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NFTのKAGURA(かぐら)とは?買い方・アローリスト獲得方法、将来性を解説

 

悩んでいる人
NFTのKAGURA(かぐら)について詳しく知りたい。KAGURA(かぐら)の特徴や将来性、買い方を教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • KAGURA(かぐら)とは?
  • KAGURA(かぐら)の特徴
  • KAGURA(かぐら)のアローリスト獲得方法
  • KAGURA(かぐら)の買い方・始め方
  • KAGURA(かぐら)の将来性
  • KAGURA(かぐら)を購入した後の使い道
  • KAGURA(かぐら)を買う際の注意点

 

本記事の信頼性

筆者は実際にNFTコレクションを運営しています。暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月100万以上の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

KAGURA(かぐら)ってどんなNFTなんだろう?どこで買えるの?」と疑問に思っていませんか?

KAGURA(かぐら)は日本NFT美術館が発行するNFTコレクションです。

今回は実際にNFTコレクションを運営しているNFTのプロである僕が、KAGURA(かぐら)の概要や特徴・買い方などを解説していきます。

この記事を読むことでKAGURA(かぐら)に関する理解が深まるはずです。

なお、KAGURA(かぐら)の購入にはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。

なので、KAGURA(かぐら)に興味がある方は仮想通貨を500円から購入できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。

 

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コインチェック公式サイト

 

もくじ

KAGURA(かぐら)とは?

コレクション名 KAGURA(かぐら)
販売個数 8,888体
販売価格

プレセール①:0.02ETH(約3,000円)

プレセール②:0.03ETH(約5,000円)

販売日 2022年12月23日 19:00〜
ブロックチェーン イーサリアム
公式サイト KAGURA公式サイト
公式Twitter KAGURA公式Twitter

KAGURA(かぐら)は和服の少女×日本文化がテーマのNFTコレクションです。

和服姿の少女をモチーフに、様々な日本文化を紹介していることが特徴。

 

日本NFT美術館とは

日本NFT美術館は日本の美術館DAOです。

DAOについては、DAO(分散型自律組織)の始め方・やり方、稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

メタバース美術館、NFTスタジアムなど様々なコンテストやイベントを開催しクリエイターが活躍する舞台を構築しています。

 

KAGURA(かぐら)の特徴

KAGURA(かぐら)の特徴は以下のとおり。

  1. 和服の少女がモチーフ
  2. ジェネラティブNFT
  3. コミュニティが充実
  4. 多くのフォロワーを獲得
  5. SNSのPFP用に作成
  6. クリエイターが優秀
  7. 日本文化を紹介

順番に説明します。

 

①和服の少女がモチーフ

KAGURA(かぐら)は和服の少女がモチーフのNFTです。

今風の様々なタイプの和服少女がポーズを撮っている構図なので、親近感がわくデザインとなっています。

現在のNFTコレクションは動物や人形・ピクセルアートなどが多く、どちらかというと架空のアートという印象が強くなっています。

その点、KAGURA(かぐら)は今風の女の子たちのNFTなので、自分好みの推しを見つけやすい点が特徴です。

 

②ジェネラティブNFT

KAGURA(かぐら)はジェネラティブNFTです。ジェネラティブとは機械で自動生成されるNFTのこと。

>>ジェネラティブNFTとは?特徴や買い方、おすすめコレクションについて解説

あらかじめキャラクターや配色を設定しておき、プログラムでそれらを組み合わせることにより多数のNFTを生成。

同一の組み合わせは存在しないため、レアな組み合わせの個体はプレミアがついて高値で取引される傾向にあります。

 

③コミュニティが充実

KAGURA(かぐら)はコミュニティが充実しています。

KAGURA(かぐら)のdiscord参加者は9,000人を超えており、日々活発な交流が行われています。

さらに、参加メンバー数は毎日増加しており、日を追うごとにコミュニティが拡大しています。

コミュニティの充実度はNFTコレクションの成功の要因でもあるので、KAGURA(かぐら)の今後も期待できます。

 

④多くのフォロワーを獲得

KAGURA(かぐら)は既に多くのフォロワーを獲得しています。

Twitterのフォロワーは1.7万人以上と、高い人気を誇るコレクションと言えます。

海外からの注目も高く、数多くの海外のNFTコレクターがフォロワーにいます。

そのため、既に一定の人気を維持していることから、KAGURA(かぐら)への関心も高いと言えるでしょう。

 

⑤SNSのPFP用に作成

KAGURA(かぐら)はPFP用に作成されています。

PFPは「Profile Photo」または「Profile Picture」の略で、SNSのプロフィールアイコン用の画像のことを指しています。

>>NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説

アイコンをNFTに設定することで、自分の趣味や所属するコミュニティを表現することが可能です。

KAGURA(かぐら)は見た目がかわいい少女のデザインなので、Twitterアイコンにはピッタリです。

 

⑥クリエイターが優秀

KAGURA(かぐら)はクリエイターが優秀な点も特徴のひとつです。

主要なクリエイターは以下のとおり。

  1. 東城 みな
  2. 夢香

それぞれの経歴を説明します。

 

①東城 みな

福岡出身、大阪在住のフリーランスのイラストレーター。

秋田県由利本荘市のご当地キャラクター黄桜すいを制作。

初のクラウドファンディングでは新聞やYahoo!に掲載され注目を集め、由利高原鉄道とのコラボではヘッドマークを装着して運行。

現在は企業のイメージキャラクターやVtuberなどの制作をしながらNFTアーティストとして精力的に活動中。

さらに、現在は「じむコミ XYMcomic」 連載中です。

「じむコミ XYMcomicプロジェクト」とは、Symbol(シンボル)を世の中に楽しくわかりやすく広めることを目的に、2022年4月25日(月)から連載をスタートした“漫画 × Symbol” のプロジェクト。

そのプロジェクトの漫画担当として連載中。

その他のその他 実績・使用例は以下のとおり。

  • 松井酒造株式会社 萌え酒パッケージ制作
  • 集英社クリエイターズCAMP 似顔絵イラスト
  • マルハン イラスト制作
  • タイキコーポレーション キャラクターデザイン
  • 松井酒造株式会社 萌え酒パッケージ制作
  • 七笑酒造 純米酒パッケージイラスト
  • 出版社 KADOKAWA発行 「Vティーク」に卯紗美りりか掲載
  • ABS秋田放送 エビス堂☆金にて黄桜すいちゃんが紹介されます!
  • 東方出版 アートブック作品集『Girls 2018』掲載
  • 由利高原鉄道xご当地キャラクター黄桜すいコラボ
  • Yahoo!JAPANニュース 黄桜すいクラウドファンディング掲載
  • 秋田県由利本荘市ご当地キャラクター 黄桜すい制作

このように、様々なメディア・媒体で採用されており、第一線で活躍されているイラストレーターです。

 

②夢香

小学5年生で書道教室に通い、高校3年間は書道部に所属。全国大会や展覧会で数々の賞を受賞しています。

高校2年生でアメリカにて書道パフォーマンスを経験するなどグローバルに活躍。

大学に入ってからは一転して全く違う道へ進んだものの、NFTをきっかけに書道を再開。現在様々なNFTプロジェクトに携わっています。

 

⑦日本文化を紹介

KAGURA(かぐら)はNFTを通して日本文化を紹介することを目的としています。

具体的には以下のように日本特有の文化を紹介しています。

 

お正月

 

夏祭り

 

節分

 

巫女舞

 

花札

 

白無垢

このように様々な日本文化を紹介しており、海外コレクターなどが興味を持ちやすいと言えそうです。

 

KAGURA(かぐら)のアローリスト獲得方法

KAGURA(かぐら)のアローリスト獲得方法は以下のとおり。

  1. Giveawayに応募する
  2. 特定のNFTホルダーになる
  3. 2次創作・ブログを書く

それぞれ解説します。

 

①Giveawayに応募する

KAGURA(かぐら)はTwitterでアローリストのGiveawayを頻繁に行っています。

フォローやRTで応募できるので、ひとまず応募しておくと良いでしょう。

 

②特定のNFTホルダーになる

特定のNFTホルダーになることでアローリストが獲得できます。

具体的には以下のコレクションです。

いずれかを保有し、12/5のスナップショットでALが付与されます。

特定のNFTを保有するだけなので、余力がある方にとっては一番簡単かつ確実な方法となります。

 

③2次創作・ブログを書く(※締め切り済)

2次創作・ブログを書くことでアローリストを獲得できます。

イラストが得意だったり、ブログを書いている人はアローリストをもらうチャンスなので応募しておきましょう。

 

KAGURA(かぐら)の買い方・始め方

KAGURA(かぐら)の買い方は以下のとおり。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. MetaMaskを導入
  4. イーサリアムをMetaMaskへ送金
  5. Openseaに登録
  6. KAGURA(かぐら)を購入

順番に説明します。

 

①コインチェックに登録

NFTを始める最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。

NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。

まず、以下のリンクからコインチェックにアクセスします。

 

コインチェック公式サイト

 

トップページの「新規登録」から登録できます。

本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。

 

②イーサリアムを購入

登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

②イーサリアムを購入

入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。

コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。

イーサリアムを選択

 

③MetaMaskを導入

NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。

MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromeの使用をおすすめします。

GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。

「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromeウェブストア」と進み、Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。

MetaMask

表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

新しいウォレットを追加する

その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。

登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。

 

④イーサリアムをMetaMaskへ送金

コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。

イーサリアムメインネット

コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。

「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。

myMetaMask

送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。

イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

⑤Openseaに登録

次に、OpenSeaに登録する手順を説明します。

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択しましょう。

そこから「Setting」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。

Setting

先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。

MetaMask

すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。

署名

これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。

再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。

すると、「Profile Setting」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。

最低限であれば、「Username」と「Email Adress」のみで結構です。

Profile Setting

入力が完了したら「Save」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。

VERIFY MY EMAIL

これでメール認証も完了したことになります。

以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。

 

⑥KAGURA(かぐら)を購入

KAGURA(かぐら)のOpenseaページにアクセスし、好きなNFTを選んで「Add to cart」をクリック。

ウォレットの確認画面になるので、「Complete purchase」をクリックして完了です。

以上がKAGURA(かぐら)購入の一連の流れです。この手順を参考にしつつ進めてみてください。

 

KAGURA(かぐら)の将来性

KAGURA(かぐら)の将来性は以下のとおり。

  1. NFT初心者による購入増加
  2. 活発な二次流通が期待できる
  3. WEB漫画連載開始
  4. NFTの市場規模拡大

順番に説明します。

 

①NFT初心者による購入増加

KAGURA(かぐら)に関する解説記事が多いため、NFT初心者による購入増加が見込まれます。

初めてNFTを購入する場合は手順がわからず、色々と困ることが多いです。

その点、KAGURA(かぐら)であれば当ブログのように解説記事が数多くあるので、それらの記事を参考にしながらサクッと購入できます。

現在はごく一部の人だけがNFTに触れている状況であり、これからNFTを始めて買う層が最初のNFTにKAGURA(かぐら)を選択することで大きな需要が見込まれます。

>>NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説

 

②活発な二次流通が期待できる

KAGURA(かぐら)は活発な二次流通が期待できます。

なぜなら、現在国産のNFTが世界的に人気となっているからです。

例えば、代表的な国産NFTのひとつであるCryptoNinja Partners(CNP)は二次流通で価格が200倍にまで高騰しています。

>>NFTのCryptoNinja Partners(CNP)とは?特徴や買い方、将来性について解説

別の国産NFTの新星ギャルバースも一時Openseaの売上世界1位を記録するなど、世界的にも日本産ジェネラティブNFTに注目が集まっています。

>>NFTのShinsei Galverse(新星ギャルバース)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説

KAGURA(かぐら)もこのトレンドの後押しを受け、将来的には価格が高騰すると見込まれており、購入希望者が多くいるため今後も二次流通で活発に取引される可能性が高いです。

そのため、一次流通で安く購入し、転売で大きな利益を上げることが可能になります。

NFT転売で利益を出すコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

③WEB漫画連載開始

KAGURA(かぐら)はWEB漫画を連載開始予定です。

日本の文化や伝統行事を学ぶ部活に所属する女の子達が主人公。

その子たちが子供達や海外に日本文化を伝えるためコスプレを交えながら世界へ発信する物語とのこと。

漫画化することで誰もが気軽に読めるようになり、KAGURA(かぐら)の認知度が上昇します。

 

④NFTの市場規模拡大

NFT市場は世界的に高まる勢いを保っていますが、日本においても注目が集まっています。

具体的には、アーティストやクリエイター、ゲーム業界など様々なセクターで活用が進められており、市場規模も急成長しています。

日本においてはCryptoNinja Partners(CNP)Neo Tokyo PunksなどのジェネラティブNFTが話題を呼び、NFT市場への興味を高めました。

また、日本のゲーム関連企業もNFTを活用したプロジェクトを進めており、ゲーム内アイテムの販売やゲーム内でのNFTトレードなどが行われています。

日本においては2021年にはNFT市場規模は約60億円規模だったとされていますが、2022年には約200億円にまで拡大したと考えられています。

NFTを購入した経験があるのは男性では20代が9.7%、30代が7.9%、40代が4.3%、女性では20代が1.9%、30代が1.9%、40代が0.7%であり、購入経験は若い年代の方が高い傾向にあります。

NFTの動向整理 - 消費者庁

さらに、日本の大手企業もNFTの活用に力を入れており、今後さらなる市場規模の拡大が期待されています。

こうしたNFT需要の増加が後押しとなりKAGURA(かぐら)の需要も増えると見られています。

 

KAGURA(かぐら)を購入した後の使い道

KAGURA(かぐら)の使い道は以下のとおり。

  1. コレクションする
  2. メタバースに展示する
  3. SNSアイコンにする
  4. メタバースアイコンにする
  5. 転売して利益を得る
  6. コミュニティに参加する
  7. 融資の担保にする

順番に解説します。

 

①コレクションする

まずは単純にアート作品としてコレクションする方法です。

マーケットプレイスで購入したNFTアートは自分のコレクションとしてネット上に保管されています。

NFTアートは様々なクリエイターが趣向をこらして制作しているため、見ているだけでも飽きません。

また、友人などにトランスファーしてプレゼントすることも可能なので、お互いお気に入りのNFTアートを交換するのも楽しそうです。

 

②メタバースに展示する

自分が保有するNFTを仮想空間に展示することもできます。

以下のようにoncyberなどを使ってNFTをメタバース内に展示し、多くの人に見てもらう人が増えています。

実物のアート作品だと展示するスペースが必要になったり、保管にも気を使いますがメタバースであれば不要です。

メタバース内の美術館も登場しているので、今後NFTアート作品をメタバース上に展示する機会が増えてくるかと。

メタバースの始め方については、【初心者向け】メタバースの始め方・やり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

③SNSアイコンにする

最もポピュラーな方法がこのSNSアイコンにする方法です。

TwitterのアイコンなどにNFTアートを設定することで、自分の趣味や属するコミュニティを表現することができます。

そのため、最近ではアイコンに設定することを想定したPFP(Profile-Picture)用のジェネラティブNFTが主流となっています。

Twitterでは以下のコレクションのNFTアートをアイコンにしている人をよく見かけます。

NFTアートをアイコンに設定することでホルダー同士の交流が生まれたり、自分が知らなかったNFTアートを知る事ができます。

NFTアイコンについては、NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

④メタバースアイコンにする

メタバースのアバターのアイコンにすることも可能です。

メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことを指します。

ユーザーはアバターを操作し、他のユーザーと交流したり商品を売買したり、ゲームに参加することができます。

このアバターにNFTを設定することができます。

メタバース内の土地や建物、アイテムなどはNFTとして取引されるので、メタバースとNFTは一心同体とも言えるでしょう。

>>【初心者向け】メタバースとNFTの関係とは?活用例・始め方を徹底解説

 

⑤転売して利益を得る

転売して利益を得ることもできます。

購入時よりも高い価格で売ることで、売却益を得ることが可能です。

現在、NFTアートを取引しているユーザーの大部分が転売目的であり、NFTアートが投資対象として確立した人気を獲得しています。

アローリストという優先購入権で安く購入し、二次流通で高めの金額で売りさばく転売が主流です。

NFT転売のコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑥コミュニティに参加する

NFTアートを保有することで保有者限定のコミュニティに参加することができます。

ほとんどのNFTコレクションはDiscordでグループチャットが用意されており、日々活発な交流がされています。

このようなクローズドのコミュニティに参加できるため、そこでしか得られない有益な情報などが入手できるようになります。

 

⑦融資の担保にする

NFTを融資の担保して資金を調達することもできます。

NFTを担保にお金を貸すサービスが登場しており、「NFTfi」というプラットフォームがローンチされています。

NFTfiではローンの担保にしたNFTアートが閲覧でき、ETHを貸付する場合は担保NFTの画面から貸付オファーを出します。

オファーをNFTホルダーが承諾すると、スマートコントラクト機能によりにNFTがロックされ、ホルダーにETHが振り込まれます。

期限内に返済をすることで、NFTのロックが解除されます。

期間を過ぎてしまうと、ホルダーではロックが解除できなくなり、貸し手にNFTが渡ります。

こんな感じでNFTを担保にして資金調達できるため、従来より容易にお金を借りることも可能です。

 

KAGURA(かぐら)を買う際の注意点

KAGURA(かぐら)を購入する際の注意点は以下のとおり。

  1. 公式サイトであることを確認する
  2. ウォレットのシードフレーズを教えない
  3. 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
  4. 必ず儲かるとは限らない

順番に解説します。

 

①公式サイトであることを確認する

発信者が間違いなく公式サイトであることを確認することが重要です。

なぜなら、公式サイトになりすました詐欺行為が多いからです。

公式サイトと信じてウォレットなどを接続してしまい、ウォレットの中身を奪われるケースが多く発生しています。

そのサイトのURLをよく確認し、Twitterアカウントの普段の発信内容等やフォロワー数など、不自然な点がないか確認しておきましょう。

 

②ウォレットのシードフレーズを教えない

ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。

運営においてシードフレーズが必要にことは無く、シードフレーズを聞き出そうとする場合は100%詐欺です。

うっかりシードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので気を付けてください。

 

③知らない相手からのDMなどを容易に開かない

知らない相手からのDMは開かないようにしてください。

アローリストやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。

DM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。

知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKなので、決して開かないようにしてください。

ちなみに、以下のようなハードウェアウォレットに仮想通貨やNFTを保存しておくと、ハッキングで盗まれる被害を防ぐことができます。

僕も使ってますが、仮想通貨やNFT取引をしててハードウェアウォレットを使わないのは危険すぎます。

価格も1万円くらいなので、安心料と割り切ってサクッと導入しておくと安心ですよ。

>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット

 

④必ず儲かるとは限らない

NFTは購入しても必ず儲かるとは限りません。

価値が上がれば転売で利益が出ますが、逆に価値が下がれば損失を出す場合もあります。

そのため、NFTを購入しても必ず利益が出るわけはないことを理解しておきましょう。

 

KAGURA(かぐら)に関するよくある質問

KAGURA(かぐら)に関するよくある質問に答えます。

 

①KAGURA(かぐら)の最新情報はどうやって入手するの?

公式TwitterやDiscordで入手しましょう。

この辺で定期的に情報収集をしておけば乗り遅れることはありません。

 

②KAGURA(かぐら)は必ず儲かる?

必ず儲かるとは限りません。

自分が購入した時よりも価格が下がれば損失を被る可能性もあります。

あくまでも投資ということを念頭におき、余裕資金で購入することが重要かと。

なお、NFT転売で利益を出すコツについては、NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

まとめ:KAGURA(かぐら)は将来性に期待できる

今回はKAGURA(かぐら)について解説してきました。

KAGURA(かぐら)は8,888体の豊富なキャラクターとコミュニティの盛り上がりにより、今後も人気が継続すると見込まれます。

既に一定の知名度と人気を獲得していることから早期に完売が予想されるため、早めに保有しておくと将来利益が出るかもしれません。

繰り返しになりますが、KAGURA(かぐら)を購入するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になります。

なので、KAGURA(かぐら)を買いたいという方は、コインチェックで口座を無料開設して購入用のイーサリアムを買っておきましょう。

 

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