こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- GMOコインとは?
- GMOコインの口座開設に必要なもの一覧
- GMOコインの口座開設方法&手順
- GMOコインの本人確認のやり方
本記事の信頼性
筆者は実際にGMOコインを利用して暗号資産(仮想通貨)投資を行っています。その経験を基に本記事を執筆しています。
暗号資産(仮想通貨)取引を始める場合には、まず暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する必要があります。
取引所のひとつである「GMOコイン」では、暗号資産(仮想通貨)売買の取引手数料が無料です。
そのため、取引手数料を抑えたい人はGMOコインでの口座開設がオススメです。
この記事ではGMOコインでの口座開設方法を、画像付きで詳しく解説しています。
仮想通貨取引を始めたい人は、この記事を参考にしながら「GMOコイン」で口座開設をしてみましょう!
もくじ
GMOコインとは?
GMOコインとは、2016年10月に設立されたGMOインターネット(東証一部上場)グループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所のことです。
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2021年9月20日現在で、14種類の暗号資産を取り扱っている国内最大級の取引所です。GMOコインは暗号資産の初心者にもおすすめな取引所であり、その理由とGMOコインの5つの特徴について解説します。
1.運用コストを安く抑えられる
GMOコインでは取引や入出金に必要な手数料が無料であり、スプレッドも他の取引所に比べて狭いため、運用コストを安く抑えることが可能です。
2.安心のセキュリティ体制
GMOインターネットグループが運営しているためセキュリティ体制がしっかりしており、初心者でも安心して取引を行えます。
3.スマートフォンアプリで簡単な取引が可能
2021年9月13日にバージョンアップしたスマートフォン用のアプリで取引を行うことが可能なため、外出先でも簡単に取引ができます。
4.少額投資が可能
GMOコインであれば、少額(1,000円以下)から投資が始められ、現物取引やレバレッジ取引など、一つのアカウントで様々な取引が可能です。
5.口座開設が簡単
GMOコインの口座開設はスマートフォンで完結するため、24時間最短で10分後に取引を開始することが可能です。
今回はGMO口座開設方法の必要書類や手順について詳しく解説します。初心者でも簡単に無料で口座を解説できるので、ぜひこの機会に口座開設を行ってみてください。
GMOコインの口座開設に必要なもの一覧
口座開設する際の本人確認には、スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影する方法と本人確認書類を画像アップロードする方法の2種類があり、それぞれ必要なものが異なります。
スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影する方法では、現住所が記載されている下記の本人確認書類のいずれか1点のみ必要です。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード(※)
- 特別永住者証明書(※)
※「在留カード」と「特別永住者証明書は、外国籍の方のみ提出可能。
顔写真の撮影をせずに、本人確認書類のみ画像アップロードする方法では、上記の書類に加えて下記の本人確認書類から2点が必要です。
- 各種健康保険証
- パスポート
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
GMOコインの口座開設方法&手順
ここからは、GMOコインの口座開設を画像付きでわかりやすく解説していきます。
手順1.公式サイトにてメールアドレスの登録とパスワードを設定
口座の開設方法を順番に説明します。まずは、インターネットでGMOコイン公式サイトを検索し、サイト右上の「口座開設」のボタンをクリックしてください。
「メールアドレス」を入力後、個人または法人を選択し、「わたしはロボットではありません」にチェックを入れます。そして「口座開設を申し込む」をクリックします。メールアドレス入力以外にも、FacebookやGoogleのアカウントで口座開設することが可能です。
その後、ロボットではないことを証明するため、以下のように画像を選択する画面が出てきます。指示の通り画像を選択して「確認」を押しましょう。
登録したメールアドレス宛てに、確認メールが送信されるので、メール内にあるURLをクリックして、パスワードを設定します。
パスワードを設定するとログイン画面に案内されるので再度メールアドレスと設定したパスワードを入力します。
手順2.電話番号認証を行う
「ご利用の電話番号」の欄に自身の電話番号を入力し「コードを送信」をクリックします。
6桁の認証コードが携帯に送られてくるので、送られてきた認証コードを「2段階認証コード」の欄に入力し、「認証する」をクリックします。もし、1分以上経過しても認証コードが送られて来なければ、「SMSを再送する」をクリックしてください。
以上で、電話番号認証は完了です。下の画面に切り替わったら、「開設申込に進む」をクリックします。
手順3.ご本人の基本情報の入力
続いて、基本情報を入力していきます。以下の内容を入力しましょう。
「お取引の目的」では、レバレッジ取引をする予定であれば、「暗号資産レバレッジ取引のため」にチェックをいれないと次に進めません。注意しましょう。
全て入力し終えたら、 「確認画面へ」をクリックして、表示された基本情報に不備がないかを確認しましょう。確認ができれば基本情報の入力は完了です。
手順4.本人確認書類の提出
本人確認書類1点と本人画像を撮影、または本人確認書類2点を画像アップロードすることで提出が可能です。どちらかを選んで本人確認を行いましょう。
手順5.審査完了後に送付される口座開設コードを入力
本人確認書類を提出すると、登録したメールアドレス宛てに、「審査完了」のメールが届きます。メールアドレスに送付された口座開設コードを入力しましょう。画像アップロードで登録した場合は、登録した住所に口座開設完了はがきが送られてきます。
手順6.口座開設完了
口座開設コードを入力すると、口座開設は完了します。GMOコインのサイトを開いて入金して取引を始めましょう。
GMOコインの本人確認のやり方
本人確認方法には2種類あるため、それぞれ詳しく説明します。
1.スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影する方法
「かんたん本人確認」と言い、スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影することで本人確認をオンラインで完結できる方法です。口座を開設する際に郵送物の受け取りが不要となるため、口座開設を申し込んで最短で10分以内に取引を開始することが可能です。
まず、以下の本人確認書類1点をスマートフォンで撮影します。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
撮影手順は、運転免許証の場合は3回(表面、斜め、裏面)を指示に従って撮影します。手ぶれがあると読み込まれにくいため注意しましょう。
続いて、自分の顔写真をスマートフォンにて撮影します。指示に従って撮影しましょう。
2.本人確認書類の画像をアップロードする方法
顔写真の撮影をせずに、画像のアップロードをする場合は、本人確認書類が2点必要となります。下記から2点選んでアップロードをしましょう。この場合は、審査完了の通知がはがきで届くため、顔写真を撮影する場合に比べて、審査完了までに時間がかかります。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 各種健康保険証
- パスポート
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
指示に従って画像アップロードを行いましょう。
GMOコインの口座開設手順まとめ
今回はGMOコインの口座開設について解説してきました。口座開設の手順をおさらいすると以下のとおりです。
- 公式サイトにてメールアドレスの登録とパスワードを設定
- 電話番号認証を行う
- ご本人の基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 審査完了後に送付される口座開設コードを入力
- 口座開設完了
この6つのステップで、スマホが一台あれば簡単かつ素早く開設できます。GMOコインは大手のインターネットグループが管理しており、セキュリティ体制がしっかりしているため、初心者でも安心して取引が可能です。口座開設は無料なので、ぜひこの機会に口座開設を行ってみてください。
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