こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Shibuya Scramble Punksとは?
- Shibuya Scramble Punksの特徴
- Shibuya Scramble PunksののWL獲得方法
- Shibuya Scramble Punksの買い方
- Shibuya Scramble Punksの将来性
- Shibuya Scramble Punksを買う際の注意点
本記事の信頼性
筆者は実際にNFTコレクションを運営しています。さらに、NFTの情報発信ブログで月330万の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
「Shibuya Scramble PunksってどんなNFTなんだろう?どこで買えるの?」と疑問に思っていませんか?
Shibuya Scramble Punksは渋谷×カラーギャングをモチーフにした日本発NFTプロジェクトです。
今回は自分でもNFTコレクションを運営している僕が、Shibuya Scramble Punksの概要や特徴・買い方などを解説していきます。この記事を読むことでShibuya Scramble Punksに関する理解が深まるはずです。
なお、Shibuya Scramble Punksの購入にはイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。
なので、Shibuya Scramble Punksに興味がある方は、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
Shibuya Scramble Punks(渋谷スクランブルパンクス)とは?
コレクション名 | Shibuya Scramble Punks |
販売個数 | 6,000点 |
価格 |
0.04ETH:ALセール 0.06ETH:SSPファミリーセール 0.06ETH:パブリックセール |
販売日 | 未定 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
公式サイト | Shibuya Scramble Punks公式discord |
Shibuya Scramble Punksは、渋谷とカラーギャングをモチーフにしたNFTプロジェクトです。
インフルエンサーの億りん氏がファウンダーであり、その見た目のかっこよさから既に期待が高まっています。
前身ともいえる以下のNFTプロジェクト「edo2022」は現時点のフロア価格は0.38ETHであり、総流通額は800ETHを超えるなど成功しています。
Shibuya Scramble Punksはこうした流れを受けつつ、渋谷の街でカラーギャング同士の抗争が起きたという設定。
各チームの名称はdiscordで公募の上、決定されました。
リリース後もホルダーが実際にカラーギャングに所属し、人気No.1などを決める予定であり、運営とコミュニティが一丸となったプロジェクトです。
コンセプトの秀逸さとクオリティの高さにより、今最も注目されているコレクションのひとつです。
Shibuya Scramble Punks(渋谷スクランブルパンクス)の特徴
Shibuya Scramble Punksの特徴は以下のとおり。
- ジェネラティブNFT
- 多くのレイヤーを用いて作成
- 価格が安い
- 販売数が豊富
- SNSのPFP用に作成
- コミュニティが充実
- 保有者特典がある
- クリエイターが優秀
順番に説明します。
①ジェネラティブNFT
Shibuya Scramble PunksはジェネラティブNFTです。
ジェネラティブとは機械で自動生成されるNFTのこと。
あらかじめキャラクターや配色を設定しておき、プログラムでそれらを組み合わせることにより6,000体のNFTを生成。
同一の組み合わせは存在しないため、レアな組み合わせの個体はプレミアがついて高値で取引される傾向にあります。
②多くのレイヤーを用いて作成
Shibuya Scramble Punksは数多くのレイヤーを用いて制作されています。
レイヤーとはジェネラティブNFTを作る際のパーツのようなものです。
レイヤーが多いほどよりバリエーション豊富なNFTを生成することができます。
Shibuya Scramble Punksは革命と言われたedo2022を上回るレイヤー数を実現。
レイヤー数は50層を超えており、かなり緻密に制作されています。
③価格が安い
Shibuya Scramble Punksは価格が安いことが一番の特徴です。
販売価格は0.04ETH(約8,000円)~0.06ETH(約12,000円)と手ごろな価格であり、初心者でも気兼ねなく購入できます。
人気コレクションとなると10万円以上の価格がつくこともよくありますが、Shibuya Scramble Punksであれば12,000円程度で購入可能。
そのため、誰でも気軽に購入できるため初めてのNFTアートにShibuya Scramble Punksを選ぶ人が多くなるでしょう。
さらに価格が上がった時に売ることで利益を得ることもできます。
NFT転売で利益を得るコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているのでよかったらご覧ください。
④販売数が豊富
Shibuya Scramble Punksの販売数は6,000体と豊富です。
販売数が限られたコレクションの場合だと早いもの勝ちとなり、本当に欲しい人が入手できない場合もよくあります。
しかし、Shibuya Scramble Punksは販売数が多いため、より多くの人がホルダーになることができます。
⑤SNSのPFP用に作成
Shibuya Scramble PunksはPFP用に作成されています。
PFPは「Profile Photo」または「Profile Picture」の略で、SNSのプロフィールアイコン用の画像のことを指しています。
>>NFTアイコンとは?メリット・デメリット、おすすめコレクションについて解説
アイコンをNFTに設定することで、自分の趣味や所属するコミュニティを表現することが可能です。
Shibuya Scramble Punksは見た目がかっこいいカラーギャングなので、Twitterアイコンにはピッタリでしょう。
⑥コミュニティが充実
運営とホルダーを中心としたコミュニティが充実している点も見逃せません。
Shibuya Scramble Punksはホルダー自身がカラーギャングに所属し、No.1のチームを決めることを計画しています。
このような仕組みがあるため、ホルダー自らコミュニティを盛り上げようという姿勢が強いことが特徴です。
⑦保有者特典がある
Shibuya Scramble Punksは様々な保有者特典を用意しています。
具体的には以下のとおり。
- アートを所有する喜び
- 他プロジェクトのWL等優先配布
- TNL作品の優先権
- メタバースへの接続権利、優遇
- イベントへの優先参加
- メタバースと現実をつなぐWeb3.0を提供
- クリエイターサポート制度
こんな感じで数多くの保有者特典があるので、購入希望者が増えそうです。
⑧クリエイターが優秀
Shibuya Scramble Punksのクリエイターはぴん仔氏が務めています。
可愛い、クール、ユニークをテーマにカラフルなイラストを手掛けています。
自分の好きなものを楽しみつつ、表現するスタイルでイラストを描いており、OpenseaやFoundationでNFTアートを販売するなど幅広く活躍中。
既にファンを多く抱えるクリエイターなので、Shibuya Scramble Punksの成功に寄与するはずです。
Shibuya Scramble PunksのWL獲得方法
Shibuya Scramble PunksのWL獲得方法について触れておきます。
- Allow List
- SSP Family
- Public Sale
それぞれ解説します。
①Allow List
Allow Listの内容・獲得方法は以下のとおり。
内容
- mint価格:0.04ETH
- mint確約
- AL1枠あたり2枚mint可能
- ALは5枠まで重複可能(最大10枚までmint可)
- 配布数2,000枠
獲得方法
- edoホルダーに約1,500枠配布
- コラボ・KOLに約500枠配布
こんな感じでedoホルダーやコラボ枠などでWLを獲得できます。
②SSP Family
SSP Familyの内容・獲得方法は以下のとおり。
内容
- mint価格:0.06ETH
- mint確約
- SF1枠あたり2枚mint可能
- SFは5枠まで重複可能(最大10枚までmint可)
- 配布数1,000枠
獲得方法
- discord内イベントで配布
discord内イベントで配布するようなので、discordには忘れず参加しておきましょう。
③Public Sale
Public Saleの内容は以下のとおり。
内容
- mint価格:0.06ETH
- AL・SFの残数を先着順で販売
- PS1枠あたり5枚mint可能
- PSは重複不可
- チケットはフリーミント
Allow ListとSSP Familyで完売した場合は、Public Saleで購入できない可能性があるので注意が必要です。
Shibuya Scramble Punks(渋谷スクランブルパンクス)の買い方
Shibuya Scramble Punksの買い方は以下のとおり。
- コインチェックに登録
- イーサリアムを購入
- MetaMaskを導入
- イーサリアムをMetaMaskへ送金
- Openseaに登録
- Shibuya Scramble Punksを購入
順番に説明します。
①コインチェックに登録
NFTを始める最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。
NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。
まず、以下のリンクからコインチェック公式サイトにアクセスします。
コインチェックでは簡単に口座を開設できるので、トップページの「口座開設(無料)はこちら」から登録できます。
本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。
②イーサリアムを購入
登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。
コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。
③MetaMaskを導入
NFT売買でイーサリアムを使用するには、MetaMask(メタマスク)に購入したイーサリアムを送る必要があります。
MetaMaskとは、ネット上で利用できるイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。
MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。
ブラウザの拡張機能を使うのであれば、GoogleChromeの使用をおすすめします。
GoogleChromeでMetaMaskは以下のようにインストールしましょう。
「Chrome」→「環境設定」→「拡張機能」→「Chromウェブストア」と進み、Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索します。
表示されたMetaMaskをインストールして、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。
その後、説明にしたがって必要項目を記入していきます。
登録が完了すれば、MetaMaskの導入は完了です。
④イーサリアムをMetaMaskへ送金
コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。
まずは作成したMetaMaskを開き、「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。
この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。
デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、ネットワークを間違えると送金した仮想通貨が戻ってこないこともあるので、ここには特に注意しましょう。
コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」選択し、「送金先リストの編集」を選択します。
「新規ラベル」には「myMetaMask」など、自分のMetaMask宛に送ることがわかる名前をつけて、「新規宛先」にMetaMaskのコピーしたアドレスをペーストします。
送りたいイーサリアムの金額を記入して、「送金する」を押せば送金完了です。
イーサリアムの送金には2分〜5分かかりますので、しばらく待ってMetaMaskにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。
⑤Openseaに登録
次に、OpenSeaに登録する手順を説明します。
OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択しましょう。
そこから「Setting」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。
先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。
すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。
これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。
再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。
すると、「Profile Setting」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。
最低限であれば、「Username」と「Email Adress」のみで結構です。
入力が完了したら「Save」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。
これでメール認証も完了したことになります。
以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。
⑥Shibuya Scramble Punksを購入
Shibuya Scramble PunksのOpenseaページにアクセスし、好きなNFTを選んで「Buy now」で購入できます。
以上がShibuya Scramble Punks購入の一連の流れです。この手順を参考にしつつ進めてみてください。
Shibuya Scramble Punks(渋谷スクランブルパンクス)の将来性
Shibuya Scramble Punksの将来性は以下のとおり。
- NFTの需要増加
- 活発な二次流通が期待できる
- 新コレクションのリリース
- デジタルアート展を開催
- メタバースへの進出
順番に説明します。
①NFTの需要増加
NFTの需要増加による人気の後押しが期待できます。
ここ最近、アートのみならずスポーツやエンタメ業界などでもNFTの導入が進んでいます。
そのため、一般人へのNFTの普及が急速に進んでおり、NFTの需要が増している状況です。
Shibuya Scramble Punksは既に一定の知名度を獲得していることから、今後のNFT需要増加の後押しにより活発な取引がされそうです。
NFTが売れる理由については、NFTはなぜ売れる?売れる理由や売れるもの、売るコツを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
②活発な二次流通が期待できる
Shibuya Scramble Punksは活発な二次流通が期待できます。
現在国産のNFTが世界的に人気となっているからです。
例えば、代表的な国産NFTのひとつであるCryptoNinja Partners(CNP)は二次流通で価格が200倍にまで高騰しています。
>>NFTのCryptoNinja Partners(CNP)とは?特徴や買い方、将来性について解説
別の国産NFTの新星ギャルバースも一時Openseaの売上世界1位を記録するなど、世界的にも日本産ジェネラティブNFTに注目が集まっています。
>>NFTのShinsei Galverse(新星ギャルバース)とは?特徴や将来性、買い方を徹底解説
Shibuya Scramble Punksもこのトレンドの後押しを受け、将来的には価格が高騰すると見込まれており、購入希望者が多くいるため今後も二次流通で活発に取引される可能性が高いです。
そのため、一次流通で安く購入し、転売で大きな利益を上げることが可能になります。
NFT転売で利益を出すコツについては、【保存版】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
③新コレクションのリリース
Shibuya Scramble Punksは新しい次世代コレクションをリリース予定です。
「SSP Girls」という名称であり、2023にローンチするとのこと。
女性もののNFTコレクションはヒットする傾向にあるので、SSP Girlsにも期待ができそうです。
④デジタルアート展を開催
Shibuya Scramble Punksを展開するTNLはデジタルアート展を2023年秋ごろに開催することを予定しています。
イベントの内容は以下のとおり。
- TNK傘下プロジェクトのグッズ販売
- 入場者限定NFTエアドロップ等
- TNL発行のNFT所有者は無料招待
他にも都内駅構内での広告展示なども予定しており、Shibuya Scramble Punksの知名度が一気に増すと見られています。
⑤メタバースへの進出
Shibuya Scramble Punksを運営するTNLはメタバースへの進出を計画しています。
資金配分においてもメタバース構築に30%の予算を割いており、独自のメタバースを開発していることがわかります。
メタバースの市場規模は2030年までに約80兆円に上ると見られており、様々な分野でメタバースが急速に普及すると想定されています。
こうしたメタバース需要の後押しにより、Shibuya Scramble Punks等の価値も上昇すると考えられています。
メタバースの始め方については、【初心者向け】メタバースの始め方・やり方を解説【プラットフォームも紹介】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
Shibuya Scramble Punks(渋谷スクランブルパンクス)を買う際の注意点
Shibuya Scramble Punksを購入する際の注意点は以下のとおり。
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレットのシードフレーズを教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
順番に解説します。
①公式サイトであることを確認する
発信者が間違いなく公式サイトであることを確認することが重要です。
なぜなら、公式サイトになりすました詐欺行為が多いからです。
公式サイトと信じてウォレットなどを接続してしまい、ウォレットの中身を奪わえるケースが多く発生しています。
そのサイトのURLをよく確認し、Twitterアカウントの普段の発信内容等やフォロワー数など、不自然な点がないか確認しておきましょう。
②ウォレットのシードフレーズを教えない
ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。
運営においてシードフレーズが必要にことは無く、シードフレーズを聞き出そうとする場合は100%詐欺です。
うっかりシードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので気を付けてください。
③知らない相手からのDMなどを容易に開かない
知らない相手からのDMは開かないようにしてください。
ホワイトリストやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。
DM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。
知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKなので、決して開かないようにしてください。
ちなみに、以下のようなハードウェアウォレットに仮想通貨やNFTを保存しておくと、ハッキングで盗まれる被害を防ぐことができます。
僕も使ってますが、仮想通貨やNFT取引をしててハードウェアウォレットを使わないのは危険すぎます。
価格も1万円くらいなので、安心料と割り切ってサクッと導入しておくと安心ですよ。
>>Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
まとめ:Shibuya Scramble Punks(渋谷スクランブルパンクス)は将来性に期待できる
今回はShibuya Scramble Punksについて解説してきました。
Shibuya Scramble Punksは豊富なキャラクターと国産NFTの盛り上がりにより、今後も人気が継続すると見込まれます。
そのため、早めに保有しておくと将来利益が出るかもしれません。
繰り返しになりますが、Shibuya Scramble Punksを購入するには暗号資産(仮想通貨)のイーサリアムが必要になります。
なので、Shibuya Scramble Punksを買いたいという方は、コインチェックで口座を無料開設して購入用のイーサリアムを買っておきましょう。
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