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本記事の内容
- アルトコインとはなにか?
- アルトコインを購入するメリット
- おすすめのアルトコイン5選
- アルトコイン購入におすすめの取引所
本記事の信頼性
筆者は実際にアルトコインを購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
今回は将来有望なおすすめのアルトコインを5つ紹介します。
これからの値上がりが期待できるアルトコインを厳選して紹介していますので、アルトコインへの投資を考えている方はぜひ最後までご覧ください。
アルトコインを買ってみたいという方は、取り扱い数が豊富なコインチェックを使うと、取引がしやすいですよ。
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もくじ
アルトコインとはなにか?
アルトコインとは、Alternative Coin(代替通貨)の略語で、基軸通貨であるビットコイン以外の仮想通貨のことを指しています。
世界中には1,000種類以上のアルトコインが存在すると言われており、代表的なアルトコインとしてはイーサリアムやリップル、NEMなどが挙げられます。日本発祥のアルトコインとしてはモナコインがあります。
アルトコインは銘柄ごとに大きく異なる特徴を持っており、ビットコイン(BTC)のように決済通貨として使われるものもあれば、全く異なる業界で活用されることを目指しているものもあります。
また、ビットコインから派生したコインや、仕様変更のため既存の通貨から分裂して誕生したコインもアルトコインに分類されます。
ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな銘柄と比較すると、価格が手ごろで買いやすいという特徴があります。
アルトコインを購入するメリット
アルトコインを購入するメリットは以下のとおり。
- 高い収益を得られる可能性がある
- 分散投資でリスクを軽減できる
①高い収益を得られる可能性がある
アルトコインはビットコインと比較して、価格の変動幅が大きいため、売買により高い収益を得られる可能性があります。
場合によっては数十倍~数百倍まで価格が高騰する場合もあります。格闘家の朝倉未来氏のように、アルトコインの取引で1億円以上の利益を得た「億り人」も誕生しています。
IOST
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) April 14, 2021
億りました pic.twitter.com/81bRpYC8Fq
このように少ない資金でも多くのリターンを得る可能性があることが、アルトコイン取引の大きなメリットです。
ちなみに上記のIOSTについては、仮想通貨IOSTとは?特徴・仕組みや購入方法を解説で詳しく解説していますのでチェックしてみてください。
②分散投資でリスクを軽減できる
投資先を1つだけに絞ってしまうと、当該の暗号資産(仮想通貨)の価格が暴落したときに大きな損失がでてしまいます。
しかし、複数のアルトコインへ分散投資をすれば、一つのコインの価格が下落したとしてもリスクヘッジできるため、少ない影響で済みます。
「卵はひとつのかごに入れるな」という投資の格言があるように、分散投資でなるべく価格変動のリスクを抑えておくのがポイントです。
おすすめのアルトコイン5選
おすすめのアルトコインは以下の5つです。
- イーサリアム(ETH)
- エンジンコイン(ENJ)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
順番に説明します。
①イーサリアム(ETH)
通貨名 | イーサリアム(ETH) |
現在レート(1通貨) | 約302,610円 |
時価総額(2021年5月) | ¥35,004,179,028,967 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://ethereum.org/ja/ |
※レートは5月1日時点
イーサリアム(ETH)は時価総額2位(2021年月時点)のアルトコインです。イーサリアムについては、【初心者向け】イーサリアムとは?特徴や仕組み・購入方法を解説で詳しく解説しています。
動画版はこちら。耳だけで分かるようになってます。
イーサリアムはブロックチェーン上でスマートコントラクトやDapps開発などができるプラットフォームです。
このプラットフォーム上で使われる暗号資産(仮想通貨)のことをETH(イーサ)と呼んでいます。
イーサリアムの特徴は以下のとおり。
- スマートコントラクトの機能を実装
- dAppsの開発プラットフォームとして活用されている
- Defiでの活用
イーサリアムはスマートコントラクトの機能と分散型アプリケーション(dApps)の開発プラットフォームとして注目されています。
また、最近注目を集めているDefiもイーサリアムのブロックチェーンを利用しているため、需要が拡大しています。Defiについては、【大注目】仮想通貨Defiとは?仕組みや稼ぎ方を解説【よくわかる】で詳しく解説しています。
この1年のイーサリアムの価格推移を見てみると、急激に価格が高騰しているのがわかります。
今後もDefiなどの普及により、価格が上昇し続ける可能性が高いアルトコインなので持っておくと良さそうです。
②エンジンコイン(ENJ)
通貨名 | Enjin Coin(ENJ) |
現在レート(1通貨) | 約240円 |
時価総額(2021年4月) | ¥203,593,386,504 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://enjin.io/ |
Enjinはオンラインゲームのプラットフォームであり、エンジンコインはEnjinのオンラインゲームの売買で使えるコインです。エンジンコインについては、【初心者向け】仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴・購入方法などを解説で詳しく解説しています。
動画版はこちら。
通常オンラインゲームの売買は同じオンラインゲーム内でしか行えませんが、Enjinは異なるオンラインゲームでも売買できるのが特徴です。
さらにEnjinはERC-1155という次世代のスマートコントラクトを採用しており、多種類のトークンをまとめて管理することができます。
このEnjinはMicrosoftと提携しており、人気ゲーム「マインクラフト」で利用可能なNFTを発行したりしています。
2021年1月にはコインチェックに上場し、価格が高騰しました。2021年3月15日には過去最高値の328円を記録し、コインチェックに上場後1ヶ月の間に価格が6倍以上に上昇しています。
現在は比較的値動きの少ない状態で推移していますが、今後も注目の通貨であることは間違いありません。
これからエンジンコインに投資をしてみたいという方は、下記から購入できます。
③ライトコイン(LTC)
通貨名 | ライトコイン (LTC) |
現在レート(1通貨) | 約29,617円 |
時価総額(2021年5月) | ¥1,980,002,786,526 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://litecoin.org/ja/ |
※レートは5月1日時点
ライトコインはビットコインをより決済に使いやすくするために誕生したコインで、時価総額は2021年5月現在11位です。ライトコインについては、【仮想通貨】ライトコイン(LTC)とは?特徴・今後の展望を解説で詳しく解説しています。
動画版はこちら。
ビットコインはブロック生成に約10分かかりますが、ライトコインは2.5分ほどで生成できるため、4倍の処理速度を誇ります。
ビットコインよりも早くブロックを生成できるため、発行上限も8,400万枚までと制限しています。
ライトコインは過去に40,000円まで価格が上昇したので、今後の価格が上がるポテンシャルを十分に持っています。
処理速度の速さにより様々な分野での導入が見込まれるため、この1年で価格が急激に上昇しています。
今後ビットコインの価格上昇に連動してアルトコインも上昇するはずなので、伸び代があるライトコインの購入を検討してみてください。
④モナコイン(MONA)
通貨名 | モナコイン (MONA) |
現在レート(1通貨) | 約330円 |
時価総額(2021年5月) | ¥21,696,353,004 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://monacoin.org/ |
※レートは5月1日時点
モナコインは日本の2ちゃんねるのアスキーアートである「モナー」をイメージキャラクターとして誕生した暗号資産(仮想通貨)です。モナコインについては、【仮想通貨】モナコイン(MONA)とは?概要・特徴や展望を解説で詳しく解説しています。
動画版はこちら。
2ちゃんねるユーザーのファンが多く、決済手段として利用できる飲食店なども登場しています。
モナコインは世界で初めてSegwitという技術を採用したアルトコインということで注目を集めました。
モナコインはコミュニティが形成されており、クリエイターへの投げ銭として利用できます。このようなコミュニティがさらに発展することで、モナコインがさらに普及するはずです。
モナコインもこの1年で大きく価格上昇しています。
2017年には一時2000円まで高騰しているので、まだまだ伸びしろがあると言えます。
これからのモナコインの将来性に期待するという方は、ぜひ下記から購入してみてください。
⑤ステラルーメン(XLM)
通貨名 | Stellar Lumens(XLM) |
現在レート(1通貨) | 約49円 |
時価総額(2021年4月) | ¥1,125,831,123,965 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://www.stellar.org/ |
最近脚光を浴びているのがこのステラルーメンです。僕のYouTubeチャンネルでもステラルーメンについての動画の再生数が伸びています。
ステラルーメン(XLM)は、2014年にステラ開発財団により開発された仮想通貨で、個人間の決済や送金スピードが非常に速いことが特徴です。ステラルーメンについては、【大人気】ステラルーメン(XLM)の概要と購入できる取引所を紹介で詳しく解説しています。
例えば、ビットコインは決済処理に10分程度かかりますが、ステラルーメンは2~5秒程度で処理ができます。
ステラルーメンはIBMとの提携により、国際送金ネットワークとしての地位を確保し、東南アジアやイスラムでは決済方法の一つとして一般人の間に浸透しています。
2018年には100円近くまで価格が高騰する場面もあり、この1年で価格が10倍に上昇しています。
それを考えると、まだまだ価格的には伸びしろがあるので、このまま仮想通貨の上昇トレンドが続けば価格上昇が期待できます。
ステラルーメンを購入したいという方は以下のリンクからどうぞ。
アルトコイン購入におすすめの取引所
この記事で紹介したアルトコインは全てコインチェックで購入することができます。
なので、アルトコイン投資を始めてみたいと思っている方は、コインチェックで口座を開設して購入してみましょう。
僕自身もコインチェックを使っていますが、取引画面やアプリが使いやすいこともあり、特に不満はありません。
口座解説はスマホだけで5分くらいでサクッと完了します。
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まとめ:アルトコインに分散投資して利益をあげよう
今回はおすすめのアルトコインについてご紹介しました。おすすめのアルトコインをおさらいすると以下のとおり。
- イーサリアム(ETH)
- エンジンコイン(ENJ)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
アルトコインは価格が安く、大量に保有することができるので、価格上昇による大きな利益を得られるのが魅力です。
もちろん損失を被る可能性もありますので、あくまで余剰資金内で運用するようにしてください。
今回ご紹介したアルトコイン5種は大手取引所に上場しているので、取引所によるリスク審査も通貨しているため、安心して購入できます。
アルトコインの価格上昇はあっという間に終わってしまいます。
なので、今の内にサクッと口座を開設しておいて、波に乗り遅れないようにしておきましょう。口座開設はもちろん無料なので安心です。
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おすすめの草コインについては、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
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