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NFT

【稼げる】イラストレーターがNFTアートに参入すべき6つの理由

 

悩んでいる人
イラストレーターだけどNFTに興味がある。自分のイラストをNFTアートにしたら売れるんだろうか?それとももう遅い?今からでも始めるべきかどうかを教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • イラストレーターがNFTアートに参入すべき6つの理由
  • イラストレーターがNFTアートで稼げるのか
  • イラストレーターが参考にすべきNFTアート
  • イラストレーターがNFTアートを売るコツ

 

本記事の信頼性

筆者は実際にNFTアート作品を販売し、一時流通は完売しています。その経験を基に本記事を執筆しています。

 

最近NFTアートが人気であり、イラストレーターにとってはガンガン稼げる大きなチャンスです。

今回は実際にNFTアートを販売して完売させている僕が、イラストレーターがNFTアートに参入すべき理由を解説します。

NFTアートを売るコツも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、NFTを販売するにはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。

 

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イラストレーターがNFTアートに参入すべき6つの理由

 

まず結論を先に言いますね。イラストレーターがNFTアートに参入すべき理由は以下の6つ。

  1. アイデアをすぐに形にできる
  2. 二次流通でも報酬が得られる
  3. ブロックチェーンの知識がつく
  4. 作品の著作権が確実に保証される
  5. 作品の価値が高まる可能性がある
  6. 新しい市場へのアクセス

順番に説明します。

 

①アイデアをすぐに形にできる

一番大きいのがアイデアをすぐに形にできる点です。

思いついたアイデアをすぐにイラストで描けるので、企画→実行までが迅速なのがイラストレーターの強みです。

普通の人がNFTアートのアイデアを思いついても、NFTアートにするまでには以下のような手順をふむ必要があります。

  1. イラストレーターを探す
  2. 希望を伝える
  3. イラストを確認する
  4. 修正点を伝える
  5. 納品物を確認する
  6. NFTアートを出品する

こんな感じで結構めんどくさいんですよね。ぼくもNFT用のイラストを外注したことがあるんですが、イメージとのすり合わせが結構大変だったりします。。。

その点、イラストレーターであればサクッとイラストを描いてNFTアートにできるので、超効率的。

NFTアートのコンセプトはぶっちゃけ早いもん勝ちなので、すぐにアウトプットできるイラストレーターに大きなアドバンテージがあります。

イラストをNFTにする方法は、NFTイラストの作り方・販売方法を解説【おすすめプラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

②二次流通でも報酬が得られる

NFTアートは転売などの二次流通でもクリエイターに報酬が入ってきます。

NFTアートの出品時にロイヤリティ(報酬額)を決めておけば、二次流通される度に売却額の1~10%の報酬を得ることが可能です。

>>【2022年】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介

従来のアート作品は作品が売れたらそれ以降はどれだけ転売されても、作者に報酬は入りませんでした。

その点、NFTアートであれば永続的に報酬が入り続けるので良い収益源となります。

 

③ブロックチェーンの知識がつく

NFTを始めると自然と仮想通貨とブロックチェーンの知識が身につきます。

NFT売買時にはイーサリアムが必要になる上、出品するブロックチェーンもイーサリアムやpolygonなどを自分で選択することになるからです。

>>【初心者向け】仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?特徴や仕組み・購入方法を解説

>>仮想通貨Polygon(Matic)とは?概要や特徴、将来性を徹底解説

実際に手を動かして仮想通貨やブロックチェーンに触れる上に、わからないことをググったりすることで実体験としての知識が付きます。

本などで得た知識ではなく、自分が経験して得た知識なのでまさに自分の血肉となります。

これによって単なるイラストレーターではなく、「仮想通貨・ブロックチェーンに詳しいイラストレーター」という付加価値がつくので、他のイラストレーターとの差別化を図れます。

 

④作品の著作権が確実に保証される

NFTアートはブロックチェーンを採用することで、作品の著作権を確実に保証することができます。

作品の著作権が明確であることで、作品を正規に販売することができるようになります。

著作権は、作品を出版、配布、再使用、改変する権利を保証するものです。著作権を有していると、他人が作品を無断で使用することを防ぐことができます

また、著作権を有していると、作品を正規に販売することができるため、それにより収益を得ることができます。

著作権を有することで、作品を正規に販売することができるだけでなく、他の用途でも作品を利用することができる可能性があります。

例えば、企業が作品を使用して広告を作成する場合、著作権を有すると、その作品を使用するための合法的な手当を要求することができます。

その他にも作品を保護するために法的措置を取ることができるようになります。著作権を侵害された場合、著作権者は、法的手段を講じて、著作権を保護することができます。

著作権は、自動的に作品を創作した人に与えられるものであり、イラストレーターが作品を創作する際には、著作権が自動的に発生します。

 

⑤作品の価値が高まる可能性がある

NFTアートは一つ一つが固有のトークンとして管理されるため、作品が所有されることで、その作品の価値が高まる可能性があります。

NFTアートは普通のデジタル作品と異なり、唯一性があるため価値が上がりやすいからです。

NFTアートは、ブロックチェーン技術を利用して、デジタル作品をトークン化することで、唯一性を保証するものです。

トークン化された作品はその作品が唯一であることを証明するものであり、作品を所有する者がその作品を販売や転売することができるようになります。

NFTアートはデジタル作品としての価値だけでなく、投資対象としても注目されており、制作者であるイラストレーターが多くの報酬を得るケースも増えています。

 

⑥新しい市場へのアクセス

NFTアートへの参入は新しい市場へのアクセスをもたらします。

NFTアートはオンラインで取引されるため、地域的な制限なく世界中の人々に作品を展示することができるからです。

そのため、イラストレーターは自分の作品を国際的な舞台でプロモートするチャンスを得ることが可能です。

さらに、NFTアートは従来のギャラリーや代理店を通さずに、直接消費者やコレクターとつながることができます。

中間マージンなどを支払う必要がないため、作品の価格設定やプロモーション、販売戦略などを自分でコントロールすることが可能になります。

NFTアートのプラットフォームは、特定のアート愛好者やコレクターが集まる場所となっていることが多く、自分の作品に興味を持つ可能性のあるターゲット層に直接アクセスできる点が大きなメリットです。

 

イラストレーターがNFTアートで稼げるのか

 

正直なところ、NFTアートで稼げるのかがいちばん気になりますよね。

結論、イラストレーターはNFTアートで稼げます。

以下のとおりイラストをNFTアートとして販売し、成功した例が数多くあります。

  1. さいとうなおき氏のNFTアート作品が約600万円で落札
  2. Zombie Zoo Keeperが3700万円を売り上げ
  3. Onigirimanの4000万円分の絵が完売
  4. 伊藤潤二氏のNFTが2400万円分売れる

順番に説明します。

 

①さいとうなおき氏のNFTアート作品が約600万円で落札

さいとうなおき氏の出品した作品が、13.69 ETH(約600万円)で落札されています。

落札されたのは以下の作品。

出典:さいとうなおき氏Foundationページ

 

600万円という高額での落札だったことから、大きな話題を集めました。

さいとう氏はポケモンの公式イラストなどを手掛けるプロのイラストレーターであり、イラストレーターが積極的に稼ぐことについて肯定的な意見を発信しています。

こうした質の高いイラストを描ける人であれば、1枚のイラストをNFTで販売して大きな利益を得ることも可能です。

 

②Zombie Zoo Keeperが3700万円を売り上げ

ゾンビの動物園の飼育員がテーマのZombie Zoo Keeperは海外でも大人気となり、2022年2月時点で約3,700万円分が売れています。

ipadで描いた簡単なドット絵ですが、著名人が購入しニュースなどで取り上げられたことから人気に火が付いた結果です。

アニメ化やピコ太郎とのコラボも決定。

こんな感じで快進撃が続いており、日本のNFTで最も有名なコレクションのひとつに成長しています。

 

③Onigirimanの4000万円分の絵が完売

イラストレーターOnigiriman氏のNFTも4000万円分が即完売しています。

「コイン相場」が運営するNFTプラットフォーム「tofuNFT」とコラボした作品であり、3000枚ものNFTが一晩で完売したため大きな話題に。

NFTイラストの可能性を示す好例と言えるでしょう。NFTイラストの作り方などはNFTイラストの作り方・販売方法を解説【おすすめプラットフォームも紹介】で詳しく解説しています。

 

④伊藤潤二氏のNFTが2400万円分売れる

ホラー漫画家の伊藤潤二氏は、Netflixシリーズのアニメ「伊藤潤二『マニアック』」の配信を記念してNFTを販売しています。

自身の人気作品である「富江」の漫画をNFTにして販売しています。

2,222体が3分ほどで完売し、ファンを中心に大きな話題となりました。

売上は138ETH(約2400万円)となっています。

富江NFTホルダーには「再生する富江NFT」が無料で付与されます。

 

イラストレーターが参考にすべきNFTアート

 

イラストレーターが参考にすべきNFTアートは以下の3つです。

  1. Zombie Zoo Keeper
  2. CryptoNinja
  3. Onigiriman's cute girl Collection

順番に解説します。

 

①Zombie Zoo Keeper

①Zombie Zoo Keeper

 

8歳の少年が描く「ゾンビの動物園の飼育員」がコンセプトです。

NFTを広く知らしめるきっかけになったコレクションであり、コンセプトのユニークさとドット絵のポップさが特徴です。

世界的DJのスティーヴ・アオキ氏によって約240万円で購入されたことがきっかけで爆発的な人気となりました。

作品のクオリティよりもコンセプトが受け入れられた好例と言えるでしょう。

 

②CryptoNinja

cryptoninja

 

CryptoNinjaはインフルエンサーのイケダハヤト氏が展開するコレクションです。

二次創作が盛んに行われており、コミュニティがかなり盛り上がっています。

EXILEの関口メンディさんが購入したことで大きな話題となりました。

さらに、「すみっコぐらし」を手掛けたファンワークス制作でアニメ化も決定。

その他にもCryptoNinja Partnersという安価なジェネラティブNFTも展開しており、22,222体が即日完売し大きな話題となりました。

TwitterなどのSNSを通じたマーケティングも秀逸なので、学べる部分が多いコレクションと言えます。

この辺は【イケハヤ氏に学ぶ】NFTを売る際に重要なことは「マーケティング」ですで詳しく紹介しているので、よかったらどうぞ。

 

③Onigiriman's cute girl Collection

onigiriman

 

Onigirimanさんが描くポップでかわいい女の子のイラストが特徴のコレクションです。

OpenSea上で累積取引量が200ETH(約1億円)を突破し話題となっています。

「かわいい女の子」というコンセプトがNFTアートにマッチした良い例と言えるでしょう。

 

イラストレーターNFTアートを売るコツ

NFT

 

イラストレーターがNFTアートを売るコツは、以下の5つです。

  1. ETHで出品する
  2. 人気を演出する
  3. トレンドを抑える
  4. マーケティングする
  5. コンセプトを統一する

この5つのコツを押さえることで、売れる確率を飛躍的にUPさせることができます。

なお、僕自身がNFTアートを完売させた経緯については今話題のNFTアートを販売してみたら全部売れた件【売るコツも紹介】で紹介しているのでよかったら参考にしてください。

 

①ETHで出品する

ブロックチェーンはETHで出品するようにしましょう。

Polygonと比較してガス代が高いというデメリットがありますが、ETHの方が市場規模がけた違いに大きいからです。

ガス代は最初の出品時にのみ必要で、それ以降は無料です。

>>NFTを始める時の初期費用はいくらかかる?手数料・ガス代を徹底解説

 

Polygonで出品していると、コレクションの運営にさほど力を入れていないように思うユーザーもいます。

二次流通など今後の展開も考え、ETHで出品しておくことをおすすめします。

 

②人気を演出する

コレクションの人気感を演出することも重要です。

なぜなら、人は人気があって売れているものを欲しがるからですね。

演出といっても嘘をつくわけではなく、例えばFavoriteがついたときや、オファーが来た時にSNS等で発信するだけでも十分です。

 

積極的に自分のコレクションが注目を集めていることをアピールしていきましょう。

 

③トレンドを抑える

先述のとおり、NFTアートを売るためにはトレンドを抑えることが必須です。

再掲ですが現在売れているNFTアートの特徴としては以下の点が挙げられます。

  • ドット絵
  • かわいい女の子
  • SNS等のアイコンにしやすい

まずはこうしたトレンドを抑えたNFTアートを作成してみましょう。

自分が作りたいものではなく、ユーザーが求めているものを提供することで各段に売れやすくなります。

最近ではShinsei Galverse(新星ギャルバース)のような機械的に多くのバリエーションを作成するジェネラティブNFTも人気なので、以下の記事を参考にしてみてください。

>>NFTのShinsei Galverse(新星ギャルバース)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説

 

④マーケティングする

忘れがちなのがマーケティングです。

マーケティングとは市場調査のことであり、NFTアートを売るためには必須の作業になります。

  1. どういうNFTが売れてるのか
  2. 価格はどのくらいか
  3. コレクションのボリュームはどのくらいか
  4. 誰をターゲットに売るのか
  5. コンセプトをどうするか
  6. NFTアートを作成する
  7. 宣伝する

ですが、多くの場合いきなりNFTアートを作ってしまい、①~⑤のマーケティングを行っていないのです。

これではニーズが無いNFTアートを販売することになり、需要と供給がずれているため売れません。

まずは事前のマーケティングをしっかり行い、「売れそうなNFT」のポイントを抑えることが重要になります。

なお、マーケティングの具体的方法については【イケハヤ氏に学ぶ】NFTを売る際に重要なことは「マーケティング」ですで詳しく解説しているので参考にしてください。

 

⑤コンセプトを統一する

NFTアートのコンセプトは統一しておきしょう。

コンセプトが統一されていないと、「集めたい」という気にならないからですね。

例えば、以下のコレクションがあった場合にどちらを買いたいでしょうか。

  • 女の子のイラスト
  • 女の子のイラスト、車の写真、風景画

ほとんどの方が前者を選ぶと思います。後者はいったいなんのコレクションかわからないですよね。

コンセプトと統一し世界観をしっかりと創り上げることが、NFTアートを売るための重要な要素となります。

NFTアートを売るためのポイントについては、【結論】NFTアートが売れない理由3つと売るための5つのコツで詳しく解説しているのでよかったらご覧ください。

 

まとめ:NFTアートはイラストレーターにとって千載一遇のチャンス

 

以上、イラストレーターがNFTアートに参入すべき理由について解説しました。

ぶっちゃけると最近のNFTブームはイラストレーターにとっては千載一遇のチャンスです。

NFTアートはまだ参入者も少ないため、今のうちから自分のNFT作品を販売することで先行者利益を得ることができます。

ちなみに、この記事を読んだ100人中95人は行動しません。

まずはコインチェックで口座を無料開設するという行動を起こし、その一歩を踏み出しましょう。

 

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