こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- メタバースとNFTの関係
- メタバースでのNFTの活用例
- メタバースでNFTに投資する方法
- NFTが取引できるおすすめメタバース5選
- メタバースの将来性
- メタバースのNFTを利用して利益を上げる方法
本記事の信頼性
筆者は実際に2017年から20種類ほどの暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益をあげています。さらに複数の大手仮想通貨メディアで記事を執筆中です。その経験を基に本記事を執筆しています。
ここ最近「メタバース」と「NFT」という単語を耳にすることが増えてきました。
実はメタバース内のキャラクターや土地はNFTで作られており、両者は密接に関係しています。
そこで今回はメタバースとNFTの関係について、わかりやすく解説します。
なお、メタバースの世界を理解するためにもビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を保有することをおすすめします。
暗号資産(仮想通貨)の購入はアプリダウンロード数No.1のコインチェックがおすすめ。口座開設は無料なのでまずは登録だけしておきましょう。
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もくじ
メタバースとNFTの関係
メタバースとNFTは密接に関係しており、メタバース内の以下の要素はNFT化されていることがほとんどです。
- キャラクター
- 土地
- アイテム
それぞれ解説します。
①キャラクター
メタバース内のキャラクターはNFTとして取引可能です。
>>NFTとは?概要や特徴、暗号資産との違い・購入方法などを解説
例えば、メタバースゲームであるアクシーインフィニティの主要なキャラクターとなる「アクシー」と呼ばれるモンスターもNFTで、イーサリアムで購入が可能です。
そして所持しているNFTはウォレットに登録されており、Axie Infinity(アクシーインフィニティ)のマーケットプレイスや、NFTマーケットプレイスのOpenSeaなどでも販売が可能です。
-
OpenSea(オープンシー)とは?使い方・購入方法・出品方法を解説!
続きを見る
このようにキャラクターがNFT化されているため、レアなキャラクターや強いキャラクターは高額で取引される傾向があります。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)の始め方については、以下の記事で詳しく解説しています。
>>【スマホ版】Axie Infinityを始める方法を解説(iPhone・android)
②土地
メタバースの土地とは「メタバース内の区画および空間」のことを指しており、NFT化されています。
例えば、メタバース「the Sandbox」は以下のようにOpenseaでメタバース内の土地を販売しています。
メタバースの土地を購入した場合は、以下のようなことが可能になります。
- 土地を転売する
- 土地を貸し出す
- 土地に建物を建てる
そのため、現実の不動産と同じような扱いとなり新たな投資手段として注目を集めています。
メタバースの土地を購入する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
③アイテム
メタバース内のキャラクターが使用するアイテムをNFTとして取引することも可能です。
- 洋服
- スニーカー
- アクセサリー
- 武器
上記のようなファッションアイテムや武器をNFTとして売買できます。
こうした取引を見越して、メタバース内で使用するファッションアイテムを作成するブランドも登場しています。
そうしたNFTアイテムを安く購入し、高い価格で売却することで利益を得ることも可能です。
NFTを転売する方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。
>>【2022年】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介
メタバースでNFTに投資する方法
メタバースでNFTに投資する方法は以下のとおり。
- 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する
- メタバースのアカウントを作る
- メタバース内通貨を購入する
- プラットフォーム内で取引する
①暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する
メタバースを利用する際に暗号資産(仮想通貨)が必要なので、口座を開設します。
取引所はいくつかありますが、「コインチェック」がおすすめ。
アプリがとても使いやすく、初心者でも迷うことなく簡単に暗号資産(仮想通貨)を売買できます。
暗号資産(仮想通貨)のアプリダウンロード数No.1の取引所であり、口座開設は無料なのでサクッと登録しておきましょう。
②メタバースのアカウントを作る
続いてメタバースのアカウントを作りましょう。
一般的には各メタバースがアプリを提供しているのでそれをダウンロードしてアカウントを作成する流れです。
代表的なメタバースのアプリは以下のとおり。
上記は知名度が最も高くユーザーも多いため、ネット上に情報が豊富で初心者でも簡単に始めることができます。
さらにゲーム内のキャラクターや土地をNFTとして転売することも可能です。特に、アクシーインフィニティは初心者の僕でも月に1~2万円程度を稼ぐことができました。
なお、メタバースゲームは【2022年最新】おすすめNFTゲーム人気ランキング10選【GameFi】で詳しく紹介しています。
③メタバース内通貨を購入する
続いて、メタバース内通貨を購入しましょう。
メタバース内では特定の暗号資産(仮想通貨)が通貨として用いられています。
例えば、以下のような感じで各メタバースで使う暗号資産(仮想通貨)が決まっています。
- Axie Infinity:ETH
- The Sandbox:SAND
- Decentraland:MANA
メタバース内通貨の買い方
コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入し、それをBINANCEへ送金してメタバース内通貨を購入する形です。
SANDやMANAはコインチェックでは取り扱いが無いので、取り扱い通貨が豊富な海外取引所のBINANCE(バイナンス)で購入する必要があります。
>>【画像付き】BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法を徹底解説
④プラットフォームに入る
アカウントを作成したら早速どこかのメタバースに入ってみましょう。
メタバース内にはユーザーが作ったワールドや企業ブースなどがあり、いろいろな楽しみ方ができます。
大抵のメタバースにはチュートリアルを学べるワールドがあるので、そこで基本的な操作などを学べます。
メタバース内の土地やアイテムなどはNFTマーケットプレイスで売買可能なので、手ごろなNFTを購入してみるといいでしょう。
おすすめのNFTマーケットプレイスは以下の記事で紹介しています。
>>【徹底比較】おすすめNFTマーケットプレイス5選!選び方のコツも紹介
NFTが取引できるおすすめメタバース5選
NFTが取引できるおすすメタバースは以下のとおり。
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)
- Decentraland(ディセントラランド)
- Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)
- Enjin Craft(エンジンクラフト)
- Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
①The Sandbox(ザ・サンドボックス)
The Sandbox(ザ・サンドボックス)はイーサリアムの技術を利用したNFTゲームです。The Sandbox(ザ・サンドボックス)については以下の記事で詳しく解説しています。
>>仮想通貨SAND/The Sandboxとは?概要や特徴、将来性を徹底解説
The Sandboxでは特定の目的やゴールは決まっておらず、LANDという土地を購入してジオラマを作ります。
そしてプレイヤーが作ったキャラクターやアイテムを、デジタル上の唯一無二の存在である「NFT」として販売することもできます。
また、ゲーム内のツールを使えば自分だけのゲームを作ることができ、作ったゲームは有料で販売できます。
The Sandboxは将来性にも期待が持てます。
The Sandboxは11月2日に、ソフトバンクが中心とした投資家から約105億円の出資を受けたと発表しています。
The Sandbox
— miin | NFT情報コレクター (@NftPinuts) November 2, 2021
ソフトバンクから100億円規模の資金調達か
🏝softbank Vision Fund 2が出資
🏝サンドボックスコイン $sand の22%を取得
ソフトバンクはNFTサッカーゲーム「Sorare」などNFT関連企業への積極的な資金提供をおこなっている
🇺🇸ロイター通信https://t.co/PTQFiKCCfA pic.twitter.com/6Qh3TsRAy4
今回の出資はThe Sandbox内のユーザーが利用できるシステムの成長を後押しするものだと声明を出しており、メタバースといえばThe Sandboxと言われるくらいの優位性を獲得することに意欲的です。
今後のアップデートに期待が持てるでしょう。
なお、The sandbox(ザ・サンドボックス)のLandはCoincheck NFT(β版)で売買することができます。
コインチェックの口座開設は無料なので、興味がある方はLandを購入してメタバースに触れてみましょう。
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②Decentraland(ディセントラランド)
Decentraland(ディセントラランド)は、イーサリアムの技術を利用したVRの3D仮想空間ゲームです。
>>【2021年】イーサリアム(ETH)の今後はどうなる?価格予想・将来性を徹底解説
Decentralandでも作ったキャラクターやファッション、アクセサリーをNFTとして販売できます。
ゲーム内で自身のもつNFTを販売するときは、Decentralandの独自通貨であるMANA(マナ)を利用します。
また、販売する商品はNFTですので、デジタル商品のフリマアプリのようなサイト「OpenSea」などの外部のマーケットに出品することも可能です。
また、Decentralandでは、他のNFTゲームとNFTを相互利用できることも特徴のひとつです。
主にNFTを相互利用できるNFTは以下の通りです。
- AxieInfinity(アクシー・インフィニティ)
- Etheremon(イーサエモン)
- Battle Racers(バトル・レーサーズ)
今までのゲームは、ゲームで作ったアイテムなどはそのゲーム内でしか使用できないことがほとんどでした。
しかしDecentralandでは、作りこんだキャラクターやアイテムが他のゲームでも使えます。ゲーム好きからすれば嬉しい要素ですよね。
ちなみに仮想通貨MANAは国内の仮想通貨取引所では購入できず、海外の仮想通貨取引所BINANCEなどで購入することができます。
まずは国内の仮想通貨取引所に登録して海外の仮想通貨取引所に送金する必要があるので、使い勝手がよく、手数料の安いコインチェックに登録しておきましょう。
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③Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)
Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)はイーサリアムの技術を利用した3D仮想空間です。Cryptovoxels内には、Origin Cityと名付けられた仮想空間が展開されており、企業が保有する道と、個人の保有している道が分けられているのが特徴的です。
プレイヤーはNFTである土地を購入し、店舗や美術館を開けます。そこで自身が作ったNFTアートを展示して、販売することが可能です。
購入者がアート作品を選択するとそのままOpenSeaに繋がり購入でき、NFTアートの売買がスムーズに行えます。
Cryptovoxelsは他のメタバースの中でも自由度が高く、仮想空間での行動はユーザーに委ねられている部分も多いです。
そのためメタバースでやりたいことがはっきりしているユーザーにとって、最適なプラットフォームではないでしょうか。
④Enjin Craft(エンジンクラフト)
プラットフォームとは少し違いますが、Enjin Craft(エンジンクラフト)の紹介をします。
Enjin Craft(エンジンクラフト)は、大人気ゲームのマインクラフトのプラグインです。
ゲーム関連のブロックチェーン技術の開発を行っている「Enjin」によって開発されました。Enjinについては以下の記事で詳しく解説しています。
>>【初心者向け】仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴・購入方法などを解説
このEnjin Craftプラグインマインクラフトに導入すると、Enjin Craftを導入したサーバーでマインクラフトをプレイすると、そのサーバーで作成したアイテムはNFTとなり売買が可能になります。
すでにマインクラフトには1億4千万人以上のユーザーが存在し、今後もユーザー数は増えていく見通しです。
Enjin Craftの開発元のEnjinが発行しているEnjin Coin(ENJIN)も急成長しているので、こちらもチェックしておくとよいでしょう。
Enjin Coinは国内の仮想通貨取引所、コインチェックでも購入が可能です。手軽に購入が可能なので、今のうちに購入しておくのもよいでしょう。
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⑤Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)はゲームをしてお金を稼ぐ、という基本理念から生まれたNFTブロックチェーンゲームです。
>>アクシーインフィニティ(Axie Infinity)とは?ゲームの初め方や仮想通貨の稼ぎ方を解説!
ゲーム中に存在するキャラクターやアイテムがNFTで、ゲーム内のマーケットプレイスで売買ができます。
また、ゲーム内の対戦ゲームに勝利すると、Axie Infinity独自の仮想通貨Smooth Love Potion(SLP)を獲得できます。
>>仮想通貨Smooth Love Potion(SLP)とは?特徴や将来性、購入方法を解説!
2021年11月現在、1ヶ月プレイすると約2万円の収入を獲得できます。
Axie Infinityをはじめるためには、ゲーム内のキャラクターの「アクシー」をイーサリアムで購入する必要があり、手数料が高くついていました。
しかし、Axie Infinityが11月4日に分散型取引所(DEX)Katanaを公開したことで、アクシー購入の際の手数料を安くできるようになったので、ゲームに参加する敷居が低くなりました。
そのため、これからユーザー数の増加が予想されており、将来性のあるNFTゲームです。
メタバースの将来性
メタバースの将来性を語る上で重要になるのが以下の2点です。
- Facebookが社名を「Meta」に変更
- その他の企業も続々と参入
①Facebookが社名を「Meta」に変更
Facebookは10月28日に社名を「Meta(メタ)」に変更しました。
最高経営責任者CEOのマーク・ザッカーバーグ氏はメタバースの事業の広がりから、自身らの事業のすべてを表現する社名として「Meta」と名付けたとのことです。
今後、今までのSNSサービスは継続しながら、5年ほどでソーシャルメディア企業からメタバース企業への以降を目指すと述べています。
同社が2021年9月にVRを利用したバーチャル会議ソフト「Horizon Workrooms」を公開しました。
「Horizon Workrooms」では各自が作成したアバターを使って、会議に参加します。
VR空間の中に自分のPC画面を表示させることもでき、1つの画面を共有したり、ホワイトボードを使ってディスカッションが行えます。
さながら、現実世界で行われる会議そのものです。
「Meta(メタ)」は今後「Horizon Workrooms」を足がかりに、驚くようなメタバースの世界を作り出してくれるでしょう。
今後の新しいサービスに期待が持てます。
②その他の企業も続々と参入
Facebookをはじめ、続々とメタバースの業界に参入する企業が増えてきています。
世界最大級で、全世界に3億5000万人以上のユーザー数を誇るゲームである「フォートナイト」を運営するエピックゲームズもメタバース業界に参入すると表明。
エピックゲームズが「メタバース構築」へ10億ドルを調達 ソニーも再度出資 - Mogura VR News https://t.co/Md3U7LlpOB
— Mogura VR News (@MoguraVR) April 14, 2021
メタバースに10億ドルを超える投資を行うと発表しています。
国内では、主にNTTやKDDIがメタバースに参入しています。NTTは3Dバーチャル空間「DOOR」を運営。「DOOR」はアプリをインストールする必要はなく、ブラウザからアクセスできます。
\NTTの #メタバース 「DOOR」に新機能が続々追加/
— NTT広報室 (@NTTPR) September 15, 2021
多くのニーズを受け、テンプレートルームに学校やイベントホールが追加されました。視点切り替えで自分のアバターが見えるように!👀好きなアバターに変身して授業を受けよう👭
詳しくはこちら👉https://t.co/M5lRmSZeDr#DOORNTT #バーチャル学校 pic.twitter.com/Z6qiMJWRKq
自分好みの部屋を作れたり、バーチャルショップを開店できたり、バーチャルオフィスで会議ができたりします。
すでにさまざまなイベントが行われているので、気になる方はすぐに参加できるので、参加してみてはいかがでしょうか。
KDDIは日本発の「バーチャルシティコンソーシアム」の開発を進めており、2022年春にリリースが予定されています。
KDDIらが「バーチャルシティコンソーシアム」発足、都市連動型メタバースのガイドライン策定へ - Mogura VR News https://t.co/Cc5Wg9Q7M6
— Mogura VR News (@MoguraVR) November 9, 2021
開発はKDDIの他、東急株式会社やみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社などの企業が参加しており、オブザーバーとして経済産業省も参加していることから、かなり大規模なプラットフォームになることが考えられます。
まだガイドラインの策定や、調査段階であるようなので、リリースが待ち遠しいです。
以上のように、国内外問わずメタバースにはさまざまな企業が注目しています。
今後5Gの普及にも伴い、メタバース業界の成長は急激に広がっていくでしょう。
メタバースのNFTを利用して利益を得る方法
現在公開されているメタバースプラットフォームで利益を得る方法を紹介します。
今回は、The Sandbox(ザ・サンドボックス)を例に見ていきます。
The Sandboxでは自身の土地を所有し、その土地の上でゲームを作ったり、ジオラマを作って他のユーザーに探索してもらったりするゲームです。
そんなThe Sandboxで利益を得る方法は以下の通りです。
- ゲーム内の土地や施設を利用して、不労収入を得る
- The Sandbox内で作ったゲームを有料で提供する
- 作成したアイテムを販売する
①ゲーム内の土地や施設を利用して、不労収入を得る
The Sandboxでまず土地を作るには、NFTトークンであるLANDを購入する必要があります。
このLANDを使って、自身の土地を作ることが可能です。
LANDは他のプレイヤーに貸し出すこともできるので、現実世界の不動産収入のような形で不労収入が得られます。
これからプレイヤーが増えてくるとLANDの需要はより高くなっていきます。
LANDは国内のNFT仮想通貨取引所のCoincheck NFT(β版)で購入することが可能です。
LANDの上限はすでに決まっているため、価格が高騰すると思われるので、気になる方は早めに購入しておきましょう。
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②The Sandbox内で作ったゲームを有料で提供する
The SandboxにはGAMEMAKERという無料ツールがあり、自身が作成したゲームを他のプレイヤーに販売できます。
この時、取引に使われる仮想通貨は「SAND」というコインです。
仮想通貨SANDは2021年1月時点では1SAND=約4円でしたが、2022年5月現在約179円まで値上がりしており、まだ成長が続いています。
仮想通貨SANDは国内での取り扱いはありませんが、海外の仮想通貨取引所のBINANCEなどで購入できます。
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③作成したアイテムを販売する
The Sandboxで作成したアイテムはNFTとしてゲーム内のNFTマーケットプレイスで販売できます。
>>NFTとは?概要や特徴、暗号資産との違い・購入方法などを解説
レアなアイテムほど高値で取引されています。この時、売買に使用される通貨もSANDが利用されます。
また、所持しているアイテムはNFTとして自身のウォレットにも登録されるので、OpenSeaなどのオークションサイトでも販売できます。
>>OpenSea(オープンシー)とは?使い方・購入方法・出品方法を解説!
The Sandboxの始め方については以下の記事で詳しく解説しているのでよかったらどうぞ。
>>The Sandbox(ザ・サンドボックス)の始め方と遊び方【収益化の方法も解説】
まとめ:メタバースとNFTは密接な関係
以上、今回はメタバースとNFTの関係について解説しました。
メタバースとNFTは密接に関係しているため、最近のNFTブームをきっかけにメタバースも徐々に盛り上がりを見せています。
さまざまな企業がどんどん参入しているのがその証拠です。
今のうちからメタバースの世界に参加し、NFTを取引しておくことで先行者利益を得ることができるでしょう。
世界が変わるこのビッグなチャンスを逃さないようにしてください。
なお、この記事を読んだ100人中95人はページを閉じて行動しません。
まずは最初の一歩を踏み出す行動として、NFT購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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