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本記事の内容
- Webライター未経験が月5万円稼ぐための5ステップ
- Webライター報酬を上げるための裏ワザ
本記事の信頼性
筆者はWordpressブログを650記事以上執筆し170万円ほどの収益を得ています。さらにWebライターとして文字単価15円で企業コラムや企業のWEBコンテンツを執筆しています。
今回は、Webライター未経験で月5万円を稼ぐための5ステップについて解説します。
結論から言うと最初にブログなどでポートフォリオを作って実績として示しつつ、ライター案件をうまく受注することで未経験でも月5万円稼ぐことは可能です。
副業ライターとして稼ぐための方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。
-
【未経験者向け】副業Webライターで稼ぐための4つの手順
続きを見る
この記事では僕自身の実体験を交えながら、Webライターで月5万円稼ぐ方法を具体的に解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
Webライター未経験が月5万円稼ぐための5ステップ
Webライターで月5万円稼ぐためのステップは以下のとおり。
- ステップ1:WEBライティングについて学ぶ
- ステップ2:ブログを開設して10記事くらい書く
- ステップ3:クラウドソーシングに登録する
- ステップ4:低単価で実績を積む
- ステップ5:高単価案件にチャレンジする
①ステップ1:WEBライティングについて学ぶ
まずは、Webライティングとは何か?について学んでおきましょう。
なぜなら、WebライターにはWebライティングの作法が求められるからですね。
Webライティングにはかっこいい小説表現は不要なので、とにかく万人が読みやすい文章を書くことがポイントです。
具体的には、以下の書籍を読むだけでWebライティングの知識をサクッと身につけることができます。
とりあえずこの2冊を読んでおけば、Webライティングに関する学習は完了ですw
ざっくりでいいのでWebライティングに求められるものがわかったら、次のステップに進みましょう。
②ステップ2:ブログを開設して10記事くらい書く
次に、ブログを開設して10記事くらい書いておきます。
なぜなら、ブログ記事がポートフォリオとして使えるからです。
ポートフォリオとは自分の作品集のこと。クリエイターなどが自分の実績をアピールするためのものです。
>>ブログをやるメリット15個を現役ブロガーが紹介【絶対やるべき】
例えば、その人が書いたブログを読むことで記事構成力、文章力などが一目瞭然となります。
もし、100記事くらい更新していたら「この人はこつこつ努力できそうだ」という印象を抱きますよね。
後に、ライター案件に応募するときの実績として提示することになるので、早めに記事を書いておきましょう。
ちなみにブログはどこで作ってもOKですが、Wordpressをオススメします。
広告が貼りやすいのと、閉鎖リスクが無く、カスタマイズしやすいからです。
WordPressの始め方については、以下の記事で詳しく紹介しています。
>>初心者でも10分でできるWordpressブログの始め方【超簡単】
③ステップ3:クラウドソーシングに登録する
ブログを書いたら、クラウドソーシングに登録します。クラウドソーシングとは仕事を紹介してくれるサービスのこと。
クラウドソーシングにはWebライターの募集が多いので、効率的にライティング案件を受注できるからです。
たとえば、ランサーズでライティング案件を検索してみると、以下のとおり。
80万件以上とめっちゃあります。この中から、文字単価や自分の書けそうなジャンルで絞りこんでいきましょう。
登録すべきおすすめのクラウドソーシングは以下の2つ。
同じ案件でも、クラウドソーシングによって単価が異なる場合があるので、複数登録しておくのがオススメです。登録は無料なのではやめに登録だけ済ませておきましょう。
④ステップ4:低単価で実績を積む
最初は未経験でも受注しやすい低単価案件をこなして、実績を積んでいきましょう。
なぜなら、実績を積むことが後々に高単価案件を受注できることにつながるからです。
例えば、以下の2人のライターがいるとします。
- Aさん:実績5件
- Bさん:実績50件
依頼主の立場からすると、実績の多いBさんに依頼したくなりますよね。
このように、実績を多く積んでおくことで高単価案件を受注できる確率が高くなります。
最初は低単価で思うように稼げませんが、辛抱して実績作りに専念しましょう。
⑤ステップ5:高単価案件にチャレンジする
ある程度実績を積んだら、高単価案件に応募しましょう。
なぜなら、高単価案件を受注することで、効率的に稼げるようになるからです。
例えば、単価の違いにより5万円稼ぐために受注しなければいけない案件数が異なってきます。
- 文字単価1円:1本1000文字の案件を月50本
- 文字単価2円:1本1000文字の案件を月25本
- 文字単価5円:1本1000文字の案件を月10本
文字単価が少し上がるだけで、少ない案件で効率的に稼げるようになります。
文字単価が高い案件は資格や専門知識・スキルが求められるものが多いですが、「ひとまず応募してみる」の姿勢でがんがん応募してみましょう。
Webライター報酬を上げるための裏ワザ
つづいて、Webライター報酬を上げるための裏ワザについて紹介します。
- ライター募集案件をググる
- Twitterでライター募集案件を探す
- メディアのライター募集に応募する
①ライター募集案件をググる
1つめはライター募集案件をググってみること。
なぜなら、いろんな企業のライター募集案件がヒットするので、高単価案件を受注できる可能性があるからです。
たとえば「ライター募集」でググってみると以下のとおり。
このようにたくさんヒットするので、興味があるものに片っ端から応募しましょう。数うちゃ当たるw
②Twitterでライター募集案件を探す
2つめがTwitterでライター募集を探すこと。
なぜなら、Twitterで募集している案件だと仲介業者がいないので、報酬から手数料がとられることがないからです。
例えば、以下のような感じでTwitterでライター募集している人がけっこういるので、興味があればDMしてみるといいでしょう。
ゲーム攻略記事のライターやりたい人っていないかな?まだあんま収益化出来てないから報酬は少なめだけど、稼げるようになってきたらもっと頑張らせて頂きまっす_(:3 」∠)_#ライター募集#ゲーム好き
— ひめ@12th (@st12th) March 6, 2021
ライターさんの募集を開始しました!
— めがりょう@介護ITエンジニア組織を目指すCTO (@megadreams14) March 6, 2021
ぜひ、興味のある方お気軽のご連絡頂ければうれしいです!
【ライターさん募集】介護ICTサービスのマニュアル作りに協力してくださる方
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群馬県各地を取材し、観光の魅力を伝える記事を執筆してくれる旅人ライター募集! | すごい旅人求人サイト「SAGOJO(サゴジョー)」 https://t.co/5HoS4aQnmK
— Yusuke Chigira|千明 祐介 (@Yusuke_Chigira) March 6, 2021
ただし、Twitter経由だと契約書とかを交わさない事が多いので、報酬の未払いなどには気をつけてください!
③メディアのライター募集に応募する
3つめがメディアのライター募集に応募すること。
なぜなら、メディアのライター案件は全般的に高単価だからです。実際に僕が受注しているメディア案件は1文字3円です。
以下のような感じで、各メディアがライター募集している場合があるので、チェックしてみてください。
引用元:https://bizspa.jp/writer_ecruitment/
こんな感じでひっそりと募集しているケースが多いので、普段自分が良く見ているメディアがあればライターを募集していないか確認してみるといいでしょう。
Webライター未経験が登録しておくべきクラウドソーシング
先述しましたが、Webライターとして稼ぐにはクラウドソーシングへの登録は必須です。
この記事を読んでいるモチベーションMAXの今、登録するかどうかで将来が変わってきます。
Webライターにオススメのクラウドソーシング2社は以下のとおり。とりあえずこの2社に無料登録すればWebライターとしての準備完了です。
登録は無料なので、やる気がみなぎっている今のうちに登録しておきましょう。
未経験でもWebライターで月5万は可能!
ブログ記事をポートフォリオにすると実績を示すことができるので、Webライター案件が受注しやすくなります。
最初は低単価案件をこつこつこなして、実績を積むことに専念しましょう。
実績を積んだら単価が良い条件に積極的に応募してください。
Webライター案件は1件3,000円~10,000円くらい稼げるので、数をこなせば50,000円はすぐ稼げます。
ブログ自体も収益化できるので、Webライターの収益と合わせれば月5万~10万くらいの収入を得ることは誰でも可能です。
まずは、気軽にクラウドソーシングに登録することから始めてみましょう!Webライターにオススメのクラウドソーシング2社を再掲しておきます。
スキルなしでできるオススメの副業については、以下の記事で詳しく紹介しています。
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スキルなしの初心者でも稼げるオススメ副業10選【稼ぐ手順も紹介】
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