こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ikehaya pass(イケハヤパス)とは?
- ikehaya pass(イケハヤパス)の特徴
- ikehaya pass(イケハヤパス)の買い方
- ikehaya pass(イケハヤパス)の稼ぎ方
- ikehaya pass(イケハヤパス)の将来性
- ikehaya pass(イケハヤパス)を買ったあとの使い道
- ikehaya pass(イケハヤパス)を買う際の注意点
本記事の信頼性
筆者は実際にNFTコレクションを運営しています。さらに、NFTの情報発信ブログで月330万の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
「ikehaya pass(イケハヤパス)ってどんなNFTなんだろう?どこで買えるの?」と疑問に思っていませんか?
ikehaya pass(イケハヤパス)はインフルエンサーのイケダハヤト氏が手掛けるNFTです。
今回は実際にNFTコレクションを運営している僕が、ikehaya pass(イケハヤパス)の概要や特徴・買い方などを解説していきます。この記事を読むことでikehaya pass(イケハヤパス)に関する理解が深まるはずです。
なお、ikehaya pass(イケハヤパス)の購入にはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。
なので、ikehaya pass(イケハヤパス)に興味がある方は、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。
\ アプリダウンロード数No.1/
もくじ
ikehaya pass(イケハヤパス)とは?
コレクション名 | ikehaya pass(イケハヤパス) |
価格 | 無料 |
販売個数 | 6,000個 |
リリース日 | 2023年1月29日 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
販売サイト | Opensea |
ikehaya pass(イケハヤパス)は、日本のマーケター兼インフルエンサーであるイケダハヤト氏が作成したNFT(非代替可能トークン)のコレクションです。
イケハヤパスのリリースは、2023年1月29日に突然発表されました。最初は無制限の発行数でしたが、急激な需要により、6,000点に制限されました。
ikehaya passは、イケハヤ氏が自身のブランドやコミュニティを表現するために作ったNFTであり、OpenSeaというNFTのマーケットプレイスで取引されています。
ikehaya passは、日本のNFTシーンに大きな影響を与え、2023年1月30日時点で24時間の取引量が1位になりました。
今後、イケハヤ氏が手がけるマーケティングプロジェクトにikehaya passを使用することがあり、NFTの持つ可能性を広げる一因となっています。
イケハヤ氏が述べるマーケティング論については、【イケハヤ氏に学ぶ】NFTを売る際に重要なことは「マーケティング」ですで詳しく解説しているので併せてご覧ください。
ikehaya pass(イケハヤパス)の特徴
ikehayaikehaya pass(イケハヤパス)の特徴は以下のとおり。
- クリエイターの作品がもらえる
- バーン機能を実装
- 他のNFTとコラボ予定
- 無料で購入できる
- Manifoldで作成したNFT
- コミュニティが充実
- 30分で完売
それぞれ解説します。
①クリエイターの作品がもらえる
ikehaya Passはバーンすることで特定のクリエイターが描くオリジナルイラストをもらえます。
複数枚バーンすることで、もらえるイラストの枚数も増えますが、具体的な枚数は未定です。
オリジナルイラストには価値があり、フリーミントで手に入れたikehaya Passをバーンすることで、クリエイターの応援や支援につながることになります。
②バーン機能を実装
ikehaya pass(イケハヤパス)はバーン機能を持っています。
バーン機能とは、所有しているikehaya passを破棄して、新しいNFTと交換することができる機能です。
イケハヤ氏は、基本的にはikehaya passをバーンして減らしていく方針を示しています。
これは、ikehaya passを所有している人が、新しいNFTを手に入れるためにバーンを行うことで、現在所有しているikehaya passの価値が高まる可能性があるからです。
このようなバーン機能を持つNFTは、今後ますます注目される可能性があります。
③他のNFTとコラボ予定
ikehaya Passは、他のNFTとのコラボを積極的に進めていることが特徴的です。
現在は具体的なコラボレーションは発表されていませんが、イケハヤ氏はikehaya Passを通じて市場を拡大するために、引き続き有望なフリーミントを提供し続けると発言しています。
このように、ikehaya Passは今後もさまざまな展開が期待されており、今後の動向に注目が集まっています。
④無料で購入できる
ikehaya pass(イケハヤパス)は、イケハヤさんがフリーミントNFTを配布するための試作品です。
イケハヤさんは、2023年にNFTの無料配布を積極的に行うことを宣言しており、ikehaya pass(イケハヤパス)もその一環として無料で入手することができます(ただし、ガス代が必要です)。
イケハヤさんは、フリーミントNFTの配布によって、NFTの保有者を増やすことを狙っています。
今後も追加のフリーミントNFTをリリースする予定がありますので、イケハヤさんのVoicyなどをチェックして、最新情報を入手しましょう。
フリーミントについては、NFTのフリーミント(FreeMint)とは?始め方/やり方・メリット、注意点を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑤Manifoldで作成したNFT
ikehaya pass(イケハヤパス)は、Manifold(マニフォールド)というNFT作成プラットフォームを使用して作成されたNFTです。
Manifoldを使えば、誰でも独自のNFTを作成できます。
Manifoldは独自のコントラクトを使用してNFTを発行するサービスであり、海外のNFT市場で大流行中。
日本でもイケハヤ氏をはじめ多くのインフルエンサーが活用し、利用者数が急増しています。
Manifoldには、豊富な機能があり、これらの機能をノーコードで実装することができます。
また、Manifoldでは、NFTをバーンして新しいNFTを作成することができます。海外のユーザーたちの間では、Manifoldを使ってNFTをバーンすることが最近のトレンドとなっています。
ikehaya pass(イケハヤパス)は、海外のトレンドを掴んでManifoldを使用して作成されたことで、一気に飛躍しました。
⑥コミュニティが充実
ikehaya pass(イケハヤパス)はコミュニティが充実しています。
イケハヤ氏が開設したNinjaDAOの参加者は64,000人を超えており、日々活発な交流が行われています。
さらに、オンラインサロンであるICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の参加メンバー数は毎日増加しており、日を追うごとにコミュニティが拡大しています。
コミュニティの充実度はNFTコレクションの成功の要因でもあるので、ikehaya pass(イケハヤパス)の今後も期待できます。
⑦30分で完売
ikehaya pass(イケハヤパス)は、リリースからわずか30分で6000点がすべて完売しました。
その売れ行きと需要の高さは、このプロジェクトの大人気ぶりを証明しています。
実際に2023年1月29日のOpenSeaの取引ランキングでは名高いNFT、"CryptoPunks"を抑えて堂々の第1位に躍り出ました。
初めて公開された際には無料でリリースされたikehaya passですが、その後、驚くほどのスピードで0.3ETH(約10万円)まで価格が跳ね上がりました。
リリースから10日足らずで、その総取引高はなんと1,500ETH(約20億円)を突破。
このことからも、kehaya passが投資家やコレクターからどれほどの注目を集めているかがわかります。
ikehaya pass(イケハヤパス)の買い方
ikehaya pass(イケハヤパス)の買い方は以下のとおり。
- コインチェックに登録
- イーサリアムを購入
- MetaMaskを導入
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- ikehaya pass(イケハヤパス)を購入
順番に説明します。
①コインチェックに登録
NFTを始める最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。
NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。
まず、以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスします。
コインチェックでは簡単に口座を開設できるので、トップページの「口座開設(無料)はこちら」から登録できます。
本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。
②イーサリアムを購入
登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。
コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。
③MetaMaskを導入
NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。
MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。
MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。
ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromeの使用をおすすめします。
GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。
「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromウェブストア」と進み、Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。
表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。
その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。
登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。
④イーサリアムをMetaMaskへ送金
コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。
まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。
この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。
デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。
コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。
「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。
送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。
イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。
⑤ikehaya pass(イケハヤパス)を購入
ikehaya pass(イケハヤパス)のOpenseaページにアクセスし、好きなNFTを選んで「今すぐ1を購入」をクリック。
ウォレットの確認画面になるので、承認すれば購入完了です。
以上がikehaya pass(イケハヤパス)購入の一連の流れです。この手順を参考にしつつ進めてみてください。
ikehaya pass(イケハヤパス)の稼ぎ方
ikehaya pass(イケハヤパス)で稼ぎたい方向けに、具体的な稼ぎ方も紹介します。
- 転売して利益を得る
- バーンして価値を上げる
- ガチホして価値が上がるのを待つ
それぞれ解説します。
①転売して利益を得る
ikehaya pass(イケハヤパス)をOpenSeaで転売することで、利益を得ることができます。
OpenSeaは、世界最大のNFTマーケットプレイスであり、さまざまなアーティストやコレクターがNFT作品を出品しています。
ikehaya passの価値は、イケハヤ氏が有名インフルエンサーであること、NFTのブームに乗ったこと、そしてイケハヤ氏自身がファンに向けた特典を提供していることによって高まっています。
これらの要因により、ikehaya passの需要が高まり、高値で転売することで利益を得ることができるのです。
NFT転売で稼ぐ方法については、NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
②バーンして価値を上げる
ikehaya pass(イケハヤパス)には、バーン機能があります。
この機能を使うことで、ikehaya passを消去して、新しいNFTに交換することができます。
バーンするという行為によって、ikehaya passの総数が減少し、希少性が高まります。
つまり、ikehaya passを持っている人がバーンすることで、ikehaya passの供給量が減るため、持っている人たちがより価値を感じるようになるのです。
その結果、ikehaya passが持つNFTとしての価値が上がる可能性があります。ikehaya passは、販売価格が高いため、バーンすることで高い価値のNFTに交換することができます。
また、ikehaya passが獲得できる特典も魅力的であるため、バーンして新しいNFTに交換することで、より価値の高いNFTを手に入れることができます。
③ガチホして価値が上がるのを待つ
ikehaya pass(イケハヤパス)はNFT市場で取引されるトークンで、保有者はいつでも売却することができます。
しかし、ikehaya pass(イケハヤパス)を長期保有することで、価値がさらに上昇する可能性があります。
NFT市場は非常に変動が激しく、価格が急落することもあるため、短期的な投資ではリスクが高いとされています。
一方で、NFTの買い手は希少性や人気、歴史的な意義などを重視する傾向があり、長期的な保有に対して価値がつくこともあります。
ikehaya passは、バーン機能や特典などによって需要が高まり、希少性が高まることが期待されています。また、イケハヤ氏が注目されるビジネス情報を提供するなど、将来的な価値向上の可能性もあります。
ただし、長期保有による価値上昇が保証されるわけではありません。市場変動や需要の低下などによって価格が下落するリスクもあります。
このように、投資にはリスクがつきものであり、慎重な判断が必要です。
NFTのガチホについては、NFTのガチホとは?メリットや始め方、おすすめのNFTコレクションを解説!で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
ikehaya pass(イケハヤパス)の将来性
ikehaya pass(イケハヤパス)の将来性は以下のとおり。
- NFT初心者による購入増加
- 他プロジェクトのWL・ALがもらえる
- NFTの需要増加
- 動画教材がもらえる
- 著名なイケハヤ氏が手掛けるNFT
順番に説明します。
①NFT初心者による購入増加
ikehaya pass(イケハヤパス)に関する解説記事が多いため、NFT初心者による購入増加が見込まれます。
初めてNFTを購入する場合は手順がわからず、色々と困ることが多いです。
その点、ikehaya pass(イケハヤパス)であれば当ブログのように解説記事が数多くあるので、それらの記事を参考にしながらサクッと購入できます。
現在はごく一部の人だけがNFTに触れている状況であり、これからNFTを始めて買う層が最初のNFTにikehaya pass(イケハヤパス)を選択することで大きな需要が見込まれます。
>>NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説
②他プロジェクトのWL・ALがもらえる
ikehaya pass(イケハヤパス)を保有していると新しいNFTコレクションの優先購入権(AL)を獲得できます。
2023年3月21日には、フリーミントNFT「umc」がリリースされました。
このNFTには、ikehaya pass(イケハヤパス)を持っている人が優先的に購入できる権利(AL抽選権)が与えられました。
「umc」は、LLACのイラストレーターである「猫森うむ子」さんがファウンダーとして参加しているため、大きな注目を集めました。
③NFTの需要増加
NFTの需要増加による人気の後押しが期待できます。
ここ最近、アートのみならずスポーツやエンタメ業界などでもNFTの導入が進んでいます。
そのため、一般人へのNFTの普及が急速に進んでおり、NFTの需要が増している状況です。
イケハヤ氏は既にNFTアートのCryptoNinja Partners(CNP)等を他がけており、一定の人気を獲得しています。
>>NFTのCryptoNinja Partners(CNP)とは?特徴や買い方、将来性について解説
CryptoNinja Partners(CNP)の人気や今後のNFT需要増加が後押しとなりikehaya pass(イケハヤパス)も活発な取引がされると見込まれています。
NFTが売れる理由については、NFTはなぜ売れる?売れる理由や売れるもの、売るコツを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④動画教材がもらえる
ikehaya pass(イケハヤパス)をバーンするとイケハヤさんが提供する動画教材がもらえます。
かつて、イケハヤさんは登録者数20万人を超えるビジネス系YouTuberであり、SEOやSNSマーケティングについてなど、副業を始めたい人向けの動画教材も提供していました。
もらえる教材の内容は以下のとおり。
マーケティングやブランディングなどNFTを売る際に必須の内容を学ぶことができます。
ikehaya pass(イケハヤパス)をバーンすると、動画教材をもらうことができ、供給量が減るため、NFT自体の価値が上がる可能性もあります。
⑤著名なイケハヤ氏が手掛けるNFT
ikehaya pass(イケハヤパス)は著名インフルエンサーのイケハヤ氏が手掛けています。
イケハヤ氏はBAYC・CrypotopunksホルダーとしてNFT投資を行うと同時に、CryptoNinjaを成功させたファウンダーでもあります。
人気コレクションのAopanda PartyやLLAC等のマーケティングにも絡んでいます。
このように、イケハヤ氏が関係したNFTプロジェクトはいずれも成功していることから、ikehaya pass(イケハヤパス)についても将来有望と言えるでしょう。
ikehaya pass(イケハヤパス)を買ったあとの使い道
ikehaya pass(イケハヤパス)の使い道は以下のとおり。
- コレクションする
- メタバースに展示する
- SNSアイコンにする
- メタバースアイコンにする
- 転売して利益を得る
- コミュニティに参加する
- 融資の担保にする
順番に解説します。
①コレクションする
まずは単純にアート作品としてコレクションする方法です。
マーケットプレイスで購入したNFTアートは自分のコレクションとしてネット上に保管されています。
NFTアートは様々なクリエイターが趣向をこらして制作しているため、見ているだけでも飽きません。
また、友人などにトランスファーしてプレゼントすることも可能なので、お互いお気に入りのNFTアートを交換するのも楽しそうです。
②メタバースに展示する
自分が保有するNFTを仮想空間に展示することもできます。
以下のようにoncyberなどを使ってNFTをメタバース内に展示し、多くの人に見てもらう人が増えています。
やっとoncyberで展示する作品の整理ができた✨
— ヨッシー@NFT_Lover | yossie.eth(旧@neet_na_shachouです) (@yossie_NFT) March 16, 2022
よかったら遊びに来てください🤣✨
一部polygon作品は展示したいのにできない。。。
展示できないクリエイターさんごめんなさい😭https://t.co/lEE5zp26YY pic.twitter.com/EKhfjQlWtp
実物のアート作品だと展示するスペースが必要になったり、保管にも気を使いますがメタバースであれば不要です。
メタバース内の美術館も登場しているので、今後NFTアート作品をメタバース上に展示する機会が増えてくるかと。
メタバースの始め方については、【初心者向け】メタバースの始め方・やり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
③SNSアイコンにする
最もポピュラーな方法がこのSNSアイコンにする方法です。
TwitterのアイコンなどにNFTアートを設定することで、自分の趣味や属するコミュニティを表現することができます。
そのため、最近ではアイコンに設定することを想定したPFP(Profile-Picture)用のジェネラティブNFTが主流となっています。
Twitterでは以下のコレクションのNFTアートをアイコンにしている人をよく見かけます。
NFTアートをアイコンに設定することでホルダー同士の交流が生まれたり、自分が知らなかったNFTアートを知る事ができます。
NFTアイコンについては、NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④メタバースアイコンにする
メタバースのアバターのアイコンにすることも可能です。
メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことを指します。
ユーザーはアバターを操作し、他のユーザーと交流したり商品を売買したり、ゲームに参加することができます。
このアバターにNFTを設定することができます。
メタバース内の土地や建物、アイテムなどはNFTとして取引されるので、メタバースとNFTは一心同体とも言えるでしょう。
>>【初心者向け】メタバースとNFTの関係とは?活用例・始め方を徹底解説
⑤転売して利益を得る
転売して利益を得ることもできます。
購入時よりも高い価格で売ることで、売却益を得ることが可能です。
現在、NFTアートを取引しているユーザーの大部分が転売目的であり、NFTアートが投資対象として確立した人気を獲得しています。
WL(ホワイトリスト)という優先購入権で安く購入し、二次流通で高めの金額で売りさばく転売が主流です。
>>NFTのホワイトリストとは?概要や獲得条件、メリットについて徹底解説
NFT転売のコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑥コミュニティに参加する
NFTアートを保有することで保有者限定のコミュニティに参加することができます。
ほとんどのNFTコレクションはDiscordでグループチャットが用意されており、日々活発な交流がされています。
このようなクローズドのコミュニティに参加できるため、そこでしか得られない有益な情報などが入手できるようになります。
⑦融資の担保にする
NFTを融資の担保して資金を調達することもできます。
NFTを担保にお金を貸すサービスが登場しており、「NFTfi」というプラットフォームがローンチされています。
NFTfiではローンの担保にしたNFTアートが閲覧でき、ETHを貸付する場合は担保NFTの画面から貸付オファーを出します。
オファーをNFTホルダーが承諾すると、スマートコントラクト機能によりにNFTがロックされ、ホルダーにETHが振り込まれます。
期限内に返済をすることで、NFTのロックが解除されます。
期間を過ぎてしまうと、ホルダーではロックが解除できなくなり、貸し手にNFTが渡ります。
こんな感じでNFTを担保にして資金調達できるため、従来より容易にお金を借りることも可能です。
ikehaya pass(イケハヤパス)を買う際の注意点
ikehaya pass(イケハヤパス)を購入する際の注意点は以下のとおり。
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレットのシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
順番に解説します。
①公式サイトであることを確認する
発信者が間違いなく公式サイトであることを確認することが重要です。
なぜなら、公式サイトになりすました詐欺行為が多いからです。
公式サイトと信じてウォレットなどを接続してしまい、ウォレットの中身を奪わえるケースが多く発生しています。
そのサイトのURLをよく確認し、Twitterアカウントの普段の発信内容等やフォロワー数など、不自然な点がないか確認しておきましょう。
②ウォレットのシードフレーズを教えない
ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。
運営においてシードフレーズが必要にことは無く、シードフレーズを聞き出そうとする場合は100%詐欺です。
うっかりシードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので気を付けてください。
③知らない相手からのDMなどを容易に開かない
知らない相手からのDMは開かないようにしてください。
ホワイトリストやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。
DM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。
知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKなので、決して開かないようにしてください。
ちなみに、以下のようなハードウェアウォレットに仮想通貨やNFTを保存しておくと、ハッキングで盗まれる被害を防ぐことができます。
僕も使ってますが、仮想通貨やNFT取引をしててハードウェアウォレットを使わないのは危険すぎます。
価格も1万円くらいなので、安心料と割り切ってサクッと導入しておくと安心ですよ。
>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
まとめ:ikehaya pass(イケハヤパス)は将来性に期待できる
今回はikehaya pass(イケハヤパス)について解説してきました。
ikehaya pass(イケハヤパス)はイケハヤ氏が手掛けるNFTであり、コミュニティが盛り上がっていることから多くの人が購入すると見込まれます。
そのため、今のうちに保有しておくと将来利益が出るかもしれません。
繰り返しになりますが、ikehaya pass(イケハヤパス)を購入するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になります。
なので、ikehaya pass(イケハヤパス)を買いたいという方は、コインチェックで口座を無料開設して購入用のイーサリアムを買っておきましょう。
\ アプリダウンロード数No.1/