こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- BINANCE(バイナンス)の概要
- BINANCE(バイナンス)のメリット・デメリット
- BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法
- BINANCE(バイナンス)で仮想通貨を買う前にすべきこと
本記事の信頼性
筆者は実際にBINANCE(バイナンス)を使って暗号資産(仮想通貨)を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
「BINANCE(バイナンス)で仮想通貨を買いたいけど、買い方がわからない…」
そう思って悩んでいませんか?
BINANCE(バイナンス)は海外取引所の中でも特に人気がある仮想通貨取引所で、700種類以上の仮想通貨を取り扱い、日本語にも対応していることから日本人で口座開設する人が急増しています。
今回は実際にBINANCE(バイナンス)を使って仮想通貨取引をして、200万円ほどの利益を上げている僕がBINANCE(バイナンス)での仮想通貨の買い方などを解説します。
この記事を読むとBINANCE(バイナンス)での仮想通貨の買い方がわかるので、安心してBINANCE(バイナンス)で仮想通貨を購入できるようになります。
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もくじ
BINANCE(バイナンス)の概要
BINANCEは2017年7月に設立された海外の仮想通貨取引所です。
700種類以上の仮想通貨を取り扱い、ステーキングやレンディング、Defiなどのユーザーに利益をもたらすサービスを多く提供しており、設立から1年で仮想通貨の取引量と登録ユーザー数が世界一に到達しました。
バイナンスが世界一の収益をあげる仮想通貨取引所になる見通し
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) July 7, 2018
Bloombergのインタビューにて、前期の利益が約330億円、通年で1100億円の利益を見込んでいることが判明。
同社は低い手数料を設定しているが、ユーザー数で他者を翻弄、高い収益をあげている。 #仮想通貨 https://t.co/SDkWyLw92T
さらに、独自の仮想通貨「バイナンスコイン(BNB)」を発行しており、BNBもこの数年で価格が高騰しています。
BNBについては、【仮想通貨】バイナンスコイン(BNB)とは?特徴・今後の展望などを解説で詳しく解説していますのでチェックしてみてください。
設立当初は香港を拠点に運営されていましたが、2018年に政府の仮想通貨規制から逃れる形でマルタへと活動拠点を移しています。
創業者兼CEOは趙長鵬(ジャオ・チャンポン)氏。
アルファベットで書くと「Changpeng Zhao」なので「CZ」と呼ばれています。
The @Binance Mini App program is everything but mini. Again, not my idea, my entire contribution to that was “sounds good”.
— CZ 🔶 Binance (@cz_binance) May 15, 2021
BINANCE(バイナンス)は海外取引所ですが、日本語に対応しているため多くの日本人ユーザーに支持されています。
スマホアプリも日本語に対応しており、困ったときには日本語に対応したサポートセンターもあるので安心です。
このように、BINANCE(バイナンス)は利便性が高いため、仮想通貨取引をするのであれば口座を持っておいて損はない取引所と言えます。
BINANCE(バイナンス)のメリット・デメリット
続いて、BINANCE(バイナンス)のメリットとデメリットについて説明します。
BINANCEのメリットとデメリットは以下のとおり。
メリット
- 取り扱う通貨数が多い
- 最大125倍のレバレッジ
- スプレッドが無く手数料も格安
BINANCE(バイナンス)は700種類以上の仮想通貨を取り扱っているため、将来性のある仮想通貨が見つけやすいことが特徴です。
さらに現物取引だけではなく、最大125倍のレバレッジをかけた取引も可能であるため、少ない資金でもより多くの利益を得ることができます。
スプレッドが無く手数料も格安であるため、国内取引所と比較すると各段に取引コストを抑えて取引することが可能です。スプレッドについては、【初心者向け】仮想通貨/ビットコインのスプレッドとは?スプレッドが狭い取引所3選で詳しく解説しています。
デメリット
- 日本円に対応していない
- 金融庁の認可を受けていない
BINANCEは日本語には対応していますが、日本円で入出金はできません。
そのため、国内取引所で仮想通貨を購入し、それをBINANCEへ入金する必要があります。
そして、日本で仮想通貨取引所を運営するためには、金融庁の「仮想通貨交換業」への登録が必要であり、Coincheck、GMOコインなどの国内取引所は取得しています。
>>【最終結論】仮想通貨の取引所5社を徹底比較【海外も紹介】
しかし、Binanceは海外取引所なので「仮想通貨交換業」を取得しておらず、金融庁の認可を受けていない状況です。
Binance怒られとった
— DEG (@DEG_2020) June 26, 2021
金融庁がバイナンスに警告、無登録で暗号資産交換業 https://t.co/nWsQ6uv8df #coindeskjapan
BINANCE(バイナンス)を使うことによる罰則などは無いですが、認可を受けた取引所を使いたいという場合には国内取引所を使うことをオススメします。
BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法
ここからはBINANCE(バイナンス)での仮想通貨の買い方を説明していきます。
口座開設から実際に仮想通貨を買うまでを画像付きで解説するので、この手順通りに進めてください。
それでは、説明していきます。
step
1国内取引所でビットコインなどを購入する
まず、コインチェックへアクセスし口座を開設します。
口座を開設できたらビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を購入します。
なぜなら、BINANCEは日本円に対応していないので、仮想通貨をあらかじめBINANCEへ送金する必要があるからです。
10,000円分くらいの少額でいいので、送金用のビットコインなどを購入しておきましょう。
step
2BINANCEに登録する
まずはこちらから公式サイトに行きましょう。
step
3メールアドレスを入力
メールアドレスとパスワードを入力し、利用規約にチェックし、「アカウント作成」ボタンをクリックします。
step
4セキュリティ認証
ロボットではなく人間であることを証明するために、パーツをスライドさせてパズルを完成させましょう。
step
5メール認証
登録したメールアドレスに「確認コード」が届きます。30分以内にコードを入力して認証を完了させましょう。
step
6登録完了
「バイナンスへようこそ!」という画面が出たら口座開設完了です。
step
7国内取引所からBINANCEに送金する
BINANCEへの登録が完了したら入金が必要です。しかしBINANCEは海外取引所なので、日本円を直接入金することができません。
そのためStep.1で購入した仮想通貨を国内取引所からBINANCEへ送金する必要があります。
今回はコインチェックを使った画面で説明します。今回はイーサリアムを使った手順ですが、ビットコインやリップル等好きな通貨を送金してOKです。
- Coincheckのコイン送金画面から、「Ethereumを送る」を選択
- 送金先リストにコピーしたERC20アドレスをペースト
- 送金したいETHの金額を入力
- 「送金する」ボタンをクリック
初めて仮想通貨の送金をする方はまず少額で送金テストを行ってください。
送金でミスすると最悪自分のお金を失うことになります。
まず少額で送金してみて問題ないことを確認してから、残りの資金を送金するようにすると安心です。
step
8BINANCEで仮想通貨を購入する
送金が完了したら、好きな仮想通貨を購入しましょう。
BINANCEのトップページ左上にある「マーケット」をクリックします。
「BTC市場」を選択し、右上の方に検索窓に好きな銘柄名(BTC、ETHなど)を入力します。今回は例としてビットコイン(BTC)を入力ししています。
欲しい銘柄が検索に出てきたら右側にある「トレード開始」をクリック。暗号資産(仮想通貨)名の横の「★」をクリックするとお気に入りに登録されます。
トレード方法には買いたい価格を決めてから買う「指値注文」と、価格を決めない「成行注文」があります。それぞれのやり方について説明します。
指値注文
「トレード開始」をクリックすると、トレード画面に移動します。
BINANCEでは指値注文を「リミット」と呼んでいます。 画面右側の「リミット」をクリックしてから、購入したい金額と数量を入力し「購入」をクリックすれば購入完了です。
成行注文
成行注文の場合は、「リミット」の横にある「マーケット」をクリックし、「購入」をクリックすれば購入完了です。
指値も成行も難しい操作はないので、誰でも簡単に好きな方法でトレードできます。
こんな感じでBINANCE(バイナンス)での仮想通貨の買い方はとても簡単なので、ぜひトライしてみてください。
口座開設もサクッと5分ほどで終わりますので、海外取引所に興味がある方はこの機会にどうぞ。
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BINANCE(バイナンス)で仮想通貨を買う前にすべきこと
BINANCE(バイナンス)では日本円の入金ができないので、以下のような手順で仮想通貨を入金しておく必要があります。
- 国内取引所で仮想通貨を購入する
- 仮想通貨をBINANCE(バイナンス)へ送金する
- BINANCE(バイナンス)で仮想通貨を購入する
このように、まず国内取引所で仮想通貨を購入しておき、その仮想通貨をBINANCE(バイナンス)へ送金して、送金された仮想通貨で別の仮想通貨を買うといった手順になります。
そのため、最初にコインチェックなどの国内取引所で取引用の仮想通貨を購入しておくことを忘れないようにしてください。
BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法まとめ
今回はBINANCE(バイナンス)での仮想通貨の買い方をご紹介しました。
BINANCEは仮想通貨取引所の代名詞となっているほど、世界中のユーザーから支持されています。
国内取引所とは比較にならなほどの多くの種類の仮想通貨を取り扱っており、スプレッドも無く売買手数料も安いなどたくさんのメリットがあります。
最大で125倍のレバレッジをかけて取引もできるため、多くの資金を持たない個人ユーザーでも効率的に利益を得ることができます。
僕自身もBINANCEを使っていますが、ユーザーの利益になるサービスが多く効率よく資産運用できているため、特に不満はありません。
世界中の多くのユーザーがすでにBINANCEを利用して、利益を上げています。
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