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Metaverse

メタバースのおすすめプラットフォーム20選!始め方・稼ぎコツも解説

 

悩んでいる人
メタバースってどれを使えばいいんだろう?メタバースのおすすめプラットフォームを教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • メタバースとは
  • メタバースのプラットフォームとは
  • メタバースのプラットフォームの種類
  • メタバースのプラットフォームの特徴
  • メタバースのおすすめプラットフォーム20選
  • メタバースのプラットフォームでできること8選
  • メタバースの始め方・やり方
  • メタバースのプラットフォームでお金を稼ぐ方法8つ
  • メタバースでよくある質問

 

本記事の信頼性

筆者は日常的にメタバースに触れており、その情報発信ブログで最高月330円の収益を得ています。その経験を基にこの記事を執筆しています。

 

FacebookがMetaに社名変更したことでメタバースが脚光を浴びています。

実はメタバースには様々な種類のプラットフォームがあるため、自分の目的にあったプラットフォーム選びが重要になってきます。

そこで今回は、メタバースのおすすめプラットフォームを紹介します。

メタバースの種類や始め方も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、メタバース内で土地やアイテムを売買するには仮想通貨が必要になるため、事前に準備をしておくことでチャンスを逃さずに済みます。

メタバースに少しでも興味があるなら、アプリダウンロード数No.1のコインチェックで口座を無料開設してビットコインなどの仮想通貨を購入しておきましょう。

 

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もくじ

メタバースのプラットフォームとは

まず、メタバースとは何か?を理解しておきましょう。

メタバースは、インタネット上にある仮想空間のことを指した言葉です。

ユーザーはアバターを操作し、他のユーザーと交流したり商品を売買したり、ゲームに参加することができます。

メタバースの起源は以外と古く、2000年初頭にはメタバースの先駆けである「セカンドライフ」が一時話題となりました。

>>メタバースの元祖セカンドライフとは?人気だった理由などを解説

ここ数年ではゲームのマインクラフト、フォートナイト、あつまれどうぶつの森などが有名ですね。

メタバースはネット上でたくさんの人と空間を共有できるので、今後爆発的に普及すると見られており企業も続々と参入しています。

メタバースの世界市場は2021年に4兆2,640億円だったものが2030年には78兆8,705億円まで拡大すると予想されており、メディアやエンターテインメントだけではなく、教育、小売りなど様々なジャンルでの活用が期待されています。

このようにメタバースは単なる仮想空間にとどまらず、人々が多く集まる経済活動のプラットフォームとして確固たる地位を築きつつあります。

メタバースについては【初心者向け】メタバースとは?特徴や仕組み、関連する仮想通貨を徹底解説!で詳しく解説しているので参考にどうぞ。

 

メタバースのプラットフォームとは

メタバースのプラットフォームとは、サービスを提供する基盤のことです。

米Linden Lab社の「Second Life」が2003年にリリースされて以降、IBM やトヨタ自動車等の大企業をはじめとした様々な企業がそのサービスに参入。

>>メタバースの元祖セカンドライフとは?人気だった理由などを解説

こうした動きがきっかけとなりメタバースプラットフォームは世界中で注目されることになりました。

日本でも2007 年頃に多くのメディアで取り上げられ、一時的に注目を集めました。近年はVR・AR技術やデバイスの進化などを背景として、オンラインゲームを中心に数多くのメタバースプラットフォームが開発されています。

このプラットフォーム上では以下のようなサービスを利用可能です。

  • ゲーム
  • バーチャルライブ
  • ビジネス
  • Eコマース

特に、BtoC向けのゲームにて利用が拡大しており、プレイヤーはその世界感に没頭しつつゲームを楽しむことができます。

現在、多くの企業がメタバースプラットフォームの開発に力を入れており、代表的なサービスは以下のとおりです。

  • VRChat
  • Roblox
  • Cluster
  • The Sandbox
  • Decentraland
  • ZEPETO

また、Meta社がHorizon Worldsというメタバースプラットフォームを提供しており、こちらも世界的に大きな関心が寄せられています。

 

メタバースのプラットフォームの種類

metaverse

メタバースにもジャンルがあり、様々な種類のプラットフォームが生まれています。

  • ユーザー同士の交流がメインのもの
  • ゲーム目的のもの
  • 土地やアイテムなどをNFT売買目的のもの

このように目的に応じたプラットフォームが用意されています。

そのため、自分の目的に応じたプラットフォームを選ぶことが重要になってきます。

メタバースはますます進化しており、今後も多様なプラットフォームが生まれることが予想されます。

新しいプラットフォームが生まれると、そのプラットフォームに応じた新しいアプリケーションやサービスも生まれます。

また、メタバースはブロックチェーン技術を採用しており、トランザクションやアセットなどのセキュリティも高いため、安心して利用することができます。

 

メタバースのプラットフォームの特徴

メタバースの特徴としては主に以下の3つが挙げられます。

  1. 自分がログアウトしても、その仮想空間は永続している
  2. いつでも誰でもその世界に参加できる
  3. メタバース内で仕事をすることも可能

それぞれ解説します。

 

①自分がログアウトしても、その仮想空間は永続している

メタバースでは、自分がその世界からログアウトしても、その仮想空間は可能な限り永続的に存在し続けます。

これは「限りなく現実世界に近づける」というメタバースの存在意義にもとづいています。

今までのオンラインゲームやアプリのように、メンテナンスによる利用停止やサービス終了などによって、その仮想空間が一時的にも存在しなくなることはありません。

また、常に現実世界とメタバースの世界が同期しており、時間などが一致しています。

 

②いつでも誰でもその世界に参加できる

メタバースにはいつでも、誰でも参加できます。

いままでのオンラインゲームなどではサーバーごとに参加できる人数が決まっていたり、参加条件が設定されていたりすることがありました。

プロジェクトによっては招待制で、知っている人同士でしか利用場合もあります。

しかし、メタバースに制限はありません。

広く世界中に公開されており、国や文化にかかわらずどこからでもログインできます。

 

③メタバース内で仕事をすることも可能

メタバース内では、特定の企業だけでなく、個人でも仕事ができます。

自身が作ったデジタルコンテンツの販売もできますし、現実世界で販売している商品をメタバース内で選び、購入もできます。

また、企業での利用方法としては、メタバース内でアバターを使った会議が注目されています。

ビデオ会議では伝わりづらい身振りや表情などをアバターで豊かに表現し、会議が効率よく進行することが期待されています。

実際に、メタバース内の稼ぎだけで生計を立てている人も現れはじめています。

今後メタバースで仕事を行う人口はより増加するでしょう。

 

メタバースのおすすめプラットフォーム20選

metaverse

メタバースのおすすめプラットフォーム20選は以下のとおり。

  1. Cluster
  2. Axie Infinity
  3. Decentraland
  4. The Sandbox
  5. NFT DUEL
  6. VRChat
  7. NeosVR
  8. Everdome
  9. XANA
  10. 元素騎士オンライン
  11. ROBLOX
  12. メタパ
  13. STYLY
  14. REALITY
  15. ZEPETO
  16. REV WORLDS
  17. Rec Room
  18. BUD
  19. REALITY
  20. Horizon Worlds

それぞれ解説します。

 

①Cluster

cluster

まずはメタバースの代表格、Clusterです。

ユーザーが3Dアバターを選んでメタバース内に入り、公開されているワールドを探索したり、イベントやライブに参加したりできます。

 

どのメタバースを使うか迷ったら、ひとまずこのclusterを試してみるといいでしょう。

 

②Axie Infinity

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Axie Infinityは、Axie(アクシー)というモンスターを育成する対戦型のゲームです。

 

アクシーやゲーム内の土地は全てNFTなのでマーケットプレイスで売買して収益を得ることができます。

NFTTOP
NFTとは?概要や特徴、暗号資産との違い・購入方法などを解説

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ゲームをやり込んでいくと、より強いアクシーやレアなアイテムをGETできるようになり、効率的に収益を上げることができるようになります。

Axie Infinityは、初心者が始めても月に1~5万ほどは稼ぐことが可能です。初期費用は約2ヵ月程度で回収できるので、興味があるなら始めてみることをおすすめします。

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アクシーインフィニティ(Axie Infinity)とは?ゲームの始め方や仮想通貨の稼ぎ方を解説!

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③Decentraland

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Decentralandは、ブロックチェーンを使ったメタバース空間で探索やゲームを楽しむことができます。

 

プラットフォーム内で動画や画像のコンテンツを作成してDecentralandのマーケットプレイスで売買可能です。

作成したコンテンツの価値が下落するのを防ぐ対策がとられており、安心して利用できます。

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④The Sandbox

sandbox

The Sandboxは、メタバース上に提供された複数のゲームから自分の好きなゲームを選んでプレイできます。

 

ゲーム内で入手したアイテムをマーケットプレイス内で売却して利益を得ることも可能です。

また、ゲーム内の土地の貸し出しなどで収入を得ることができ、現実世界と同じような資産運用が可能です。

adidasなどの大手企業ともコラボしており、今後さらに人気となる予感です。

sandboxについては以下の記事で詳しく紹介しています。

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仮想通貨SAND/The Sandboxとは?概要や特徴、将来性を徹底解説

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⑤NFT DUEL

NFTDUEL

NFT DUELは、ユーザーが作成したアバターを操作してメタバース内でコミュニケーションをとり、他のユーザーとトレーディングカードバトルができるゲームです。

 

リリース日は2022年4~6月ごろを予定しており、アニメ・漫画・ゲームなどのトレーディングカードをNFTとして取引できます。

リリース以降は「XANALIA」にてカードが販売され、ユーザーはXANALIAやOpenSeaを利用してカードを売買することができるようになります。

 

⑥VRChat

VRchat

VR Chatは、VRゴーグルを使う体験型のVRプラットフォームです。

 

VRとSNSを両立させたプラットフォームであり、オリジナルのアバターを作成し他のユーザーと交流を図ることができます。

VR Chatはユーザーの動きをゲーム内のアバターに反映させ、ジェスチャーなどで意思表示することが可能です。

 

⑦NeosVR

NeosVR

NeosVRは、自由度の高いメタバース空間です。

 

VRで複数のユーザーが協力して作業をしたり、絵や動画などのデジタルデータをVRで共有したりできます。

ユーザーはアバターとしてお互いに対話できるため、密接なコミュニケーションを図ることができます。

 

⑧Everdome

名称 Everdome (DOME)
時価総額 2847位
取引所 pancakeswap,Bkex
価格(2023年1月時点) ¥1.14
時価総額(2023年1月時点) ¥113,840,844,511
公式サイト https://everdome.io/

Everdome (DOME)火星をテーマにしたメタバースプロジェクトおよびトークンです。

MetaheroのCEOであるRobert Gryn(ロバート・グリン)が創設したプロジェクトで、現実とうりふたつの精密なメタバース空間を作ることを目的としており、3Dスキャンで自分そっくりのアバターを操作できます。

>>仮想通貨Metahero(メタヒーロー/HERO)とは?特徴・将来性、購入方法について解説

以下の動画を観ると、そのグラフィックの凄さがわかります。

友人との交流や仕事、そしてゲームなどを現実世界とかわらない精密さで体験できるのがウリです。

Everdomeもメタバースの代表格である「The Sandbox」や「Decentraland」のように自由度が高いメタバースですが、超精密なグラフィック描写が異なる点です。

>>仮想通貨SAND/The Sandboxとは?概要や特徴、将来性を徹底解説

>>仮想通貨Decentraland(ディセントラランド)/Mana(マナ)とは?特徴や将来性、購入方法を解説!

現在、メタバースの主流は「The SANDBOX」や「Decentraland」のようなボクセルアート系ですが、「Everdome」や「Bloktopia」のようなリアル描写のメタバースも勢いを増しています。

今後5Gの普及により高画質の動画配信などが一般的になることで、よりクオリティの高いコンテンツが求められるため超リアルなメタバースの需要も増えていくはずです。

その代表としてEverdomeが注目を集めており、今後の価格上昇が見込まれています。

Everdomeについては、仮想通貨Everdome (DOME/エバードーム)とは?概要や特徴、取引所や買い方について解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑨XANA

XANA

ゲーム名 XANA(ザナ)
対応言語 英語・日本語・中国語・韓国語・トルコ語
対応機種 iOS・Android
トークン XETA・ALIA
ブロックチェーン XANA Chain
公式サイト XANA公式サイト

XANAはNOBORDER.z(ノーボーダーズ)が運営するWeb3.0型メタバースプラットフォームです。

独自のXANAチェーンを利用して開発されており、メタバース、独自チェーン、土地、NFTゲーム、制作ツールなどをパッケージで提供。

既に政府や自治体、ブランド、著名IP等にXANAが幅広く導入されています。

CEOが日本人であり、日本語対応しているため初めてのメタバースとして最適かと。

sandboxやディセントラランドはボクセルアートのシンプルな世界観ですが、XANAはリアルなサイバーワールドが特徴。

XANA:GenesisというAIを搭載したNFTもリリースしており、今大注目のメタバースプロジェクトと言えます。

XANAについては、XANA(ザナ)とは?始め方や稼ぎ方、将来性を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑩元素騎士オンライン

引用:公式サイト

ゲーム名 元素騎士オンライン
対応言語 中国語・英語・日本語
対応機種 PC版、Android版、iOS版
トークン MVトークン・RONDトークン
公式サイト https://genso.game/ja/

元素騎士オンラインとは、人気オンラインゲームの「Elemental Knights Online」に、Play to Earnの要素をプラスしたオンラインRPGゲームです。

「Elemental Knights Online」は台湾で2012年に「Game of the year金賞」を受賞しており、延べ800万人以上がプレイしています。

Elemental Knightsシリーズは任天堂switch・Playstation・スマホ等の異なるプラットフォームで遊べる点が支持され、多くのユーザーを獲得しています。

元素騎士オンラインを開発する会社は台湾の米塔數位有限公司(Metap Inc)であり、Elemental Knightsがライセンス元となって開発を行っています。

メタバースへの進出も予定されており、大きな注目を集めるゲームのひとつです。

元素騎士オンラインについては、元素騎士ONLINE/オンラインとは?始め方や稼ぎ方、将来性を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑪ROBLOX

ROBLOXはユーザーがゲームを作成、共有したり、他のユーザーが作成したゲームをプレイしたりできるメタバースです。

自分の作ったゲームが利用されると,開発者に収益が発生するという仕組み。

既に全世界で絶大な人気を誇っており、月間のユーザー数は2億人を超えています。

 

⑫メタパ

メタパはリアルとバーチャルを融合したメタバースショッピングモールです。

スタッフによる接客を受けたり、友人と一緒に買い物をすることが可能。

スマホで気軽にメタバース内で買い物ができます。

 

⑬STYLY

STYLYはアーティストに空間表現の場を提供する VR/AR/MRクリエイティブプラットフォームです。

スマホやタブレット(iOSおよびAndroid端末)でメタバースVR・ARコンテンツをシームレスに体験可能です。

ショップ空間やインスタレーション、ギャラリーなどを自由にデザインすることができます。

 

⑭REALITY

REALITYはスマートフォン向けメタバースです。

簡単な操作で自分だけのアバターを作成することができ、ライブ配信等で収益を得ることができます。

法人向けの「REALITY World」も提供しており、メタバースを利用したイベントやビジネスのサポートも行っています。

 

⑮ZEPETO

ZEPETOは3Dアバターソーシャルアプリです。

AI機能+カスタマイズで世界に一つだけのバーチャルキャラクターを作成可能。

メタバースで世界中のユーザーと交流することができ、オリジナルアイテムを販売して収益を得ることもできます。

 

⑯REV WORLDS

REV WORLDSは仮想都市のコミュニケーションプラットフォーム・スマホアプリです。

伊勢丹新宿店なども出品しており、店員による接客を受けながら買い物が可能です。

デパ地下も再現されており、実際の店舗で取り扱う商品を購入できます。

 

⑰Rec Room

Rec Roomはスマホに対応したソーシャルVRアプリです。

自分でゲームを作ることはできませんが、用意されたゲームを不特定多数のユーザーと遊べる点が大きな特徴です。

メタバース内で他のユーザーと音声やジェスチャーを通じてコミュニケーションを図る事もできます。

 

⑱BUD

BUDは次世代型のメタバースSNSです。

ユーザーがアプリで3D世界を簡単に作成できる点が特徴であり、世界中で1,000万人以上のユーザーが利用しています。

開発元の「BUD Technologies」は、1500万ドル(約17億2000万円)の調達に成功しており、将来性が期待されています。

 

⑲REALITY

REALITYはスマートフォン向けメタバースです。

誰でもスマホ1台でアバターの姿になり、顔出しなしのライブ配信やゲーム、コミュニケーションを楽しむことができます。

アプリ内の仮想空間「ワールド」機能が特徴であり、直近ではトライアルで行った「桜ワールド」の来場者数が延べ400万人を超え、話題となりました。

 

⑳Horizon Worlds

Horizon WorldsはMetaが提供するメタバースプラットフームです。

VR機器を装着し、自分でアバターを操作してメタバース内で活動できます。

ビジネス用途でのオンラインミーティングや、イベント開催が可能なプラットフォームとして注目を集めています。

 

メタバースのプラットフォームでできること8選

メタバースでできることは主に以下のとおり。

  1. 他のユーザーと交流する
  2. イベントに参加する
  3. イベントを主催する
  4. NFTを売買する
  5. NFTを展示する
  6. 探索する
  7. 仕事をする
  8. 商売をする

それぞれ解説します。

 

①他のユーザーと交流する

他のユーザーと会話をしたり、コミュニケーションを図ることができます。

お互いにアバターを操作し、チャットや音声でのやりとりや共に行動を取ることが可能です。

アバターを使うのでよりリアルに近いことが特徴であり、実際にその人が近くにいるような感覚を楽しむことができます。

 

②イベントに参加する

メタバース内では様々なイベントが開催されており、自由に参加できます。

ミュージシャンの三木道山氏もメタバース内でライブを行い、僕自身も参加しました。

実際のライブのような迫力があり、新しい形のフェスで楽しむことができました。

最近では一部の自治体も積極的にメタバースを活用したPR活動を行っています。

今後こうした取り組みを行う自治体が増えることで、メタバースの認知度が一気に向上しそうです。

 

③イベントを主催する

メタバースでは自分でイベントを主催することができます。

実際に以下のような感じで、様々なジャンルのイベントが開催されており、盛り上がっています。

上記の他にもオフ会・セミナー・勉強会など自分で好きなイベントを主催できるので、多くのユーザーを集めて交流を深めることができます。

 

④NFTを売買する

メタバース内ではNFTを売買することもできます。

アバターや洋服や靴、土地などがNFT化されており、マーケットプレイスで取引可能です。

例えば、メタバース「the Sandbox」は以下のようにメタバース内の土地を販売しています。

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レアなアイテムや条件の良い土地などは高値で取引される傾向にあり、転売がうまくいけば多くの利益を手にすることも可能です。

 

⑤NFTを展示する

自分が所有するNFTアート作品を展示することも可能です。

以下のようにoncyberなどを使ってNFTをメタバース内に展示し、多くの人に見てもらう人が増えています。

実物のアート作品だと展示するスペースが必要になったり、保管にも気を使いますがメタバースであれば不要です。

メタバース内の美術館も登場しているので、今後アート作品の展示場所のひとつとしてメタバースが選ばれる機会が増えるでしょう。

 

⑥探索する

メタバース内を自由に探索することもできます。

メタバースはゲームのように特定の目的があるわけではないので、メタバース内を単にウロウロするだけでもOKです。

企業のブースや他人の部屋にお邪魔したり、様々なワールドを訪れて世界観を楽しめます。

 

⑦仕事をする

メタバース内では仕事をすることも可能です。

仕事での利用方法としては、メタバース内でアバターを使った会議が注目されています。

ビデオ会議では伝わりづらい身振りや表情などをアバターで豊かに表現し、会議が効率よく進行することが期待されています。

今後メタバースで仕事を行う人口はより増加するでしょう。

 

⑧商売をする

メタバース内では商売をしてお金を稼ぐことも可能です。

先述したNFTの売買だけでなく、以下のような感じで自分のビジネスを展開して収益化することができます。

  • セミナー開催
  • オリジナルアバター販売
  • オリジナルアイテム販売
  • 不動産賃貸
  • ショップ経営

現実世界でビジネスを始めようとすると、家賃や人件費などの固定費がかかりますがメタバースであれば不要です。

今後の新たなビジネスチャンスとして、メタバース内での商売が活発になると予想されています。

 

メタバースのプラットフォームでお金を稼ぐ方法8つ

metaverse

メタバースでお金を稼ぐ方法は以下の8つ。

  1. ゲームを作って報酬を得る
  2. NFTアートを売買する
  3. ゲームをプレイして報酬を得る
  4. メタバース内の土地を売買する
  5. アバターを作成して販売する
  6. メタバース関連銘柄に投資する
  7. メタバース用のアイテムをデザインする
  8. メタバース内で接客する

それぞれ解説します。

 

①ゲームを作って報酬を得る

メタバース内のゲームを作成して、報酬を得ることができます。

メタバースによっては自作のゲームを公開し、プレイ料金などをもらうことができます。

公開しておけばメタバースのユーザーが遊びにきてくれるので、自分で集客をする必要がありません。

ゲーム開発用ツールなども用意されているので、専門知識が無くても開発可能です。

 

②NFTアートを売買する

NFTアートを売買して利益を得ることができます。

メタバース内にはNFTマーケットプレイスが併設されているので、他のユーザーとNFTアートを売買することが可能です。

自分の持つNFTアートが買った価格より値上がりしていれば、売却益が得られます。NFTアートの始め方については、NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説で詳しく解説しています。

NFT
NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説

続きを見る

さらに、自分がクリエイターとなってNFTアートを作成し販売することもできます。NFTアートの始め方については、【保存版】NFTアートを始めるための完全ロードマップ【20記事で解説】で詳しく解説しています。

NFT
【保存版】NFTアートを始めるための完全ロードマップ【20記事で解説】

続きを見る

NFTは二次流通した場合でもクリエイターに報酬が入ってくるので、継続的な収入源として期待できるかもしれません。

 

③ゲームをプレイして報酬を得る

メタバースゲームをプレイして報酬を得ることもできます。

例えば、以下のメタバースはゲームをプレイして稼げることで有名です。

  • Axie infinity
  • Decentraland
  • Sandbox

特にAxie infinityは稼げるゲームとして有名で、海外ではAxie infinityの報酬で生活する人も現れています。

Axie infinityの始め方については、【スマホ版】Axie Infinityを始める方法を解説(iPhone・android)で詳しく解説しています。

AXIE_TOP
【スマホ版】Axie Infinityを始める方法を解説(iPhone・android)

続きを見る

 

④メタバース内の土地を売買する

メタバース内の土地は不動産として売買可能です。

以下のようにOpenseaなどで土地が売られており、需要と供給に応じて価格が変動します。

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そのため、「安く買って高く売る」ということが可能となります。

ただ、購入もイーサリアムなどの仮想通貨で行うため、その仮想通貨自体の価格にも左右されるため購入するタイミングに注意が必要です。

>>【初心者向け】仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?特徴や仕組み・購入方法を解説

現在は仮想通貨全般が下落トレンドで価格が下がっているため、メタバースの土地の買い時と言えます。

安く買った土地が将来的に値上がりした時に売ることで、売却益を得ることができます。

メタバースの土地を買う方法については、【保存版】メタバースの土地を購入する方法を徹底解説で詳しく解説しています。

メタバースの土地とは?特徴や買い方・土地購入方法を徹底解説

続きを見る

 

⑤アバターを作成して販売する

メタバースのアバターを作成して販売することもできます。

メタバース内ではアバターを操作するので、センスの良いアバターが欲しいという人がたくさんいます。

ただ、自分で顔や服装などを組み合わせてセンス良く仕上げるのはなかなか難しいんですよね。

そこでセンスがいいアバターを代行作成することで、そうした悩みを解決し、さらに収益を得ることもできます。

 

⑥メタバース関連銘柄に投資する

メタバース関連銘柄への投資で稼ぐこともできます。

株や仮想通貨の中にはメタバース関連銘柄が数多くあるので、それらに投資することで間接的にメタバースの恩恵を得ることができます。

具体的には以下のとおり。

 

メタバース関連仮想通貨

  1. SAND
  2. MANA
  3. ENJIN
  4. SLP

 

メタバース関連株

  1. Meta
  2. Nvidia
  3. Microsoft
  4. ソニー
  5. KDDI

 

このあたりに投資しておくと、将来メタバースが普及した際に値上がりが期待できます。

メタバース関連銘柄については、メタバースへ投資する方法とは?関連する暗号資産・株・ゲームをまとめて紹介で具体的に紹介しているので参考にしてください。

メタバースへ投資する方法とは?関連する暗号資産・株・ゲームをまとめて紹介

続きを見る

 

⑦メタバース用のアイテムをデザインする

メタバース用のアイテムをデザインして稼ぐこともできます。

具体的には以下のようなものになります。

  • 建物
  • 洋服
  • アクセサリー

メタバース内の建造物や、アバターが着用する洋服やアクセサリーをデザインして販売することで利益が得られます。

メタバースが普及するとかっこいい家に住んだり、おしゃれな洋服をアバターに着せたいというニーズが生まれます。

デザインのスキルがあれば、そうしたニーズをうまく汲み取ってビジネス化することも可能でしょう。

 

⑧メタバース内で接客する

メタバース内で接客することで給料をもらうやり方もあります。

メタバース内のアバターを操作して、現実と変わらない接客が可能だからです。

実際にメタバースで働く求人もあり、「メタジョブ」ではデジタルワーク(拡張テレワーク)に特化した求人を掲載しています。

自分は自宅にいながら、アバターを通じて接客をして給料をもらうという働き方が増えるかもしれません。

 

メタバースの始め方・やり方

メタバースの始め方は以下のとおり。

  1. 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する
  2. メタバースのアカウントを作る
  3. メタバース内通貨を購入する
  4. プラットフォームに入る

それぞれ解説します。

 

①暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する

メタバースを利用する際に暗号資産(仮想通貨)が必要なので、口座を開設します。

取引所はいくつかありますが、「コインチェック」がおすすめ。

アプリがとても使いやすく、初心者でも迷うことなく簡単に暗号資産(仮想通貨)を売買できます。

暗号資産(仮想通貨)のアプリダウンロード数No.1の取引所であり、口座開設は無料なのでサクッと開設しておきましょう。

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②メタバースのアカウントを作る

続いてメタバースのアカウントを作りましょう。

一般的には各メタバースがアプリを提供しているのでそれをダウンロードしてアカウントを作成する流れです。

代表的なメタバースのアプリは以下のとおり。

すべて無料で使えるので全部試してみて、自分の好みにあったメタバースを探してみるといいでしょう。

おすすめはClusterです。メタバースの代表的なプラットフォームなので迷った場合はまずはClusterを使ってみてください。

 

メタバースゲームもおすすめ

メタバースを楽しみながら体験できる以下のゲームもおすすめです。

  • Axie Infinity
  • The Sandbox
  • Decentraland

上記は知名度が最も高くユーザーも多いため、ネット上に情報が豊富で初心者でも簡単に始めることができます。

さらにゲーム内のキャラクターや土地をNFTとして転売することも可能です。特に、アクシーインフィニティは初心者の僕でも月に1~2万円程度を稼ぐことができました。

なお、メタバースゲームは【2023年最新】おすすめNFTゲーム人気ランキング10選【GameFi】で詳しく紹介しています。

 

③メタバース内通貨を購入する

続いて、メタバース内通貨を購入しましょう。

メタバース内では特定の暗号資産(仮想通貨)が通貨として用いられています。

例えば、以下のような感じで各メタバースで使う暗号資産(仮想通貨)が決まっています。

  • Axie Infinity:ETH
  • The Sandbox:SAND
  • Decentraland:MANA

 

メタバース内通貨の買い方

コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入し、それをBINANCEへ送金してメタバース内通貨を購入する形です。

MANAはコインチェックでは取り扱いが無いので、取り扱い通貨が豊富な海外取引所のBINANCE(バイナンス)で購入する必要があります。

>>【画像付き】BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法を徹底解説

 

④プラットフォームに入る

アカウントを作成したら早速どこかのメタバースに入ってみましょう。

メタバース内にはユーザーが作ったワールドや企業ブースなどがあり、いろいろな楽しみ方ができます。

大抵のメタバースにはチュートリアルを学べるワールドがあるので、そこで基本的な操作などを学ぶといいでしょう。

基本的な操作を学んだあとは、自由にメタバース内を探索してみてください。

 

メタバースのプラットフォームに関するよくある質問

NFTゲームに関するよくある質問

最後にメタバースのプラットフォームに関する質問にお答えします。

①メタバースは無料で使える?

無料で使えます。

Clusterは無料で使えますし、その他無料利用できるメタバースは複数あります。

最初は無料で利用できるものを試して、メタバースを体験するといいでしょう。

 

②メタバースはスマホで使える?

使えます。

ほとんどのメタバースはスマホアプリをリリースしているので、基本的にはスマホで使えると考えてOKです。

 

③メタバースは未成年でも使える?

メタバース自体は未成年でも使えます。

ただし、NFT売買などには暗号資産(仮想通貨)が必要になり、暗号資産(仮想通貨)は未成年では入手できません。

そのためメタバース内で限られた機能しか使えないことに注意しましょう。

 

メタバースのプラットフォームでできることは豊富!早速始めてみよう

今回はメタバースのおすすめプラットフォームについて解説しました。

メタバースは様々なイベントへ参加したり、自分でビジネスを行うなどあらゆることが可能です。

メタバースの市場規模は今度数兆円に上ると見られており、今のうちから始めることで先行者利益を得られるかもしれません。

何気なく買ったメタバース内のアイテムや土地などが高騰し、思わぬ利益を生むケースもあります。

メタバース内で土地やアイテムを売買するにはビットコインなどの仮想通貨が必要になるため、事前に準備をしておくことでチャンスを逃さずに済みます。

メタバースに少しでも興味があるなら、仮想通貨が500円から買えるコインチェックで口座を無料開設してビットコインなどを購入しておきましょう。

 

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