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INVESTMENT

投資信託でマイナスになった場合の対応方法【静観が最適】

悩んでいる人
投資信託を買いたいのですが、資産がマイナスになる可能性を考えると怖いです。マイナスになった時の対応方法を教えてください。

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • ポートフォリオの再確認
  • 投資信託で含み損が出た場合の対応
  • おすすめ証券会社3社

 

本記事の内容

  • この記事を書いている僕も2020年7月から投資信託で資産運用を開始
  • 途中含み損を経験し現時点(2020年8月)で+1.75%の成績

 

投資信託に限らず投資においては短期間の変動にいちいち対応しないほうがよいです。

 

実際、僕も投資信託を初めた当初にマイナス、いわゆる含み損を抱えていましたが、放置していたところ現在では含み益が出ています。

 

投資信託でマイナスになった場合は具体的にどのような対応をとればよいのでしょうか?

 

答えの一つは、静観です。

 

本記事では、投資信託において含み損を抱えたときの対応方法を紹介しています。

 

この記事を読むことで含み損を抱えた場合のすべきこと、心構え等を事前に把握することができ、実際に含み損を抱えても冷静に対応できるようになりますよ。

 

含み損を抱えた際の対応方法を習得して、自身の将来への資産形成を進めましょう。

ポートフォリオの再確認

 

まず以下に該当しないかを確認しましょう。

  • 含み損額は想定内か
  • ポートフォリオの構成は適切に分散投資につながっているか
  • 信用取引等のレバレッジをかけた取引をしているか

 

もし該当があればポートフォリオの構成を見直すのも手です。

 

特に②などは銘柄で分散しているつもりが投資先がどれも同一の市場(米国株式など)だった、などのケースがありますので注意してください。

 

それでは、含み損が出た場合の対応について見ていきましょう。

 

投資信託で含み損が出た場合の対応

 

保有している投資信託が一括購入等である程度の大きな割合を占めている場合と、積立投資でこつこつ長期投資をしている場合とで対応方法は異なります。

 

積立投資の場合は慌てずにそのまま継続してOKです。下落時は同じ価格で多く購入できるメリットがあります。

 

ある程度の大きな割合を占めている場合は対応方法は以下のとおりです。

  1. 静観する
  2. 追加購入する
  3. 売却する

 

1.静観する

 

ひとつめは「静観する」です。この対応が一番おすすめです。

 


出典:https://www.multpl.com

上記は過去140年間のS&P500のチャートです。

 

途中でITバブル崩壊、リーマンショック等により何度か大きく値を下げている時期がありますがその後回復しています。

 

つまり、投資信託においても短期的な含み損は日常茶飯事で時間の経過とともに含み損が解消する可能性が高いのです。

 

2.追加購入する

 

次が追加購入です。

 

含み損を抱えているということは、買ったときから基準価額が下がっているということ。

 

見方を変えれば安く買うチャンスともいえます。長期保有が前提であれば買い増しをしておくのも手です。

 

ただし、この方法は基準価額がさらに下落した場合には、損失がさらに大きくなるリスクがあります。

 

将来的に上昇が見込めるのであれば有効な手段です。

 

3.売却する

 

最後が売却、つまり損切です。

 

損が確定するのでこれはあまりおすすめしません。自分が売った時が底だったというのはよくある話です。

 

ですが含み損に耐えられそうもない場合はさっさと損切りするがよいでしょう。また、含み損の銘柄すべてを売却するのではなく一部を売却して様子を見ることもできます。

 

売却でいったん仕切り直し、その後改めて戦略を練るのもよいですね。

 

おすすめ証券会社

 

最後におすすめ証券会社を紹介します。

 

ネット証券会社が口座開設が簡単で手数料も安くておすすめですよ。

 

最初は少額から始めて様子を見て徐々に運用額を増やしていくのが無難です。

 

1.SBI証券

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電話による手厚いサポートもうれしいところです。

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まとめ

 

今回は投資信託でマイナスになった場合の対応方法を紹介してきました。

 

内容をまとめると以下のとおりです。

 

ポートフォリオの再確認

  1. 含み損額は想定内か
  2. ポートフォリオの構成は適切に分散投資につながっているか
  3. 信用取引等のレバレッジをかけた取引をしているか

 

投資信託で含み損が出た場合の対応

  1. 静観する
  2. 追加購入する
  3. 売却する

 

①の静観する、が最もおすすめの対応です。

 

株価等の指標はある程度のサイクルがあり、上昇と下落を繰り返しながらトレンドを形成していきます。

 

現在がどのトレンドなのかを自分なりに見極めることも重要です。

 

この記事を今後の資産運用に役立ててください。

 

参考【2022年版】投資信託インデックスファンド厳選おすすめ3選

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