NFT

NFTイラストの作り方・販売方法を解説【おすすめプラットフォームも紹介】

 

悩んでいる人
自分で描いたイラストをNFT化して販売したいけど、やり方がわからない。イラストをNFT化して販売する方法を教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • NFTイラストとは
  • NFTイラストは売れる
  • NFTイラストの始め方
  • NFTイラストの出品方法
  • NFTイラストを売買できるプラットフォーム

 

本記事の信頼性

筆者は実際に2017年から20種類ほどの暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益をあげています。さらにNFTアート作品を販売し完売させており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

ここ最近でNFTの認知度が急上昇し、自分でNFTを作って稼ぐ人が増えています。

 

こうした状況で「自分で作ったイラストをNFT化して販売したい」と考える方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、イラストをNFT化するやり方や販売する方法などについてわかりやすく解説します。

 

この記事を読むとイラストをNFTで販売して稼げるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

なお、NFTを販売するにはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。

 

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コインチェック公式サイト

 

NFTイラストとは

 

NFTイラストとは、イラストレーターが自分のイラストをNFT化したものです。

 

以下のような有名なNFTコレクションもすべてイラストですね。

 

Cryptopunks

出典:Opensea

 

世界最古のNFTであり、最も有名なNFTコレクション。一枚が3,000万円程度と高額であるため、資産価値のあるNFTとして大人気です。

>>NFTのCryptoPunks(クリプトパンクス)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説

 

Bored Ape Yacht Club

出典:Opensea

 

有名な猿をモチーフにしたコレクション。ジャスティン・ビーバーなどの著名人も購入しており、現在最も注目されているNFTです。

>>NFTのBored Ape Yacht Club(BAYC)とは?概要や特徴、買い方について解説

 

ユーザーは従来のイラスト購入と同じようにNFTイラストを購入することができます。

 

従来のイラストはネット上にUPすると即座にコピー・拡散され、オリジナル性を担保することが困難でした。

 

しかし、NFT化することで作成者情報がブロックチェーン上の記録されるため、オリジナルであることが客観的に証明されています。

 

また、最近ではスマホアプリなどで簡単にイラストを作成できるため、特に絵が得意ではない初心者も気軽にイラストをNFTにして販売可能です。

 

NFTアートを作れるアプリについては、【無料あり】NFTアートを作るおすすめアプリ5選【初心者向け】で詳しく紹介しているので参考にしてください。

 

NFT
【無料あり】NFTアートを作るおすすめアプリ5選【初心者向け】

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NFTイラストは売れる

 

ここ最近、イラストをNFT化して販売する例が多く見られます。

 

  1. さいとうなおき氏のNFTアート作品が約600万円で落札
  2. Zombie Zoo Keeperが3700万円を売り上げ
  3. Onigirimanの4000万円分の絵が完売

 

①さいとうなおき氏のNFTアート作品が約600万円で落札

 

さいとうなおき氏の出品した作品が、13.69 ETH(約600万円)で落札されています。

 

落札されたのは以下の作品。

 

出典:さいとうなおき氏Foundationページ

 

600万円という高額での落札だったことから、大きな話題を集めました。

 

 

 

さいとう氏はポケモンの公式イラストなどを手掛けるプロのイラストレーターであり、イラストレーターが積極的に稼ぐことについて肯定的な意見を発信しています。

 

 

こうした質の高いイラストを描ける人であれば、1枚のイラストをNFTで販売して大きな利益を得ることも可能です。

 

②Zombie Zoo Keeperが3700万円を売り上げ

 

ゾンビの動物園の飼育員がテーマのZombie Zoo Keeperは海外でも大人気となり、2022年2月時点で約3,700万円分が売れています。

 

 

ipadで描いた簡単なドット絵ですが、著名人が購入しニュースなどで取り上げられたことから人気に火が付いた結果です。

 

 

アニメ化も決定しており、日本のNFTで最も有名なコレクションのひとつに成長しています。

 

 

③Onigirimanの4000万円分の絵が完売

 

イラストレーターOnigiriman氏のNFTも4000万円分が即完売しています。

 

 

「コイン相場」が運営するNFTプラットフォーム「tofuNFT」とコラボした作品であり、3000枚ものNFTが一晩で完売したため大きな話題に。

 

 

NFTイラストの可能性を示す好例と言えるでしょう。

 

NFTイラストの始め方

 

それでは、NFTの始め方を具体的に解説していきます。

 

NFTの始め方の具体的手順は以下のとおり。

 

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. MetaMaskを導入
  4. イーサリアムをMetaMaskへ送金
  5. NFTマーケットプレイスに登録

 

①コインチェックに登録

 

NFTを始める最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。

 

NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。

 

まず、以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスします。

 

コインチェック公式サイト

 

コインチェックでは簡単に口座を開設できるので、トップページの「口座開設(無料)はこちら」から登録できます。

 

①コインチェックに登録

 

本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。

 

②イーサリアムを購入

 

登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。

 

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

 

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

 

②イーサリアムを購入

 

入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。

 

コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。

 

イーサリアムを選択

 

③MetaMaskを導入

 

NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。

 

MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。

 

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

 

ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromの使用をおすすめします。

 

GoogleChromでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。

 

「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromウェブストア」と進み、Chromウェブストアで「MetaMask」と検索します。

 

MetaMask

 

表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

 

新しいウォレットを追加する

 

その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。

 

登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。Metamaskの設定方法については、MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!で詳しく解説しているのでそちらもどうぞ。

 

④イーサリアムをMetaMaskへ送金

 

コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

 

まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。

 

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。

 

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。

 

イーサリアムメインネット

 

コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。

 

「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。

 

myMetaMask

 

送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。

 

イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

⑤NFTマーケットプレイスに登録

 

次に、使いたいNFTマーケットプレイスに登録します。

 

ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。

 

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択しましょう。

 

そこから「Setting」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。

 

Setting

 

先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。

 

MetaMask

 

すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。

 

署名

 

これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。

 

再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。

 

すると、「Profile Setting」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。

 

最低限であれば、「Username」と「Email Adress」のみで結構です。

 

Profile Setting

 

入力が完了したら「Save」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。

 

VERIFY MY EMAIL

 

これでメール認証も完了したことになります。

 

以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。

 

NFTイラストの販売方法

 

次に、OpenSeaでNFTイラストを作成して、出品する方法を解説します。

 

NFTイラストを出品する方法は以下の通りです。

 

  1. イラストをNFTにする
  2. ウォレットに登録されたNFTを出品する

 

①イラストをNFTにする

 

まずは、自身が作成したイラストをNFTにします。

 

OpenSeaにログインした状態でトップページの「Create」を選択しましょう。

 

Create

 

「Create new item」のページが表示されるので、作品をアップロードして必要項目を入力してください。

 

Create new item

 

最低限であれば作品のアップロードと作品名だけ入力して最後に「Create」ボタンを押せば、このようなページが表示されてNFTアートが完成します。

 

Create

 

自身のプロフィールページでも自分のコレクションが増えているか確認しましょう。

 

これで、あなたが作った世界で一つのNFTアートが完成しました。

 

NFTアート

 

②ウォレットに登録されたNFTイラストを出品する

 

次に、OpenSeaにNFTイラストを出品しましょう。

 

自分のアカウントページからコレクションを選択して、画面右上の「Sell」を選択します。

 

すると、NFTの販売方法が選択できるページに移動しますので、売りたい方法を選択して販売します。

 

Sell

 

販売方法には以下の方法があります。

 

  1. 固定額販売
  2. オークション
  3. ダッチオークション
  4. プライベートセール

 

①固定額販売

 

固定額販売とは、最初に設定した価格でNFTを販売する方法です。

 

固定額販売でNFTを販売したい場合、「Types」から「Fixed Price」を選択しましょう。

 

「Price」で販売価格を設定して、「Duration」で販売期間を設定し、「Complete listing」を選択すれば出品が完了します。

 

Complete listing

 

②オークション

 

人気のあるNFTで、購入希望者が多い場合はオークション形式でNFTを販売できます。

 

購入希望者のうち、販売期間終了までに一番高い金額を提示した買い手がNFTを購入できます。

 

オークションを選択する場合は「Type」から「Timed Auction」を選択しましょう。

 

「Method」は「Sell to highest bidder 」を選択します。

 

「Starting price」に開始価格を設定します。

 

「Duration」で販売期間を設定します。

 

オークション

 

また、「Include reserve price」をオンにすると、最低落札価格を設定できます。

 

Include reserve price

 

最低落札価格を設定すると、設定した金額より高い金額が提示されないと、NFTを販売する必要がありません。

 

たとえば、最低落札価格を10,000円に設定していた場合、最終的に購入希望価格が8,000円までしか届かなかった場合、そのオークションを無効にできます。

 

どうしても販売したい最低金額が決まっている場合は、設定しておくとよいでしょう。

 

③ダッチオークション

 

ダッチオークションとは、時間がたつに連れて徐々に価格が下がっていく販売方法です。

 

通常のオークション形式と違い、入札が入った時点で取引が成立するので、価格設定がよければ販売するまでにかかる時間が早いのが特徴です。

 

ダッチオークションを選ぶ場合は、「Type」から「Timed Auction」を選び、「Method」は「Sell with declining price 」を選択します。

 

Starting price」で開始価格を設定して、Duration」には販売期間を設定します。

 

Ending price」に最終的に止まる金額を設定します。

 

Starting price」から「Ending price」までの価格を「Duration」で設定した期間によって徐々に価格が下がっていきます。

 

ダッチオークション

 

④プライベートセール

 

特定の相手にNFTを販売したい場合は、プライベートセールを選択することもできます。

 

プライベートセールを選択する場合は、まず「Type」から「Fixed Price」を選択します。

 

そして、「More options」を選択して、「Reserve for specific buyer」の項目をオンにします。

 

すると、ウォレットアドレスを入力する欄が表示されるので、販売したい相手のウォレットアドレスを入力しましょう。

 

プライベートセール

 

NFTイラストを売買できるプラットフォーム

NFT

 

続いて、NFTイラストを売買するのにおすすめのプラットフォームを紹介します。

 

  1. Opensea
  2. Rarible
  3. SuperRare

 

順番に説明します。

 

①OpenSea(オープンシー)

①OpenSea(オープンシー)

出典:https://opensea.io/

 

OpenSea(オープンシー)は2017年12月にニューヨークを拠点としてつくられたNFTマーケットプレイスです。Openseaについては以下の記事で詳しく紹介しています。

 

opensea_TOP
OpenSea(オープンシー)とは?使い方・購入方法・出品方法を解説!

続きを見る

 

NFTマーケットプレイスとしては世界最大規模をほこります。

 

取引額、ユーザー数も多く著名人もNFTアートを出品しているので、一番おすすめのNFTマーケットプレイスです。

 

またOpenSeaでは、自身の持っているオリジナルのデジタルコンテンツを無料でNFTアートにすることができます。

 

これはOpenSeaを利用する上で大きなメリットのひとつです。

 

②Rarible(ラリブル)

②Rarible(ラリブル)

出典:https://rarible.com/

 

Rarible(ラリブル)はアメリカのデラウェア州に拠点を置くRarible社が運営しているNFTマーケットプレイスです。

 

販売されているNFTアートが非常に見やすいことが特徴で、UIが非常に整っています。

 

また、RaribleがOpenSeaと大きく違うのは、コミュティ上のすべての意思決定がユーザーによって行われるDAO(分散型自立組織)を目指している点です。

 

さらにRaribleは独自トークンのRARIをユーザーに配布しています。

 

RARITOP
仮想通貨Rarible(rari/ラリブル)とは?概要や特徴、将来性を徹底解説

続きを見る

 

RARIは、Raribleが将来的にDAOに移行するにあたってガバナンストークンとして働く予定です。

 

RARIの保有者は、システムのアップグレードの提案と投票などに関わることができると発表されています。

 

③SuperRare(スーパーレア)

③SuperRare(スーパーレア)

出典:https://superrare.com/

 

SuperRare(スーパーレア)は、その名の通り、NFTマーケットプレイスの中でもとくに質の高いNFTアートが多く出品されていることが特徴です。

 

SuperRareでは、NFTアーティストがNFTアートを出品する際には厳しい審査を受ける必要があります。

 

審査は1度で通ることはほとんどないほど厳しく、知名度やNFTアートの希少性によって判断されるのです。

 

このような厳しい審査を通過して出品されているNFTアートはどれも質が高く、高額で取引されています。

 

また、SuperRareに出品されているNFTアートには、ひとつずつクリエイターのコメントがついており、SuperRareに出品しているクリエイターたちの熱意を感じられることでしょう。

 

まとめ:イラストをNFT化して稼いでみよう

 

NFTの登場により「自分で書いたイラストを売って稼ぐ」という願いが実現しつつあります。

 

従来はイラストで生計を立てるのは難しいイメージでしたが、NFTイラストで10万円~100万円程度の利益を得る人が続出しています。

 

「イラストで稼ぎたい」と考えている方は、このタイミングで始めることで先行者利益を得やすくなります。

 

今、この瞬間に行動を起こした人しか、その恩恵は得られません。

 

NFTイラストを始める最初の一歩として、コインチェックで無料で口座開設しイーサリアムを少額購入しておきましょう。

 

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