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【結論】NFTアートが売れない理由5つと売るための10のコツ

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悩んでいる人
NFTアートを始めてみたけど全く売れない…。NFTアートが売れない理由と売るためのコツを教えてほしい。

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • NFTアートが売れない理由5つ
  • NFTアートを売るための10のコツ
  • NFTアートが売れない時参考にすべきコレクション

 

本記事の信頼性

筆者は自身でもNFTアートを作成・販売しておりその経験を基に本記事を執筆しています。

 

ここ最近、NFTが話題となっています。

 

 

小学生が描いたドット絵が380万円で売れており、TVなどで時折報じられることも。

こうした流れをうけて自分でもNFTアートを作ってみたものの、全く売れない…そんな方も多いと思います。

そこで今回はNFTアートが売れない理由と売るためのコツを解説します。

この記事を読むとNFTアートを売るためのコツがわかるので、売れるNFTアートを作れるようになるはずです。

なお、NFTを出品・購入するためにはイーサリアムが必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。

 

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NFTアートが売れない理由5つ

 

NFTアートが売れない理由は主に以下の5つに集約されます。

  1. 認知度不足
  2. トレンドを抑えていない
  3. SNS等で宣伝していない
  4. 価格が高い
  5. 二次流通が期待できない

順番に解説します。

 

①認知度不足

そもそも単なる一般人が作ったNFTアートは、その存在自体が知られていないのでまず売れません。

あなたがNFTアートを販売している事実を知っている人が少ないので、そもそも購入される確率が極めて低いのです。

例えばラーメン屋を開いたとして、そのお店のことを誰もしらなければお客様は来ませんよね。

まずは存在を認知してもらうために、チラシをくばったり広告を出して世の中の人にそういうお店があることを知ってもらう必要があります。

このように、まずはあなたのNFTアートを世の中の人に知ってもらうことが先決となります。

ブログやSNS等を通じて積極的に自分のNFTアートの存在を発信し、認知度を高めていきましょう。

 

②トレンドを抑えていない

単純に自分が作りたいものをNFTアートにしてしても、残念ながら売れないでしょう。

なぜなら、NFTアートにもトレンドがあり売れやすいNFTアートが存在するからです。

現在売れているNFTアートの特徴としては以下の点が挙げられます。

  • ドット絵
  • かわいい女の子
  • SNS等のアイコンにしやすい
  • ジェネラティブ

こうしたトレンドを抑えずに、リアルな子猫の絵や美少女をNFTにしてもおそらく売れないでしょう。

なので、まずは自分のNFTアートがこうしたトレンドに沿っているかどうかを確認することが重要です。

良く売れているNFTアートを観察し、売れているポイントを自分の作品にうまく取り入れましょう。

以下の記事でNFTがなぜ売れるのかを解説しているので、売れる理由もしっかりと押さえておきましょう。

>>NFTはなぜ売れる?売れる理由や売れるもの、売るコツを徹底解説

 

③SNS等で宣伝していない

NFTアートが売る場合にはブログ・Twitter・YouTubeといったSNS等での宣伝が必須となります。

先述のとおり自分のコレクションが認知されなければそもそも売れないからです。

しかし積極的に宣伝することへの遠慮から、宣伝がおろそかになっているケースがほとんどです。

SNS等で何度も自分のコレクションを露出させることで、徐々にあなたのコレクションが認識されていき、そのうちに購入してくれる人が現れます。

これは単純接触効果と言って、人はいつも目にするものに好感を抱くためです。

逆に言うと中途半端な宣伝で終わっていては、売れる可能性が極めて低いと言えます。

自分自身が宣伝マンとなり自分のNFTアートをしっかりと売り込んでいきましょう。

 

④価格が高い

その他よくある失敗として、価格が高すぎることが挙げられます。

0.1ETH(4万円)くらいの価格設定にして一個も売れてないコレクションなどを見かけます。

こうなると高いだけで人気の無いコレクションに見えてしまって、買う気にならないんですよね。

なので、最初は0.001ETH~0.01ETH(400円~4,000円)くらいに設定しておいて、誰でも気軽に買えるようにしておくと良いかと。

まずは出品した分を確実に売っていき、売れているコレクションとして確立することが先決。

ある程度売れるようになってから、徐々に値上げしていくのがコツです。

この辺については、僕が実際にNFTアートを完売させた経験を踏まえて今話題のNFTアートを販売してみたら全部売れた件【売るコツも紹介】で解説しています。

NFT
NFTアートを販売してみた!販売する際にやったこと、売るコツを徹底解説

続きを見る

よかったら参考にしてください。

 

⑤二次流通が期待できない

二次流通が期待できない場合も売れない原因となります。

なぜなら、現在のNFTコレクターの大半は転売で利益を得るためにNFTを購入しているからです。

そのため、転売で利益が得られなさそうなNFTはどれだけクオリティが高くても売れません。

その代わり、利益が出そうなNFTは微妙な出来でもバンバン売れるということになります。

二次流通を促すにはロードマップでコレクションの運営計画を示したり、ホルダー特典などを付与するなどの工夫が必要になってきます。

現在のNFTはアート性よりも転売のしやすさで売れ行きが決まることを念頭においておきましょう。

 

NFTアートを売るための10のコツ

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NFTアートを売るためには、以下の10のコツを抑えておきましょう。

  1. ETHで出品する
  2. 人気を演出する
  3. トレンドを抑える
  4. マーケティングする
  5. コンセプトを統一する
  6. ターゲットを決める
  7. ロードマップを作成する
  8. Giveawayを行う
  9. 低価格に設定する
  10. 購入特典を用意する

順番に解説します。

 

①ETHで出品する

ブロックチェーンはETHで出品するようにしましょう。

Polygonと比較してガス代が高いというデメリットがありますが、ETHの方が市場規模がけた違いに大きいからです。

ガス代は最初の出品時にのみ必要で、それ以降は無料です。

Polygonで出品していると、コレクションの運営にさほど力を入れていないように思うユーザーもいます。

現在NFTを購入する層は基本的には転売目的が大多数なので、そのNFTが転売可能かどうかで購入を決定します。

そのため、二次流通のしやすさなども考え、ETHで出品しておくことをおすすめします。

 

②人気を演出する

コレクションの人気感を演出することも重要です。

なぜなら、人は人気があって売れているものを欲しがるからですね。

演出といっても嘘をつくわけではなく、例えばFavoriteがついたときや、オファーが来た時、売れた時にSNS等で発信するだけでも十分です。

以下のような感じでNFTが売れた時にはお礼の意味を込めてツイートするといいかと。

積極的に自分のコレクションが注目を集めていることをアピールしていきましょう。

人はみんなが買っているものが欲しいので、いろんな人があなたの作品を買っていることを周知することが重要です。

 

③トレンドを抑える

先述のとおり、NFTアートを売るためにはトレンドを抑えることが必須です。

再掲ですが現在売れているNFTアートの特徴としては以下の点が挙げられます。

  • ドット絵
  • かわいい女の子
  • SNS等のアイコンにしやすい
  • ジェネラティブ

まずはこうしたトレンドを抑えたNFTアートを作成してみましょう。

自分が作りたいものではなく、ユーザーが求めているものを提供することで各段に売れやすくなります。

現在はSNSのアイコン用のNFTが人気なので、アイコンにしたときに映えるデザインが良さげです。

あとは、Neo Tokyo Punksや新星ギャルバースのようにジェネラティブで数千体のNFTアートを展開するのも主流です。

Neo Tokyo Punksと新星ギャルバースについては以下の記事で詳しく解説しているので、よかったらどうぞ。

>>NFTのNeo Tokyo Punksとは?概要や特徴、買い方について解説

>>NFTのShinsei Galverse(新星ギャルバース)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説

 

④マーケティングする

忘れがちなのがマーケティングです。

マーケティングとは市場調査のことであり、NFTアートを売るためには必須の作業になります。

  1. どういうNFTが売れてるのか
  2. 価格はどのくらいか
  3. コレクションのボリュームはどのくらいか
  4. 誰をターゲットに売るのか
  5. コンセプトをどうするか
  6. NFTアートを作成する
  7. 宣伝する

ですが、多くの場合いきなりNFTアートを作ってしまい、①~⑤のマーケティングを行っていないのです。

これではニーズが無いNFTアートを販売することになり、需要と供給がずれているため売れません。

まずは事前のマーケティングをしっかり行い、「売れそうなNFT」のポイントを抑えることが重要になります。

なお、マーケティングの具体的方法については【イケハヤ氏に学ぶ】NFTを売る際に重要なことは「マーケティング」ですで詳しく解説しているので参考にしてください。

 

⑤コンセプトを統一する

NFTアートのコンセプトは統一しておきしょう。

コンセプトが統一されていないと、「集めたい」という気にならないからですね。

例えば、以下のコレクションがあった場合にどちらを買いたいでしょうか。

  • 女の子のイラスト
  • 女の子のイラスト、車の写真、風景画

ほとんどの方が前者を選ぶと思います。後者はいったいなんのコレクションかわからないですよね。

コンセプトと統一し世界観をしっかりと創り上げることが、NFTアートを売るための重要な要素となります。

 

⑥ターゲットを決める

NFTアートを売る際にはどのような人々に買ってもらいたいか、ターゲットを絞り込むことが重要です。

そのためには、ペルソナと呼ばれる、商品やサービスを利用する典型的なユーザー像を作成することが必要です。ペルソナを作成することで、マーケティング戦略を展開する上で、より精度の高いユーザー視点が得られます。

ペルソナは、リアリティのある詳細な情報を設定することで作成します。実際に存在する人物のように考え、その人がどのような性格、ライフスタイル、趣味、関心を持っているかを想像し、設定していきます。

また、実際に調査やユーザーからの意見を取り入れ、実際のデータを反映させることが大切です。

ペルソナを作成することで、より正確なターゲット層を把握し、それに合わせた商品・サービスの提供やマーケティング戦略を展開することができます。

ペルソナを作成する際には、思い込みや先入観にとらわれず、客観的な情報を基に作成することが重要です。

ペルソナは、自分自身が考えた理想像ではなく、実際に存在するユーザー像を反映させることが必要です。

そのためには、調査やデータ分析を行い、ユーザーがどのような要望やニーズを持っているかを正確に把握することが大切です。

ペルソナを正確に作成することで、効果的なマーケティング戦略の立案につながり、NFTアートの販売促進につながるでしょう。

 

⑦ロードマップを作成する

NFTアートを売りたいと考えている人にとって、ロードマップを作成することは非常に重要です。

ロードマップには以下のような項目を盛り込みます。

  • 目標
  • 期限
  • ユーティリティ

それぞれの目標をどのように実施するかなどを詳細にまとめることで、今後の計画を明確にすることができます。

ロードマップを作成することで、プロジェクトとしての今後の取り組みを投資家やホルダーにアピールすることにもなります。

このように、ロードマップを作成することは将来の成功のために必要不可欠です。

 

⑧Giveawayを行う

NFTのGiveawayとは、NFTコレクションの宣伝のために無料でNFTアートをプレゼントする企画のことです。

僕も自分のNFTコレクションを運営しており、以下のように定期的にGiveawayを実施しています。

Giveawayの応募には以下の条件が課されることが多く、効率的にフォロワーを獲得し、コレクションの認知度を上げることができます。

  • 企画者をフォロー
  • いいね
  • RT

ぼくも上記ツイートの通り、フォロー・いいね・RTをお願いしています。

Giveawayに当選した場合は無料でNFTアートを入手することができ、価値が上がった際には転売することで利益を得ることができます。

このように、Giveawayをおこなうことでコレクションの認知度を一気に高めて、より売れやすくすることが可能です。

 

⑨低価格に設定する

まずは0.001ETH(300円くらい)で出品してみましょう。

なぜなら、安い価格の方がお試しで購入してくれる確率が高くなるからです。

いきなり0.1ETH(3万円くらい)で出品してる人がいますが、ほぼ100%買われてません。

はたから見ると「高いだけで誰も買ってないコレクション」に見えるので、ちょっとイメージが悪くなるんですよね。

なので、最初は数百円の低価格で展開し、買ってもらえるようになってから価格を見直すようにするとよいかと。

 

⑩購入特典を用意する

購入特典を用意するのも効果的です。

具体的には以下のような特典を用意するといいでしょう。

  • ホルダー限定コミュニティ
  • NFTの優先購入権
  • 運営への参加権利
  • ホルダー限定イベントへ招待
  • NFTのエアドロップ

従来は転売目的での購入が多かったNFTですが、最近ではこうした購入特典が重視される傾向にあります。

思わず購入したくなるような特典を検討しましょう。

 

NFTアートが売れない時参考にすべきコレクション

NFT_TOP

 

NFTアートが売れない時参考にすべきコレクションは以下の5つです。

  1. CryptoNinja Partners(CNP)
  2. Shinsei Galverse
  3. Isekai Battle
  4. Neo Tokyo Punks
  5. Azuki

順番に解説します。

 

①CryptoNinja Partners(CNP)

CryptoNinja Partners(CNP)は、インフルエンサーのイケダハヤト氏が手掛ける日本発NFTコレクションです。

人気コレクションである下記「CryptoNinja」のパートナーをモチーフとしたコレクションであり、キャラクターがそれぞれ忍者の恰好をしていることが特徴です。

CryptoNinja Partners(CNP)は2022年5月15日に実施したプレセールでは2時間経たずに完売し、大きな注目を集めました。

プレセール後の現在も活発な取引が続いており、取引ボリュームも837ETH(2億円)を超えています。

22,222体発行されているため、CryptoNinjaよりも多くの方がNFTホルダーになることができます。

CryptoNinja Partners(CNP)の特徴は以下のとおり。

  1. ジェネラティブNFT
  2. 価格が安い
  3. コミュニティが充実
  4. ホルダー専用コミュニティ

コレクション数が多く、安価なので始めてのNFTに最適です。

CryptoNinja Partners(CNP)については、NFTのCryptoNinja Partners(CNP)とは?特徴や買い方、将来性について解説で詳しく解説しています。

 

②Shinsei Galverse

Shinsei Galverse(新星ギャルバース)は日本発のジェネラティブNFTコレクションです。

昭和アニメ調の8,888体のギャルがすべての人々と文化に平和をもたらすべく活動しているというコンセプト。

イーサリアムを利用して作成されており、バリエーションの違うギャルのイラストが8,888体生成されています。

プリセールの時点で8,888体すべてが即日完売し注目を集めました。

Shinsei Galverse(新星ギャルバース)の特徴は以下のとおり。

  1. ジェネレラティブNFT
  2. 草野絵美氏がディレクション
  3. アニメ化が目標
  4. Opensea売上1位を記録

ディレクションの草野氏は人気NFTコレクション「Zombie zoo keeper」を描く少年の母親でもあります。

見た目が80年代アニメ調でかわいいので女性にもおすすめのコレクションです。

Shinsei Galverse(新星ギャルバース)については、NFTのShinsei Galverse(新星ギャルバース)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説で詳しく解説しています。

 

③Isekai Battle

Isekai BattleはフルオンチェーンNFTを奪い合うPlay to Earnゲームです。

>>Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説

Isekai Battleはフラグメントと呼ばれるフルオンチェーンNFTをプレイヤーで奪い合ってコンプリートを目指す、対戦型のゲームとなります。

ゲーム内のキャラクターNFTはOpenseaでも購入できるため、ドット絵で見た目がかわいいことからアイコンに設定する人が急増しています。

Isekai Battleの特徴は以下のとおり。

  1. フルオンチェーンNFT
  2. 対戦型のゲーム
  3. 手頃な初期費用

手頃な価格でファイナルファンタジーのようなキャラクターが手に入るため、ゲーム好きな方におすすめのコレクションです。

Isekai Battleについては、Isekai Battleとは?特徴や始め方、将来性を徹底解説で詳しく解説しています。

 

④Neo Tokyo Punks

Neo Tokyo Punksは、サイバーパンク×東京がコンセプトの日本発NFTコレクションです。

様々な装備を身に付けたサイバーパンク風のキャラの横顔コレクションであり、パブリックセールでは2分で約1,000枚が完売しています。

日本発のコレクションということで世界中のNFTコレクターが注目するコレクションであり、今後はメタバースへの進出なども計画しているとのこと。

Neo Tokyo Punksの特徴は以下のとおり。

  1. ジェネラティブNFT
  2. 海外を視野に展開
  3. コミュニティが充実

グラフィックがかっこいいのと、コミュニティが充実しているため同じ趣味の人と交流を図りたい人におすすめのコレクションです。

Neo Tokyo Punksについては、NFTのNeo Tokyo Punksとは?概要や特徴、買い方について解説で詳しく解説しています。

 

⑤Azuki

azuki02

Azuki(アズキ)は暗号資産(仮想通貨)関係者やアーティスト、アーティスト、ゲームクリエイターなどからなる8人のチームによって作られた、日本のアニメ風のNFTアートです。

バリエーション豊富なキャラの横顔コレクションであり、その高いビジュアルから即完売するほどの人気となりました。

2022年3月時点では最低価格が約1,000万円ほどで取引されており、高い価格で推移しています。

Bored Ape Yacht ClubやCryptopunksと並んで、世界中のNFTコレクターが注目するコレクションであり、運営チームは未来の分散型ブランドの構築に取り組んでいます。

>>NFTのBored Ape Yacht Club(BAYC)とは?概要や特徴、買い方について解説

>>NFTのCryptoPunks(クリプトパンクス)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説

Azuki(アズキ)の特徴は以下のとおり。

  1. ジェネラティブNFT
  2. 日本のアニメにインスパイア
  3. 売上トップのNFT

日本のアニメにインスパイアされており、一時期はOpenseaでも売上1位を記録するなど大人気です。

資産としてNFTを保有したい人におすすめのコレクションです。

Azukiについては、NFTのAzuki(アズキ)とは?特徴や買い方、将来性について徹底解説で詳しく解説しています。

 

NFTアートの始め方

nft

 

NFTアートを売るまでの手順は以下のとおりです。

  1. コインチェックでイーサリアムを買う
  2. metamaskにイーサリアムを送金する
  3. metamaskとopenseaを接続する
  4. openseaでNFTを出品・購入する

 

まずはイーサリアムが必要になるのでどの取引所でもいいので購入しておきましょう。ぼくはコインチェックを使っています。

その後、ウォレットアプリのmetamaskにイーサリアムを送金します。metamaskのインストールと送金については、MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!を見つつ進めましょう。

送金までを終えたらmetamaskとopenseaの接続をします。この辺はOpenSea(オープンシー)とは?使い方・購入方法・出品方法を解説!で詳しく解説しているので参考にしつつ手を動かしてみてください。

接続が完了したらopenseaでNFTの売買ができるようになります。

 

売れないNFTアートを売れるように行動しよう

まとめ:Nucleus Vision(NCASH)は将来有望なので保有の価値あり

 

今回はNFTアートが売れない理由と売るコツについて解説しました。

NFTは今はまだ仮想通貨投資家や一部のアーリーアダプターが参加しているだけですが、今後一般人を巻き込んでさらに盛り上がっていくと見られます。

そのため、今のうちに売れるNFTアートを作って仕込んでおくと、将来的に先行者利益を得られる可能性が高いです。

この記事を参考に売れるポイントを抑えたNFTアートを作ってみてください。

 

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