購入しなければなりません。
そのため、まずはコインチェックでビットコインなどを購入します。
仮想通貨を購入したら、海外の仮想通貨取引所へビットコインを送ります。
海外の仮想通貨取引所は、手数料の安さや取扱通貨の多さからBinanceがオススメです。以下の記事を参考に口座を開設しておきましょう。
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ビットコインとゲームで必要な仮想通貨をスワップしたら、MetaMaskに仮想通貨を送ります。
ゲームで必要なキャラクターなどを購入すればゲームが開始できます。
メタバースゲームで稼ぐ方法
メタバースゲームで稼ぐ方法は以下のとおりです。
- ミッションをクリアして稼ぐ
- キャラクターやアイテムを売却して稼ぐ
- 土地を賃貸・売却して稼ぐ
主にゲーム内のミッションをクリアして報酬を得るか、キャラクターやアイテム、土地をNFTとして売買して報酬を得る形となります。
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ゲームで入手したアイテムや土地などが自分の資産になるというイメージでOKです。
東南アジアなどではゲームをプレイして生活する人も増えており、今後メタバースゲームで稼ぐ人が増えると見込まれています。
まとめ:メタバースゲームは誰でも仮想通貨が稼げるゲーム
以上、メタバースゲームについて概要や特徴、オススメのメタバースゲームを紹介しました。
始め方さえわかれば、メタバースのゲームは誰でも簡単にプレイでき、仮想通貨を稼ぐことができます。
メタバースのゲームは始まったばかりなので、早めに参加することで後から参加するプレイヤーたちより有利な条件でプレイできるかもしれません。
これを機にメタバースのゲームをはじめてみてはいかがでしょうか。
繰り返しですが、メタバースゲームを始めるには仮想通貨取引所の口座が必要です。初心者でもアプリが使いやすいコインチェックで口座を無料開設しておきましょう。
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