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こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- NFT関連の仮想通貨とは?
- 将来性のあるNFT関連仮想通貨を選ぶポイント2つ
- NFT関連のおすすめ仮想通貨5選
- NFT関連仮想通貨の購入におすすめの取引所3つ
本記事の信頼性
筆者は実際に複数のNFT関連仮想通貨を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
「NFT関連の仮想通貨を購入してみたいけど、種類が多すぎてどれを買えばいいのかわからない・・・」
そんな風に思って悩んでいませんか?
今回は将来性のあるおすすめのNFT関連の仮想通貨を5つ紹介します。
これからの値上がりが期待できる仮想通貨を厳選して紹介していますので、NFT関連の仮想通貨への投資を考えている方はぜひ最後までご覧ください。
NFT関連の仮想通貨を買ってみたいという方は、仮想通貨の取り扱い数が豊富なコインチェックを使うと、取引がしやすいですよ。
口座開設はスマホで10分で終わるので、さくっと仮想通貨取引をスタートできます。下のリンクからどうぞ。
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もくじ
NFT関連の仮想通貨とは?
NFT関連仮想通貨とは、NFTを作成・取引することができるブロックチェーンプラットフォームで使用されている基軸通貨のことです。
例えばNFT関連銘柄として知名度の高い「Enjin Coin(エンジンコイン)」は、ブロックチェーンプラットフォーム「Enjin platform」で使われる基軸通貨です。
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仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴や将来性、購入方法などを解説
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「Enjin platform」では、ゲームで使用できるアイテムをNFTとして生成・取引することができるので、エンジンコインがNFT関連銘柄と呼ばれています。
その他、人気ゲーム「The Sandbox」で使われる「SAND」などもNFT関連銘柄のひとつです。
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仮想通貨SAND/The Sandboxとは?概要や特徴、将来性を徹底解説
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NFTを取り扱うプラットフォームの基軸通貨=NFT関連銘柄と理解しておけばOKです。
将来性のあるNFT関連仮想通貨を選ぶポイント2つ
将来性のある仮想通貨を選ぶポイントは以下の2つ。
- 運営実態がある
- 取引所に上場している
①運営実態がある
1つめは運営実態があることです。
なぜなら、開発元が定期的に開発状況を発信していたり、企業との提携情報などのニュースがあれば将来上がる可能性が高いからです。
具体的には以下のような点を満たしていれば、ひとまず将来性ありと考えてOKです。
- 公式サイトがある
- SNS等で情報発信している
- プロジェクトや企業と提携している
公式サイトで開発経緯を確認し、SNS等での発信内容や企業との提携状況を調べて判断するといいでしょう。
②取引所に上場している
2つめのポイントは、取引所に上場しているかどうか。
なぜなら、上場するためには取引所の厳しい審査を通過する必要があるからです。
具体的には以下のような項目を徹底的にチェックします。
- 社内モニタリング体制の整備状況の確認
- 暗号資産のコード確認
- リスク事項の洗い出し
こうした審査を通過した銘柄だけが上場することができます。
つまり、上場した仮想通貨は取引所によってお墨付きが得られたようなもの。
そのため、将来性があり今後価格が上昇する可能性が高い銘柄と言えます。
NFT関連のおすすめ仮想通貨5選
NFT関連のおすすめ仮想通貨は以下の5つです。
- Enjin Coin(エンジンコイン)
- Chiliz(チリーズ)
- Decentraland(ディセントラランド)
- Flow(フロウ)
- SAND(サンド)
順番に説明します。
①Enjin Coin(エンジンコイン/ENJ)
通貨(トークン)名 | Enjin Coin(エンジンコイン) |
ティッカーシンボル・単位 | ENJ |
現在の価格(2021年5月時点) | 1.66ドル |
時価総額(2021年5月時点) | 13億8000万ドル |
時価総額ランキング(2021年5月時点) | 68位 |
公式サイト | Enjin公式サイト |
購入できる主な取引所 |
国内取引所: 海外取引所: |
関連記事 | 【初心者向け】仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴・購入方法などを解説 |
エンジンコインは、2009年創業のシンガポールの企業「Enjin」が運営するブロックチェーンプラットフォームの「Enjin Platform」で発行される仮想通貨です。
時価総額は2021年3月15日現在で、241,411,311,3388円。ランキングは100位以内とかなりの人気。
上場当初は90位前後だったので、NFTが注目され始めたここ2ヶ月で急激に時価総額が増えていることがわかります。
エンジンコインを取り扱っている取引所はコインチェックとGMOコインの2つであり、上場をきっかけに価格が高騰しました。
近年、NFTマーケットが拡大を続けており、エンジンコインをNFT関連銘柄として購入する投資家が増え続けています。
今後の価格上昇が期待できる通貨なので、まだ保有していない場合は購入を検討してみてください。
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②Chiliz(チリーズ/CHZ)
通貨(トークン)名 | Chiliz(チリーズ) |
ティッカーシンボル・単位 | CHZ |
現在の価格(2021年5月時点) | 0.30ドル |
時価総額(2021年5月時点) | 18億1200万ドル |
時価総額ランキング(2021年5月時点) | 58位 |
公式サイト | Chiliz公式サイト |
購入できる主な取引所 | 海外取引所: Chiliz Exchange、Binance、HBTC など |
関連記事 | 仮想通貨チリーズ(Chiliz/CHZ)とは?特徴や今後の展望を解説 |
チリーズ(Chiliz/CHZ)とは、暗号資産やブロックチェーン技術を用いてスポーツクラブとファンを結びつける取り組みを行う仮想通貨プロジェクト・トークン名です。
ファン投票&報酬アプリ「Socios.com(ソシオスドットコム)」や、スポーツクラブの公式ファントークンを売買できる取引所「Chiliz Exchange(Chiliz.net)」などのサービスを提供し、独自のエコシステムを構築しています。
サッカー・バスケットボール・格闘技・eスポーツなどの主要なスポーツクラブと提携拡大しているChilizは、それらのスポーツクラブの独自仮想通貨である「公式ファントークン」発行をサポートしており、仮想通貨CHZはそれらの公式ファントークンの売買にも使用できます。
また、チリーズはニューヨークに拠点を構え、アメリカのスポーツリーグとの提携を狙っているため、それが実現すればさらなる価格上昇が期待できます。
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③Decentraland(ディセントラランド/MANA)
通貨(トークン)名 | MANA |
ティッカーシンボル・単位 | MANA |
現在の価格(2021年5月時点) | 0.9ドル |
時価総額(2021年5月時点) | 14億2000万ドル |
時価総額ランキング(2021年5月時点) | 67位 |
公式サイト | Decentraland公式サイト |
購入できる主な取引所 | 海外取引所: Binance、OKEx、Kraken など |
Decentraland(ディセントラランド)は、2017年8月に公開された、暗号資産(仮想通貨)MANAを使ってプレイするVRゲームです。
プレイヤーは暗号資産(仮想通貨)を使ってゲーム内の土地を購入し自分で所有することができます。
そしてその土地を活用して、賃貸や商売などのゲーム内コンテンツを楽しむという設計になっています。
Decentralandではゲーム内の土地やアイテムをNFTとして売買することができ、特に土地はで高値で取引されるなど人気を集めています。
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④Flow(フロウ/FLOW)
通貨(トークン)名 | Flow(フロウ) |
ティッカーシンボル・単位 | FLOW |
現在の価格(2021年5月時点) | 14.68ドル |
時価総額(2021年5月時点) | 6億2000万ドル |
時価総額ランキング(2021年5月時点) | 103位 |
公式サイト | Flow公式サイト |
購入できる主な取引所 | 海外取引所: OKEx、Kraken、Huobi Global など |
関連記事 | 仮想通貨FLOW(フロウ) とは?概要や特徴、今後の展望を徹底解説 |
Flow(フロー)とは、高速かつ高セキュリティ性を誇り、さらに開発が容易な新しいブロックチェーンです。
Flowは、次世代のゲームやアプリの開発や、その他NFTなどのデジタル資産管理を目的として開発されました。
従来のイーサリアムベースのブロックチェーンは、利用者の増加に伴う処理遅延や送金手数料の高騰、開発者不足などの問題を抱えていました。
それらの問題点を解決できるブロックチェーンとしてFLOWは誕生しました。
FLOWが普及すれば、ゲームやアプリの開発が活発となり、さらに最近話題のNFTの更なる普及にもつながります。
⑤SAND(サンド/SAND)
通貨(トークン)名 | SAND(サンド) |
ティッカーシンボル・単位 | SAND |
現在の価格(2021年5月時点) | 58円 |
時価総額(2021年5月時点) | 4000億円 |
時価総額ランキング(2021年5月時点) | 164位 |
公式サイト | The Sandbox公式サイト |
購入できる主な取引所 |
国内取引所: 海外取引所: |
関連記事 | 仮想通貨SAND/The Sandboxとは?概要や特徴、将来性を徹底解説 |
The Sandboxとは、2021年第1四半期にリリース予定のブロックチェーンゲームのことです。
The Sandboxは、ブロックチェーン上に存在するゲーム空間であるため、ユーザーがゲーム内でのポイントを仮想通貨で受け取ったり、アイテムを他のユーザーと売買することが可能です。
ちなみに、The Sandboxは「サンドボックスゲーム」と呼ばれるジャンルのゲームで2012年からシリーズ化されています。
サンドボックスゲームとは
ゲームの決まったシナリオが無く、プレイヤーが自分で目的を決めて自由に遊べるゲームのこと。
有名どころでいうと「Minecraft(マインクラフト)」がそれにあたります。
また、The Sandboxではゲームのリリース前に以下の方法で資金調達を行っています。
- ゲーム内の土地(LAND)を安く販売
- ゲーム内通貨のSANDを仮想通貨取引所に上場
こうしたことが話題を呼び、多くの企業や投資家の注目を集めSANDの価格高騰につながりました。
ちなみに、SANDは国内取引所ではまだ取り扱いがなく、BINANCEなどで購入する必要があります。
ですが、The Sandboxは2020年9月にコインチェックとNFTマーケットプレイス事業で提携しているため、コインチェックでの上場の可能性が高いです。
【The Sandboxの日本展開に向け連携】
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) September 16, 2020
コインチェックは、『マインクラフト』に続き“全世界4,000万DL”を達成した『The Sandbox』内で利用可能なNFTを取扱うべく連携を開始しました。https://t.co/KhTbRUtCdJ
なので、上場後にSANDを買いたいという方は、ひとまずコインチェックで口座開設しておきましょう。
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NFT関連仮想通貨の購入におすすめの取引所3つ
これまでに説明した点をふまえて、NFT関連の仮想通貨を購入できるおすすめの仮想通貨取引所を3つ紹介します。
これからNFT関連の仮想通貨を購入しようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
①コインチェック
おすすめ取引所のひとつめはコインチェックです。コインチェックについては、コインチェック(Coincheck)の評判は?メリット・デメリット、登録方法も解説で詳しく解説しています。
コインチェックでは、16種類の仮想通貨を取り扱っており、NFT銘柄であるエンジンコインを取り扱っています。
スマホ専用のアプリがあるので、スマホでチャートの確認や入出金、売買が簡単にできます。
ぼくもよくコインチェックのアプリで仮想通貨をポチポチ買っています。
コインチェックは仮想通貨を一定期間貸して、金利を得る貸仮想通貨サービスも提供しています。貸仮想通貨については、貸仮想通貨とは?メリット・デメリットや始め方を徹底解説で詳しく解説しています。
仮想通貨を購入してとにかくガチホするという方は、貸仮想通貨でより多くの利益を得ることもできます。
口座開設はスマホだけで10分ほどで完了するので、まずは気軽に口座開設をしてみましょう。
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②ビットフライヤー
ビットフライヤーは資本金が40億円と潤沢であることや、SMBCベンチャーキャピタルやみずほキャピタル、電通といった大手企業からの出資を受けています。
さらに、ビットフライヤーの取引画面は、シンプルでわかりやすいのが特徴です。
PCはもちろん、スマホアプリも完備しているのでタップするだけで仮想通貨の売買が簡単にできます。
そのため、仮想通貨取引に慣れていない初心者でも迷わず取引が可能です。
コインチェックと一緒に開設しておくと、どちらかの取引所がメンテナンスで使えない場合でも取引できるので安心です。
口座開設はもちろん無料なのでサクッと開設しておいて、いざという時のために少額の入金をしておきましょう。
下記リンクで招待コード「tzoisnku」を入力すると、1,000円分のビットコインがもらえるのでぜひご利用ください!
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招待コード:「tzoisnku」の入力をお忘れなく!
③BINANCE
BINANCEは世界最大級の仮想通貨取引所です。BINANCEについては、BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説で詳しく解説していますので参考にしてください。
NFT関連銘柄も、エンジンコイン、チリーズ、MANA、SANDなど数多く取り扱っているのが特徴です。
ぼくも使っていますが日本語対応なので操作が分かりやすいですし、手数料が安く独自トークンのBNBなど取引通貨の種類も多いので特に不満はありません。
>>【仮想通貨】バイナンスコイン(BNB)とは?特徴・今後の展望などを解説
レンディングやステーキングなどの資産運用の手段も豊富に用意されているので、海外取引所に抵抗が無ければBINANCEは非常にオススメです。
NFT関連銘柄以外にも数百種類の仮想通貨を取り扱っているので、今後値上がりしそうな通貨が見つけやすいです。
NFT関連の仮想通貨を購入するためにはまず無料で口座を開設しましょう。スマホから5分くらいでサクッと開設できます。
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まとめ:NFT関連の仮想通貨は将来性あり!まずは少額から始めよう
今回はNFT関連のおすすめ仮想通貨についてご紹介しました。おさらいすると以下の5つです。
- Enjin Coin(エンジンコイン)
- Chiliz(チリーズ)
- Decentraland(ディセントラランド)
- Flow(フロウ)
- SAND(サンド)
NFT関連の仮想通貨は数多く存在するので、どれを買えばいいか迷ったときはまずこの5銘柄を検討してみてください。その他、APENFTなども最近では脚光を浴びている銘柄です。
また、繰り返しになりますが以下のポイントをおさえると将来性のある仮想通貨を見つけやすくなります。
- 運営実態がある
- 取引所に上場している
ただし、将来性があるとはいっても価格変動により損失が出る可能性もありますので、あくまで余剰資金内で運用するようにしてください。
今回ご紹介したNFT関連の仮想通貨5種は大手取引所に上場しているので、取引所による厳しい審査にも合格しているため、安心して購入できます。
今後のNFTは芸術や音楽、アートやスポーツなど様々な分野での普及すると見られており、NFT関連の仮想通貨の価格も比例して上昇していくはずです。
なので、まだお手頃な価格の今のうちにサクッと30.000円分くらいのNFT銘柄を保有しておき、波に乗り遅れないようにしておきましょう。口座開設はもちろん無料なので安心です。
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仮想通貨の安全な始め方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
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