こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- リップルの概要
- リップルの今後の価格予想
- リップルを買うべき3つの理由
- リップル購入におすすめの取引所
本記事の信頼性
筆者は実際にリップルを購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
リップルは2013年に発行を開始した暗号資産(仮想通貨)であり、2022年4月現在では、時価総額第6位を誇る人気の暗号資産(仮想通貨)です。
仮想通貨の中でも高速処理・低コストという特徴があり、投資家の注目を集めています。
実際にリップルの価格はこの1年で19円から一時178円と約10倍ほどに上昇しています。
今回はリップルを実際に購入して200万円ほどの利益を上げている僕が、リップルの今後の価格について解説します。リップルについて詳しく知りたい方は、【初心者向け】リップル(XRP)とは?特徴や今後の動向を徹底解説をご参照ください。
動画版もあります。耳だけでわかるようになっているのでこちらもどうぞ~。
なお、リップルを買うにはアプリや取引画面が使いやすいコインチェックがオススメ。
リップルを買いたいという方は無料でコインチェックに口座開設をしておきましょう。
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もくじ
リップルの概要
リップルの概要は以下のとおり。
仮想通貨名(通貨略称) | リップル(XRP) |
発行上限 | 1,000億枚 |
発行元 | Ripple Labs Inc(リップル社) |
時価総額 | 6位 |
代表者 | Brad Garlinghouse |
公式サイト |
https://ripple.com/ |
リップル(XRP)は、2012年に発行された仮想通貨です。
2022年5月時点で時価総額は6位にランクインしています。
カナダのプログラマーRyan Fugger氏が開発し、2004年にリップルの基礎が作られました。
2011年には共同開発者であるJed McCaleb氏が次世代マイニングアルゴリズム「Proof of Consensus」を開発し、2013年以降から仮想通貨としての運用が本格的に始まりました。
従来の国際送金システムであるSWIFTには以下のような課題があり、それを解決すること目的として開発されています。
- 時間がかかりすぎる
- 手数料が高い
そのため、国際送金に必要な時間やコストを低減できる次世代の国際送金システムとして、期待を集めています。
リップルの今後の価格予想
リップル(XRP) の今後の価格予想について見ていきます。
仮想通貨の専門家による今後の価格予想をご紹介します。
①北尾吉孝(SBIホールディングス社長)
出典:https://www.sbigroup.co.jp/company/information/topmessage.html
SBIホールディングス代表取締役の北尾氏の予想は以下のとおり。
北尾社長の価格予想
2018年末までに10ドル(約1,100円)
北尾氏は「リップルは2018年内に10ドル」と予想していました。
2018年内に10ドルには届きませんでしたが、今後リップルが普及していけば、10ドル達成は間違いないと見られています。
②Nasdaq(米新興企業向け株式市場)
Nasdaq(ナスダック)による価格予想は以下のとおり。
Nasdaqの価格予想
数年間の間で5ドル(550円)に到達
Nasdaqは「数年間で5ドルに到達」と予測しています。
リップルは一時期「1XRP=400円」の最高値を記録したことを考えると、到達する可能性が高いと言えます。
③Finder.com
イギリスの大手比較サイトであるFinder.comによる価格予想は以下のとおり。
Finder.comの価格予想
2019年までに約215円に到達
当初は「2019年末までに82円」という予測でしたが、上方修正しています。
リップルは現時点(2021年5月)で150円くらいなので、215円に到達する可能性は十分にあります。
なお、リップルの今後10年間に価格予想については以下の動画で詳しく解説しているので、よかったら参考にしてください。
リップルを買うべき3つの理由
つづいて、リップルを買うべき3つの理由について説明します。
- 高速処理でコストが安い
- 複数の銀行で採用
- Googleが出資
①高速処理でコストが安い
リップルの最大の特徴は、取引承認速度が極めて速い点です。
リップルが提供する送金システムのxRapidでは、既に国際間での送金実験を成功させています。
実験ではアメリカからメキシコへの送金がわずか2分で完了。
さらに、従来と比較して4割~7割ほどのコスト削減を成功させています。
このように、処理が速くコストが安いことで企業による導入が期待されています。
②複数の銀行で採用
リップルは、すでに多くの銀行などで採用テストが進んでいます。
リップルのプロジェクトには世界中の60社に及ぶ金融機関が参加するプロジェクトがあり、実証実験も実施されています。
日本の銀行でも三菱UFJフィナンシャルグループやゆうちょ銀行などがこのプロジェクトに参加しています。
三菱東京UFJ銀行がブラデスコ銀行と🇯🇵日本⇆ブラジル🇧🇷間の新たな国際送金開発を目的とした覚書を締結。#Ripple の技術を用いた国際送金の研究を開始
— コイン東京 COIN TOKYO|仮想通貨の最新ニュース・速報 (@COIN_TOKYO_JP) November 10, 2018
高速かつ透明性・追跡性に優れた国際送金の実用化を目指します😳https://t.co/dGcFrJOs2i
---#仮想通貨 #リップル #Ripple #Bitcoin
安定性を重視する日本の銀行が参加していることからも、リップルの実用性が高い評価を得ていることがわかります。
③Googleが出資
リップルは、Googleの子会社のグーグル・ベンチャーズから出資を受けています。
つまり、Googleがリップルの実用性や将来性について高く評価しているということ。
Google以外にも多数の大企業がリップルに出資しており、主要な企業は以下のとおりです。
- アクセンチュア
- CME ベンチャーズ
- SBIホールディングス
- シーゲイト・テクノロジー
- アンドリーセン・ホロウィッツ
- GV
- サンタンデール・イノベンチャーズ
名だたる大企業が出資をしていることを考えると、リップルの将来性に高い期待を寄せていることがわかります。
企業のお墨付きのようなものなので、購入する際も安心感があります。
リップル購入におすすめの取引所
名称 | Coincheck(コインチェック) |
公式サイト | コインチェック |
取り扱い通貨数 | 16通貨 |
最低取引額 | 500円 |
提供サービス | 仮想通貨販売所 仮想通貨取引所 CoinCheckつみたて 貸仮想通貨サービス |
リップルを購入するのにおすすめの取引所はコインチェックです。
コインチェックでは、リップルを始めとする16種類の仮想通貨を取り扱っています。
スマホ専用のアプリがあるので、スマホでチャートの確認や入出金、売買が簡単にできます。
ぼくもよくコインチェックのアプリで仮想通貨をポチポチ買っています。
コインチェックは仮想通貨を一定期間貸して、金利を得る貸仮想通貨サービスも提供しています。貸仮想通貨については、貸仮想通貨とは?メリット・デメリットや始め方を徹底解説で詳しく解説しています。
リップルを購入してとにかくガチホするという方は、貸仮想通貨でより多くの利益を得ることもできます。
口座開設はスマホだけで10分ほどで完了するので、まずは気軽に口座開設をしてみましょう。
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まとめ:リップルは将来有望で価格上昇が期待できる
リップルはここ最近で国内での知名度も上昇し、多くの取引所で取り扱っていることからジワジワと価格をあげてきています。
また、リップルは送金が高速処理・低コストという特徴を持っているため、世界各国の金融機関が国際送金システムへの採用を検討しています。
そうした背景から、リップルの価格はこの1年で19円から一時178円と約10倍ほどに高騰しています。
現在の暗号資産(仮想通貨)相場の上昇トレンドを見ると、リップルもまだまだ上昇ポテンシャルがあるので今のうちに購入しておくのがオススメです。
まだリップルを持っていないという方は、コインチェックでサクッと口座開設をして今のうちに仕込んでおきましょう!
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仮想通貨の安全な始め方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
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