
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- メタバースとは
- メタバースを勉強すべき理由
- メタバースの効果的な勉強方法8選
- メタバースの始め方
- メタバースの稼ぎ方
- メタバースの勉強に関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は実際に2017年から20種類ほどの暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益をあげています。さらにメタバースやNFT等に関するブログ運営で月300万円ほどの収益を得ています。その経験を基に本記事を執筆しています。
ここ最近TVやネットニュースで「メタバース」という単語を耳にすることが増えてきました。
メタバースは仮想空間ですが現実世界と同じような経済活動ができることが特徴であり、今後の市場規模は100兆円にのぼると見られ、大手企業も次々と参入しています。
こうした状況を受け、メタバースについて今のうちに勉強しておきたい!と考える人も多いはず。
そこで今回はメタバースに関する情報発信で月300万稼ぐ僕が、メタバースの効果的な勉強方法について解説します。
メタバースを理解するための具体的な勉強方法の他、メタバースの始め方や稼ぎ方も紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
なお、メタバースの世界を理解するためにもビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を保有することをおすすめします。
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メタバースとは
メタバースとは、簡単に説明すると「経済圏を持った仮想空間」です。
オンラインゲームのように、特定の目的に向かってオンラインで出会った人たちとその目的をクリアするための仮想空間ではなく、ショッピングやビジネスでの利用など、より現実世界に近い仮想空間として注目度が高まっています。
メタバースの語源は、英語の「超(meta)」と「宇宙(universe)」を組み合わせた造語です。
もともとはアメリカのSF作家ニール・スティーヴンスンが1992年に発表した小説「スノウ・クラッシュ (Snow Crash)」に登場するインターネット上の仮想空間として登場しました。
この小説はふつうにSFとしても面白いので、興味があるなら読んでおいて損はありません。
小説を起源として生まれたメタバースですが、将来的な市場規模は100兆円にも上るとみられており、以下のような大手企業が続々と参入。
- アディダス
- ナイキ
- プーマ
- サイバーエージェント
- スクウェア・エニックス
- ソニー
- キャノン
- パナソニック
- リコー
- KDDI
見てのとおり有名企業がこぞってメタバースに投資しており、今後間違いなくメタバースが大きなトレンドになるはず。
企業が参入しているということは、ぶっちゃけかなり儲かる見込みがあるということ。
なので、今のうちにメタバースについて学んでおくことで周囲に差をつけることができ、先行者利益を得られる可能性が高いでしょう。
メタバースを勉強すべき理由
メタバースを勉強すべき理由は主に以下の5つが挙げられます。
- メタバースに企業が参入
- リアルからオンラインへ生活様式がシフト
- NFTの需要増加
- Play to Earnゲームの普及
- 市場規模が1600兆円
順番に解説します。
①メタバースに企業が参入
IT大手のFacebookがMetaに社名変更したのをきっかけに、大企業が続々とメタバースへ参入しています。
日本企業、メタバース大手「The Sandbox」に続々と参入 #SmartNews https://t.co/AZqyxs6UeL
— NFT&MetaVerse情報 (@saratnajp) March 3, 2022
参入した企業の一部を挙げると以下のとおり。
- スクウェア・エニックス
- Nike
- バンダイナムコ
- ディズニー
- adidas
- GUCCI
- Microsoft
これらの世界的大企業が次々にメタバースへの進出を表明しています。
参入の理由としては今後の市場規模がかなり大きいことが挙げられ、メタバースの市場規模は今後約115兆円にも上ると予測されています。
メタバース、市場規模は1兆ドルに:グレイスケール #coindeskjapan #Grayscale Investments #グレイスケール #メタバース https://t.co/HqJXKEteQT
— coindesk JAPAN (@CoinDeskjapan) November 26, 2021
今後も先陣を切った大企業の動きに追随し、他の企業の参入が加速すると見られています。
企業が参入するということは、ぶっちゃけかなり儲かる見込みがあるということ。
なので、個人でも早いうちにメタバースを理解して足を踏み入れた人がその恩恵を受けることができます。
②リアルからオンラインへ生活様式がシフト
既にリアル→オンラインへの生活様式がシフトしつつあります。
実際にリモートワークで仕事をしたり、メタバース内で友人と交流したり、ショッピングやライブなどを楽しんでいる人が増えています。
旅行会社などはバーチャル旅行を商品として販売しており、自宅にいながら様々な体験ができる時代になっています。
\HIS、メタバースはじめました❗️/
— HIS_japan エイチアイエス 公式 (@HIS_japan) July 6, 2022
グローバルなメタバース世界の実現を目指しているアプリ「REALITY」に、バーチャル支店「HISトラベルワールド」をつくりました🎉
パンフレットの中に入って旅を疑似体験してみよう🤗
イメージ👉 https://t.co/fMUout50bs
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リモートワークの普及により仕事もオンラインで問題ないことが証明されたので、生活の大部分がオンラインで済ませられます。
こうしたオンライン化の浸透がメタバース普及への土台となり、メタバースに触れる人が急速に増えていくと考えられます。
そのため、早い段階でメタバースに触れておくことで、こうした世の中の変化にスムーズに対応できます。
③NFTの需要増加
NFTの需要増加もメタバース普及への後押しとなります。
なぜなら、NFTとメタバースはそれぞれ相性が良いからです。
具体的には以下のような感じです。
- 所有するNFTアートをメタバース上に展示
- NFTファッションアイテムをアバターに着せる
- メタバースの土地NFTを売買する
要はNFTを展示したり、操作・売買するプラットフォームとしてメタバースが利用されるということ。
メタバース上の土地価格も高騰しており、不動産としての資産価値があるため今後さらに需要が増すはずです。
国内でもアート・スポーツ・エンターテイメント等の各業界が様々な形でNFTに参入しており、この先はNFTとメタバースの相乗効果を目指すはずです。
なので、メタバースと共にNFTの取引なども経験しておくと、今後の大きなトレンドを体験している貴重な人材になれるかと。
④Play to Earnゲームの普及
Play to Earnゲームの普及もメタバースの流行の要因となります。
Play to earn(プレイして稼ぐ)という言葉のとおり、ゲームで遊びながら仮想通貨を稼ぐ手法が浸透しつつあります。
国内でもSTEPNの大流行により、ゲームで遊びながら仮想通貨を獲得できることが証明されました。
>>【簡単】STEPN(ステップン)スニーカーの買い方・購入方法を画像付きで徹底解説
日々、数多くのPlay to Earnゲームがリリースされており、それらのゲームをプレイするだけで毎月10万円程度を稼いでいる人が数多くいます。
東南アジアなどではこうしたPlay to Earnゲームで生活する人も増えており、その流れが全世界に波及していくでしょう。
Play to Earnゲームの主なプラットフォームはメタバースになるため、Play to Earnゲームの普及と共にメタバースの需要も高まるはずです。
実際にPlay to Earnゲームをプレイしてみると、稼ぎながら今後のトレンドを体験できるので一石二鳥です。
オススメのPlay to Earnゲームについては、Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説で紹介しているのでよかったらご覧ください。
⑤市場規模が1600兆円
メタバースの市場規模は今後1600兆円に上ると見られています。
その巨大な市場のシェアを握るべく、既に大手企業が続々とメタバースに参入しています。
参入した企業の一部を挙げると以下のとおり。
- スクウェア・エニックス
- Nike
- バンダイナムコ
- ディズニー
- adidas
- GUCCI
- Microsoft
このように誰もが知る大企業が次々にメタバースへの進出を表明しています。
今後も先陣を切った大企業の動きに追随し、他の企業の参入が加速すると見られています。
企業が参入するということは儲かる可能性が高いということであり、個人もその波にうまく乗ることで稼げます。
メタバースの効果的な勉強方法8選
メタバースの効果的な勉強方法は以下の7つ。
- メタバースに関する本を読む
- メタバースを実際に体験する
- NFTを取引してみる
- Gamefiで稼いでみる
- メタバース関連銘柄に投資する
- YouTubeで学ぶ
- Voicyで学ぶ
- メタバースを作ってみる
順番に解説します。
①メタバースに関する本を読む
まずは読書でメタバースに関する基本的な知識を得ておきましょう。
最初は「メタバースとは何ぞや?」というチンプンカンプンな状態なので、体系的にまとめられた本を読むことで概要を理解できます。
メタバースを学ぶためのおすすめの本は以下の3冊。
この中から1冊でもいいので読んでおくと、サクッとメタバースのことがわかるようになります。
どれも1000円前後なので、ランチ一回分で今後の世界的なトレンドを把握できるので安い投資かと。
②メタバースを実際に体験する
本で知識を得たら、実際にメタバースを体験してみましょう。
メタバース内でアバターを操作したり、他のユーザーと交流することでメタバースのことが理解できます。
メタバースと聞くと難しいかもしれませんが、始め方は割と簡単で以下の手順でOKです。
- 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設
- ビットコインとメタバース上の通貨を交換
- メタバースとウォレットを連携する
- メタバース内を散策する
メタバースの始め方はこの後で詳しく解説します。
③NFTを取引してみる
メタバースと相性がいいNFT取引も経験しておくとベターです。
メタバース内のキャラクターやアイテム、土地などはNFT化されてるのが普通です。
なので、NFT取引を経験しておくと、メタバース内での取引もスムーズにできるはずです。
まずは以下の本をどれでもいいので1冊読んで、サクッとNFTの基礎知識を仕入れておきましょう。
読み終えたら、実際にOpenseaで1,000円くらいの手頃なNFTを購入してみましょう。
NFTの始め方については、NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説で詳しく解説しているので参考にしてください。
自分でNFTを出品してみたい!という方は、【無料あり】NFTアートを作るおすすめアプリ5選【初心者向け】を読むとスムーズかと。
④Gamefiで稼いでみる
Gamefiで稼いでみるのもおすすめです。
GamefiとはGame+Financeの造語であり、ゲームで稼ぐという意味。
GamefiにはPlay to EarnやMove to Earnがあり、PCやスマホでプレイするだけで仮想通貨を稼ぐことができます。
>>Play to Earn(P2E)とは?仕組みや始め方、おすすめゲームを徹底解説
>>Move to Earnとは?特徴や始め方、おすすめゲームを徹底解説
Gamefiアプリは将来的にメタバース進出を予定しているものが多く、独自のメタバース内で経済圏を作ることが主流になると予想されています。
Play to Earnゲームは初期費用がかかるものが多いですが、大体1ヵ月程度で原資回収できるケースが多いです。
中にはSweatcoinやAgletのように無料で始められるものもあるので、サクッと始めてみましょう。
おすすめのゲームや始め方については、それぞれ以下の記事で紹介しているので良さげなものを選べばOKです。
>>GameFi(NFTゲーム)の始め方を徹底解説!おすすめのゲームも紹介!
⑤メタバース関連銘柄に投資する
メタバース関連銘柄に投資するのも勉強になります。
メタバースに関連する株や仮想通貨等は今後の将来性が期待されているものが多く、値上がりが期待できるからです。
関連銘柄へ投資して価格推移を体験することで、メタバース需要を体感的に把握することが可能です。
さらに、保有銘柄の価値が上がれば利益を得ることもできるの一石二鳥かと。
メタバース関連銘柄については、以下の記事で具体的に紹介しているので参考にしてください。
>>メタバースへ投資する方法とは?関連する暗号資産・株・ゲームをまとめて紹介
⑥YouTubeで学ぶ
YouTubeは視覚的な学習が可能であるため、概念をより具体的に理解できます。
メタバースはデジタルの空間であり、テキストやセミナーではなかなか理解できない場合もあります。
その点、YouTubeは動画で観ることができるため、コンセプトを視覚的に理解するのに役立ちます。
さらに、メタバースに関するYouTubeチャンネルには、専門家や業界リーダーが登壇することがあります。
そのため、本などよりもより深い知識を得ることができる場合があります。
⑦Voicyで学ぶ
Voicyは日本発の音声配信プラットフォームで、通過率5%の審査を通過したパーソナリティのみが配信することができるため、濃い情報が得られます。
最近ではメタバースに関する情報を扱うチャンネルも増えており、通勤や家事などの隙間時間に聞くことができるため、メタバースについて学びたい人にとっては非常に便利なツールと言えます。
ぼくは「イケハヤラジオ」をよく聴いています。
他にも多くの有益なチャンネルが存在しているため、自分に合ったチャンネルを見つけて学習することができます。
⑧メタバースを作ってみる
自分で実際にメタバース空間を作ってみるのもおすすめです。
メタバースでよく使用される編集ソフトは以下の3つ。
- Unity
- Blender
- DOOR
それぞれの機能は、Unityでは3Dオブジェクトの配置、Blenderでは3Dオブジェクトの作成、DOORではメタバース空間の構築から公開までを行うことができます。
Unityは現在のメタバース開発で最も使われているソフトウェアの1つです。初心者でも使いやすく、提供されている情報も多いため、使い方を学ぶのに適しています。Unityでは、自作したものだけでなく、購入した3Dオブジェクトもダウンロードして配置することができます。ただし、Unityでは3Dオブジェクトを作成することはできないので、Blenderを使う必要があります。
Blenderは、3Dオブジェクトを作成するためのソフトウェアです。Unityと組み合わせることで、メタバース空間にオブジェクトを配置することができます。Blenderは、機能が多く、高度な3Dモデリングにも対応しているため、プロのクリエイターにも人気があります。
最後に紹介するDOORは、NTTが提供しているサービスで、専門知識や高性能なパソコンを必要とせずに、メタバース空間の構築から公開までを一貫して行うことができます。初心者でも使いやすく、手軽にメタバースの制作を始めることができます。
メタバースを構築するためには、これらの編集ソフトの知識が必要です。UnityとBlenderを組み合わせることで、高度な3Dオブジェクトを作成してメタバース空間に配置することができます。初心者には、DOORがおすすめです。メタバースに興味を持っている人は、まずは編集ソフトの使い方を学び、自分だけのメタバース空間を作ってみましょう。
メタバースの作り方の手順は以下のとおり。
- メタバースの設計
- 3D素材の作成
- 3D素材の配置
- プラットフォームを選ぶ
- 空間をアップロード
メタバース開発についてはYouTubeなどでもたくさんの動画が公開されているので、無料で学ぶことができます。
メタバースの作り方については、メタバースの作り方を徹底解説!必要なスキルやおすすめソフトも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
メタバースの始め方
メタバースの始め方は以下のとおりです。
- 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設
- ビットコインとメタバース上の通貨を交換
- メタバースとウォレットを連携する
- メタバース内を散策する
メタバースの始め方はこの後で詳しく解説します。
①暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設
メタバースを始める前の事前準備として、暗号資産(仮想通貨)取引所の口座が必要になります。
メタバースで遊ぶ際にビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるからです。
取引所は複数ありますが、最初はコインチェックをおすすめします。
アプリが使いやすいので初心者でも迷うことなく取引でき、入金もコンビニ入金や銀行振込、クイック入金など幅広く対応しています。
国内でも最大手な取引所ですし、口座開設はもちろん無料なのでサクッと開設しておきましょう。
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)の買い方は【超簡単】ビットコインの始め方・買い方について解説【儲かる】を参考にしてください。
②暗号資産(仮想通貨)をメタバース上の通貨に交換
続いて、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をメタバース上の通貨に交換する必要があります。
- 海外取引所にビットコインを送金
- ビットコインをメタバース上の仮想通貨に交換
上記は自分が使うメタバースによって変わってくるので、適宜ググりつつ進めてみてください。
③メタバースとウォレットを連携する
メタバースを使う際にはウォレットが必要になります。
ウォレットは簡単に言うと仮想通貨を保管する財布のようなものです。
財布とログイン機能も併せもっているので、メタバースを使う際にはウォレットが必須です。
ウォレットの代表各はMetamaskなので、ひとまずMetamaskをインストールして連携しておきましょう。
Metamaskのインストール手順については、MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!で詳しく解説しているので参考にしてください。
④メタバース内を散策する
あとはメタバース内を散策して、他のユーザーとの交流やイベント参加を体験してみましょう。
おすすめのメタバースプラットフォームは以下のとおり。
- Cluster
- Axie Infinity
- Decentraland
- The Sandbox
- NFT DUEL
- VRChat
- NeosVR
最初はユーザー数が多く、無料で使えるClusterを使ってみるといいでしょう。
メタバースの稼ぎ方
メタバースの稼ぎ方は以下の8つです。
- ゲームを作って報酬を得る
- NFTアートを売買する
- ゲームをプレイして報酬を得る
- メタバース内の土地を売買する
- アバターを作成して販売する
- メタバース関連銘柄に投資する
- メタバース用のアイテムをデザインする
- メタバース内で接客する
順番に解説します。
①ゲームを作って報酬を得る
メタバース内のゲームを作成して、報酬を得ることができます。
メタバースによっては自作のゲームを公開し、プレイ料金などをもらうことができます。
公開しておけばメタバースのユーザーが遊びにきてくれるので、自分で集客をする必要がありません。
ゲーム開発用ツールなども用意されているので、専門知識が無くても開発可能です。
②NFTアートを売買する
NFTアートを売買して利益を得ることができます。
メタバース内にはNFTマーケットプレイスが併設されているので、他のユーザーとNFTアートを売買することが可能です。
自分の持つNFTアートが買った価格より値上がりしていれば、売却益が得られます。NFTアートの始め方については、NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説で詳しく解説しています。
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NFTの始め方とは?出品・購入方法や作り方をわかりやすく解説
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さらに、自分がクリエイターとなってNFTアートを作成し販売することもできます。NFTアートの始め方については、【保存版】NFTアートを始めるための完全ロードマップ【20記事で解説】で詳しく解説しています。
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【保存版】NFTアートを始めるための完全ロードマップ【20記事で解説】
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NFTは二次流通した場合でもクリエイターに報酬が入ってくるので、継続的な収入源として期待できるかもしれません。
③ゲームをプレイして報酬を得る
メタバースゲームをプレイして報酬を得ることもできます。
例えば、以下のメタバースはゲームをプレイして稼げることで有名です。
- Axie infinity
- Decentraland
- Sandbox
特にAxie infinityは稼げるゲームとして有名で、海外ではAxie infinityの報酬で生活する人も現れています。Axie infinityの始め方については、【スマホ版】Axie Infinityを始める方法を解説(iPhone・android)で詳しく解説しています。
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【スマホ版】Axie Infinityを始める方法を解説(iPhone・android)
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④メタバース内の土地を売買する
メタバース内の土地は不動産として売買可能です。
以下のようにOpenseaなどで土地が売られており、需要と供給に応じて価格が変動します。
そのため、「安く買って高く売る」ということが可能となります。
ただ、購入もイーサリアムなどの仮想通貨で行うため、その仮想通貨自体の価格にも左右されるため購入するタイミングに注意が必要です。
>>【初心者向け】仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?特徴や仕組み・購入方法を解説
現在は仮想通貨全般が下落トレンドで価格が下がっているため、メタバースの土地の買い時と言えます。
安く買った土地が将来的に値上がりした時に売ることで、売却益を得ることができます。
メタバースの土地を買う方法については、【保存版】メタバースの土地を購入する方法を徹底解説で詳しく解説しています。
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メタバースの土地とは?特徴や買い方・土地購入方法を徹底解説
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⑤アバターを作成して販売する
メタバースのアバターを作成して販売することもできます。
メタバース内ではアバターを操作するので、センスの良いアバターが欲しいという人がたくさんいます。
ただ、自分で顔や服装などを組み合わせてセンス良く仕上げるのはなかなか難しいんですよね。
そこでセンスがいいアバターを代行作成することで、そうした悩みを解決し、さらに収益を得ることもできます。
⑥メタバース関連銘柄に投資する
メタバース関連銘柄への投資で稼ぐこともできます。
株や仮想通貨の中にはメタバース関連銘柄が数多くあるので、それらに投資することで間接的にメタバースの恩恵を得ることができます。
具体的には以下のとおり。
メタバース関連仮想通貨
- SAND
- MANA
- ENJIN
- SLP
メタバース関連株
- Meta
- Nvidia
- Microsoft
- ソニー
- KDDI
このあたりに投資しておくと、将来メタバースが普及した際に値上がりが期待できます。
メタバース関連銘柄については、メタバースへ投資する方法とは?関連する暗号資産・株・ゲームをまとめて紹介で具体的に紹介しているので参考にしてください。
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メタバースへ投資する方法とは?関連する暗号資産・株・ゲームをまとめて紹介
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⑦メタバース用のアイテムをデザインする
メタバース用のアイテムをデザインして稼ぐこともできます。
具体的には以下のようなものになります。
- 建物
- 洋服
- 靴
- アクセサリー
メタバース内の建造物や、アバターが着用する洋服やアクセサリーをデザインしてNFTとして販売することで利益が得られます。
メタバースが普及するとかっこいい家に住んだり、おしゃれな洋服をアバターに着せたいというニーズが生まれます。
デザインのスキルがあれば、そうしたニーズをうまく汲み取ってビジネス化することも可能でしょう。
⑧メタバース内で接客する
メタバース内で接客することで給料をもらうやり方もあります。
メタバース内のアバターを操作して、現実と変わらない接客が可能だからです。
実際にメタバースで働く求人もあり、「メタジョブ」ではデジタルワーク(拡張テレワーク)に特化した求人を掲載しています。
バーチャル空間で働く人のための雇用促進サービス「メタジョブ!」β版がリリース - MoguLive https://t.co/YkAdqROqAM
— MoguLive (@MoguLiveJP) October 22, 2021
自分は自宅にいながら、アバターを通じて接客をして給料をもらうという働き方が増えるかもしれません。
メタバースの勉強に関するよくある質問
最後にメタバースの勉強に関するよくある質問に答えます。
- メタバースの勉強会って開催されてる?
- メタバースの学校ってあるの?
- メタバースエンジニアの年収はどのくらい?
順番に回答します。
①メタバースの勉強会って開催されてる?
はい、されています。
FacebookやClunhouse、Clusterなどで日々メタバース勉強会が開催されています。
ほとんどが無料で参加できるので、興味があるなら参加してみましょう。
②メタバースの学校ってあるの?
はい、あります。
国際アート&デザイン大学校では教師や生徒がアバターを操作しメタバース内で授業を行っています。
出典:PRtimes
さらにメタバースプラットフォームのVRChat内に「私立VRC学園」という学校が作られています。
メタバース上に無料でオンラインスクールが作れるサービスなども登場しており、メタバース内で学ぶことが当たり前になりつつあります。
③メタバースエンジニアの年収はどのくらい?
エンジニアのスキルによりますが550万円~1000万円程度です。
Unityエンジニアやプラットフォーム開発エンジニアの求人が多いようです。
今後のメタバースの市場拡大に伴って、エンジニアの需要が増加し年収も上昇する可能性が高いです。
まとめ:メタバースが当たり前になる未来が近い
以上、今回はメタバースの効果的な勉強方法等について解説しました。
まだメタバースは一部の人しか利用していない状況です。
しかし、大企業が続々と参入していることから、今後一気にメタバースが一般人の間にまで普及すると考えられます。
今のうちからメタバースを勉強し知識を得ておけば、先駆者として利益を得ることができるでしょう。
さらに知識だけでなく実際にメタバースを体験しておくことで、周囲にさらに差をつけることができます。
メタバースは仮想通貨が必要になるケースが多いので、500円から買えるコインチェックでサクッと購入しておきましょう。
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