こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 2023年に買いたい草コインの特徴とは?
- 草コインが高騰した例
- 【2023年最新版】おすすめの草コイン5選
- おすすめの草コインの購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に暗号資産(仮想通貨)や草コインを購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
仮想通貨は5,000種類以上もあると言われており、そのほとんどは知らないものばかりだと思います。
しかし、全く無名でもある日突然価格が急騰するコインがあり、そういったコインを「草コイン」と呼んでいます。
2023年の仮想通貨市場は大きな調整もあったものの、基本的には上昇トレンドのままです。
ビットコインの高騰に連動し、草コインも一層価格上昇が激しくなっています。
そこで今回は、2022年に買っておくべきおすすめの草コインを5つご紹介します。草コインに興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
なお、草コインを買ってみたいという方は、取り扱い数が豊富なコインチェックを使うと、取引がしやすいですよ。
口座開設はスマホで10分で終わるので、さくっと草コイン投資をスタートできます。下のリンクからどうぞ。
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もくじ
2023年に買いたい草コインの特徴とは?
草コインについて正確な定義はありません。
あえて言うなら、一言でいうと「アルトコインの中でも知名度が低く、時価総額が低い」コインです。
草コインの特徴は以下のとおり。
- 仮想通貨のなかでも、特にマイナーなコイン
- 流動性が少ないため、売買できる仮想通貨取引所が限定される
- 価格が急騰した場合、莫大な利益を得られる
草コインは全般的に価格が極めて安いのが特徴で、資金が少ない個人でも大量に保有することができ、価格上昇によって大きな利益を得られるのが魅力です。
草コインが高騰した例
ここからは実際に草コインが高騰した例をいくつか紹介します。
① verge(バージ)
草コインが高騰した例として、verge(バージ)が挙げられます。
Vergeは2017年12月から2018年にかけて、価格が1XVG=0.0023円から最高値29.67円へ1万倍以上にまで高騰しました。
数倍の価格上昇を何度もしており、注目を集めた通貨です。
ウイルス対策ソフト「Mcafee」の創業者・ジョン・マカフィー氏が期待を寄せていたこともあり、一時的に大変な人気を誇りました。
急激な上昇をした後は、失速していき価格は1円ほどまで下落したので爆発力は持続しないことがわかります。
②IOST(アイオーエスティー)
さらにIOSTも価格が急騰した例です。IOSTについては、仮想通貨IOSTとは?特徴・仕組みや購入方法を解説で詳しく解説しています。
格闘家の朝倉未来氏が500万円分のIOSTを購入し、数か月後に評価額が1億円を超えたとツイートして話題となりました。
0.6円安って勘で買ったのが増えてる
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) February 14, 2021
ラッキー pic.twitter.com/IljBP0MeUy
その後、、、
IOST
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) April 14, 2021
億りました pic.twitter.com/81bRpYC8Fq
いやー夢がありますねw
このように草コインを保有しておくことで、タイミング次第では莫大な利益を手にすることも可能です。
【2023年最新版】おすすめの草コイン5選
おすすめの草コインは以下の5つです。
- バイナンスコイン(BNB)
- ドージコイン(DOGE)
- エンジンコイン(ENJ)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
順番に説明します。
①バイナンスコイン(BNB)
バイナンスコインは、世界最大手の仮想通貨取引所バイナンスが発行する仮想通貨です。バイナンスコインについては、【仮想通貨】バイナンスコイン(BNB)とは?特徴・今後の展望などを解説で詳しく解説しています。
2017年に行われたICOでローンチされました。バイナンスコインはイーサリアム・ネットワーク上を活用して「ERC20トークン」として発行されており、総発行枚数は2億枚です。
2022年4月時点での時価総額は約8.5兆円で、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)に次いで世界3位の規模を誇る通貨です。取引所が発行する独自トークンとしては突出した人気を集めています。
今後もバイナンスの利用者増加や定期的なバーンの実施、新事業への進出などにより今後さらに価格が上昇する可能性を秘めています。
実際に、この1年で2,000円→60,000円へと価格が30倍に高騰しています。そして、今後も上昇トレンドにあります。
バイナンスコインは2022年4月時点では1枚56,000円くらいと手ごろな価格なので、ためしに10,000円分くらいの少額で買ってみると安心です。
バイナンスコインを買ってみたいという方は、以下から購入できます。
②ドージコイン
ドージコインは、2013年に開発された仮想通貨です。ドージコインについては、【仮想通貨】ドージコイン(DOGE)とは?概要・特徴などを解説で詳しく解説しています。
2013年にビリー・マーカス氏とジャクソン・パルマー氏の手によりジョークとして開発された仮想通貨です。
ドージコインは日本のモナコインのようなもので、Luckycoinをベースに開発されています。
-
仮想通貨モナコイン(MONA)とは?概要・特徴や将来性を解説
続きを見る
ドージコインはテスラ社CEOのイーロンマスクが、Twitter上でドージコインに関するツイートをして価格が高騰した経緯があります。
2021年2月にイーロンマスクは「ドージコインは人々のクリプトだ」と、ツイートしました。
Dogecoin is the people’s crypto
— Elon Musk (@elonmusk) February 4, 2021
このツイートの結果、ドージコインの価格は前日の約60%超まで高騰したのです。
ドージコインはこのようにイーロンマスクのような著名人の発言や、ビットコインの値動きに連動する傾向があるため、これからも価格が上昇する可能性を秘めています。
実際に、この1年で0.2円→40円へと価格が200倍に高騰しています。そして、今後も上昇トレンドにあります。
ドージコインは2022年4月時点では1枚40円くらいと手ごろな価格なので、少額から保有することができるので安心です。
ドージコインを買ってみたいという方は以下から購入できます。
③エンジンコイン
通貨名 | Enjin Coin(ENJ) |
現在レート(1通貨) | 約240円 |
時価総額(2022年4月) | ¥203,593,386,504 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://enjin.io/ |
Enjinはオンラインゲームのプラットフォームであり、エンジンコインはEnjinのオンラインゲームの売買で使えるコインです。エンジンコインについては、【初心者向け】仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴・購入方法などを解説で詳しく解説しています。
通常オンラインゲームの売買は同じオンラインゲーム内でしか行えませんが、Enjinは異なるオンラインゲームでも売買できるのが特徴です。
さらにEnjinはERC-1155という次世代のスマートコントラクトを採用しており、多種類のトークンをまとめて管理することができます。
このEnjinはMicrosoftと提携しており、人気ゲーム「マインクラフト」で利用可能なNFTを発行したりしています。
2021年1月にはコインチェックに上場し、価格が高騰しました。2021年3月15日には過去最高値の328円を記録し、コインチェックに上場後1ヶ月の間に価格が6倍以上に上昇しています。
現在は比較的値動きの少ない状態で推移していますが、今後も注目の通貨であることは間違いありません。
これからエンジンコインに投資をしてみたいという方は、下記から購入できます。
④ステラルーメン(XLM)
通貨名 | Stellar Lumens(XLM) |
現在レート(1通貨) | 約49円 |
時価総額(2022年4月) | ¥1,125,831,123,965 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://www.stellar.org/ |
最近脚光を浴びているのがこのステラルーメンです。
ステラルーメン(XLM)は、2014年にステラ開発財団により開発された仮想通貨で、個人間の決済や送金スピードが非常に速いことが特徴です。ステラルーメンについては、【大人気】ステラルーメン(XLM)の概要と購入できる取引所を紹介で詳しく解説しています。
例えば、ビットコインは決済処理に10分程度かかりますが、ステラルーメンは2~5秒程度で処理ができます。
ステラルーメンはIBMとの提携により、国際送金ネットワークとしての地位を確保し、東南アジアやイスラムでは決済方法の一つとして一般人の間に浸透しています。
2018年には100円近くまで価格が高騰する場面もあり、この1年で価格が10倍に上昇しています。
それを考えると、まだまだ価格的には伸びしろがあるので、このまま仮想通貨の上昇トレンドが続けば価格上昇が期待できます。
ステラルーメンを購入したいという方は以下のリンクからどうぞ。
⑤クアンタム(QTUM)
通貨名 | Quantum(QTUM) |
現在レート(1通貨) | 約14200円 |
時価総額(2022年4月) | ¥139,648,798,316 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://qtum.org/en |
クアンタム(QTUM)はクアンタム財団により開発された仮想通貨で、ビットコインとイーサリアムの特徴を持つハイブリッド通貨です。クアンタムについては、クアンタム(QTUM)とは?概要や今後の展望を徹底解説!で詳しく解説しています。
ビットコインの「UTXO」という技術と、イーサリアムのスマートコントラクト機能を併せ持っているのが大きな特徴です。
2016年のICOにより10億円以上の資金調達に成功したことで、大きな注目を集めました。
また、コンセンサスアルゴリズムにはPos(プルーフオブステーク)を採用しているため、クアンタム(QTUM)の保有数に応じて定期的に報酬を受け取ることができます。
そのため、ビットコインのマイニングのように高性能のPCや大量の電力を必要としないので、環境に優しいとも言えます。
価格もこの1年で200円台→2,000円台へと約10倍に伸びています。
今後、企業と提携するなどしてクアンタムが普及すれば、さらなる価格高騰が見込めます。
クアンタムを購入したいという方は以下のリンクからどうぞ。
草コインの購入方法
ここからは草コインを購入する方法について、解説します。
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1国内仮想通貨取引所でビットコインを購入
バイナンスなどの海外仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本円をビットコインに変える必要があります。
おすすめの国内仮想通貨取引は送金手数料が安く、操作がしやすいことで有名なコインチェックです。
まずは口座開設をして、30,000円分くらいのビットコインを買っておきましょう。
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2国内取引所から海外取引所へ送金
特にマイナー草コインは、海外仮想通貨取引所から取引する必要があります。
コインチェックなどで購入したビットコインを、海外取引所BINANCEなどに送金しておきましょう。
BINANCEは完全日本語対応なので安心です。実際に僕もサクッと5分くらいで口座開設することができました。
step
3BINANCEなどで草コインを購入
送金したビットコインを使ってBINANCE(バイナンス)で草コインを購入します。
BINANCE(バイナンス)は草コインの取り扱い数が多いだけではなく、たくさんのステーキングやレンディングなどの資産運用サービスも提供しているのでおすすめです。
BINANCEについては、以下の記事で詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
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BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説
続きを見る
まとめ:草コインは価格高騰が魅力!まずは少額で始めてみよう
今回はおすすめの草コインについてご紹介しました。おすすめの草コインをおさらいすると以下のとおり。
- バイナンスコイン(BNB)
- ドージコイン(DOGE)
- エンジンコイン(ENJ)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
草コインは価格が安く、大量に保有することができるので、価格上昇による大きな利益を得られるのが魅力です。
もちろん損失を被る可能性もありますので、まずは少額を保有して様子を見るのがオススメです。
今回ご紹介した草コイン5種は大手取引所に上場しているので、取引所によるリスク審査も通貨しているため、安心して購入できます。
仮想通貨のトレンドは日々変化しているため、草コインの価格上昇はあっという間に終わってしまいます。
なので、今の内にサクッと口座を開設しておいて、波に乗り遅れないようにしておきましょう。口座開設はもちろん無料なので安心です。
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