こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 草コインとはなにか?
- 草コインが高騰した例
- 【2022年版】おすすめの草コイン5選
- おすすめの草コインの購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に暗号資産(仮想通貨)や草コインを購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
今回はおすすめの草コインをご紹介します。
アルトコインの中でもマイナーで価格が安いものを草コインと呼びます。
草コインはいきなり高騰する例が多く、少額でも投資しておくことで大きな利益につながる可能性があるため、投資家の注目を浴びています。
もちろん、暴落の可能性もありますので少額から始めることでリスクを最小限に抑えることができます。
草コインを買ってみたいという方は、取り扱い数が国内最多のコインチェックを使うと、取引がしやすいですよ。
口座開設はスマホで10分で終わるので、さくっと草コイン投資をスタートできます。下のリンクからどうぞ。
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もくじ
草コインとはなにか?
草コインとは、一言でいうと「アルトコインの中でも知名度が低く、時価総額が低い」コインです。
草コインは全般的に価格が極めて安いのが特徴で、資金が少ない個人でも大量に保有することができ、価格上昇によって大きな利益を得られるのが魅力です。
価格が10~100倍になることは当たり前であり、過去には10,000倍にまで高騰したケースもあります。
もちろん、逆に暴落するリスクもあるので草コインをメインにした運用はおすすめしません。
あくまで、サブ的な投資法として少額で運用するのが無難です。
また、草コインはどの通貨が高騰するかわからないため、複数の草コインに少額ずつを投資しておくのがおすすめです。
草コインが高騰した例
ここからは実際に草コインが高騰した例をいくつか紹介します。
① verge(バージ)
草コインが高騰した例として、verge(バージ)が挙げられます。
Vergeは2017年12月から2018年にかけて、価格が1XVG=0.0023円から最高値29.67円へ1万倍以上にまで高騰しました。
数倍の価格上昇を何度もしており、注目を集めた通貨です。
ウイルス対策ソフト「Mcafee」の創業者・ジョン・マカフィー氏が期待を寄せていたこともあり、一時的に大変な人気を誇りました。
急激な上昇をした後は、失速していき価格は1円ほどまで下落したので爆発力は持続しないことがわかります。
②IOST(アイオーエスティー)
さらにIOSTも価格が急騰した例です。IOSTについては、仮想通貨IOSTとは?特徴・仕組みや購入方法を解説で詳しく解説しています。
動画版はこちら。
格闘家の朝倉未来氏が500万円分のIOSTを購入し、数か月後に評価額が1億円を超えたとツイートして話題となりました。
0.6円安って勘で買ったのが増えてる
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) February 14, 2021
ラッキー pic.twitter.com/IljBP0MeUy
その後、、、
IOST
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) April 14, 2021
億りました pic.twitter.com/81bRpYC8Fq
いやー夢がありますねw
このように草コインを保有しておくことで、タイミング次第では莫大な利益を手にすることも可能です。
【2021年版】おすすめの草コイン5選
おすすめの草コインは以下の5つです。
- エンジンコイン(ENJ)
- アイオーエスティー(IOST)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
順番に説明します。
①エンジンコイン
通貨名 | Enjin Coin(ENJ) |
現在レート(1通貨) | 約240円 |
時価総額(2021年4月) | ¥203,593,386,504 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://enjin.io/ |
Enjinはオンラインゲームのプラットフォームであり、エンジンコインはEnjinのオンラインゲームの売買で使えるコインです。エンジンコインについては、【初心者向け】仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴・購入方法などを解説で詳しく解説しています。
動画版はこちら。
通常オンラインゲームの売買は同じオンラインゲーム内でしか行えませんが、Enjinは異なるオンラインゲームでも売買できるのが特徴です。
さらにEnjinはERC-1155という次世代のスマートコントラクトを採用しており、多種類のトークンをまとめて管理することができます。
このEnjinはMicrosoftと提携しており、人気ゲーム「マインクラフト」で利用可能なNFTを発行したりしています。
2021年1月にはコインチェックに上場し、価格が高騰しました。2021年3月15日には過去最高値の328円を記録し、コインチェックに上場後1ヶ月の間に価格が6倍以上に上昇しています。
現在は比較的値動きの少ない状態で推移していますが、今後も注目の通貨であることは間違いありません。
これからエンジンコインに投資をしてみたいという方は、下記から購入できます。
②アイオーエスティー(IOST)
通貨名 | IOST |
現在レート(1通貨) | 約5.5円 |
時価総額(2021年4月) | ¥91,662,032,735 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://iost.io/ |
IOSTはクレジットカードのように高い決済機能を持ち、さらにスマートコントラクトを利用したブロックチェーン技術を様々な分野に応用することを目指して開発された通貨です。
スマートコントラクトにはJavaScriptが採用されており、多くの開発者が扱いやすいため開発に参加するハードルが低いことが特徴です。
2020年9月にコインチェックに上場し、気軽に購入できるようになりました。
さらに、先述のとおり格闘家朝倉未来氏が購入して、億り人となった通貨でもあります。
IOST
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) April 14, 2021
億りました pic.twitter.com/81bRpYC8Fq
値動きを見てみると、上記チャートのとおり1月から2月にかけて価格が3倍に高騰しています。
最近は値動きが落ち着いていますが、過去に10円まで上昇しているので、ビットコインなどの基軸通貨の動きにつられて最高値を更新する可能性は十分にあります。
現在、IOSTは国内取引所ではコインチェックのみが取り扱っています。IOSTに投資をしてみたい方は、以下のボタンからどうぞ。
③ベーシックアテンショントークン(BAT)
通貨名 | Basic Attention Token(BAT) |
現在レート(1通貨) | 約125円 |
時価総額(2021年4月) | ¥187,063,995,916 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://basicattentiontoken.org/ja/ |
BATは「brave」というWebブラウザで利用されるトークンです。BATについては、仮想通貨ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?概要・特徴を解説で詳しく解説しています。
動画版はこちら。
braveでは通常の広告はブロックされる仕様ですが、braveが許可した広告をユーザーが閲覧すると、報酬としてBATをもらえます。
braveは広告をブロックしているため表示速度の速さが特徴であり、Google chromeの3倍のスピードを誇っています。
気になる価格ですが、braveの利用ユーザー数の増加に伴いジワジワと価格が上昇し、2021年3月中旬に最高値を更新し、2021年4月現在では100円を超えています。
今後braveのユーザーがさらに増えれば、比例してBATの価格が上昇する可能性が高いです。
BATに興味がある方は下記から購入してみてください。
④ステラルーメン(XLM)
通貨名 | Stellar Lumens(XLM) |
現在レート(1通貨) | 約49円 |
時価総額(2021年4月) | ¥1,125,831,123,965 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://www.stellar.org/ |
最近脚光を浴びているのがこのステラルーメンです。僕のYouTubeチャンネルでもステラルーメンについての動画の再生数が伸びています。
ステラルーメン(XLM)は、2014年にステラ開発財団により開発された仮想通貨で、個人間の決済や送金スピードが非常に速いことが特徴です。ステラルーメンについては、【大人気】ステラルーメン(XLM)の概要と購入できる取引所を紹介で詳しく解説しています。
例えば、ビットコインは決済処理に10分程度かかりますが、ステラルーメンは2~5秒程度で処理ができます。
ステラルーメンはIBMとの提携により、国際送金ネットワークとしての地位を確保し、東南アジアやイスラムでは決済方法の一つとして一般人の間に浸透しています。
2018年には100円近くまで価格が高騰する場面もあり、この1年で価格が10倍に上昇しています。
それを考えると、まだまだ価格的には伸びしろがあるので、このまま仮想通貨の上昇トレンドが続けば価格上昇が期待できます。
ステラルーメンを購入したいという方は以下のリンクからどうぞ。
⑤クアンタム(QTUM)
通貨名 | Quantum(QTUM) |
現在レート(1通貨) | 約14200円 |
時価総額(2021年4月) | ¥139,648,798,316 |
購入可能な取引所 | コインチェック |
公式ホームページ | https://qtum.org/en |
クアンタム(QTUM)はクアンタム財団により開発された仮想通貨で、ビットコインとイーサリアムの特徴を持つハイブリッド通貨です。クアンタムについては、クアンタム(QTUM)とは?概要や今後の展望を徹底解説!で詳しく解説しています。
動画版はこちら。
ビットコインの「UTXO」という技術と、イーサリアムのスマートコントラクト機能を併せ持っているのが大きな特徴です。
2016年のICOにより10億円以上の資金調達に成功したことで、大きな注目を集めました。
また、コンセンサスアルゴリズムにはPos(プルーフオブステーク)を採用しているため、クアンタム(QTUM)の保有数に応じて定期的に報酬を受け取ることができます。
そのため、ビットコインのマイニングのように高性能のPCや大量の電力を必要としないので、環境に優しいとも言えます。
価格もこの1年で200円台→2,000円台へと約10倍に伸びています。
今後、企業と提携するなどしてクアンタムが普及すれば、さらなる価格高騰が見込めます。
クアンタムを購入したいという方は以下のリンクからどうぞ。
草コインの購入方法
この記事で紹介した草コインは全てコインチェックで購入することができます。
なので、草コイン投資を始めてみたいと思っている方は、コインチェックで口座を開設して購入してみましょう。
僕自身もコインチェックを使っていますが、取引画面やアプリが使いやすいこともあり、特に不満はありません。
口座解説はスマホだけで5分くらいでサクッと完了します。
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まとめ:草コインに分散投資して利益をあげよう
今回はおすすめの草コインについてご紹介しました。おすすめの草コインをおさらいすると以下のとおり。
- エンジンコイン(ENJ)
- アイオーエスティー(IOST)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
草コインは価格が安く、大量に保有することができるので、価格上昇による大きな利益を得られるのが魅力です。
もちろん損失を被る可能性もありますので、あくまで余剰資金内で運用するようにしてください。
今回ご紹介した草コイン5種は大手取引所に上場しているので、取引所によるリスク審査も通貨しているため、安心して購入できます。
草コインの価格上昇はあっという間に終わってしまいます。
なので、今の内にサクッと口座を開設しておいて、波に乗り遅れないようにしておきましょう。口座開設はもちろん無料なので安心です。
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仮想通貨の安全な始め方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
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