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NFTの情報収集をする方法7選!同時にやるべきことも紹介

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悩んでいる人
NFTの情報収集方法について詳しく知りたい。NFTの情報収集と併せてやるべきことも教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • NFTとは
  • NFTの情報収集をするべき3つの理由
  • NFTの情報収集をする7つの方法
  • NFTの情報収集と同時にやるべきこと5つ
  • NFTと一緒に情報収集すべきこと3つ
  • NFTの始め方・やり方
  • NFTの情報収集をする際の注意点

 

本記事の信頼性

筆者は実際にNFTコレクションを運営しています。暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月100万以上の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

NFTの情報収集ってどうやればいいんだろう」と疑問に思っていませんか?

今回は実際にNFTコレクションを運営している僕が、NFTの情報収集の方法を解説していきます。この記事を読むことでNFTの情報収集のやり方がわかるはずです。

なお、NFTの購入にはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。

なので、NFTに興味がある方は仮想通貨を500円から購入できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。

 

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NFTとは

NFT

NFTとは(Non-Fungible Token)の略で、「複製不能なデジタルデータ」のこと。暗号資産(仮想通貨)と同様にブロックチェーンを使って発行・取引されます。

複製不能なので、「世界にひとつしかない」点が大きな特徴です。

従来のデジタルデータは簡単にコピーができるため、資産価値はほぼありませんでした。

しかし、ブロックチェーンの仕組みを活用することでコピーや改ざんが困難となり、デジタルデータそのものに価値を持たせることが可能になりました。

>>【ゼロから学ぶ】仮想通貨でよく聞く「ブロックチェーン」とは?仕組みやメリットを解説

ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が価格を上げているのはこの仕組みのためです。

NFTを活用できる分野は幅広く、デジタルアートはもちろん、スポーツや音楽でもすでに導入の動きが見られています。

今後もあらゆる分野でNFTの導入が進むと見られており、チリーズなどの暗号資産(仮想通貨)のNFT銘柄やNFT売買のプラットフォームなどの需要が増える見込みです。

人気のNFT銘柄については、【将来有望】NFT関連のおすすめ仮想通貨5選!取引所も紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

NFTの情報収集をするべき3つの理由

NFT

NFTの情報収集をするべき理由は主に以下の3つが挙げられます。

  1. 先行者優位に立てる
  2. NFT需要の増加
  3. 個人でも稼げるチャンス

順番に解説します。

 

①先行者優位に立てる

今の内からNFTを勉強しておくことで、先行者優位に立つことができます。

なぜかと言うと、NFTを知ってたり、実際にNFTアートを保有している人はまだまだ少ないです。

MMD研究所のアンケート調査によるとNFTの認知率、保有率はそれぞれ以下のとおり。

  • NFT認知率:30.8%
  • NFT保有率:3.2%

こんな感じで何となくNFTという言葉を知ってるレベルの人が大半なので、ライバルが少ないブルーオーシャンなんですよね。

なので、ちょっとNFTに関する深い知識や売買経験を持ってるだけで圧倒的に先行者優位に立てます。

例えば、NFTに関するブログやYouTubeなどを立ち上げてみると、競合が少ないので割とサクッと稼げそうです。

>>【稼げる】NFTを売買したらブログで発信すべき3つの理由

NFTに限らず何でもそうですが、先行者は利益を得やすいので流行する前に参入することが何よりも重要です。

 

②NFT需要の増加

NFTの需要増加による人気の後押しが期待できます。

ここ最近、アートのみならずスポーツやエンタメ業界などでもNFTの導入が進んでいます。

近年誕生したMove to Earnと呼ばれる遊んで稼ぐタイプのNFTゲームも人気であり、毎月新しいゲームがリリースされています。

>>Move to Earnとは?特徴や始め方、おすすめゲームを徹底解説

そのため、一般人へのNFTの普及が急速に進んでおり、NFTアートをSNSのアイコンに設定する人がかなり増えています。

>>NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説

NFTはメタバースの構築にも必須であり、今後のメタバースの普及によってNFT需要が拡大するのは間違いありません。

こんな感じでNFTは今後も伸びる分野なので、そこにリソースを割いておくべきかと。

 

③個人でも稼げるチャンス

NFTは個人で稼ぐビジネスチャンスでもあります。

>>NFTビジネスは個人で稼ぐチャンスである3つの理由【具体的な稼ぎ方も解説】

なぜなら、NFTアートは資金のない個人でも参入しやすく、比較的容易にマネタイズしやすいからです。

実際に僕自身もアートの素人ですが、NFTコレクションを展開し一時流通は完売させることができました。

NFTを販売してみた経験談については、NFTアートを販売してみた!販売する際にやったこと、売るコツを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

NFTコレクションの運営以外にも以下のような方法で収益化が可能です。

  • NFTに関する情報発信
  • NFTアートの販売
  • NFTアートの転売
  • NFTアートの作成代行
  • NFTに関するコンサル
  • NFTに関するマーケティング

自分でNFTアートを売ってみたり、安く買ったNFTアートを高く転売して利益を得ることも可能です。

今は転売目的でNFTを売買するユーザーがほとんどなので、まずは安いNFTを買ってみるところから始めてみるといいかもです。

NFT転売で利益を出すコツは、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

NFTの情報収集をする7つの方法

NFT

NFTの情報収集をする方法は以下の7つ。

  1. ニュースサイト
  2. メールマガジン
  3. Twitter
  4. Discord
  5. ブログ
  6. Voicy

それぞれ解説します。

 

①本

まずは読書でNFTに関する基本的な知識を得ておきましょう。

最初は「NFTとは何ぞや?」というチンプンカンプンな状態なので、体系的にまとめられた本を読むことで概要を理解できます。

NFTを学ぶためのおすすめの本は以下の5冊。

この中から2,3冊でもいいので読んでおくと、サクッとNFTのことがわかるので基礎知識の習得は完了です。

どれも1000円前後なので、ランチ一回分で今後の世界的なトレンドを把握できるので安い投資かと。

NFTのおすすめ本については、【NFTクリエイター推薦】NFTを学べるおすすめの本5冊【無料あり】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

②ニュースサイト

NFTに関するニュースサイトでサクッと最新の情報を入手できます。

オススメのニュースサイトは以下のとおり。

この5つをブックマークしておけば乗り遅れることはないかと。

最新の情報を迅速にまとめるニュースサイトは、やはり情報収集先として優秀です。

英語のサイトはDeepLなどで翻訳すれば問題ありません。

 

③メールマガジン

メールマガジンはNFTの情報収集と併せて専門家の知識やスキルを学ぶことも可能。

NFT関連のおすすめメルマガは以下のとおり。

  • イケハヤ大学
  • かねりんNFTマガジン
  • 仮想通貨の学習メルマガ(マナブ)

NFT初心者の場合はひとまず「イケハヤ大学」のメルマガを購読しておきましょう。

NFTだけではなく、仮想通貨やメタバースなどWeb3.0全般についての知識を得ることができます。

より専門的な知識を得たい場合は「かねりんNFTマガジン」に登録しておきましょう。

メルマガはNFTの専門家の生の知識をそのままインプットできるので、書籍よりも深い情報を得ることができます。

 

④Twitter

TwitterはNFTの最新情報を入手するのに最適な方法です。

ひとまずは以下の3名をフォローしておきましょう。

いずれもNFTのファウンダーや専門家、そしてNFTブロガーであり、NFTに関する有益情報を毎日発信しています。

まずは上記3人を押さえつつ、必要に応じて好きな人をフォローする感じでOKかと。

 

⑤Discord

DiscordもNFTの情報収集には役立つツールです。

ほとんどのNFTプロジェクトがDiscordでコミュニティを作っており、コレクター達が日々活発に交流しています。

今後伸びるNFTなどの有益情報なども入手できるので、必ずDiscordは利用するべきです。

初心者向けのDiscordは以下の2つ。

Ninja DAOはイケハヤ氏、CHIMNEY TOWN DAOはキングコング西野氏が携わっているコミュニティであり、初心者向けにNFTの情報発信をしています。

そのため、初心者でも1からNFTを学べるため安心して利用できます。

 

⑥ブログ

NFTに関するブログも最新情報の入手には最適な方法です。

ブロガーがその時の旬な情報をいち早く発信しているため、タイムリーな情報を入手できます。

まずはNFT・仮想通貨関連の有名サイト「ふぁふぁぶろ」をブックマークしておきましょう。

NFT関連のノウハウや、注目のNFTアートの買い方などを毎日更新しているため、暇なときに読むだけでもかなりの知識がつくはず。

あとは好きなNFTブログを2,3個巡回しておけばOKかと。

 

⑦Voicy

VoicyもNFTの情報収集にはおすすめの方法です。

音声配信なので移動中や作業中にラジオ感覚で聴けるので便利です。

おすすめのチャンネルは以下のとおり。

いずれもNFTのファウンダーや専門家なので有益な情報を発信しています。

 

NFTの情報収集と同時にやるべきこと3つ

NFTの情報収集と同時にやるべきことは以下のとおり。

  1. 仮想通貨取引所で口座開設
  2. NFT売買
  3. Play to Earnゲームで稼いでみる
  4. NFTの情報発信
  5. NFT関連銘柄に投資する

この辺を一緒にしておくと、NFTの知識や経験が爆上がりするのでオススメ。

 

①仮想通貨取引所で口座開設

仮想通貨取引所の口座開設をしておきましょう。

NFTの売買にはイーサリアムなどの仮想通貨が必要になるためです。

おすすめの取引所は仮想通貨が500円から購入できるコインチェックです。

講座開設は無料なので、サクッと口座開設して10,000円くらいを入金しておきましょう。

 

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コインチェック公式サイト

 

②NFTの売買

NFT売買を体験するのはマストです。

ぶっちゃけいくら本やネットで知識を仕入れても、実際に体験したほうが100倍勉強になるんですよね。

まさに百聞は一見に如かず。

なので、先述の本でサクッと基礎知識をインストールしたら、実際にOpenseaで1,000円以内くらいの手頃なNFTを購入してみましょう。

「NFTってこういうことなんだ!」と実体験として経験することができます。

初心者におすすめのNFTは、【2022年版】初心者向けのおすすめNFTコレクション10選で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

NFTの始め方については、NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説で詳しく解説しているので参考にしてください。

自分でNFTを出品してみたい!という方は、【無料あり】NFTアートを作るおすすめアプリ5選【初心者向け】を読むとスムーズかと。

 

③Play to Earnゲームで稼いでみる

Play to Earnゲームで稼いでみるのもおすすめです。

Play to EarnゲームとはNFTスニーカーやNFTキャラクターを購入してゲームをプレイすることで、報酬としてゲーム内トークンが稼げるものです。

>>Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説

Play to Earnゲームは基本的にNFTの購入が必要になるため、ゲームで稼ぐためにNFTを始めるユーザーが急増しています。

Play to Earnゲームは初期費用がかかるものが多いですが、大体1ヵ月程度で原資回収できるケースが多いです。

中にはSweatcoinAgletのように無料で始められるものもあるので、サクッと始めてみましょう。

おすすめのゲームや始め方については、それぞれ以下の記事で紹介しているので良さげなものを選べばOKです。

>>GameFi(NFTゲーム)の始め方を徹底解説!おすすめのゲームも紹介!

 

④NFTの情報発信

NFTの情報収集で得た内容を発信することもオススメです。

なぜなら、発信することによって自分の知識がさらに強固になり、収益も得られる可能性があるからです。

以下のような手段で発信することで広告収入を得ることも可能です。

  • ブログ
  • YouTube
  • Instagram
  • Twitter

初心者におすすめなのはブログで、最近ではNFTブログで月5万円~10万円程度稼いでいる人がゴロゴロいます。

NFTブログの始め方については、【初心者向け】NFTブログの始め方、3万円稼ぐ方法を徹底解説【簡単5STEP】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑤NFT関連銘柄に投資する

NFT関連銘柄への投資も併せて始めておくと、よりベターです。

今後のNFT需要増加に伴って、関連銘柄の値上がりが期待できるからです。

おすすめのNFT関連銘柄は以下のとおり。

この辺にサクッと少額を投資しておくと、数年後に大きな利益を得られるかもしれません。

NFT関連銘柄については、【将来有望】NFT関連のおすすめ仮想通貨5選!取引所も紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

NFTと一緒に情報収集すべきこと5つ

続いて、NFTと一緒に情報収集すべきことについても触れておきます。

NFTと併せて勉強すべきことは以下のとおり。

  1. 仮想通貨
  2. NFTゲーム
  3. メタバース
  4. Web3.0
  5. DAO

順番に解説します。

 

①仮想通貨

仮想通貨はNFTには欠かせない存在です。

NFTにおける手数料や報酬の支払いは全て仮想通貨が使われるからです。

さらに、NFTに関連する株や仮想通貨等は今後の将来性が期待されているものが多く、値上がりが期待できます。

NFTの関連銘柄へ投資して価格推移を体験することで、NFT需要を体感的に把握することが可能です。

将来性のある仮想通貨の銘柄については、【徹底比較】将来性のある仮想通貨のおすすめ銘柄5選【選抜】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

②NFTゲーム

NFTゲームについても少しは触れておきましょう。

NFTゲームは遊ぶだけで仮想通貨が稼げるため、今後Web3.0における重要な地位を占める可能性が高いからです。

Play to EarnやMove to Earnと呼ばれ、ゲームをプレイしたり歩いたりするだけでゲーム内トークンを獲得できるので、ユーザー数が急増しています。

NFTと同様にNFTゲームもdiscordでコミュニティを持っており、ユーザー同士が活発に交流しており、有益な情報交換ができます。

NFTゲームは無料で始められるものも多いので、ひとまず始めておいて損はないかと。

無料のおすすめNFTゲームについては、【初期費用0円】無料で遊べるおすすめNFTゲーム7選で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

③メタバース

メタバースの知識も少しは身に付けておくべきです。

メタバースはWeb3.0において重要なポジションを占めると予想されているからです。

例えばメタバース内のアイテムや土地、アバターなどは全てNFT化されており、マーケットプレイスで売買可能です。

さらに、メタバース内でビジネスを行ったり、仕事をして報酬を得ることもできます。

このようにメタバース内では現実と同様の経済活動が行えるため、NFTとの相性が良いことが特徴です。

今後、NFTプロジェクトが運営するメタバースも登場するはずなので、事前にメタバースについて触れておきましょう。

メタバースの始め方については、【初心者向け】メタバースの始め方・やり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

④Web3.0

Web3.0は今後のインターネットの主流になる概念です。

Web3.0はWeb2.0で問題視されていた、巨大企業に独占されていた個人情報をブロックチェーン技術により分散化を目指す時代です。

GAFAMに代表される巨大企業に個人情報が独占され、サービスを利用するたびにマージンを搾取される現状を脱却すべく、ブロックチェーンを利用したさまざまなプロジェクトが進行しています。

ブロックチェーン技術とは、インターネット上の取引データを適切に記録し、取り扱う技術のことです。

ブロックチェーン技術を例えるなら、全員が同じ通帳をもち、取引記録がすべての通帳に同時に記録されていくと想定します。

そして改ざんや複製、不正アクセスが行われた場合、他のユーザーのもつ情報と違ったものになるため、すぐに不正がバレてしまうのです。

ユーザー同士が互いに情報をチェックし合うことで情報に信頼性が生まれ、中央集権的な企業を通すことがなくても個人間の取引が可能になります。

このように中央管理者を不要とする取引やプロジェクトが多いことがWeb3.0の特徴です。

NFTやメタバース、DAOなどはこのWeb3.0という概念の中に含まれるので、Web3.0の概要だけでも理解しておきましょう。

Web3.0については、Web3.0とは?概要や特徴、代表的なサービスや仮想通貨を解説!で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑤DAO

DAOとは「Decentralized Autonomous Organzation」の略で、「分散型自律組織」のこと。

DAOは中央集権的な管理者を必要とせず、ユーザー自身によって自律的に運営されるのが特徴です。DAOは中央管理者を不要としているため、組織の運営方針などの意思決定は各ユーザーの合意によって行われます。

DAOでは、中央管理者がいない代わりにルールが存在しており、このルールに従うことで中央管理者がいなくてもシステムを自動化し自律的な運営ができます。

NFTのコミュニティはこのDAOで運営されることが多いので、Discordなどに入って感覚的に理解しておくと良いかと。

DAOの始め方については、DAO(分散型自律組織)の始め方・やり方、稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

NFTの始め方・やり方

NFT

NFTの情報収集に慣れてきたら、実際にNFT売買を経験しておきましょう。

NFTの始め方・やり方は以下のとおり。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. MetaMaskを導入
  4. イーサリアムをMetaMaskへ送金
  5. Openseaに登録

順番に説明します。

 

①コインチェックに登録

NFTを始める最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。

NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。

まず、以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスします。

 

コインチェック公式サイト

 

コインチェックでは簡単に口座を開設できるので、トップページの「口座開設(無料)はこちら」から登録できます。

本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。

 

②イーサリアムを購入

登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

②イーサリアムを購入

入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。

コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。

イーサリアムを選択

 

③MetaMaskを導入

NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。

MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromeの使用をおすすめします。

GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。

「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromウェブストア」と進み、Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。

MetaMask

表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

新しいウォレットを追加する

その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。

登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。

 

④イーサリアムをMetaMaskへ送金

コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。

イーサリアムメインネット

コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。

「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。

myMetaMask

送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。

イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

⑤Openseaに登録

次に、OpenSeaに登録する手順を説明します。

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択しましょう。

そこから「Setting」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。

Setting

先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。

MetaMask

すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。

署名

これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。

再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。

すると、「Profile Setting」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。

最低限であれば、「Username」と「Email Adress」のみで結構です。

Profile Setting

入力が完了したら「Save」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。

VERIFY MY EMAIL

これでメール認証も完了したことになります。

以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。

 

情報収集したNFTを購入した後の使い道

情報収集したNFTの使い道は以下のとおり。

  1. コレクションする
  2. メタバースに展示する
  3. SNSアイコンにする
  4. メタバースアイコンにする
  5. 転売して利益を得る
  6. コミュニティに参加する
  7. 融資の担保にする

順番に解説します。

 

①コレクションする

まずは単純にアート作品としてコレクションする方法です。

マーケットプレイスで購入したNFTアートは自分のコレクションとしてネット上に保管されています。

NFTアートは様々なクリエイターが趣向をこらして制作しているため、見ているだけでも飽きません。

また、友人などにトランスファーしてプレゼントすることも可能なので、お互いお気に入りのNFTアートを交換するのも楽しそうです。

 

②メタバースに展示する

自分が保有するNFTを仮想空間に展示することもできます。

以下のようにoncyberなどを使ってNFTをメタバース内に展示し、多くの人に見てもらう人が増えています。

実物のアート作品だと展示するスペースが必要になったり、保管にも気を使いますがメタバースであれば不要です。

メタバース内の美術館も登場しているので、今後NFTアート作品をメタバース上に展示する機会が増えてくるかと。

メタバースの始め方については、【初心者向け】メタバースの始め方・やり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

③SNSアイコンにする

最もポピュラーな方法がこのSNSアイコンにする方法です。

TwitterのアイコンなどにNFTアートを設定することで、自分の趣味や属するコミュニティを表現することができます。

そのため、最近ではアイコンに設定することを想定したPFP(Profile-Picture)用のジェネラティブNFTが主流となっています。

Twitterでは以下のコレクションのNFTアートをアイコンにしている人をよく見かけます。

NFTアートをアイコンに設定することでホルダー同士の交流が生まれたり、自分が知らなかったNFTアートを知る事ができます。

NFTアイコンについては、NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

④メタバースアイコンにする

メタバースのアバターのアイコンにすることも可能です。

メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことを指します。

ユーザーはアバターを操作し、他のユーザーと交流したり商品を売買したり、ゲームに参加することができます。

このアバターにNFTを設定することができます。

メタバース内の土地や建物、アイテムなどはNFTとして取引されるので、メタバースとNFTは一心同体とも言えるでしょう。

>>【初心者向け】メタバースとNFTの関係とは?活用例・始め方を徹底解説

 

⑤転売して利益を得る

転売して利益を得ることもできます。

購入時よりも高い価格で売ることで、売却益を得ることが可能です。

現在、NFTアートを取引しているユーザーの大部分が転売目的であり、NFTアートが投資対象として確立した人気を獲得しています。

WL(ホワイトリスト)という優先購入権で安く購入し、二次流通で高めの金額で売りさばく転売が主流です。

>>NFTのホワイトリストとは?概要や獲得条件、メリットについて徹底解説

NFT転売のコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑥コミュニティに参加する

NFTアートを保有することで保有者限定のコミュニティに参加することができます。

ほとんどのNFTコレクションがDiscordでグループチャットを用意しており、日々活発な交流がされています。

このようなクローズドのコミュニティに参加できるため、そこでしか得られない有益な情報などが入手できるようになります。

 

⑦融資の担保にする

NFTを融資の担保して資金を調達することもできます。

NFTを担保にお金を貸すサービスが登場しており、「NFTfi」というプラットフォームがローンチされています。

NFTfiではローンの担保にしたNFTアートが閲覧でき、ETHを貸付する場合は担保NFTの画面から貸付オファーを出します。

オファーをNFTホルダーが承諾すると、スマートコントラクト機能によりにNFTがロックされ、ホルダーにETHが振り込まれます。

期限内に返済をすることで、NFTのロックが解除されます。

期間を過ぎてしまうと、ホルダーではロックが解除できなくなり、貸し手にNFTが渡ります。

こんな感じでNFTを担保にして資金調達できるため、従来より容易にお金を借りることも可能です。

 

NFTの情報収集をする際の注意点

NFT

NFTの情報収集をする際の注意点は以下のとおり。

  1. 公式サイトであることを確認する
  2. ウォレットのシードフレーズを教えない
  3. 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
  4. 必ず儲かるとは限らない

順番に解説します。

 

①公式サイトであることを確認する

発信者が間違いなく公式サイトであることを確認することが重要です。

なぜなら、公式サイトになりすました詐欺行為が多いからです。

公式サイトと信じてウォレットなどを接続してしまい、ウォレットの中身を奪われるケースが多く発生しています。

そのサイトのURLをよく確認し、Twitterアカウントの普段の発信内容等やフォロワー数など、不自然な点がないか確認しておきましょう。

 

②ウォレットのシードフレーズを教えない

ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。

運営においてシードフレーズが必要にことは無く、シードフレーズを聞き出そうとする場合は100%詐欺です。

うっかりシードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので気を付けてください。

 

③知らない相手からのDMなどを容易に開かない

知らない相手からのDMは開かないようにしてください。

ホワイトリストやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。

DM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。

知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKなので、決して開かないようにしてください。

ちなみに、以下のようなハードウェアウォレットに仮想通貨やNFTを保存しておくと、ハッキングで盗まれる被害を防ぐことができます。

僕も使ってますが、仮想通貨やNFT取引をしててハードウェアウォレットを使わないのは危険すぎます。

価格も1万円くらいなので、安心料と割り切ってサクッと導入しておくと安心ですよ。

>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット

 

④必ず儲かるとは限らない

NFTは購入しても必ず儲かるとは限りません。

価値が上がれば転売で利益が出ますが、逆に価値が下がれば損失を出す場合もあります。

そのため、NFTを購入しても必ず利益が出るわけはないことを理解しておきましょう。

 

まとめ:NFTの情報収集をして効率的に稼ごう

NFT

今回はNFTの情報収集方法について解説してきました。

NFTはこの世にひとつしかないため、新たなデジタル資産として今後の需要増加が期待されています。

現時点ではNFTを始めている人はほとんどいないため、早めにNFTを始めておくことで先行者利益を得ることが可能。

少しでもNFTが気になるなら情報収集と同時にNFT取引を始めてみましょう。

繰り返しになりますが、NFTを購入するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になります。

なので、NFTを買いたいという方は、コインチェックで口座を無料開設して購入用のイーサリアムを買っておきましょう。

 

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