
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Defiとは
- Defiはやめとけと言われる4つの理由
- Defiはやめとけは無視すべき
- Defiの始め方
本記事の信頼性
筆者は実際にDefiで暗号資産(仮想通貨)を運用し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
高い収益性が特徴のDefiですが、「いやいや、Defiはやめとけ」という声が多いのも事実。
Defiは確かにリスクがありますが、運用先をしっかり選べば比較的低リスクで高利率で運用できるので、やらないのはもったいないです。
今回は実際にDefiを利用して200万円ほどの利益を上げている僕が、Defiはやめとけと言われる理由やDefiでの稼ぎ方について解説します。
この記事を読むと、Defiの実情がわかるので安心してDefiを始めることができます。
Defiを始めるには暗号資産(仮想通貨)が必要になりますので、まだ暗号資産(仮想通貨)を持っていないという方は早めに購入しておきましょう。
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もくじ
Defiとは
Defi(分散型金融)とは、「Decentralized Finance」 の略で金融取引などのアプリケーションのことを指しています。
Defiは基本的にはイーサリアムのブロックチェーンを基盤に構築されており、管理者がいないためインターネットを利用して誰でも利用できます。
銀行や取引所のような中央集権型システムを必要とせず、ユーザー同士で直接金融資産の取引を行うことができます。
そのため、資産の移動・取引を行う際に金融機関が仲介する必要がなく、スピーディーな金融資産取引と年利20%以上の高い収益性が特徴です。
>>【大注目】仮想通貨Defiとは?仕組みや稼ぎ方を解説【よくわかる】
Defiはやめとけと言われる4つの理由
「Defiはやめとけ」と言われる理由は以下のとおり。
- Defiをよく理解していない
- ハッキングのリスクがある
- 操作ミスのリスクがある
- 価格変動が激しい
①Defiをよく理解していない
Defiのことをきちんと理解していないことが一番の理由です。
Defiの仕組みがよくわからないまま、「高利率?怪しい!そんな旨い話があるわけない!」と思い込んでるパターンですね。
Defiは銀行のように中央管理者がいないので、その分の仲介手数料などが浮くためそれを利息などでユーザーに還元する仕組みです。
この点が理解できていれば、Defiはさほど怪しいものではないことが理解できるはず。
もちろん詐欺のようなDefiプロジェクトもあるので、そこは自分でリサーチする力が必要になります。
②ハッキングのリスクがある
2つめはハッキングのリスクがあることです。
Defiは中央管理者がいないので、ハッカーから狙われやすい傾向にあります。
実際に複数のDefiプラットフォームがハッキングの被害にあい、多額の暗号資産(仮想通貨)が盗まれています。
【速報】仮想通貨ニュースサイト-CoinPost#ビットコイン #BTC #仮想通貨 #投資
— ビットコイン海外速報-仮想通貨ニュース (@CryptoMediaNews) March 11, 2022
DeFiプロトコルFantasm Finance、3億円のハッキング被害 https://t.co/H8OBOS6UcZ
Alpha Financeがハッキング被害に。被害額は3750万ドル相当 https://t.co/RKC5ztulhM#bitbank_breaking
— ビットバンク・マーケット情報 - MARKETS (@bitbank_markets) February 13, 2021
【NEWS📢🪙🕵️♂️】
— NEXTMONEY-仮想通貨・ブロックチェーンメディア (@nextmoneyCrypto) October 28, 2021
DeFiハック攻撃:CreamFinanceで3度目の1億3000万ドルが盗まれるhttps://t.co/3a142DN8wX
Cream Financeで、2021年3度目となるハッキング攻撃が発覚し、推定1億3000万ドル(約14億円)相当の仮想通貨が盗まれた事が分かった。
2021年のDefiハッキング被害の総額は1兆円に上るとも見られており、Defiのセキュリティ構築が課題なのは事実です。
ただ、ハッキングのリスク自体は普通の暗号資産(仮想通貨)取引所でもありえるので、暗号資産(仮想通貨)を扱う以上ハッキングのリスクは考慮せざるを得ないかと。
>>【仮想通貨】真のリスクは「ハッキング」です【基礎知識を解説】
Defiはハイリスク・ハイリターンであることを理解しておきましょう。
③操作ミスのリスクがある
最後は自分の操作ミスでお金を失うリスクがあることです。いわゆるセルフゴックスですね。
Defiを始める際の送金時などに操作をミスすると、お金が失われ戻ってきません。
ウォレットアドレスなどは長い文字列なので、コピペミスなどで違う宛先に送金してしまうケースが多いです。
なので、まずは少額でテスト送金をするなど、自分なりのゴックス防止策を考える必要があります。
④価格変動が激しい
価格の変動幅を表す「ボラティリティ」は、仮想通貨市場において重要な要素です。
特にDeFi(分散型金融)におけるボラティリティは非常に高い傾向にあります。
DeFiは価格変動が激しいため、初心者が損失を被る可能性があると指摘されています。そのため、一部ではDeFiへの参加を避けるべきという意見も存在します。
しかしながら、DeFiの市場にはチャンスも多く存在します。価格の変動が大きい反面、高いリターンも期待できるのです。
初心者の場合、リスクを最小限に抑えつつ参加するためには、適切な知識とリサーチが欠かせません。
DeFiの世界に足を踏み入れる前に、十分な情報収集や学習を行うことが重要です。市場のトレンドやプロジェクトの評価など、慎重な分析を行うことで、投資のリスクを軽減することができます。
また、初心者が参加する場合には、リスク管理の手法やDeFiプロジェクトの評価基準を理解し、自身の投資戦略に基づいて行動することが重要です。
総じて言えることは、DeFiへの参加はリスクとリターンが共存する投資行為であるということです。
慎重な準備と適切な知識を持って臨むことで、初心者でもディフィ市場での成果を上げることが可能です。
Defiはやめとけは無視すべき
「Defiはやめとけ」は無視して始めてOKです。理由は以下のとおり。
- 圧倒的な収益性
- Defiの知識・経験が得られる
- 先行者利益が得られる
①圧倒的な収益性
Defiの収益性の高さは何よりの魅力です。
DefiのAPY(年利)は20%~100%ぐらいであり、貯金の利率とは比較になりません。
例えば、僕が使っているPancakeswapのAuto cakeは年利59%。
つまり、100万円を預けておくと1年で59万円の利息がつく計算です。ちなみに貯金だと利息は160円ですw
なので、せっかくDefiが使える環境にあるなら、やらないのは損かと。
Defiユーザーが増えると当然APYが下がってくるので、始めるなら早い方が有利です。
②Defiの知識・経験が得られる
Defiの知識・経験が得られるのは大きいはずです。
Defiを始めるためには多くの手順を踏む必要があり、そのプロセスで自分なりにググったりすることで知識や経験が身に付きます。
自ら行動して学ぶことで貴重な経験となり、金融リテラシーが爆上がりするでしょう。
Defiプラットフォームの機能はどれも同じなので、一度経験すればあらゆるDefiを活用できるようになり資産運用が効率化します。
③先行者利益が得られる
先行者利益が得られる点も大きいです。
Defiを始めている人はまだ少ないため、高い利率での運用が可能になるからです。
先述のとおりユーザーが増えると、報酬を多くのユーザーで分け合うことになるため年利が下がってきます。
PancakeswapのAuto cakeも昔は年利140%ほどでしたが、現在は59%とかなり下がっています。
そのため、今のうちから始めておくことで有利な利率で運用することができます。
Defiの始め方
Defiの始め方の手順は以下の通り。
クリックすると解説記事に飛ぶので、見ながら手を動かしましょう。
初めてのDefiはPancakeswapがおすすめです。Pancakeswapの使い方については、PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?始め方を徹底解説で詳しく解説しているので参考にしてください。
まとめ:「Defiはやめとけ」は無視!高い収益性を狙おう
DeFiはまだ知名度が低く、一部の人しか始めていませんが画期的な金融システムです。
銀行預金とは比較にならない高い金利が特徴なので、それを目当てに多くの投資家がDefiに参入しています。
ユーザーが増えると年利は下がる傾向にあるので、早めに始めることで年利20~100%と好条件での資産運用が可能になります。
例え10万円でも1年に5万円増えれば、毎年ちょっといいレストランで食事ができますよね。
ここで行動するか否かで未来が変わりますよ!
Defiを始めるにはまず暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、まずはコインチェックで口座を無料開設して暗号資産(仮想通貨)を購入しておきましょう。
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