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Metaverse

メタバース関連のおすすめ仮想通貨銘柄10選!買い方・将来性も解説

metaverse

 

悩んでいる人
メタバース分野に今のうちから投資しておきたい。メタバース関連の仮想通貨銘柄を教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • メタバースとは
  • メタバース関連のおすすめ仮想通貨10選
  • メタバース関連の仮想通貨の選び方
  • メタバース関連の仮想通貨の買い方
  • メタバース関連の仮想通貨の将来性
  • メタバースに関するよくある質問

 

本記事の信頼性

筆者は実際に2017年から30種類ほどの仮想通貨を運用しています。さらに、仮想通貨ブログで月300万ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

ここ最近「メタバース」という言葉をネットやニュースでよく聞くようになりました。

メタバースはビジネスや教育、エンターテイメントなどで導入されており、今後私たちの生活に深くかかわってきます。

そのため、メタバース市場は2024年には90兆円にも上ると見られています。

この状況を見て、今のうちからメタバース関連銘柄に投資をしたいと考えている方も多いことでしょう。

そこで今回はメタバース関連の仮想通貨銘柄をご紹介します。

この記事を読むとメタバース関連の仮想通貨が一気に把握できるので、いちはやく先行投資することができます。

メタバースは仮想通貨と密接に関係しているので、まだ持っていないという方は仮想通貨が500円から購入できるコインチェックで口座を無料開設しておきましょう。

 

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メタバースとは

メタバースとは

メタバースとは、簡単に説明すると「経済圏を持った仮想空間」です。

オンラインゲームのように特定のミッションをクリアする目的ではなく、ショッピングやイベント参加、友人とのコミュニケーションなど仮想空間内で実際の経済活動を行えることが特徴です。

>>【実例あり】メタバースでできること8選【おすすめプラットフォームも紹介】

そもそものメタバースの語源は、英語の「超(meta)」と「宇宙(universe)」から成り立つ言葉です。

アメリカのSF作家ニール・スティーヴンスンの小説「スノウ・クラッシュ (Snow Crash)」に登場する仮想空間として登場したのがきっかけです。

すでにFacebookやMicrosoftなどの大企業がメタバースへの参入を表明しているため、今後数年の間に急速に普及すると見られています。

メタバースのやり方・始め方については、【初心者向け】メタバースのやり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているのでよかったらご参照ください。

 

メタバース関連のおすすめ仮想通貨10選

メタバースの仕組みを利用したプラットフォーム

メタバース関連の仮想通貨は以下のとおり。

  1. SAND(サンド)
  2. MANA(ディセントラランド)
  3. ENJ(エンジンコイン)
  4. SLP(スムースラブポーション)
  5. ETH(イーサリアム)
  6. DOME(エバードーム)
  7. ASTR(アスター)
  8. WAXP(ワックス)
  9. BLOK(ブロックトピア)
  10. THETA(シータ)

それぞれ解説していきます。

 

①SAND(サンド)

sandboxサムネ

SANDはThe Sandbox(ザ・サンドボックス)というメタバースゲームで使われる暗号資産(仮想通貨)です。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)については以下の記事で詳しく解説しています。

>>仮想通貨SAND/The Sandboxとは?概要や特徴、将来性を徹底解説

The Sandboxでは特定の目的やゴールは決まっておらず、LANDという土地を購入してジオラマを作ります。

そしてプレイヤーが作ったキャラクターやアイテムを、デジタル上の唯一無二の存在である「NFT」として販売することもできます。

また、ゲーム内のツールを使えば自分だけのゲームを作ることができ、作ったゲームは有料で販売できます。

The Sandboxは11月2日に、ソフトバンクを中心とした投資家から約105億円の出資を受けたと発表しています。

今回の出資はThe Sandbox内のユーザーが利用できるシステムの成長を後押しするものだと声明を出しており、メタバースといえばThe Sandboxと言われるくらいの優位性を獲得することに意欲的です。

SANDは国内の仮想通貨取引所、コインチェックでも購入が可能です。手軽に購入が可能なので、今のうちに購入しておくのもよいでしょう。

 

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②MANA(ディセントラランド)

MANA_TOP

MANAはVR技術を利用したメタバースゲームのDecentraland(ディセントラランド)で使われる暗号資産(仮想通貨)です。

>>仮想通貨Decentraland(ディセントラランド)/Mana(マナ)とは?特徴や将来性、購入方法を解説!

Decentraland内で作ったキャラクターやファッション、アクセサリーをNFTとして販売できます。

ゲーム内で自身のもつNFTを販売するときは、Decentralandの独自通貨であるMANA(マナ)を利用します。

また、販売する商品はNFTですので、デジタル商品のフリマアプリのようなサイト「OpenSea」などの外部のマーケットに出品することも可能です。

>>OpenSea(オープンシー)とは?使い方・購入方法・出品方法を解説!

また、Decentralandでは、他のNFTゲームとNFTを相互利用できることも特徴のひとつです。

主にNFTを相互利用できるNFTは以下の通りです。

  • AxieInfinity(アクシー・インフィニティ)
  • Etheremon(イーサエモン)
  • Battle Racers(バトル・レーサーズ)

今までのゲームは、ゲームで作ったアイテムなどはそのゲーム内でしか使用できないことがほとんどでした。

しかしDecentralandでは、作りこんだキャラクターやアイテムが他のゲームでも使えます。ゲーム好きからすれば嬉しい要素ですよね。

プレイヤー数も日に日に増加していることもあり、今後MANAの価格も上昇する可能性が高いでしょう。

 

③ENJ(エンジンコイン)

ENJ01

ENJは大人気ゲームのマインクラフトのプラグインであるEnjin Craft(エンジンクラフト)で使われる暗号資産(仮想通貨)です。

ゲーム関連のブロックチェーン技術の開発を行っている「Enjin」によって開発されました。Enjinについては以下の記事で詳しく解説しています。

>>【初心者向け】仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴・購入方法などを解説

このEnjin Craftプラグインマインクラフトに導入すると、Enjin Craftを導入したサーバーでマインクラフトをプレイすると、そのサーバーで作成したアイテムはNFTとなり売買が可能になります。

すでにマインクラフトには1億4千万人以上のユーザーが存在し、今後もユーザー数は増えていく見通しです。

ENJIN自体も急成長しているので、こちらもチェックしておくとよいでしょう。

ENJINは国内の仮想通貨取引所、コインチェックでも購入が可能です。手軽に購入が可能なので、今のうちに購入しておくのもよいでしょう。

 

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④SLP(スムースラブポーション)

SLP_TOP

SLPは大人気ブロックチェーンゲームのAxie Infinity(アクシー・インフィニティ)で獲得できる暗号資産(仮想通貨)です。

>>仮想通貨Smooth Love Potion(SLP)とは?特徴や将来性、購入方法を解説!

ゲーム中に存在するキャラクターやアイテムがNFTで、ゲーム内のマーケットプレイスで売買ができます。

2022年9月現在、1ヶ月プレイすると約2万円の収入を獲得できます。

Axie Infinityをはじめるためには、ゲーム内のキャラクターの「アクシー」をイーサリアムで購入する必要があり、手数料が高くついていました。

しかし、Axie Infinityが11月4日に分散型取引所(DEX)Katanaを公開したことで、アクシー購入の際の手数料を安くできるようになったので、ゲームに参加する敷居が低くなりました。

そのため、これからユーザー数の増加が予想されており、SLPの需要も増すと見られています。

 

⑤ETH(イーサリアム)

ETHlogo

イーサリアムは、さまざまな契約を自動化する「スマートコントラクト」を実行できる分散型プラットフォームです。この分散型プラットフォーム内で使用される暗号資産がイーサリアム(単位: ETH )です。

イーサリアムのブロックチェーン上では、スマートコントラクトを活用した「分散型アプリケーション(DApps)」が開発されています。DAppsは、運用に管理者を必要としないため、データの整合性と安全性を担保できる新しい技術です。

現在、イーサリアムはDApps開発プラットフォームとして最大規模のブロックチェーンのひとつであり、Defiでよく活用されています。

イーサリアムの大きな特徴であるスマートコントラクトは、契約の履行などを自動で実行するプログラムです。スマートコントラクトは株や債券、不動産などの分野で、処理にかかるコストを削減できる技術として注目を集めています。

イーサリアム上のスマートコントラクトに使われているコードは誰でも閲覧できるよう公開されており、変更にはコミュニティの承認が必要になるので、透明性が担保されています。

2020年に急成長したDeFi(分散型金融)は、スマートコントラクトを活用した好例です。DeFiはスマートコントラクトを利用することにより、金融サービスを仲介者不要で当事者同士で直接取引が可能です。

イーサリアム系の暗号資産をアプリケーションで運用することで金利やトークンを得る、「イールドファーミング」や「流動性マイニング」などを利用する投資家が増えています。DeFi分野のスマートコントラクト上で確認された資産規模は、合計2兆7,000億円(2021.1時点)と莫大な規模に上っています。

イーサリアムはコインチェックなどで購入可能です。興味がある方は早めの保有をおすすめします。

 

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⑥DOME(エバードーム)

everdome

Everdome (DOME)火星をテーマにしたメタバースプロジェクトおよびトークンです。

MetaheroのCEOであるRobert Gryn(ロバート・グリン)が創設したプロジェクトで、現実とうりふたつの精密なメタバース空間を作ることを目的としており、3Dスキャンで自分そっくりのアバターを操作できます。

>>仮想通貨Metahero(メタヒーロー/HERO)とは?特徴・将来性、購入方法について解説

友人との交流や仕事、そしてゲームなどを現実世界とかわらない精密さで体験できるのがウリです。

Everdomeもメタバースの代表格である「The Sandbox」や「Decentraland」のように自由度が高いメタバースですが、超精密なグラフィック描写が異なる点です。

>>仮想通貨SAND/The Sandboxとは?概要や特徴、将来性を徹底解説

>>仮想通貨Decentraland(ディセントラランド)/Mana(マナ)とは?特徴や将来性、購入方法を解説!

現在、メタバースの主流は「The SANDBOX」や「Decentraland」のようなボクセルアート系ですが、「Everdome」や「Bloktopia」のようなリアル描写のメタバースも勢いを増しています。

今後5Gの普及により高画質の動画配信などが一般的になることで、よりクオリティの高いコンテンツが求められるため超リアルなメタバースの需要も増えていくはずです。

その代表としてEverdomeが注目を集めており、今後の価格上昇が見込まれています。

 

⑦ASTR(アスター)

ASTR_TOP

Astar Network(ASTR)はポルカドット(Polkadot)上でスマートコントラクト機能を実行し、Web3.0の実現を目指して開発された暗号資産(仮想通貨)です。

発行元のStake Technolosiesは日本人の渡辺創太氏がCEOを務めており、ギャビン・ウッドやサッカー選手の本田圭佑氏などから約25億円もの資金調達に成功。

2022年1月にローンチされた新しい暗号資産(仮想通貨)ですが、BINANCEGate.ioなどの大手取引所に上場を果たしており、世界中の投資家から大きな注目を集めています。

Astar Network(ASTR)は、ポルカドット(Polkadot)のパラチェーンのひとつです。パラチェーンとはポルカドットのメインチェーンに繋がるブロックチェーンのこと。

>>【仮想通貨】ポルカドット(DOT)とは?概要・特徴、将来性などを解説

ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士に互換性を持たせる特徴があります。

ポルカドットのパラチェーンであるAstar Network(ASTR)を利用することで、ビットコインやイーサリアムなどの異なるチェーンでもポルカドットに接続可能になります。

Astar Network(ASTR)は日本発のパブリックブロックチェーンであることも特徴のひとつです。

Astar Network(ASTR)の発行元であるStake Technolosiesは、ブロックチェーン関連事業を行う日本企業です。

CEOは渡辺創太氏で暗号資産(仮想通貨)に関する日本の法整備が遅いことを理由に、2020年に東京からシンガポールに本社を移転しています。

Astar Network(ASTR)は既にBINANCEやGate.ioなどの大手海外取引所に上場を果たしており、Jasmyと同様に世界に認められた暗号資産(仮想通貨)と言えます。

>>仮想通貨Jasmy(JMY/ジャスミー)とは?特徴や将来性、購入方法を解説!

また、Astar Network(ASTR)はDeFi/Web3.0分野のプロジェクトとしても知られています。

>>【初心者向け】Defiの始め方・やり方を画像付きでわかりやすく解説

ポルカドットはスマートコントラクト機能が無いため、DeFiプロジェクトが実行できませんでした。

そこで、スマートコントラクトを実行できるAstar Network(ASTR)がパラチェーンとなることで、Defi関連のプロジェクトを実行できるようになりました。

さらに仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなども可能になり、Web3.0領域もカバーしています。

 

⑧WAXP(ワックス)

WAX(ワックス/WAXP)は、「OPSkins」という世界最大規模のゲーム内アイテム売買サイトが開発した仮想通貨プロジェクトです。

ゲーム内のアイテムにはレア度に応じて希少価値がつくものがあり、そうした価値の高いアイテムをブロックチェーンとスマートコントラクトを活用してユーザー同士で売買できるようにしています。

さらにWAXではアイテムをNFTにして売買することも可能であり、独自トークンのWAXPを使って安い手数料で取引することが可能です。

開発元のOPSkinsは日本では知られていませんが、世界的には高い知名度を誇っておりWAXは過去にICO(仮想通貨を使った資金調達)を実施。結果的に合計90億円の資金調達を成功させています。

WAXはゲームアイテムに特化しているという個性的な仮想通貨ですが、2021年3月にはNFTブームの影響で300%以上も価格が上昇。大注目のメタバース・NFT関連銘柄のひとつと言われています。

WAXは独自トークンとしてWAXPを使うことができます。WAXPはプラットフォームであるWAXの手数料支払に使うことができます。

また、WAXで作成されたNFTと交換したり、NFTの売買に使うことも可能です。

>>NFTとは?概要や特徴、暗号資産との違い・購入方法などを解説

WAXトークンには実際的な存在理由があります。ビットコインを表面的に作り変えただけの無意味な代物ではありません。

スマートコントラクトにより、数多くのゲーマーがデジタルアイテムの取引を行えるようになります。現在、約4億人のゲーマーが人気のデジタルアイテムの取引を行っており、この重要な分散型プラットフォームを有効活用するためにWAXトークンを保有しておく必要があります。

2018年、金融プラットフォームのSALTは、WAXトークンをキャッシュローンの担保に認めました。

SALTは仮想通貨を担保に、法定通貨を融資できるプラットフォームです。ビットコインで米ドルを借りたりすることが可能になります。このプラットフォーム内で使用されるガバナンストークンはSALTと呼ばれています。

SALTがWAXトークンをキャッシュローンの担保に認定したとおいうことは、SALTはWAXトークンを担保に見合う価値があると判断したということです。

SALTとの提携により、WAXの信頼性が一段と高まっています。

WAXは当初はイーサリアム(ETH)を活用したNFT化を検討していましたが、スケーラビリティ問題がネックでした。

そこでスケーラビリティ問題を解決できる暗号資産(仮想通貨)である「EOS」をベースに開発されることになりました。

>>仮想通貨EOS(イオス) とは?概要や特徴、将来性を詳しく紹介

イーサリアムはERC-721・ERC-1155とおう規格に合ったトークンだけしかNFT化できませんが、WAXはトークンそのものをNFT化できるというゲームアイテム発行に最適な特徴を持っています。

また、独自トークンWAXPを使用することで安い手数料で取引ができるため、ユーザーは取引コストを気にすることなく取引可能です。

 

⑨BLOK(ブロックトピア)

Bloktopia(BLOK)は21階建ての超高層ビル型のメタバースです。

Polygonチェーンを利用して開発されており、メタバースプラットフォームの名称がBloktopia、メタバース内で使用される仮想通貨がBLOKです。

>>仮想通貨Polygon(Matic)とは?概要や特徴、将来性を徹底解説

アバターを操作して他のユーザーとコミュニケーションを図ったりBloktopia(BLOK)内を探索するほか、ビル内の不動産の売買や広告掲載などで収益を得ることが可能です。

メタバース内のアバターや不動産、アイテムなどは全てNFT化されておりマーケットプレイスで自由に売買可能です。

>>【徹底比較】おすすめNFTマーケットプレイス5選!選び方のコツも紹介

Polygonを利用しているため、低コスト・高速処理が可能でありNFT売買を快適に行うことができます。

Bloktopia(BLOK)はスタートして間もないプロジェクトですが、グラフィックの繊細さとビル型メタバースというコンセプトが大きな注目を集めています。

Bloktopia(BLOK)は全21階の高層ビル型メタバースであることが大きな特徴です。

従来のメタバースは広大な平面にメタバースを構築することが多く、アバターなども前後左右での移動がほとんどでした。

sandbox

その点、Bloktopia(BLOK)は高層ビルという新しいコンセプトを導入した点が斬新と言えます。

ビル内にはクリプト業界の世界的な著名人などもいるので、様々な情報を収集して収益を上げる、友人とゲームをする、ネットワークを構築する等、多くのことができます。

まず最初にユーザーはアバターを作成する必要があります。アバターが作成されるとBloktopia(BLOK)の高層ビルの外側に配置されます。すべてのユーザーはコンコースから1階に入ることになります。

Bloktopia(BLOK)の21階建ての超高層ビルの主要な階層は、1、6、21階です。

1階には、ヘルプデスク、ナビゲーションデスク、その日に予定されているイベントのアジェンダ、最新の暗号通貨の価格情報などがあり、Bloktopia(BLOK)の中心的な拠点となっています。

6階にはBloktopia(BLOK)のイベントスペースがあり、クリプト業界のキーパーソンが主導する没入型のインタラクティブなビデオ・プレゼンテーションが開催される予定です。

Bloktopiaの最上階である21階は、ゲーム専用の豪華なペントハウス・エリアとなります。このペントハウスでは、人気の高いマルチプレイヤー・ゲームから、家族で楽しめるゲーム、ポーカーやギャンブルなどの18歳以上向けのゲームまであらゆるサービスが提供されています。

 

⑩THETA(シータ)

THETAロゴ

THETA(シータ)とは2018年に公開された仮想通貨であり、ブロックチェーンを活用して動画配信の非中央集権化を行う仮想通貨プロジェクトです。

従来の中央集権型動画配信サービスは「サーバーの維持費が高い、4K・8Kの高画質映像に対応できない」という課題を抱えていましたが、THETA(シータ)が提供する「分散型配信」はそうした課題を解消すると期待されています。

THETA(シータ)にはYouTubeの共同創設者兼元最高責任者のSteve Chen氏がアドバイザーとして就任しており、今後の動画配信サービスの在り方を変える可能性があるため、注目を集めています。

最近では4K・8Kなどといった高画質な映像コンテンツが主流になっていますが、THETA(シータ)の分散型動画配信の仕組みを使うことで、高品質動画を安く提供することが可能になります。

さらに、運営関係者やコンテンツ配信者、視聴者などへのトークン付与による報酬制度を採用しています。

従来の動画配信サービスでもコンテンツ配信者への報酬制度は導入されていましたが、THETA(シータ)ではコンテンツ配信者以外の人々にも報酬が付与されます。そして、トークンの価格は「Theta Network」の普及により上昇していくため、価格上昇による利益も期待できます。

THETA(シータ)は以下の2つのトークンを採用しています。

  • シータトークン(Theta Token/THETA)
  • シータフューエル(Theta Fuel/TFUEL)

シータトークン(Theta Token/THETA)はTHETA(シータ)ネットワークのガバナンストークンです。ブロックの生成などを行うのがこのシータトークンです。

シータフューエル(Theta Fuel/TFUEL)はTHETA(シータ)ネットワークで使用されるトークンであり、ノードプロテクターへの報酬に使われます。

また、THETA(シータ)のプラットフォーム上におけるスマートコントラクトを利用した決済や、動画コンテンツなどを共有するときの手数料としても利用されます。

 

メタバース関連の仮想通貨の選び方

メタバースを利用して利益を得る方法

メタバース関連の仮想通貨の選び方を紹介します。

将来性があるメタバース関連の仮想通貨を探すには、とにかくたくさんの情報を集める必要があります。

メタバース関連の仮想通貨の購入を検討される際は、以下の情報を調べてみるのが良いでしょう。

  1. 公式サイトが存在するか
  2. 開発が進んでいるか
  3. 取引所に上場しているか
  4. 金融庁のホワイトリストに掲載されているか
  5. 一定量の時価総額があるか

順番に解説します。

 

①公式サイトが存在するか

暗号資産(仮想通貨)を購入する際に、まず確認したいのが公式サイトが存在するかどうかです。

世の中には無数に暗号資産(仮想通貨)が存在し、中には公式サイトも存在しないような信頼性の薄いものも出回っています。

公式サイトでどのようなビジョンを持って開発されたのかを確認しましょう。

将来性のある暗号資産(仮想通貨)ほど、明確なビジョンを持っているものです。

自身で確認し、将来性があると確信してから購入を決めましょう。

 

②開発が進んでいるか

その銘柄の開発やプロジェクトが進んでるかも注視が必要です。

暗号資産(仮想通貨)の中には、途中で開発が止まってしまうことも少なくありません。

公式サイトや、SNSの公式アカウントなどで、常に開発状況が更新されているような活発な暗号資産(仮想通貨)を選びましょう。

 

③取引所に上場しているか

取引所に上場している暗号資産(仮想通貨)は、金融庁などの厳しいチェックを通過して上場している通貨です。

そのため、安全性があり、将来性があることも間違いないでしょう。

 

④金融庁のホワイトリストに掲載されているか

仮想通貨のホワイトリストとは金融庁が認可している取引所で取り使っている、安全に取引可能な仮想通貨一覧のことです。

もちろんホワイトリストに登録されているから100%儲かるということはあり得ません。しっかりと発行主体やロードマップを確認し将来性や実用性について吟味する必要があります。

しかし、数多くの仮想通貨銘柄の中で金融庁が認可した取引所で取り扱う銘柄ということで、一定の信頼性があることも事実です。

仮想通貨を安心して始めてみたいという方は、このホワイトリストに登録されている銘柄から選ぶようにするといいでしょう。

仮想通貨のホワイトリストについては、仮想通貨のホワイトリストとは?登録条件や銘柄一覧を紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑤一定量の時価総額があるか

その銘柄の時価総額に注目することも重要です。

仮想通貨の時価総額は価格×発行数量で算出した金額であり、その仮想通貨の市場規模を示しています。

時価総額が高いほどその銘柄は需要が高いと考えることができ、将来性もあると考えられます。

逆に時価総額が低い銘柄は需要が少ないため、将来性にも期待できないとされています。

「仮想通貨 時価総額」でググると時価総額ランキングが出てくるので、目安として30位以内であればまずは大丈夫でしょう。

 

メタバース関連の仮想通貨の買い方

メタバース関連の仮想通貨の多くは残念ながら国内取引所では取り扱いがないため、海外取引所で購入する必要があります。

買い方は以下のとおりです。

  1. コインチェックで口座開設
  2. コインチェックで仮想通貨を購入する
  3. BINANCEで口座開設
  4. BINANCEにイーサリアムを送金する
  5. BINANCEでメタバース関連の仮想通貨を購入する

順番に解説していきます。

 

①コインチェックで口座開設

事前準備として、仮想通貨取引所の口座が必要になります。

海外取引所に送金するためのイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるからです。

取引所は複数ありますが、最初はコインチェックをおすすめします。

アプリが使いやすいので初心者でも迷うことなく取引でき、入金もコンビニ入金や銀行振込など幅広く対応しています。

仮想通貨を500円から購入できますし、口座開設はもちろん無料なのでサクッと開設しておきましょう。

>>コインチェックで無料で口座開設する

 

②コインチェックで仮想通貨を購入する

コインチェックで口座を開設できたら暗号資産(仮想通貨)を購入します。

暗号資産(仮想通貨)を購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

②イーサリアムを購入

入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。

コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にて、例えばイーサリアムなら「ETH」を選択して日本円で購入します。

イーサリアムを選択

他の通貨を買う際も同じ手順でOKです!

 

③BINANCEで口座開設

続いて、海外取引所のBINANCEで口座開設をしておきます。

マイナーな仮想通貨は海外取引所でしか買えない場合が多いからです。

BINANCEの口座開設については、BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

④BINANCEに仮想通貨を送金する

BINANCEへの登録が完了したら入金が必要です。しかしBINANCEは海外取引所なので、日本円を直接入金することができません。

そのため、あらかじめ購入しておいた仮想通貨を国内取引所からBINANCEへ送金する必要があります。

今回はコインチェックを使った画面で説明します。今回はイーサリアムを使った手順ですが、ビットコインやリップル等好きな通貨を送金してOKです。

Pancakeswap⑤

  1. Coincheckのコイン送金画面から、「Ethereumを送る」を選択
  2. 送金先リストにコピーしたERC20アドレスをペースト
  3. 送金したいETHの金額を入力
  4. 「送金する」ボタンをクリック

初めて仮想通貨の送金をする方はまず少額で送金テストを行ってください。

送金でミスすると最悪自分のお金を失うことになります。

まず少額で送金してみて問題ないことを確認してから、残りの資金を送金するようにすると安心です。

 

⑤BINANCEでメタバース関連の仮想通貨を購入する

入金が完了したら、BINANCEでメタバース関連の仮想通貨を購入します。

BINANCEでの仮想通貨の買い方は以下の記事を参考にしてください。

>>【画像付き】BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法を徹底解説

 

まずは国内取引所で仮想通貨を購入する必要があるので、少額の500円から買えるコインチェックで無料開設し、少額の仮想通貨を購入しておきましょう。

 

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メタバース関連の仮想通貨の将来性

metaverse

メタバース関連の仮想通貨の将来性は以下のとおり。

  1. 市場規模の拡大
  2. 個人のビジネスチャンス
  3. 生活様式のオンライン化
  4. NFTの需要増加

順番に解説します。

 

①市場規模の拡大

メタバースの市場規模は今後約1600兆円にも上ると予測されています。

この巨大な市場でシェアを握るべく、多くの企業がメタバースへの参入を表明しています。

参入した企業の一部を挙げると以下のとおり。

  • スクウェア・エニックス
  • Nike
  • バンダイナムコ
  • ディズニー
  • adidas
  • GUCCI
  • Microsoft

今後も先陣を切った大企業の動きに追随し、他の企業の参入が加速すると見られています。

各業界における需要の増加やVRやARの普及による小売業界のデジタル化などにより、今後もメタバース市場は拡大する可能性が高いです。

 

②個人のビジネスチャンス

企業が参入するということは、個人にとっても絶好のビジネスチャンスでもあります。

個人でも早いうちにメタバースを理解して足を踏み入れた人がその恩恵を受けることができます。

例えば、以下のような方法でメタバースを利用して稼ぐことが可能です。

  1. ゲームを作って報酬を得る
  2. NFTアートを売買する
  3. ゲームをプレイして報酬を得る
  4. メタバース内の土地を売買する
  5. アバターを作成して販売する
  6. メタバース関連銘柄に投資する
  7. メタバース用のアイテムをデザインする
  8. メタバース内で接客する

アバター作成やメタバース内の不動産取引、そしてNFT売買などで収益を得ることができます。

メタバース内でゲームをプレイして稼ぐPlay to Earnも今後さらに普及すると見られており、ゲームに縁のなかった層にまで浸透する可能性があります。

メタバースで稼ぐ方法については、【副業】メタバースでお金を稼ぐ方法8選【始め方も紹介】で具体的な方法を紹介しているので併せてご覧ください。

 

③生活様式のオンライン化

生活様式のオンライン化が進み、ネット空間内で活動をすることが当たり前になりつつあります。

オフィスに出社することなくリモートワークで自宅で仕事をしたり、メタバース内で友人と交流したり、ショッピングやライブなどを楽しんでいる人が増えています。

旅行会社などはバーチャル旅行を提供しており、自宅にいながら海外旅行を体験できる時代が来ています。

出社を禁止し原則リモートワークに切り替える企業も増えており、オンオフ問わずあらゆることがオンラインで対応可能。

>>【結論あり】メタバース内で仕事をすることのメリット・デメリットを解説

こうしたオンライン化の浸透がメタバース普及への土台となり、メタバースに触れる人が急速に増えていくと考えられます。

そのため、早い段階でメタバースに触れておくことで、こうした世の中の変化にスムーズに対応できます。

 

④NFTの需要増加

NFTの需要増加もメタバースの将来性の後押しとなるでしょう。

なぜなら、メタバース内の経済活動にはNFTが欠かせないからです。

>>【初心者向け】メタバースとNFTの関係とは?活用例・始め方を徹底解説

以下のようにメタバース内のあらゆるものがNFT化されており、マーケットプレイスを利用することで他のユーザーと売買可能です。

  • アバター
  • 土地
  • 建物
  • 洋服
  • アクセサリー
  • アート作品

NFTは唯一無二であり資産価値を持つため、転売や土地の賃貸等で利益を得ることができます。

>>【保存版】メタバースの土地を購入する方法を徹底解説

国内でもアート・スポーツ・エンターテイメント等の各業界が様々な形でNFTに参入しており、この先はメタバースとの融合を目指すはずです。

個人でもNFTアートを購入する人が増えており、メタバースを始める参入ハードルが下がりつつあります。

 

メタバースに関するよくある質問

NFTゲームに関するよくある質問

最後にメタバースの始め方に関する質問にお答えします。

①メタバースは無料で始められる?

基本的には無料で使えます。

Clusterは無料で使えますし、その他のメタバースも無料のものが多いです。

最初は無料で使えるメタバースを選んで、気軽にメタバースの世界を体験してみましょう。

 

②メタバースはスマホで利用できる?

スマホで利用できます。

たいていのメタバースはスマホアプリを提供しているので、スマホ利用を想定しています。

例えば、稼げるメタバースの代表格であるAxie Infinityもスマホでプレイが可能です。

>>【スマホ版】Axie Infinityを始める方法を解説(iPhone・android)

利用シーンによってPCとスマホで使い分けると良さそうです。

 

③メタバースで稼げる?

メタバースの種類によっては稼げます。

特に、メタバースを利用したPlay to Earnゲームが人気であり、ゲームをプレイしながら仮想通貨を稼ぐことができます。

例えば、歩いて稼げるSTEPNも大人気で僕も月に3万円程度を稼いでいます。STEPNの始め方は以下の記事で詳しく解説しています。

>>【簡単】STEPN(ステップン)の始め方・やり方を画像付きで徹底解説

その他の遊んで稼げるPlay to Earnゲームについては以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてください。

>>Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説

 

まとめ:メタバース関連の仮想通貨で先行者利益を得よう

まとめ:メタバースが当たり前になる未来が近い

以上、今回はメタバース関連の仮想通貨銘柄10選をご紹介しました。

メタバース自体はまだ発展途上にあり、一般人の間に浸透しているとは言えない状況です。

しかし、さまざまな企業が相次いで参入を表明していることから、今後数年の間に一気に普及する可能性が高いです。

そのため、今のうちからメタバースに関わっておくことで先行者利益を得ることができます。

滅多にないこのビッグウェーブを逃さないように情報をしっかりとキャッチしておくことが重要です。

メタバース関連銘柄を買って先行者利益を得たいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。

 

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