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NFTの企業参入事例20選!メリット・注意点も解説

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悩んでいる人
NFTに企業が参入してるってほんと?NFTの企業参入事例を教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • そもそもNFTとは?
  • NFTを活用するメリット6つ
  • 日本のNFT市場規模
  • NFTの企業参入事例20選
  • NFTの始め方
  • NFTを活用する際に知っておくべき情報
  • NFTを活用する際の注意点

 

本記事の信頼性

筆者はNFTコレクションを運営するNFTのプロです。さらに、NFTブログで月7桁を稼ぐプロブロガーです。その経験を基にこの記事を執筆しています。

 

最近NFTが話題を集めており、TVやネットのニュースでも頻繁に取り上げられるようになってきました。

こうした流れをうけて、企業によるNFT参入事例が相次いでいます。

そこで今回は、NFTの企業参入事例20選についてわかりやすく解説します。

NFTの活用方法や注意点についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、NFTを入手するにはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。

 

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そもそもNFTとは?

NFTの概要

NFT(Non-Fungible Token)とは世界にひとつしかないことが証明された電子データです。

これまでは、ネット上にコンテンツをアップロードするとすぐにコピーされてしまい、オリジナルと証明することが困難でした。

それを解決するために、ブロックチェーン技術を活用し、デジタルアートをNFT化して世界で一つだけのデータにすることができます。

これにより、デジタルアートのコピーが困難になり、デジタルアートの価値とクリエイターの権利が守られます。

また、NFTは唯一無二という希少性から価格が高騰しやすいという特徴があり、投資対象としても注目されています。

近年ではアートだけでなく、スニーカーや不動産などもNFTとして取引されており、NFTをビジネスチャンスととらえる個人や企業が増えています。

>>NFTビジネスは個人で稼ぐチャンスである3つの理由【具体的な稼ぎ方も解説】

 

NFTを活用するメリット6つ

NFT

NFTを活用するメリットは以下のとおり。

  1. NFT市場は急成長している
  2. 唯一無二の存在
  3. 誰でも購入、販売が可能
  4. 偽造が不可能
  5. 相互運用性がある
  6. メタバース普及との相乗効果

順番に解説します。

 

①NFT市場は急成長している

NFT市場は急速に発展しています。

DappRadar社によれば、NFTの取引総額は2020年に1億ドルから2021年には220億ドルに急増しました。

これはNFTの利用ニーズが高まっていることを示しており、初心者にも稼げる市場と言えます。

ヴェリファイドマーケットリサーチの調査によると、NFT市場は2030年までに2310億ドルに成長する可能性があります。

これはNFTが今後10年以内に20倍以上成長する可能性があることを示しています。また、投資家として有名な青汁王子もNFTの将来性に注目しています。

以上から、NFTには将来性があると言えます。有名な投資家も注目しているので、NFTに投資することを検討することも一つのオプションとなります。

 

①唯一無二の存在

NFTはブロックチェーン技術によって成り立っています。

ブロックチェーンは情報の改ざんが困難なため、NFTが世界に一つだけ存在することが保証されています。

NFTは仮想通貨と同様に使用することができますが、独自の価値を持っていることもできます。

例えば、唯一無二であることが保証されているため、デジタルアセットやゲームアイテムとして使われます。

また、NFTを使用することで作品のオリジナリティを保証したり、権利の管理ができるので、アートや音楽などの分野でも使用されています。

NFTにすることでコピー品の心配がなく、様々なメリットがあるためユーザーも安心して購入することができます。

 

③誰でも購入、販売が可能

NFTは誰にも手軽に購入・販売ができるという特徴があります。

審査や制限がないため、自分が作ったNFTアートなどを自由自在に販売することができます。

取引も数クリックで簡単に行え、比較すると手間や時間が大幅に減少しています。

このため、国籍や職業に関係なく誰でも参入しやすい環境が整っています。

最近ではジェネラティブNFTが人気で、格安な販売額が魅力で、NFT初心者にも注目されています。

>>ジェネラティブNFTとは?特徴や買い方、おすすめコレクションについて解説

 

④偽造が不可能

NFTはブロックチェーン技術を使ってデジタルコンテンツと所有者を関連付けます。

このため、偽造することが不可能となります。

すべての取引履歴がブロックチェーン上に記録されているため、オリジナル作品かどうかや所有者の情報が明確になります。

この点がNFTの高い希少性を生み出している一因となっています。

ただし、画像自体のコピーはできるので、偽物と誤認するリスクを回避するためにはブロックチェーン上の取引履歴を確認することが重要です。

 

⑤相互運用性がある

NFTは作成後に複数のウォレットやマーケットプレイスで売買などの取引ができるようになります。

>>【徹底比較】おすすめNFTマーケットプレイス5選!選び方のコツも紹介

これはNFTに共通の規格が採用されているためです。

この規格に基づいて作られたNFTは、他のサービス内でも扱うことができます。

例えば、ポケモンをドラクエの世界で飼うようなことや、マインクラフトの世界にマリオを登場させるようなことも可能です。

このため、保有するNFTをニーズに応じて複数のマーケットプレイスで売買することができます。

 

⑥メタバース普及との相乗効果

メタバースの普及もNFTの需要増加への後押しとなります。

なぜなら、NFTとメタバースはそれぞれ相性が良いからです。

具体的には以下のような感じです。

  • 所有するNFTアートをメタバース上に展示
  • NFTファッションアイテムをアバターに着せる
  • メタバースの土地NFTを売買する
  • メタバース内のゲームでNFTアイテムを取引する

要はNFTを展示したり、操作・売買するプラットフォームとしてメタバースが利用されるということ。

メタバース上の土地価格も高騰しており、不動産としての資産価値があるため今後さらに需要が増すはずです。

>>【保存版】メタバースの土地を購入する方法を徹底解説

国内でもアート・スポーツ・エンターテイメント等の各業界が様々な形でNFTに参入しており、この先はNFTとメタバースの相乗効果を目指すはずです。

メタバースの始め方については、メタバースの始め方・やり方、必要機材を徹底解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

日本のNFT市場規模

NFT

NFT市場は世界的に高まる勢いを保っていますが、日本においても注目が集まっています。

具体的には、アーティストやクリエイター、ゲーム業界など様々なセクターで活用が進められており、市場規模も急成長しています。

日本においてはCryptoNinja Partners(CNP)Neo Tokyo PunksなどのジェネラティブNFTが話題を呼び、NFT市場への興味を高めました。

また、日本のゲーム関連企業もNFTを活用したプロジェクトを進めており、ゲーム内アイテムの販売やゲーム内でのNFTトレードなどが行われています。

日本においては2021年にはNFT市場規模は約60億円規模だったとされていますが、2022年には約200億円にまで拡大したと考えられています。

NFTを購入した経験があるのは男性では20代が9.7%、30代が7.9%、40代が4.3%、女性では20代が1.9%、30代が1.9%、40代が0.7%であり、購入経験は若い年代の方が高い傾向にあります。

NFTの動向整理 - 消費者庁

さらに、日本の大手企業もNFTの活用に力を入れており、今後さらなる市場規模の拡大が期待されています。

一方で、NFTに関連する法的課題や技術的課題もあり、市場規模を拡大する上での問題解決が必要となっています。

しかしながら全体的に見ると、日本のNFT市場はますます注目を集める勢いを保っており、今後の拡大が期待されています。

そのため、NFTを新たなビジネスチャンスと捉えて参入する企業が増えており、この流れは今後より加速すると見込まれています。

 

NFTの企業参入事例20選

NFTの企業参入事例について見ていきましょう。

  1. コインチェック
  2. ナッジ
  3. オウチファイナンス
  4. フォーブス
  5. ビルドサロン
  6. タグピク
  7. メルカリ
  8. METABOX
  9. GUCCI
  10. GMOアダム
  11. UUUM
  12. SBI
  13. KONAMI
  14. CyberAgent
  15. SQUARE ENIX
  16. mixi
  17. 吉本興業
  18. LINE
  19. 楽天
  20. 電通

それぞれ解説します。

 

①コインチェック

コインチェック

大手仮想通貨取引所を運営するコインチェックは、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を提供しています。

NFTアートやゲーム内アイテムなどのNFTを取引したいユーザーはこのCoincheck NFT(β版)を利用して簡単に取引ができます。

結果的に、コインチェックに登録するだけで以下のような取引をワンストップで実現できます。

  • 仮想通貨を取引する
  • Coincheck NFT(β版)でNFTを購入する
  • Coincheck NFT(β版)でNFTを販売する
  • 仮想通貨を日本円に換金する

仮想通貨取引所とNFTマーケットプレイスで別々にアカウント登録をする必要がなくなるため、利便性が向上しています。

なお、NFTを入手するにはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで無料で口座開設しておきましょう。

 

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②ナッジ

ナッジ

推しを応援できるVisaクレジットカード「Nudge」を提供するナッジでは、カード利用特典としてNFTを受け取れる実証実験「Cashless to earn」を22年4月より開始しています。

カード申込時に選ぶクラブ設定から、応援したいスポーツチームやスポーツ選手に関するNFTカード受け取ることができます。

NFTマーケットプレイス「tofuNFT」を活用することで、NFTウォレットを持っていなくてもNFTを受け取ることができます。

受け取ったNFTは、MetaMaskなどの別のウォレットに送ることも可能。

 

③オウチファイナンス

オウチファイナンス(Ouchi Finance)は、NFT不動産を売買できるプラットフォームです。

これまでの実績として、エジプトのニューカイロに建設中のResidences New Capital の内、2部屋をNFT化して販売してきました。

さらに、トグルホールディングス株式会社から都内の区分マンションであるオーベル練馬の一室を担保として受取り、NFT化及び小口化して販売することを決定しています。

NFT不動産はOuchi FinanceのガバナンストークンであるOUCHIトークンによって購入可能。

これにより、これまで参入のハードルが高かった不動産投資への入り口が広がり、不動産市場が活性化することが期待できます。

 

④フォーブス

フォーブズ

経済誌を発行するフォーブス(Forbes)は、オンライン広告を表示しない会員権をNFT化して販売しています。

会員権はブロックチェーン上のNFTトークンで管理され、クレジットかカードなどを使用したくないユーザーなどから一定数の需要が見こめます。

フォーブス誌がNFT利用について業界を先導した形となり、実用性が確認されることで、ライバル紙のNYタイムズやWSJも追随する可能性が高いでしょう。

 

⑤ビルドサロン

法人向けオンラインサロンの制作・開発を行うビルドサロンは、NFT関連のサービスを実施しています。

具体的には以下のとおり。

  • NFTを活用したオンラインサロン会員権付与
  • NFTのマーケットプレイス構築
  • NFTアートをオンラインサロン内で販売
  • 有形商品(靴など)のNFT化、及び会員への販売

NFT関連のシステム開発にはNFTに関する高度な知識やスキルが必要です。

しかし、こうしたサービスを利用することで誰でも気軽にNFTビジネスを始めることができます。

 

⑥タグピク

国内最大規模の約6,000名のインフルエンサーを擁するSNSマーケティング会社・タグピクでは、インフルエンサーのNFT開発を支援しています。

国内芸能事務所の数社に限定し、著名人/インフルエンサーによるアート作品の制作サポートからNFTマーケットプレイスの選定、NFT発行、SNSによる拡散までを包括的に支援するサービスを提供しています。

具体的には以下の点についてサポートを実施。

  • マーケットプレイスの選定
  • NFT発行・登録代行
  • リーガル領域のサポート
  • アート作品の制作サポート
  • SNSをベースとしたクリエイティブ作品の広報・PR戦略の策定・立案
  • インフルエンサーを活用したSNSにおける拡散支援

NFT進出を考えているインフルエンサーは多いので、そうした層に向けて有効なサービスと言えます。

 

⑦メルカリ

メルカリは、パ・リーグ6球団と共同で、「パ・リーグ Exciting Moments β」というNFTマーケットプレイスを提供しています。

「パ・リーグ Exciting Moments β」は、パ・リーグ6球団の記憶に残る名場面やメモリアルシーンを捉えた動画コンテンツを、NFTコレクションとして保有できるパ・リーグ6球団公式サービスです。

そのため、お気に入りのチームや選手のモーメントを集めて、自分だけのコレクションを作ることができます。

コレクションをシェアしたり、閲覧して楽しむことができます。

 

⑧METABOX

METABOXは、偽造・複製NFTを簡単に見つけ出せる「偽造NFTチェッカー」を提供しています。

URLを指定された場所にコピーするか、アップロードまたはドラッグ&ドロップすれば、そのNFTが本物かどうかをチェックできます。

ここ最近、NFTの需要増加に伴いネット上にある第三者のアート作品などを無断でコピーした「盗品NFT」を出品する事例が問題となっています。

そうした偽物を排除するための、ユーザーに役立つサービスです。

 

⑨GUCCI

ファッションブランドのGUCCIはNFTの限定コレクションをリリースしています。

SUPERPLASTICとコラボし、「SUPERGUCCI」と名付けたNFTコレクションとなり、10点のNFT作品とフィギュアを販売。

さらに、The Sandbox上の土地購入やRoblox内に常設の仮想空間「Gucci Town」をオープンするなど、メタバースへも進出を果たしています。

 

⑩GMOアダム

GMOアダムはGMOフィナンシャルホールディングスの連結会社であり、2021年夏にNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を開設しました。

このマーケットプレイスは、多くのNFTマーケットが円に対応していないというハードルを解消するため、日本円でNFTを購入することができます。

このため、初めてNFTを扱う人にもアクセスしやすいというメリットがあります。

また、2022年4月からは、NFTの検索・保管・管理ができるスマホアプリ(iOS版・Android版)も提供されています。

 

⑪UUUM

YouTuberのレーベル「UUUM」が所有する子会社「FORO株式会社」が、デジタルトレーディングカードのNFTマーケットプレイス「HABET」をリリースしました。

「HABET」には、人気のYouTuberたちもクリエイターパートナーとして参加しています。

例えば、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさん、フィッシャーズさんなどがその一部です。

人気YouTuberたちの力により、多くの利用者を獲得すると見られています。

 

⑫SBI

SBIグループが運営するSBINFT株式会社が、国産NFTマーケットプレイス「nanakusa」を買収し、新サービス「SBINFT Market」をリリースしました。

このマーケットプレイスでは、通常販売とオークション販売の2つの販売方法が用意されており、ユーザーは好きな価格でNFT作品を販売することができます。

経営母体がSBIという安心感から、初めてNFTを売買するマーケットプレイスとして重宝されています。

 

⑬KONAMI

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、国内大手のゲーム会社として人気シリーズ「悪魔城ドラキュラ」のNFTをリリースしました。

14点の限定版公式NFTが販売され、NFTマーケットプレイス「OpenSea」で販売されました。

悪魔城のNFTは約2万6000ドル(約300万円)相当の高値で落札され、大きな話題となりました。

ゲームファンを中心に大きな注目を集めているマーケットプレイスのひとつです。

 

⑭CyberAgent

株式会社サイバーエージェントは、2022年5月にメタバース空間におけるデジタルファッションの研究・事業開発を行う専門組織「Meta Fashion Factory」を設立しました。

同組織は、著名人向けのデジタルファッション商品の総合プロデュースや、ファッションデザイナー・クリエイターとの協業を推進することを目的としています。

また、「ファンプランニングセンター」を通じて「芸能人・NFT相談所」を設置し、芸能人のNFT活用を支援していくとのこと。

 

⑮SQUARE ENIX

株式会社SQUARE ENIXは、NFTのデジタルシール「資産性ミリオンアーサー」をリリースしました。

「資産性ミリオンアーサー」は、誰でも簡単にデジタルシールのNFTを楽しむことができるサービス。

専門用語がわからなくても遊ぶことができるので、NFT初心者でも安心して楽しめます。

シールは手に入れてコレクションするだけでなく、背景などのカスタマイズが可能です。

最新の決算説明会では、ブロックチェーンゲームの開発やNFT関連コンテンツの拡大、海外法人設立、独自トークンの発行など、多様な施策を発表しました。

今後も引き続き注目すべき発表が期待されます。

 

⑯mixi

株式会社ミクシィとDAZNは、スポーツに特化したビデオ・オン・デマンド・サービスとして「DAZN MOMENTS」というNFTマーケットプレイスをリリースしました。

この「DAZN MOMENTS」は、スポーツ選手のスーパープレーや記念すべきシーンを映像としてNFTコンテンツとして提供する日本国内向けのスポーツ特化型マーケットプレイスです。

すべてのコンテンツにはシリアルナンバーが付与され、Flowブロックチェーンに記録されます。

そのため、NFTコレクションを資産性が高い形で保有することができるため、ファンを中心に活発な売買が行われています。

 

⑰吉本興業

株式会社吉本工業は、「よしもとNFTシアター」をリリースしています。

よしもとNFT劇場シアター」は吉本興業が誇る芸人たちの渾身のネタの完全撮りおろしコンテンツ。

購入者には人気芸人や、賞レースのチャンピオン、おすすめ若手芸人たちのお笑いNFTが届きます。

 

⑱LINE

LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社は、NFTマーケットプレイス「LINE NFT」をリリースしています。

「LINE NFT」は、簡単な操作・決済方法でNFTの購入および取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。

サービスを開始して以来、キャラクターやアニメ、スポーツ、アーティストなど幅広いジャンルのNFTを販売しています。

「LINE」のプロフィールアイコンおよび「LINE NFT」上のマイページへの設定が可能な体験版「プロフィールNFT」を提供しており、多くのユーザーがNFTに触れています

 

⑲楽天

楽天グループ株式会社は、NFTマーケットプレイス「Rakuten NFT」を提供しています。

このマーケットプレイスでは、スポーツや音楽、アニメなど、様々なジャンルのデジタルコンテンツを購入・出品することが可能です。

ユーザーは個人間でNFTを売買することもできます。楽天IDを使って決済することも可能で、「楽天ポイント」も貯めたり使ったりできます。

 

⑳電通

電通グループは顧客企業のWeb3領域におけるビジネスを支援するグループ「web3 club」を発足しました。

電通ジャパンネットワーク下にあるR&D推進組織「電通イノベーションイニシアティブ」、電通国際情報サービス、セプテーニ・インキュベートとの共同運営とのこと。

「web3 club」は、顧客企業のアニメやスポーツなどのIP活用、新規IP開発などのNFT施策を支援し、Web3関連ソリューションの開発・提供で事業成長を促進します。

 

NFTの始め方

NFT

それでは、NFTの始め方を具体的に解説していきます。

NFTの具体的手順は以下のとおり。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. MetaMaskを導入
  4. イーサリアムをMetaMaskへ送金
  5. NFTマーケットプレイスに登録
  6. NFTを購入
  7. NFTを販売

順番に解説します。

 

①コインチェックに登録

NFTを始める最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。

NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。

まず、以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスします。

 

コインチェック公式サイト

 

コインチェックでは簡単に口座を開設できるので、トップページの「口座開設(無料)はこちら」から登録できます。

本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。

 

②イーサリアムを購入

登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

②イーサリアムを購入

入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。

コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。

イーサリアムを選択

 

③MetaMaskを導入

NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。

MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

 

ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromの使用をおすすめします。

GoogleChromでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。


「Chrom」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromウェブストア」と進み、

Chromウェブストアで「MetaMask」と検索します。

MetaMask

 

表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

新しいウォレットを追加する

 

その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。

登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。

 

④イーサリアムをMetaMaskへ送金

コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。

 

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、

ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。

イーサリアムメインネット

コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。

「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。

myMetaMask

送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。

イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

⑤NFTマーケットプレイスに登録

次に、使いたいNFTマーケットプレイスに登録します。

ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択しましょう。

そこから「Setting」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。

Setting

 

先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。

MetaMask

 

すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。

署名

 

これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。

 

再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。

すると、「Profile Setting」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。

最低限であれば、「Username」と「Email Adress」のみで結構です。

Profile Setting

 

入力が完了したら「Save」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。

VERIFY MY EMAIL

 

これでメール認証も完了したことになります。

以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。

 

⑥NFTを購入

続いて、OpenseaでNFTを購入する方法を説明していきます。

まずは、OpenSeaのトップページから「Explore」を選択します。

Explore

 

すると、出品されているNFTの一覧が表示されるので、好きなNFTを選びましょう。

画面上部の検索バーから特定のNFTを検索ができます。

 

またジャンル分けもされているので、もしNFT Musicが欲しい場合は、「Music」を選択しましょう。

Music

欲しいNFTが決まったら、商品ページに移動して支払いをします。

表示されている価格で購入する場合は「Buy now」を選択しましょう。

Buy now

 

表示されるポップアップウインドウのチェックボックスにチェックを入れ、「Confirm Checkout」を選択します。

Confirm Checkout

 

これで購入が完了しました。

アカウントページでNFTが自分のものになっているか確認しましょう。

NFTはウォレットに登録されるので、MetaMaskでも確認が可能です。

 

ちなみに、購入する際にはイーサリアムで支払いを行うための手数料(ガス代)が必要なので、

表示されている価格とガス代を足した金額が合計支払い金額です。

 

NFTを購入しようとしたら、イーサリアムのマークが赤く表示されている場合があります。

その際は、ETHではなく、WETHで支払う必要があります。

WETH

WETHはラッピングされたイーサリアムという意味で、簡単に説明すると、ERC-20の規格に準拠したイーサリアムと同価値のトークンです。

 

WETHで支払うメリットとしては、普通にイーサリアムで支払いを行うより支払い手数料が安くなります。

 

赤いイーサリアムが表示されているNFTを購入しようとすると、「Convert ETH」というボタンが出てくるので、選択するとUniswapのswapページが表示されます。

Convert ETH

 

そこで所持しているETHとWETHをスワップできます。

WETHにスワップできたら、NFTを購入しましょう。

 

⑦NFTを販売する

続いて、OpenSeaでNFTを販売する方法を解説します。

OpenSeaでNFTを販売する流れは以下の通りです。

  1. アカウントページのコレクションを選び「Sell」ボタンを選択
  2. 販売方法を決定する
  3. 販売金額、販売期間を設定する
  4. 出品する

②の販売方法には、決まった価格でのみ販売可能な固定額販売かオークション形式を選択できます。

オークション形式にも2つの出品方法があります。

1つ目はヤフオク!のように販売期間内に一番高音の価格をつけた購入者に販売する方法と、2つ目は徐々に価格が下がっていく「ダッチオークション」形式が選択可能です。

オークション形式では価格が高くつり上がる可能性がある一方で、思いのほか高く得ることができないリスクも存在します。

ダッチオークション形式では入札すればその場で販売が決まるため、早期の取引が期待できますが、買い手がなかなかつかない場合は設定した最低価格で販売することになってしまいます。

どの販売方法もメリット、デメリットがあるので、自分の好みに合った販売方法を選択しましょう。

 

NFTを活用する際に知っておくべき情報

NFT

NFTを活用する際に知っておくべき情報は以下のとおり。

  1. 仮想通貨とNFTの違い
  2. NFT取引には仮想通貨が必要
  3. NFTマーケットプレイスで売買できる

順番に解説します。

 

①仮想通貨とNFTの違い

暗号資産とNFTの違いは「唯一性の有無」です。

たとえば、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの仮想通貨は他の仮想通貨や現金と交換でき、通貨としても使うことができます。

一方でNFTは他の通貨と交換したり、決済に利用できるわけではなく、唯一無二の価値を証明できるデータです。

仮想通貨とNFTは混同しがちなので、こうした違いはしっかりと理解しておきましょう。

 

②NFT取引には仮想通貨が必要

NFT取引には仮想通貨が必要になります。

ほとんどのNFTプラットフォームはイーサリアムを活用して開発されています。

そのため、NFT作品を購入したり手数料を支払うために、イーサリアムが必要となります。

作品の売買以外にも手数料などを考慮して、イーサリアムを用意しておく必要があります。

 

③NFTマーケットプレイスで売買できる

NFTはNFTマーケットプレイスで売買します。

有名なNFTマーケットプレイスは以下の3つ。

  1. Opensea
  2. Rarible
  3. SuperRare

まずは最も利用者数が多いOpenseaを使っておけば間違いないかと。

国内外の有名コレクションも網羅されており、個人のNFTアートも数多く出品されています。

慣れてきたら自分のニーズに合うマーケットプレイスを探してみるといいでしょう。

 

NFTを活用する際の注意点

NFTを活用する際の注意点は以下のとおり。

  1. 取引手数料
  2. 偽物の場合がある
  3. 価値が下がるリスク

 

①取引手数料

NFTを購入する際にはガス代と言われる取引手数料が発生します。

>>NFTを始める時の初期費用はいくらかかる?手数料・ガス代を徹底解説

そのため、頻繁にNFT売買を行うと取引手数料がかさんでしまうので注意が必要です。

Coincheck NFTでは販売価格の10%、さらに出庫手数料として0.01ETHが取引手数料としてかかります。

自分が使うNFTマーケットプレイスの取引手数料をしっかりと確認しておきましょう。

 

②偽物の場合がある

本物を模した偽物がNFTとして販売されているケースが散見されています。

上記はthe sandboxの公式アカウントによる注意喚起ツイートです。

あまりにも安い価格のものは偽物を疑ったほうがいいでしょう。

NFTは発行者やこれまでの所有者を確認できるので、購入前にこれらを確認し怪しい点があれば購入を控えてください。

 

③価値が下がるリスク

NFT自体の価格は日々変動しており、急騰することもあれば突然暴落するリスクもあります。

NFTも投資の一種であるということを念頭におき、あくまで余裕資金の範囲内で購入するようにしましょう。

 

まとめ:NFT企業参入事例を学んだらNFTを取引してみよう

NFT_TOP

以上、NFTの企業参入事例について解説してきました。

NFTはまだ知名度が低いため、今のうちに始めることで先行者利益を得ることができます。

NFTは今後需要が急増すると見られており、個人にとってもまたとないビジネスチャンスです。

迷っている時間がもったいないので、少しでも興味があるなら行動してみましょう。

なお、NFTを売買する際には主にイーサリアムが必要になるので、コインチェックで口座を開設してNFT購入用のイーサリアムを買っておきましょう。

 

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